楽しみにしてます!

[1] チカ 2005/03/30(水) 22:32
2回目の書き込みです。椿色のラプソディ毎回楽しみにしています。次回で最終話ということですが寂しいながらも楽しみにしています。実は、どうかなあ?どうかなあ?と思いながら毎日見にきています。文章力の無い私なのでうまく感想を伝えることが出来ないですけど話の内容の濃さにおなかイッパイです。


[2] ありがとうございます!
水無瀬 2005/03/31(木) 09:20
チカさんこんにちは。
「チカちゃん」といういとこがいるもので
なんとも親しみのわくHNです♪

毎日見に来ていただいているのですか!?
ありがとうございますー
椿色のラプソディもお読みいただいてありがとうございます。
楽しみにしていただいてうれしいです♪

どうぞいるヨロの世界でおなかいっぱい胸いっぱいに
なってくださいませ♪

ではでは。








今、春が来て

[1] ふう 2005/03/26(土) 23:54
こんにちは♪
掲示板にも桜が咲きましたね。満開だ〜きれいだな〜。

さてさて
たった今、「椿色のラプソディ」第二十七話を通読させていただきました。
いつもでしたら「さあ、もう二度三度読もうっと♪」というところなのですが
今回はとても嬉しかったのでまずはご報告させてください。
・・・サブタイトル、想像どおりでした。
はじめてあたしってすごいかも、なんて思っちゃいました。
(でも、そう予想されていた方は何人もいらっしゃるような気もします〜)

身を切られるような別れと、思わず神様に跪きたくなるような再会と。
そんな経験をとおして人間的に大きくなったいるかちゃんにぜひ歌っていただきたいのは
またまた中島みゆきの、その名もずばり「歌姫」という曲です。
最近発売された彼女のセルフカバーのアルバムにも収録されていますが
オリジナルは二十数年前に世に送り出されました。
いつの時代であっても、ほんとうの歌姫にうたってほしい名曲だと思います。

えーっと、宿題になっている前二話分の感想は機を改めて寄せさせてください〜。
(私ってこんなのばっかり〜。す、すみません)
さ、椿の世界へもういちど出かけてこよっと♪

それでは、またおじゃまいたしますね。


[2] 春が来て、そろそろ日焼け対策・・・涙
水無瀬 2005/03/27(日) 14:50
こんにちは♪

春ですね〜

掲示板、山桜をイメージしてみました。
なんかピンクピンクしてたので
ちょっと飽きてきたというか・・・

サブタイトル、きっと当てていただけると信じてました♪
だって、イルカですもん!
列車の別れですもん!
歌詞の内容はともかく
これはいるヨロな曲認定でしょう(笑)

>「歌姫」
んむむっ!
知らない歌です。
少しずつ彼女のアルバム聞いているんですが。
キャリアの長い方だけに
まだまだ知らないものばかりですね。

今回のいるかちゃん、小柳ゆきさんをちょっとイメージしてました。
いるかちゃんはたぶんあそこまでR&Bな歌い方ではないと思うんですが(思い込み(笑))
繊細だけど力強い声というイメージがあります。
少し古いけどたとえるならロバータ・フラックとか、かなぁ・・・
マライア・キャリーほどそつのないポップではなく
アニー・レノックスほど太いロックじゃないっていうか。
難しいです(笑)

>宿題

わー♪
ためてるのは私だけじゃないんだと思うと
すごいうれしいかも!(なんかちがう・・・)

ではでは。



[3] 日焼け対策、花粉対策・・・涙
ふう 2005/03/29(火) 01:18
またまたこんにちは♪

日焼けの後遺症は35歳過ぎたら間違いなくやってきます!
あっ、知らぬ間にこんなところにシミが・・・(泣)
どうぞご注意のほどを〜。
そして今まさに猛威を振るっている花粉!
もう薬なしではいられないワタシです。ううっ。

>いるかちゃんのイメージ

小柳ゆきさん、なるほど〜。
彼女も小柄ですものね。そして歌がうまいし。
水無瀬さんがお書きになっていたステージ衣装、とても似合いそう♪
もっと小さい(であろう)私も、声だけは大きいんですけどねぇ。
いかんせん音程が伴わない(笑)

ロバータ・フラックって素敵ですよね。
のびやかだけどこっくりとしているというか。
いるかちゃんもこんな感じなのか〜、いいですね〜!
実は私が抱いていたいるかちゃんのイメージは、ずっとシンディ・ローパーだったんです。
(軽音楽部にも登場していますし、ね)
元気でどこかかっとんでるけど、一生懸命歌っているのが微笑ましくて。
翻って国内の女性シンガーで誰か、と考えるとこっちのほうが難しいような・・・。
渡辺美里か、吉田美和の初期のころとか、かなぁ?

・・・そして宿題は残される(笑)



[4] シンディ!
水無瀬 2005/03/30(水) 10:12
シンディ・ローパー!
この方を忘れちゃダメでした(笑)
そうですよ、色素は白人の(笑)いるかちゃん。
声質も白人のほうが近いに決まっている!
なんて(笑)。

ドリカムの吉田さん、
目は大きいし化粧品のCMやったことあるし(笑)
元気で伸びやかな声で、いるかちゃんぽい!
美人ってタイプじゃないのもそれらしいかも!
歌詞の発想がちょっと面白いところがあるのも
なるほど納得です。

最終話はひそかに自分の中でXdayを決めてるんですが
間に合わないと困るのでひみつです(笑)。

ではでは♪








『椿色』第26&27話感想第1弾

[1] エマ 2005/03/26(土) 23:36
皆様コンバンハ。

>水無瀬さん
『椿色』第26&27話、拝読しました!

ちょっと今出先でして、PC持参だけど
どうも浸りきれない状況なので、ざざざっと感想第1弾をば。

25話の感想では感情的に「春クンずるい!」と書きましたが(笑)、
もちろんどちらかだけが悪いということもずるいということもないことだけは確かです(^^;;
ふたりとも言葉が足りなかったし、本当に言いたいことを出し合ってきてなかったんだものね。

で、25話で春海が吐露した「二人きりで誰もいないどこか遠いところで…」っていう狂おしい密かな願望、私は源氏物語の例えを出しましたが、あのシチュエーション、別に遠くに行かなくてもさりげなく実現してますよね?
“さりげなく”っていうところが素敵♪

雪の朝って、好きなシチュエーションなのです。
音のない音といいいますか、
まさしく本文中にあったように「時が止まった」感じがして。

春海は、自分の考えをいるかちゃんに知られたら去られてしまうかもと心配していたけれど、
いるかちゃんのことだから意外とあっさり受け容れてしまっていたかも。
あるいは、いるかちゃんも内心望んでいたことかもしれないと思いました。

春海から「ファーストレディーにしたい」と打ち明けられた時、
きっといるかちゃんは進にコクられた時のような顔をしていたに違いない(笑/文庫か単行本見てください)。
もちろんすぐまじめな顔になったでしょうけど。

いいんだよ、春海。
そうやって、自分が考えていることをどんどん
いるかちゃんに出していけばいいんだよ。
中途でもいいから、何を考えてるか伝えてもらったほうが不安は和らぐもの。

27話はこれまでお話の端々に登場してきた人たちのその後も伝えられ、大団円のムードでしたが、
一方、お話が終わる寂しさも感じています。

あ、そうそう「紅い跡」ですが、白状しますと
私なぜだか25話だけ読んだ時点では関係を逆にとらえてました。
言葉遣いがちょっとおかしいかなと思ったのですが、どうりで(^^;;;

ああ、なんだか読んだ直後はもっといろいろ感じていたはずなのに、ぶわーっと浮かんでいたはずなのに、いざとなると出てこない(爆)。

というわけで、26話&27話感想第1弾でした。

[2] まあ、エマさんも!
ふう 2005/03/27(日) 00:20
どうもです〜。
同じ時間に、せっせと書き込みしていたんですね。私たち♪
エマさん、お忙しそうですね。どうぞ少しでもごゆっくりなさってくださいね。

>今は出先
私もそうなんです。といっても、仕事場です(笑)
ちょっと事情があって泊り込み。
とはいえ、いつもよりのんびりした夜を過ごしております。

>書きたいことが出てこない
わ〜、それってよーくわかりますっ!
容量の少ないワタシの頭でも、それなりにいろいろ思い浮かんでいるはずなのに
いざ書き込みする段になるとどっかへ飛んでいってる(笑)
思いついたら箇条書きにでもしておこうかなぁ〜?!

それでは〜。



[3] お返事も第一弾(笑)
水無瀬 2005/03/27(日) 14:32
エマさん こんにちは。
お忙しいのでしょうにありがとうございますー

雪の朝、って私も大好きです。
なんだか特別な感じがしますよね。
雪深いところで生まれ育った方はまた違うのかもしれないですが
朝、雪が積もってるとそれだけでうきうきしちゃうんですよー。

>紅い跡

読み返してみました。
確かに、直接的な言い方を避けた分
紛らわしかったなと反省しきりですー。

今回のテーマ(っていうと大げさ(^^ゞ)は
汝の欲するところをなせっていうことなんではないかなと
思ったりしています。
エンデの「はてしない物語」に出てくる言葉なんですが
子供のころはこの言葉の意味があまりわかってなかった気がします。
自分のしたいことなんてわかりきったことじゃないかって思ってたんですが
大人になるにつれ、自分の本当の望みを見失うことが
結構あるもんなんだと
わかってきました。
春海もそうだったかなと思います。


>大団円

だといいな♪
この回が最終回でもさほど問題ないような気もしますが
やはりもう一話。
連載が終わる、っていう感覚がどうもまだつかめないんですが
ここまで長引いたものですから
最後も気の済むように書かせていただきたいなと思います♪

ではではまた♪








はじめまして

[1] チカ 2005/03/25(金) 22:06
チカと申します。昔買った単行本を懐かしく読み始め、毎月のりぼんを楽しみにしていた頃を思い出しサイトを探してここによせてもらいました。あれから長い年月が経ったにもかかわらず、ここは昔の熱い気持ちをそのまま感じることができるすごくステキなサイトだと思いました。すごくステキな作品ばかりで感激です。
これからも影ながら応援させてください。

[2] こちらこそはじめましてっ♪
水無瀬 2005/03/26(土) 13:59
チカさんこんにちは!
昔懐かしいいるかちゃんヨロシクです。
連載が終わって何年もたちましたが
こちらはまだまだ熱いですよ〜(笑)

新しいお話を投稿してくださる方もたくさんいらっしゃって
連載時のどきどきがよみがえります♪

どうぞどうぞまたいらしてくださいね♪








「喪失の時間」読了です♪

[1] あらゆき 2005/03/19(土) 17:21
馨子さま

あらゆきですこんにちは
「喪失の時間」やっとまとまった時間をとって読むことが
できました。

意外な犯人と思いましたが、足で地道に捜査する刑事に
とって裏社会と付き合って情報を得るのも仕事のうち、
弱った心に付け入られ転落してしまうのもありえる事
なのかもしれませんね。

でも彼にはきちんと更正して表の社会に戻ってきてほしい。
警官としては無理だろうけど・・・
やり直しのきく社会であってほしいです。

しかし気になっていたイルカのペンダントヘッドも
戻ってきて私的にはめでたしめでたしです♪
やっぱり春海といるかちゃんは取替えのきかないペア
なのです。

ところでさっき映画版の「探偵物語」を見ていたのですが、
そこでもペアのペンダントが出てきたんですよね。
ひょっとしてこれって80年代的アイテムなのかな?

映画の方はなんと「ナメクジ」と「貝殻」のペアで
くっつけるとカタツムリになるのですが、くれたのが二股
かけてるいやなヤツで、なんと別の女の子に自分の分の
ペンダントをプレゼントしちゃったんですよ〜(>_<)
貞節が、貞節が・・・
(ヤドカリとかのペアペンダントも同じ意味でイヤだ・・・)

やっぱり貝合わせはハマグリとかきっちりペアになるもの
をつかわなくちゃね♪というお話でした。


水無瀬さま
>ハマグリの壁紙
じ、じつは使ったことあります・・・
大体食材系の素材サイトにあるとです(汗)
でも雰囲気壊れるから見つからなくてよかったかも〜
蜃気楼はハマグリちゃんの夢なのさということで(^^

毎回素敵なレイアウトで楽しませていただいて感謝です。
日記の方で拝見した桜の壁紙もいまデスクトップで開花中♪

それではでは

[2] ハマグリ・・・
水無瀬 2005/03/19(土) 23:04
そうなんですよね。
食材関係のところでは確かにあったのですよ〜
こんなものが、と思うようなものまであって
それはそれで楽しかったです(笑)

とはいえ私の求めていたのは
お話に出てきた貝合わせのお道具のお写真。
鳩居堂で売っているのは見たことがありますが
やっぱり素材サイトさんにはなかったとです・・・(BYひろしです)

・・・ハマグリのお吸い物が妙に飲みたくなった水無瀬でした(笑)

ペアのペンダントって
確かに昔はやったかも。
ペアルックとかまだ市民権があったんじゃないかなぁ、このころって(笑)



[3] ペアといえば…
エマ 2005/03/20(日) 00:04
こんばんは。

馨子さん、『喪失の時間』またもや練られた作品を発表されて、お疲れ様でした!
感想を書こうと思うのですが、今ちょっと別件に脳みその考える力のほぼすべてを奪われてしまっているので、また改めてさせてくださいな。

水無瀬さん、壁紙さがしお疲れ様でした。
裏話を知るとよりいっそう楽しいですね(笑)。
血の素材元のサイトさんは私もチェックしたことありますが、なかなか使いにくいですよね。
まさにどんぴしゃな場面でしたね。
ハマグリ壁紙、想像したら笑いのツボにはまってしまいました(^^;;
裏にはステキな絵じゃなくて、身がついてるという(爆)。
使っていただかなくて本当によかったです(←言われずともありえないでしょうけど^^;;)

ああ、脱線しすぎないうちに書きたかったことを書いていこう。

ペアペンダント、私が知ってるところでは、
「りぼん」で『月の夜星の朝』の、組み合わせると十字架になるのがありますよ。
りぼん裏表紙なんかで、通販みたいなページもあったように記憶してます。
きっと皆さん、御覧になってるはず!

や〜、懐かしい〜。
たしかに、80年代テイストですよね(笑)。


[4] 壁紙裏話(笑)
水無瀬 2005/03/20(日) 14:11
ご好評?(笑)にお答えして
壁紙秘話第?弾。

喪失の時間のインデックスページに使った壁紙は
もう少し鮮明なものもあったので
8話に使おうかと思ったんですよ。
見えなかった犯人像が浮かび上がってきた、という感じで。

ところがですね。

そのはっきりした背景ですと
「UFJ銀行」の文字が見えてるんです。
当時、UFJはまだなくて三和か東海銀行だったはず。
馨子さんがリアルをもとめるなら
壁紙にないはずの銀行があってはまずかろうということで
却下となったのでした〜

月の夜星の朝の組み合わせると十字架のペンダント、なんとなく覚えてますよ!
うんうん懐かしい〜

雑誌の後ろのほうって
おまじない系のアクセサリーとか売ってたよね。
ラピスラズリとか。
いまもそうなのかなぁ。


[5] 事実は小説より奇なり?
馨子 2005/03/20(日) 17:04
こんにちは 馨子です

あらゆきさま

>意外な犯人
でしたか?
作者としては、「うふっ、やったー」です。
当初、中埜警部の設定は、渡邊警部の役どころだったのですが、嫌みったらしいエリートが犯人じゃあ「いかにも」って感じでしたので、二人の役どころを分けました。
「らしくないのが犯人」はミステリーの定石ですもんね。

読んで下さってありがとうございました。


エマさま

 読んでくださっただけでもありがたいです。
別件でのお悩み、早く解決するといいですね。

>ペアペンダント
 なんかこっぱすがしいアイテムですよね。
自分で書いといてなんですが、でも春海には、というより、男性のアクセサリーは「ちょっと勘弁してよ」の私としては、キーホルダーが精一杯でした(笑)

>「ペアルック」の市民権
 う〜ん、ないかも。
でも今なら、家族ルックでありかしら?
コムサあたりのTシャツなんかは全くのお揃いではないですが、旦那も娘も私もあります。
でも、みんな同時に来てお出かけな〜んてことは、やっぱり、しないなぁ。


水無瀬さま

 あの壁紙にそんな秘話があったとは。
私のリアル主義がこんなところで、あ〜〜〜。
脱兎逃げーしても、すぐ捕獲されちゃうしなぁ(笑)
(ひょっとして、年では。まさかな・・・・)

でも、ホントにステキに仕上げてくださって、ありがとうございました&お疲れ様でした。

>貝合わせ
 「貝合わせ」については、PCで検索中、販売しているというお店のサイトを見つけました。
「源氏絵巻」をモチーフにしていて、葵さんのお嫁入り道具の貝あわせはこれをヒントにしました。
琵琶を弾く十二単の女性と笛を吹く直衣の男性は「明石と源氏」をイメージしました。

>事実は小説より奇なり
 今回「喪失の時間」執筆中にちょっとした楽しい偶然が重なりました。

その1
 昨年末頃から書き始めたました、この「喪失の時間」、プロローグの「貝合わせ」のうんちくを春海に語らせ終わった頃、あらゆきさまのサイトの壁紙が、「貝合わせ」になっておりました。
時期的にちょうど同じ頃だったので、思わずほくそ笑んでしまいました。

その2
 春海のキーホルダーの辺りを書き始めた頃、水無瀬さまの「椿色〜」で『金属』が話題に。
同時に「いるかのキーホルダーは昔春海から貰ったあれだよね」って話になったとき「じゃあ、春海のキーホルダーは?」とにぎわっていた頃、私、一人、「ふふふふ・・・春海のキーホルダーはイルカじゃあー」と呟いておりました。

その3
 葵さんの嫁入り道具の「貝あわせ」を書き始めた頃、大河ドラマ「義経」で、平清盛の娘が「貝合わせ(貝覆い)」の遊びをしているシーンがありました。
文章での説明しか読んでいなかったので、実際やっているところをみて、「そうか、こうやって遊ぶのか」と納得しました。

ちょっと楽しい偶然、ご報告いたしました。




[6] 「喪失の時間」の感想ほか。
エマ 2005/03/23(水) 01:15
まずは感想の前に、前回書き忘れたことを。

>あらゆきさん

横レスというか突拍子もないところに反応してスミマセンが、
『探偵物語』のペアペンダント!
映画の名前は知っていても本編は観たことがなかったのですが、
“貝殻とナメクジでくっつけるとカタツムリ”!!
うっ。た、耐え難い〜!

ナメクジ部分をくれたとしても、それが自分の胸元を飾ると思うと背筋ぞぞぞ、だし、
貝殻のほうをくれたとしても、相方が持っているのはナメクジなわけで。
素材がたとえシルバーなどでも関係ないです(>_<)。

はまぐりのようにぴっちり対になっているほうがペアものとしてはステキですよね、やっぱり。
『探偵物語』のエピソードもひどいですが(苦笑)、
ナメクジと貝殻に分かれるようなものを選ぶセンスを持っていたのが春海じゃなくて本当によかった(爆)。


さて本題。

>馨子さんへ『喪失の時間』の感想

…ですが、思ったことはもうほとんど皆様が
書いてくださっているという(爆)。

第5話の春海は、私もツボでした♪
春海大好きだけど、いるかちゃんももっと大好きな私としては
いちばん手を差し伸べてほしかった時に突き放された当時のいるかちゃんが感じた孤独や辛さ(の描写:マンションに行って会えなかったところから)を思うと、
「春海、苦しめ、苦しめ〜! もっと苦悩しろ〜!」と思ってしまいます(爆)。
これでようやく“おあいこ”ですね。
もう、やきもきさせるなぁ(笑)。

犯人については、私もちょっと意外でした。
けれど、加害者になるか被害者になるかというのは紙一重のことでないかと思います。

最後の最後に良心が勝った真犯人のことですから、
本人の意思はもちろん必要不可欠ですが、
親しい人たちが見放さずに彼を支え続けていけば、
きっと“更生”の名のごとく、生まれ変わって生き直すことができると思いますよ(^^)

馨子さんの前回のお話の彼女は残念ながら死を選んでしまいましたが、
まじめすぎ、純粋すぎたのかも。
それ以上に周囲の支えが不足していたのが悲しかった。
彼女にこそ、生き直してほしかったですね。


[7] 里見発見伝(違)
あらゆき 2005/03/23(水) 22:24
あらゆきですこんばんは

馨子さま

>貝合わせ
あは、見られていましたか(笑)
きれいなまだらの椿の絵がお気に入りです。
源氏絵の貝あわせはペアの貝殻にそれぞれ対になる絵が描いて
あるみたいなのですが、教養がついていかず挫折の予感・・・
あれ神経衰弱みたいにまったく同じ絵柄じゃないんですね(^^;

貝合わせも楽しそうですが源氏香も覚えてみたいですね。
どこかでお試しキッドを通販してくれないかしら?(笑)


エマさま

>探偵物語
yahoo!動画で公開中だったのでついつい見てしまいました。
探偵役はテレビも映画も松田優作なのですが、名前が違う・・・
な、なんとテレビシリーズと映画はまったく別物みたいです。
原作も赤川次郎だし。紛らわしいよ〜(^^;

でも同じ80年代のせいか、なぜかいるヨロの雰囲気とぴったり
重なります。薬師丸ひろ子って実はいるかちゃんのモデルなの
では?実は浦川先生角川っ子では?!と疑い中。
最近薬師丸ひろ子と真田広之主演の里見八犬伝のビデオを
見つけたので検証してみたいと思います。ご報告は後ほど(笑)

>ナメクジペア
そうですよね〜。
それにナメクジは生まれたときから殻ないし、カタツムリは
殻を取ったら死んじゃうと思うんですよね。
あ、いまもう一個いやなペアを思いついてしまった。
それは・・・みの虫ペンダント。
みの虫本体とみのさん?がそれぞれ細い鎖の先についている
という(笑)








ちょっとだけショートカット

[1] 水無瀬 2005/03/19(土) 23:08
インデックスページに
ちょっとショートカットを作りました。
春海のたくらみには「春海のさしいれ」のとなりのアイコンから、
水無瀬作二次創作のインデックスへは
「こわいものみたさ」の隣のアイコンから。
それぞれリンクさせてみました。

さらに
二次創作のインデックスのページからも
「春海のためいき」および
「椿色のラプソディ」へリンクをはってみました。
ずーーーーっとほったらかしておいたもので
どんなに不親切なサイト構成か気づいてなかったんです。
なんだか、みなさんに申し訳ない・・・



読みましたよ〜♪

[1] あけ 2005/03/19(土) 12:39
26話!
いや〜、春サマ。日本なんてそんなちっさい事云ってないで、いるかちゃんを是非世界のファーストレディーに!あ、でも、日本国籍しかないんだから、無理か(笑)って、一人PCの前でボケて突っ込んでました(笑)。
でも、やっぱり二人が一緒にいるのは自然な事なんだな、って26話を読んで改めて感じました。
終わりが近付いてきた「椿色〜」ですが、ラストはみんなの笑顔で終わる事を願って・・・

[2] どうもです〜
水無瀬 2005/03/19(土) 22:59
春サマ・・・なにやら新たな響き(笑)

やっぱり二人は一緒でなくちゃ〜
ってことで
絡まってた鎖をぶちぶち切っていただきたいと思います(笑)
みんなの笑顔、私もみたいです♪









今すぐ書くか、最後まで待つか?

[1] ふう 2005/03/15(火) 03:46
・・・と逡巡してはみたもののやはり思い立ったが吉日ということで(笑)
感想を差し上げにやってきました♪

馨子さん

「喪失の時間」しっかり読ませていただいています!
物語はいよいよ佳境ですね。
春海がんばれ〜!
ミステリーとしてのしっかりとした構成もさることながら
もう一面の、登場人物の心情の綴られ方や如月家&山本兄弟のほんわかムードも
お腹いっぱい楽しむことができて嬉しいです♪
特に第5話の春海には、巧巳の言葉も合わせていいなぁと心温かになりました。
いるかちゃんと春海は対等、というくだりにそうそう、そのとおり!と思いっきり共感してます♪
最終話まで読ませていただいたら、物語全体の感想を差し上げたく思います。
(・・・遅くなっちゃうかもしれませんが。すみませんです〜)
う〜ん、続きが楽しみっ!!

水無瀬さん

相変わらずの壁紙の妙、楽しませていただいてます。
色彩を絞った感じがまた緊迫感を高めていて素敵ですね♪
顔に似合わず(どんな顔だ)怖がりのワタシですが(笑)
「血痕」は大丈夫でした〜。
続きも期待してますっ!
(それから「椿色のラプソディ」感想その四はまた次回に、でよろしいですか?ごめんなさい〜)

さてさて
最後に皆さまにつまらないものですが差し入れです。
自前の三色団子です〜。
(一緒に写っているのは小梅のかたちのボーロ)

それではまた〜♪


[2] ありがたく頂戴いたしました
馨子 2005/03/15(火) 15:40
ふうさま

 感想ありがたく頂戴いたしました。
「お腹いっぱい」楽しんでいただけてうれしいですぅ。

5話の春海
何をかくそう、実は、この部分のシーンを書きたいがためのいるかの記憶喪失でした。
当初は全ての記憶を失ってという展開にしようかと思っていたのですが、少女漫画定番の「私は誰?ここはどこ?」という事例は実際ほとんどないそうで、「リアル」がモットーの私(←ホントか?)としては、あーゆー形としました。
 うちの母親が昔、自転車で走行中、車道と歩道の段差を乗り損ない、頭から落ちて脳震盪を起こしたときのちょっとした記憶喪失の実話を参考にしてあります。

 実話参考といえば、マル暴の強面刑事の春海の昔話、「お茶を持っていったとき〜」も実話を参考にしてあります。娘のお友達のパパさんがA県警のおまわりさんで、その方のお話をベースにしてあります。お茶をもっていったのがそのパパさんです。剣道か柔道の選択は警察学校でというのもその方から聞きました。

 さて、ラストも近くなりました。
もう少し、お付き合いくださいませ。


[3] おいしそう♪
水無瀬 2005/03/15(火) 16:06
ふうさんのお団子とボーロ、なんてかわいいんでしょう♪
梅のボーロ、蕊が中心にないのがいいですね。
これ、絶対売れますって(笑)♪

三色団子、この掲示板の壁紙ともあっていて
すっかり気分は春です。

ところで母いわく
1キロほど上新粉をもらったそうなんですが
どうやったら消費できるでしょうね?
パンに入れるのは一回30gほど。
おだんごにをたくさん作るしかないんでしょうか。

今回馨子さんのお話、壁紙に関してだけは
前作より管理人泣かせでした(笑)

ハマグリ・・・あるわけないよん
イルカのペンダント・・・探してみるも無念の敗退
フェンス・・・ようやく見つけるも輝度の高いモニタでよーく見たら黒っぽいところは地面と判明。
屋上という設定が、設定がぁぁぁ・・・・(笑)
お願い、気づかなかったことにして!
お願い、モニタの明るさを落として見てください!

そんなわけですが
もちろんそ知らぬ風で
壁紙探しのたびに出かけてまいります(笑)


[4] レスありがとうございます!
ふう 2005/03/16(水) 11:23
こんにちは!

今日はやっと春らしい陽気になったかな〜。
でもでも!
魔の花粉が・・・、ぶわんぶわん飛んでいるぅ。
これで春は嫌いになったって方はたくさんいらっしゃるんでしょうね。
ワタシは嫌いになれないけど、でもイヤだー!花粉ー!!

馨子さん

なるほど、記憶喪失って簡単に言いますが実際には複雑なんですね。
設定にリアル感があったのはそういったご経験があったからでしたとは。
お母様のとき、きっとお辛かったことでしょうね。
ご快復されて本当によかったですね。
警察官の方の実話も「ほう〜っ」と納得です!
そういえば剣道の全日本選手権はやはり警察官が強いですね〜。
神奈川県警の宮崎正裕さんという方が、連覇が難しいとされているこの大会で
何度も優勝されています。
物語のなかで、勝手に重ねあわせてしまいました〜。

水無瀬さん

壁紙作りお疲れ様です♪
ラストスパートですね!
さて「1キロの上新粉」、う〜ん考えちゃいました。
真っ先に思いついたのは柏餅だったんですが、
水無瀬さんあんこは苦手っておっしゃってましたよね〜。
そこで思い出したのが「蒸しパン」。
上新粉を小麦粉の代わりにできるって、どこかで聞いたことがあったような・・・。
レシピも何もわかりませんが。間違ってたらごめんなさい!
実は、私のところではあまり上新粉使わないんですよ。
主商品がお茶会用の生菓子なので、出番が少なくて。
いや〜、全然参考にならなくてすみません。

ではまた♪



[5] それほどのことじゃないんですぅ
馨子 2005/03/16(水) 15:38
こんにちは 馨子です

ふうさま

>母の記憶喪失
母の記憶喪失は、ほんとにたいした事はなかったんですよ。
数時間で取り戻したそうですから。
当時、私は大学生で東京の方にいたので、その話も後日談だったし。
何か聞かれて答えたそうなんですが、答えたこと自体全く記憶になかったとか、家族の連絡先を聞かれて、父のその当時の勤務先の電話番号が出てこず、転勤前の事務所の電話番号しか出てこなかったとか、そんな程度です。
いるかちゃんの記憶喪失はかなりアレンジが加わってますので、ご安心を。

 ただ、今でも母は、「なんで、お父さんの前の事務所の電話番号しかでてこなかったんだろう?」って不思議みたいですね(笑)・・・・
人間の記憶って未知な部分が多いですね。
あっでも、それが解明されたら暗記物はばっちしなんですけどねぇ。

水無瀬さま

やっぱり、背景は管理人泣かせでしたか。
全話送信した後、サブタイトルを一覧して、抽象的なタイトルにしているなぁと。

「清算なき過去」・・・どうするねん
「疑惑」・・・難しいだろうなぁ
「喪失の時間」・・・・「・・・・」

すいませんっっ、お手数おかけしました〜(脱兎逃げ〜)




[6] つかまえたわよ、ウサギちゃん♪
水無瀬 2005/03/16(水) 18:24
脱兎逃げ?
うふふ。いるかちゃんの足から逃げられるとお思いっ?

ウサギ捕獲っ♪(笑)

リアルがモットーの馨子さんのお話は
なるべく写真素材を使わせていただこうと思ってるんです。
管理人、壁紙探し術・写真加工技術を磨いて次回作を待っております!

最後の二話は
犯人のがわにたって壁紙を選んでみました。
正義感のある人が選ぶ職場であるはずなのに
悲しいかなどの公共機関より腐敗が進みやすいのが警察内部だと思っています。
目に見える形での権力の前に人は本当に弱いものですし
その力に酔わずにいることも難しいのかもしれません。

犯人の罪は軽くはないですが
罪をおかしたのだということを
受け入れてほしいと思います。
良心の残っていた彼ならできると思います。

箱の中に最後に残った希望、わたしは
彼の警察官としての矜持でもあるのかなと思いました。

読み応えのある長編、ありがとうございました♪











雪桜カウントダウン

[1] あらゆき 2005/03/13(日) 14:24
新宿御苑の桜です♪千葉では降ってたのに〜残念!!(>_<)

[2] 降ってるよ!
水無瀬 2005/03/13(日) 16:12
雪雪雪!!!!

降ってるよ〜

とりあえずカメラ持ってるので外にでてみたけど
梅しか咲いてない・・・

明日積もって雪+桜のお写真撮れないかな〜

とはいえ御苑は明日休園なんですよねぇ・・・


[3] うーん
あらゆき 2005/03/13(日) 19:17
わたしの行動半径で脈がありそう(笑)
な桜は上野公園かなあ・・・
先週見たときはつぼみがぽっちり赤くなって
いましたよ。

そちらでは雪が降り始めてますか?
なにか川をまたぐたびに降ったり止んだりで
めまぐるしかったです。

都内で桜を見かけたらまたご報告しますね〜
ではでは



[4] おしかった〜!
水無瀬 2005/03/15(火) 00:28
昨日はほんのちょっとの間しか雪にならなかったみたいです。
残念〜

御苑が酔っ払いさんに占拠される前に
観楼したいものですねー

今年一番の桜のお写真でした。
早咲きの情報ありがとうございます♪









天国にものぼる気持ち

[1] 馨子 2005/03/12(土) 02:02
こんばんは〜 馨子です

燈さま

 連載開始そうそうのカキコ、ありがとうございます。
しかも私のような者の新作を「待ってました」なんて、うれしい限りです。
天国にも登ってしまいそう・・・・・
楽しんでいただけたら幸いです。
 土、日はスキーとか、週末は天気が荒れ模様という予報も出ていますので、気をつけて、楽しい旅行にしてくださいね。

水無瀬さま

 毎度毎度ステキなレイアウト、感涙にむせび泣きでございます。
「血痕」壁紙、「おおお、サスペンスじゃぁ」と雄叫びをあげてしまいました。
「火サス」とか「土ワイ」のオープニング曲が聞こえてきそうで、個人的にはとっても気に入っております(笑)
 さて、いるかちゃんが気になる寝言をいっておりますね、うふ、楽しみです。

[2] 作っちゃったよー
水無瀬 2005/03/12(土) 21:07
さてさて本来なら深夜以降にアップ予定の4ですが
アップさせていただきました〜

マイセンのブルーオーキッド、本物の写真を使ってます。
とはいえそのままじゃなんなので加工してありますが。

マイセンといえば
「そういうことならやりますか」企画で書かせていただいた話で
いるかちゃんが春海に上げた(ということにした)のは
「波の戯れ」をイメージしてました。
あのカップは口当たりがよくて好きです。

ではでは壁紙探しの旅へと旅立ちます(笑)。


[3] やっぱり!!
馨子 2005/03/12(土) 23:35
水無瀬さま

 ブルー・オーキッドの壁紙ありがとうございました。
個人的にはマイセンは「青い花」シリーズがすきなのですが、知名度、語呂ではやっぱりこっちでしょうということで、使いました。
陶器は結構好きで、そんなに高価な物は買いませんが、いえ、買えませんが、それでもかなり厳選して選ぶ方です。
近隣に陶器の町として名高い「多治見」があるのも影響しているのかもしれまんね。
 さて、「そういうことならやりますか」企画の作中のカップ、やっぱり、「波の戯れ」でしたか。
読んでいて、「もしかして」って思いました。
私も好きです、あのシリーズ。
しかも、持ってます。私も紅茶カップの方です。(ってことは春海とお揃い、きゃあ〜)
口当たり、確かにいいです。柔らかくって。
お店で一目ぼれして買ったカップなんですよ。



[4] 天国にはまだ早い(笑)
水無瀬 2005/03/13(日) 13:11
時間を見つけてはアップ。
というわけでやや変則的になってしまいますが
ちょっとペースをあげております。

多治見って、確かに有名な町ですよねー
地理でも習いました。
わたしも陶器わりと好きです。
地震がきたらどうせ割れるんだからと腹を決めて
いいものもがんがん使ってます(笑)

天国にのぼるのはまだ早いですっ(笑)
まだまだ馨子さんには活躍していただかねばっ(笑)

それではまた。








うまい!

[1] あらゆき 2005/03/12(土) 13:38
馨子さま

病室のバレンタイン読ませていただきました。
ミステリはどちらかというと苦手なのですが、ついつい
毎晩読んでしまいます。どきどきするのが苦手なら最終話
まで待てばいいのにね〜(と、ひとりつっこみ)

名探偵春海第二弾ですが、彼の冷徹な頭脳は実は刑事にも
向いているのでは?と思ってしまいました。
実は「新宿鮫」というハードボイルド小説が大好きなのですが、
鮫島刑事と春海がシンクロしてしまいます(^m^

ところで…葵さんたらうまい!
(三色団子チョコもおいしそうですが)
息子ができるのがうれしいと無邪気に喜びを表しつつも
送り狼ならぬ番犬狼春海から娘の操を守るため徹くんという
伏兵を送り込むとは!

これでいるかちゃんも徹くんも安全だし、春海の願い(の半分)
もかなえられたしでめでたしめでたし。
さすが外交官夫人、みごとな円満解決ですね♪

素敵な作品ありがとうございました。
つづきも楽しませていただきます♪

[2] えっ?
馨子 2005/03/12(土) 22:03
あらゆきさま

「新宿鮫」って、もしかして舘ひ○しが演ってませんでしたっけ?見てはいないんすが、番組予告か何かでやっていたのを見た記憶があります。(でも、おぼろげ)

 さて、葵さんの徹、伏兵説。
あはははは・・・・そうか、そういう解釈がありましたか。春海といるかの婚約成立から一年以上経っているという設定なので、絶対徹と葵は会ってる筈。いるか大好きの徹が(生きていれば)母と同年齢の葵に懐かないわけがない、という発想からでした。
そうか、そういう効果があったのか、知らなかった・・・

またまた、新たな発見がありましたらお知らせ下さ〜い。


[3] おしい!
あらゆき 2005/03/12(土) 23:58
馨子さま

あらゆきですこんばんは

舘ひ○しはテレビシリーズの方で、わたしのビジュアルイメージ
は映画版「眠らない街 新宿鮫」の真田広之です♪
ラストサムライで大ファンになってしまったのですよ。
彼の知的かつセクシーなまなざしの虜です♪

他のキャストも田中美奈子、奥田瑛二、松尾貴史、浅野忠信と
ツボにきて大好きなんです〜。犯人のアジトに閉じ込められて
拷問されるシーンが特にいいです(ヘンタイ)

葵さんの反応は単なる天然とも趣味と実益を兼ねたものとも
思いました。おバカっぽい言動で名より実をとるタイプかと。
年の功でいるかちゃんより人間が練れてるんじゃないかな〜(笑)

天真爛漫ないるかちゃんが社交の世界でもまれつつも魅力を
保つことができるとしたら、清濁併せ呑めるように感性を
鍛えるしかないと思うので、あえて確信犯的な葵さんとして
とらえてみました^^

鉄之介さんと葵さんは刑事物の取調べのシーンに出てくる
怖い刑事さんと優しい刑事さんみたいなものでひとつのチーム
だと思うんですよね。ある意味グル(笑)

>徹くんと葵さん
徹くんが葵さんになつく!
そうですよねかなりありえます。
実際にお母さんが生きていたとしたら葵さんくらいの歳だろうし。
なんで言われるまで気がつかなかったんだろ(^^;








新連載開始♪

[1] 水無瀬 2005/03/10(木) 00:36
馨子さんの新作「喪失の時間」
春海のたくらみにて連載開始です。

プロローグ・エピローグあわせて10話分もの長編ですので
扉となるページを作ってみました。
今回は私の都合があって毎日の更新となりそうです。
(みんな、うれしいか〜いっ??)

名探偵山本春海シリーズ第二弾。
はじまりです!

[2] うれすぃ〜♪
燈 2005/03/10(木) 23:17
こんばんは〜
馨子さんの新作!
もう最初からドキドキです!
それにしても本当にいるヨロとミステリーって合いますね〜。
でもそのミステリを書けてしまう所がすごいです。
こう言ったものは書こうとおもって書けるものじゃないし。
密かに次回作を楽しみにしていた私としては「待ってました!」という感じです。
今週の土日でかけるので読めないのが辛い!
スキー行きたくない!って方に天秤が傾きそうなくらい(笑)
とりあえずドキドキの続き、待ってます!!!

>水無瀬さま
10日ほど前、第一号の石けんを仕込み(といっても基本のオリーブ石けんですが)今日、なぜかたくさん戴くアーモンドオイルを使った石けん第2号を仕込みました。
まだまだ使えるようになるのは先だけど、今から楽しみですvv


[3] イェーイッ!
水無瀬 2005/03/11(金) 01:29
>イェーイッ!

・・・キーボードではじめて打った気がします(笑)

第二話、いきなり血痕の壁紙ですよ。
血が苦手ってわけじゃないですが
(いやむしろ平気なほうか(笑))
壁紙になるとちょっと恐いものがあります。
苦手な方、くれぐれもお気をつけて。

このお話のために新たに素材サイトサマをリンクさせていただきました。
その名も「退廃メトロノーム」
いるヨロ的にはたくらみテイストなサイトサマです。


石鹸、楽しみですね!
オリーブオイルだけの石鹸は
泡立てネット必須ですが
私も好きです。
多少アレンジして去年の夏ごろ作ったものがあるのですが
だんだんかたくなって使いやすくなってきたかも。

アーモンドオイルは
酸化が早いので
なるべく早く使い切らないといけないのが難点ですが
いいオイルですよね。
封を切ったらもったいながらずじゃんじゃん使ってます(笑)
乾燥肌の私はバスオイルにするのが多いかも。
あとはナッツ類を使ったサラダとか。
パプリカみたいに甘いものとも相性がいいような気がしてます。

ぜひ使った感想を教えてくださいねー♪








もうすぐ春ですね♪

[1] あらゆき 2005/03/05(土) 20:50
カフェコムサでさくらティーを見つけたので一献さしあげます。
まだ雪が残ってますが早く暖かくなるといいですね(^^

[4] ○○と畳は新しいほうがいいらしい(笑)
水無瀬 2005/03/06(日) 23:55
こんにちはー

>緑碧茶園
青山のお店、何度か行きましたよー
ここの京番茶は欠かせません。
本物の京都のお番茶の独特の癖がなくて
京都風のお茶漬けを作るのにも
熱々の中に梅干を入れて飲むのも
大好きなんです・・・♪
時々仙川店で彼が手に入れてくれます。

レピシエはインターネット通販を利用すると
向こう一年レピシエ便りとお茶のサンプルが毎月送られてきます。
もうご存知かもしれないですが♪
結構楽しめますよー。

旦那さまはハーブがお嫌いですか〜
一般的に男性は苦手な方が多いかも。
お料理に使う分には
あまり抵抗を示さないんですけどね〜

ラストスパート・・・
うむむ、がんばりまする。

やっぱり8千字くらいになってしまいましたが
差し入れをいただきつつがんばります♪



[5] 微笑がえし♪
ふう 2005/03/07(月) 03:27
こんにちは!
あらゆきさんのタイトルをみて、ついキャンディーズが
懐かしくなってきちゃいました。
最後のシングルだった「微笑がえし」、今でもソラで歌えます♪

ところで。
あらゆきさん、ご結婚おめでとうございます!!
お祝いを申し上げるのが遅くてごめんなさい。
日々、何かとお忙しいことと思いますが
あっという間に過ぎ去る(笑)新婚時代を楽しんでくださいねっ♪

>緑碧茶園
こちらのお茶の詰め合わせをいただいたことがありますが
おいしかったです!
ティーバッグでしたけど、それでも大満足でした〜。
残念ながらお店には行ったことがないんですが
インターネット通販で買ってみようかな。
・・・自分だけで飲んじゃうのだ。わはは。

ではまた♪



[6] あなたに夢中♪
あらゆき 2005/03/07(月) 20:54
水無瀬さま

××元気で留守がいい...
ともいいますがいったい何をしているのやら(^^;
うちに帰るとわたしがアマゾンでバカ買いした本が
ちゃぶ台の上にびっちり並んでたりして怖いです。
現世は火宅といいますが、火の車にならないよう
がんばります(笑)

京番茶のお茶漬けもとってもおいしそうですね。
番茶だったら夜飲んでも目がさえなそうだし、
今度試してみますね。

>通販
よいことを教えていただきました(^m^
さっそくさくらのプチ缶セットとプーアール茶をご注文。
プーアールは飲めるらしいんですよね。
結構クセがあるのになぜ??

ところで雪組日誌の梅のお写真、とっても素敵ですね!
雲と青空の配合が絶妙で、見ているだけでほんわかとした
気持ちになってしまいます。

こちらも梅が満開ですが、もうひと雪くらい来るかな〜
毎年思いますが三月って一番雪が多くて寒いですよね。

ありえないかもしれませんが、「桜の一分咲き+雪」と
いう情景をキャッチできたら素敵ですね♪
と、外に追い立ててみたりして。

でも椿色も続き読みたいし...
あ、水無瀬さまノートパソコンだから平気ね♪(鬼すぎる)


ふうさま

キャンディーズは今聞いても胸キュン(死語)ですよね。
今頭の中で「ハートのエースが出てこない」が響いてます(笑)

内祝いの買い物のついでにル.クルーゼのダムール鍋(はあと型♪)
をせしめたのでにわかにラブラブムードが漂っております。
でもこの鍋でバレンタインのチョコレートを湯煎したりしたら
あっという間に焦がしちゃいそう。

いるかちゃんの手作りチョコレート騒動の後は誰が台所片付けた
んだろう?お手伝いさんかなあ...お気の毒に(笑)

でも一緒に住み始めて三ヶ月くらいしてから籍を入れたので
いままでの続きみたいで実感わかないですね〜

べつにキャリアウーマンでもなんでもないのですが、旦那さまの
姓にすると職場で同姓の人が三人になってしまうというどうでも
よさそうで意外と深刻な事態により(笑)旧姓を使い続けています。

でも名前って大事ですよね〜。わたしのハンドル名は本名の短縮形
だったので変えちゃおうかな〜と一瞬心が揺らぎましたが、ネット
上だと特に文字だけだから名前を変えると誰だかわからなくなって
しまいますよね。

二十代最後の記念に変名で「春海のたくらみ」に投稿しちゃおう
かしら。春梅ちゃんとか(笑)


>ひとりお茶
深夜にこっそりお気に入りのお茶をすするのも至福のひととき
ですよね♪最近のティーバッグは昔と比べると格段に味が良く
なったような気がします。ティーバッグの形状のせいかな?

ところでふうさまのお宅の桜もちはもち米タイプとクレープ
タイプどちらでしょうか?

桜の花が満開のときはピンク、ちらほら葉が出始めたらほんの
ちょっとの期間だけ薄いグリーンの道明寺を楽しめるところが
あるらしいという噂を聞いて心が騒いでおります(限定品に弱い)。
多分味は同じだと思うのですが(笑)

みなさまお忙しそうですがお体に気をつけてくださいね。
春になったら「桜ほころぶ倉鹿市」で野点(どうやって)チャット
とかできたらいいですね。
お茶は各自お好みのものを持参ということで(^^


[7] 水無瀬 2005/03/08(火) 00:53
あらゆきさん こんにちは♪

>「桜の一分咲き+雪」

・・・どきっ・・・

ここにもなにやら鋭いお方が一名(笑)
深くは言いますまい(笑)

>あ、水無瀬さまノートパソコンだから平気ね♪(鬼すぎる)

いえいえ、平気ですとも♪
HALをなだめすかしつつ書きますとも♪

>レピシエ

早速ご注文になったのですか♪
紅茶の店舗は順調に拡大していますが
中国茶・日本茶の店舗はまだ少ないですものね。
通販は便利です♪

>京番茶

いいですよ♪
確かにカフェインに弱い方にも安心だし。

しば漬けとか山椒(これは結構大事かも)とか青菜とかのお漬物をご飯に載せ
上から京番茶を注ぐだけですが
私、これかなり好きなんです。
すごい簡単ですが
漬物は意外と日持ちしないのでいつでも食べられるわけじゃないですけど
昼たくさん食べ過ぎた日のお夕飯とかにいいです。

プーアール茶は以前結構はやりましたよね。
例によって、やせるお茶、と(笑)
プーアールみたいな黒茶はくせがありますが意外と花と合いますよね〜
菊とかバラとか。

>雪組日誌の梅のお写真

お気にいっていただけて嬉しい♪
どうぞ和んでやってくださいませ。

>春になったら「桜ほころぶ倉鹿市」で野点(どうやって)チャット
とかできたらいいですね。
お茶は各自お好みのものを持参ということで(^^

・・・いいかも。

日時だけ決めてのほほんとあらゆきさんち(新婚家庭(笑))に集合とか♪

ではではまた♪


[8] やめられない、このままじゃ♪
ふう 2005/03/08(火) 04:17
こんにちは!

あらゆきさん、お若いのにキャンディーズの曲をそんなに
ご存知だなんて♪
もちろんリアルタイムじゃないんですよね〜。
今から思うと実力たっぷりだったアイドルグループだったような。
大人っぽいところでは「アン・ドゥ・トロワ」なんかも好きでした〜。

>ル・クルーゼ
か、かわいい〜!
んもう、ラブラブ光線びしびしですねっ。

>職場では旧姓
私の周囲では結婚後の姓を名乗るのと半々、くらいでしょうか。
(自分の場合は職場も職種も大きく変わったので旧姓の出る幕がないのですが。ううう)
どちらにしても結構面倒な問題ですよね。
でも、旧姓ってかなり愛着ありませんか?
いつまでもあらゆきさんにはあらゆきさんでいてほしかったりするワタシです。うふふ。

>桜もち
うちのは関西風の道明寺です♪
実はこの辺り、関東風のクレープ桜もちは知らないって方が多いんですよ。
グリーンの桜もち、こっそり作ってみようかな♪
中身を白あんにしたらキレイかも〜。

あらゆきさんそして皆さま、お身体ご自愛くださいね。
それではまた♪



[9] さくら大好き♪
和奏 2005/03/08(火) 09:08
みなさまの美味しい話題に思わず
「春」の訪れを感じてしまいました。
雪が降っても、やはり3月なんですね。
>あらゆきさん
ご結婚おめでとうございます!
ル・クルーゼいいですよね。
我が家も愛用してますよ。ご飯炊いたり
和風の煮物系もうまくいきます。蓋が重いから?
>ふうさん
桜餅美味しそうですね♪
縁側に座ってサクラを眺めながら桜餅食べたいな〜。
和菓子大好きの私。大好物の一品です。
>水無瀬さん
愛用のVAIOの液晶が壊れ、懐中電灯で照らすと
うっすら文字が読める・・(汗)。
ここ数日とってもストレスだったのですが
夫の仕事用VAIOを譲り受け?(奪った)
ようやくパソコン生活復活です♪
大好きなサクラ・お茶の話題に飛びつけて
嬉しいです〜。
お茶といえば、表参道のTeaーTsuの
お茶と抹茶フィナンシエが大好物です。
ホロ苦くて美味しいですよ。
抹茶ロールケーキもいけます。
二子玉川の高島屋でも買えますのでぜひ♪

引越し準備でバタバタしてますが、落ち着いたら
「椿色」の感想文提出しますね☆



[10] 水無瀬 2005/03/08(火) 17:48
和奏さんこんにちは♪

お引越したいへんですね。
この時期、全国的に大移動ですよねー

>表参道のTeaーTsu

新宿伊勢丹にもありますよね♪
紅茶では当たり前です産地ごと、農園ごとに分けられている日本茶ってあまりなかったですもんね。
日本茶ってあまりにも生活になじんでいるから
昔は産地だ何だという発想はあまりなかったのかも。

抹茶のフィナンシェって
おいしそうですね♪
抹茶の入ったお菓子はたいていなんでも好きですが
製菓・製パン用にお薄用の抹茶を使うと破産しそうになります(笑)
ちなみに「抹茶みるくパン」では6gの抹茶を使ったので
それだけでも600円分くらい。
その他の材料費を考えたら800円程度にはなるかと。

・・・売り物にはなりませんな(笑)

>愛用のVAIOの液晶が壊れ、懐中電灯で照らすと
うっすら文字が読める・・(汗)。

うわ〜たいへんでしたね!
壊れた液晶というものを幸いにしてまだ見たことがないのですが
デリケートなものなんですよね、確かに。

>「椿色」の感想文

んふ。お待ちしております♪

それではまた!




[12] おめでとうございます♪
燈 2005/03/09(水) 00:50
あらゆきさん、ご結婚おめでとうございます♪
しばらく一緒に住んでからの入籍、私もそうでした。既にいつ入籍したか実はあやふやなんですよ。しかもパスポートの関係で入籍から一月くらいしてからのお式だったから全く実感なかったですね♪私のように入籍日が忘れないように気をつけて下さいね〜(をい)

さて、お鍋と旧姓のお話にぴぴっと来てしまいました。
ル・クルーゼのお鍋、いいですよね〜。
私も欲しいキッチン用品の常に一番に入っています。が、万年一位で、ずーっと買えずじまいです。だってお高い…
海外ではやはり少しお安いから以前見つける度にショーウィンドウに張り付いていたら旦那が「手荷物で持って帰るなら買っていい」といわれ泣く泣くあきらめました。
いいな〜うらやましいですvたくさん煮物とかグラタンとか、作って下さいね(私の代わりに)

あらゆきさんは旧姓を使う事になったんですね。
私も以前職場にいた時は旧姓を使い続けるつもりでいました。でも新婚旅行から帰って来たら、皆が新しい姓で呼んで、半強制的に新しい姓に変わってしまいました。なぜあんなに徹底していたのかものすごく不思議なんですが。
だからちょっとうらやましいです〜

もうすぐ桜の季節がやってきますねv
桜の季節というとどうもやはりお花見>お団子という図式が頭から離れません。桜餅、私は道明寺は余り食べる機会がないんですよ。私の廻りではクレープ状の桜餅が主流です。
今年は道明寺も見つけて食べ比べしたいな。その期間限定の桜餅の感想も是非お聞かせ下さいね。たのしみにしています。


[13] livevil ...なんて言葉はない( 笑)
あらゆき 2005/03/09(水) 21:51
あらゆきですこんばんは
ただいまホワイトデー用の天然酵母パンを試作中です。
うまく育ってくれてるといいけど・・・

水無瀬さま

>「桜の一分咲き+雪」
最近暖かくなりましたね〜。
と、油断したところに雪が降ってくれるとシャッターチャンスかも!?
新宿御苑ではちらほらと咲き始めてるみたいですよ〜^^
あとは雪を待つばかり(と、そそのかす)
http://www.shinjukugyoen.go.jp/news/news.index.html

「桜を待つ=春を待つ」
という感じがしてうきうきしますよね。
春海といるかちゃんの出会いも桜吹雪の舞い散るさなかでしたし。

ところで以前日記に書かれていたオキーフが今マイブームです。
お花の絵も素敵ですが、いろいろ調べてみたら彼女の人生
そのものがアートといった感じで興味深いです。

特に「オキーフ/スティーグリッツ―愛をめぐる闘争と和解」が
ぐっと大人のパトロンと自由奔放な女性の成長とそれにともなう
きしみがちょこっと椿色な感じ。

アメリカ出身の彼女ですが日本に来たことはないのかな?
ぜひ桜の季節に来て欲しかった・・・


>最中も食えるし
いるかちゃんがいなくなるとおやつも奪われないし、
勉強ははかどるし、仕事も片付くし、お団子屋に寄り道する妹は
いないし(笑)、会長の椅子も独占できるしと実はいいことずくめ
なんじゃないかと(笑)

しかし仮に3,000タカナカの大金(笑)を得られるとしても徹くん
の命とは引き換えにできないように、そんなわずらわしさとセット
だとしてもやっぱりいるかちゃんがいないと魂が抜けたように
なってしまうと思うんですよね。

春海は小豆のみによって生きるのではありませんが、
いるかちゃんなしには生きることができないのです。
というわけでたとえひと月遅れになってしまったとしても
チョコレートはちゃんとあげましょうね、というお話でした。
(なんじゃそりゃ)


>野点チャット
4月1日の春海イブから2日の春海生誕祭あたりはどうでしょう。
みんなで桜湯をすすりながら彼のことを「いい人だったわね」
「そうね、いい人ほど・・・」とか語り合う、と(笑)


ふうさま

>桜もち
いいな〜。
ぜひ野点チャットのお土産に。
もしくは「鹿中」と焼印の入った紅白すあまとか(笑)
卒業式って記念のお菓子もらったりしませんでしたか?
うちの方だけかな?


和奏さま

ありがとうございます♪
実はまだ使ってなかったりして(^^;
ダッチオーブンとか蓋が重いお鍋は圧力をかけた状態で煮ている
ような状態になるからおいしい、と聞いたことがあります。
ということは期待してもいいのかな?
うまく出来たらご報告しますね♪


燈さま

>入籍日と旧姓
お祝いありがとうございます♪
ホントは天赦日という吉日に入れる予定だったのですが、
毎年同じ日の方がいいかな〜と思って猫の日にしちゃいました^^
お式はしないつもりだったのですが、ひょっとしたら秋頃やるかも?
そのあとか先に新婚旅行か?な流動的な状態です。
それこそどっちが記念日なのかわからないですよね(汗)

パスポートということはひょっとして海外で挙式されたのでしょうか?
そういうのもいいですよね〜。実はパスポートはまだ旧姓のままです。
結婚を期に再申請しようと思ったのですが、10年で作成したのでまだ
期間が残ってるんですよね。そう言ったらうちの旦那さまはケチ・・・
もといとてもしっかりしていらっしゃるので
「新婚カップルということにしておけば姓が別でも問題なし!以上!」
と却下されてしまいました(^^;

気にしてるのは本人だけで周囲はなんとも思っていないのかしら??
旧姓と新姓を併記できると一番便利だと思うんですが。
でもスカーレット・オハラ・ハミルトン・ケネディ・バトラー
みたいにうっかり名前が履歴書状態になっちゃったりして(^^;


>ル・クルーゼ
肉まんのお鍋もありますよ♪(違うって)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000DH7X7/qid=1110336598/sr=
1-22/br_lfbnb_k_22/249-6201047-0067528

「今日はごちそうだよ〜っ」

と満面の笑みのいるかちゃん、
ちょっとわくわくした表情でふたをとる春海、
顔をのぞかせる山盛りの肉まんたち・・・
というほほえましい(のか?)情景が浮かんでしまいました。
ホントにもうすぐ春ですね・・・





感想その一

[1] ふう 2005/03/04(金) 06:53
こんにちは♪
ようやく自分の感想を差し上げに参りましたが、どうしてもまとまった時間が取れないので・・・(泣)
水無瀬さん流に分割させていただこうかと思います(笑)
どうぞお許しください〜。

さて、第二十五話を読ませていただきました。
今回は一人で新幹線移動する機会があったもので、
プリントアウトして(活字好き)、車内でじっくり堪能いたしました。
(新幹線が空いていてよかった〜♪)

さて問題のサブタイトル。
これはもう「赤い花、白い花」以外に何が、とまで思えるほどです。
使っていただいてよかった、と安堵いたしました〜。
実はこの歌をリクエストするにあたり「椿」を思い起こさせるなぁと自覚してはいたのですが。
まさかまさか、こんな大事な場に当てて考えていらしたなんて想像していなかったのです。
本当にご迷惑おかけしました。ごめんなさい。
・・・でも。
「赤い花、白い花」から二つもお話を書いていただけたなんて、とてもとても嬉しい私です。
私自身、この歌は昔から大好きですし。
誰の心にもひそやかに咲くような、灯りをともすような歌だと思っています。

と、前書きともいえないうちですが今回はそろそろお暇します。すみませんです〜。
(この調子では・・・、そのいくつまでいっちゃうのだろうか〜)
それではまた♪


[2] 返信その一(笑)
水無瀬 2005/03/04(金) 14:22
こんにちはっ♪

お書き込みいただけるだけでも嬉しいので
どうぞお気になさらず♪

>プリントアウト

・・・まじですか???
わたしでさえやったことないのにっ(笑)
改行や行間隔がウェブ上の閲覧を前提にしてあるもので
さぞ多くの紙が必要だったのではないかと思います。
ありがたいようなもったいないような
恥ずかしいようなです(笑)

この歌を知らない方に
歌詞だけご紹介いたしますと

赤い花摘んで あの人にあげよ
あの人の髪に この花さしてあげよ
赤い花 赤い花 あの人の髪に
咲いてゆれるだろう お日さまのように

白い花摘んで あの人にあげよ
あの人の胸に この花さしてあげよ
白い花 白い花 あの人の胸に
咲いてゆれるだろう お月さまのように

耳で覚えている歌詞はこんな感じです。
ひょっとしたらちょっと違うかもしれませんが。

「みんなの歌」ですから
子供が覚えられるような
ごく簡単なものです。
曲は少し寂しげですが
とてもキレイです。
お歌がお好きなお子さんにはぜひ(笑)


[3] 感想その二
ふう 2005/03/05(土) 03:13
こんにちは〜。

水無瀬さん、なんてすばやいレスをありがとうございます♪
ぼやぼやしてたら第二十六話がアップされちゃうわ、ってことで(笑)
感想を続けさせてくださいね。
そうそう第二十五話、プリントアウトしたらA4で20枚でした。
これをクリアファイルに入れ、まるでビジネス文書に目を通しているかのように涼やかな風情で読みました(えーっ?!)

そのとおり、そんなの大ウソで。
涼やかな面持ちではいられないほど、今回のお話には熱さを感じてしまったんです。
まさに圧巻!
これ以前にも特に春海を描くときには筆が冴えていらした水無瀬さんの、真骨頂を拝見した気がしました。
これまでの一連の作品の中であんなに優しい存在として描かれていた春海。
その彼の内面を激しくえぐり突き放すような文章に、しばし唖然としました。
だけど、その描写によって図らずも水無瀬さんが春海に寄せる心情をよりつよく感じることができました。
あ、本当に春海が大好きなんだな、って。

お話後半の「花の交わり(きゃあ〜!)」のシーン。
自分まで花になっちゃったような感じでした(おいおい・・・)。
二人が抱き合う姿に、雪景色の中、赤い花びらを返り見る少年の春海がオーバーラップしてきます。
・・・何だか胸が熱くなってしまいました。

では、今回はこの辺にて〜。
次は「春海クロ説(笑)」について、ちょっと春くん弁護に回ってみようかな、なんて思っています♪




[4] 返信その二(笑)
水無瀬 2005/03/05(土) 09:29
こんにちはっ♪

お忙しいでしょうに丁寧なコメントをいただきまして
涙出そうです・・・。

>プリントアウトしたらA4で20枚

わわわ。
そんなになりますか〜
全話プリントアウトしたらどんなことになるか考えたらちょっと背筋が寒くなりました(笑)

原作で春海は厳しさの中にやさしさを含ませるような人として
描かれていたような気がするのですが
その厳しさはいるかちゃんの元気と比例していたかなって思います。
彼女が弱ってるときは厳しくせずむしろとてもやさしかったなと。
そしているかちゃんが彼にとって女の子になっていくほどに
やさしくせざるを得なかったかなと。

でも、原作であれほどの嫉妬深さを見せてくれた(笑)かれのことですから
胸のうちは穏やかではいられないことも
多々あったかなと思います。
初めてのおつかい説(笑)をとらせていただければ
二人の精神的な年齢差は三才くらいあったような気がしますし
彼女の初心さって彼を喜ばせもしたでしょうが
いらだたせることもあったはずで。
かわいさとにくらしさが渦巻いていたんじゃないかって思いました。

ご指摘のとおり
春海好きです(笑)
いるかちゃんヨロシクはいるかちゃんが主人公でしたが
「椿色のラプソディ」では一応二人とも主人公なのです。
完全無欠なヒーローではなく
悩み苦しみ、そして成長していく読み手と同じ目線の人物として書かせていただきました。
小説や漫画の文法としては
こんなにたくさんの人物に心のうちを語らせることは無謀なんでしょうが
そこは二次創作のいいところかもしれません。
いろいろ説明しなくても
読者の方にわかっていただける。
その分、書き手としては原作や読み手さんに依存して楽してしまいます。

>「春海クロ説(笑)」
ぜひ弁護してやってくださいまし♪
誰が悪い、ということを念頭において書いた話ではないですし
誰も悪くない、のに皆がつらい思いをするというのが
大筋なんですが
ここまで苦しんだ責任は誰かに取らせたいです(笑)
・・・なんて♪

それではまた♪


[5] 感想その三
ふう 2005/03/08(火) 03:44
こんにちは♪
水無瀬さんには「その二」でもすばやく、かつ丁寧なお返事をいただき
感謝の気持ちでいっぱいの私です。
どうもありがとうございます!
えーと、それでは感想その三を・・・。
とはいえ、この先は自分でもお伝えしたいことがうまくまとまらなくて実は困っているのですが〜。
でも、黙っていては何もわかっていただけないですものね。
千鳥足のような作文にお付き合いいただければ幸いです(笑)

今回、春海について感じたことをいくつか書いてみようと思います。
まずはじめに感じたのは、それは自分の心のうちを打ち明けてくれてほっとした、嬉しかったよということ。
それから言葉を返すようだが「ばかだよお前は、本当に」って言って、つい抱きしめてやりたいと思ってしまったことでした(笑)

前回のお話から引き続いて考えていたことなんですが
心底自分の気持ちを大事な人にわかってほしいときや
どうしても正直な気持ちを吐露したいときって
どんなにいやらしくて矮小な自分をさらけ出すことになっても
言ったほうがいい、表現したほうがいいことってあると思うんです。
もちろん受け止める側の気持ちも考えたうえで、ですけれども。
信じられる、信じるべき相手ならば、なるべく正直に。
でも別れる前の二人はこれができなかったんですね。特に春海は。
進の言うとおり「感情をあらわすのがうまくなくて、そのくせ完璧に見せるのが上手」な彼は
自尊心も相まって、心の奥底のもろさをいるかちゃんに示さなかった。
一番伝えなくてはならない相手に伝えなかった。
彼女が逃げてしまうのが怖かった、それこそ「もろさ」であり、信じていないということなのに。
そういうところに、あらためて彼の「瑕」を思いました。
だからでしょうか。
あんなに身勝手なことばかり言ったり考えたりしている春海をみて
わたしはほっとしてしまったんです。
大丈夫、いるかちゃんはきっとわかってくれるよって。

それからもうひとつ、
激しくいるかちゃんを求め独占したい気持ちを「罠」だとした彼に
言いようのない悲しさを覚えました。
どうして罠だなんて思うの?
愛していれば、それは当然のことじゃないの?
そこでふと、そんなに失うことが怖いのかと思い至りました。
愛する人を失うこと、それは誰でも怖いけれど
子供のころにこの上もない悲しみを経験した春海には
とても耐えられなかったんだと。
罠だと思って逃げなければと、強迫観念のようでもあったのかと。

きっと別れの言葉を告げることひとつをとっても
いるかちゃんは別離のつらさを春海ほど知らなかったから、
水無瀬さんがおっしゃるところの「従順さ」で
それでも口に出来たのかもしれない。
春海には無理だろうと思いました。
「ひとりでは生きていけない」のは、実は彼のほうかも
しれませんね。
いるかちゃんを守っているようでいて
抱きしめてもらって生きるのは、春海のほうかも・・・。

うーん、春海の弁護には全然いたっていないような気もしますが(笑)
今日のところはこの辺りにしておきますね。
ちょっと眠くなってきました〜〜。

感想その四、の前に第二十六話アップかな?
それではまた♪



[6] 返信その三♪
水無瀬 2005/03/08(火) 18:17
こんにちは!

お忙しいでしょうにお眠いのでしょうに
書き込みありがとうございます♪

春海の瑕というのか特徴は
非常に自尊心が高くかつ
対外的にも人の上に立つように求められ
それに見合うだけの才能と努力をもちあわせていたため
心の奥にあった脆い部分を
いつしか自覚することもなくなっていった
ということなのかなーと思いました。

自尊心ばかり高く才能や努力が伴わない人は滑稽なだけですし
人の上に立つように見られている人は
自分が何を求められているかわかるもので
弱さなど決して表に出してこなかったでしょうし。

それに加え
いるかちゃんというとても大事な存在を
なんとしても失えないと思う
強迫観念のようなものが
心の中で育っていってしまったのでしょうか。
これは、命取りだと思うのです。

別れを決意したいるかちゃんとあったとき
春海は非常に稚拙な計算をするわけです。
分かれてしまっても
完全に嫌われるよりはまし
疎まれるよりはましであると。
そうまでして
何とか彼女とかすかでもつながっていたかった。

嫌われることを恐れて自分をさらせなかった彼は
結局は自らが作り上げたことになる罠にはまってしまったのではないかと思います。

愛しすぎるなと、
失ったときの痛みを恐れて自らブレーキをかけようとする春海。
愛しながらも心を開ききれず
いるかちゃんに歯がゆい思いをさせてまで
自分を守ろうとしていたのかもしれないです。

いるかちゃんのためなら何でも投げ出せたかもしれないけれど
たとえば命も惜しくなかったのでしょうけど
いるかちゃんを失うことだけは怖かったんでしょうね。

このあたりの春海の心の動きは
きっと書きつくすことはできず
皆様ひとりひとりの心の中に答えのあるものなのかもしれません。

いるかちゃんは春海ほどの別離のつらさを味わってはいないので
確かに、結果自分がどうなるかあまり考えることもなく
結論にたどり着いたかなと思います。

おもうに
いるかちゃんはいつも前向きでした。
なので別れに際しても
やはり前向きであったと思うのです。
これから自分がどうなるのかわからなくても
最善だと信じたことをしたんだと思います。
過去にとらわれて未来を危ぶんだ春海とは
その辺が決定的に違うのかもしれないですよね。

春海の瑕はいるかちゃんの目から隠されてあったかもしれません。
漠然とは感じていたようですが
これからいるかちゃんはどうするのでしょう。

春海に言ってあげたかったです。
あなたのそばにいる人は
そんな弱い人じゃないよと。
一方的にあなたに守られてばかりの人じゃないんだよと。

>感想その四

んふふっ♪
また書いていただけるのですか?
うれしいなっっっ♪
でも、ご無理はなさらないでくださいね〜
睡眠は大事ですもん♪

それではまた!







たくらみなレシピです・・・♪

[1] 水無瀬 2005/02/25(金) 01:40
あらゆきさんの新作レシピは
梅酒を使ったたくらみ風味♪

ペリエとゼラチンを使った酔い覚ましゼリーも
なんだかおしゃれ♪
しかも簡単そう!(これなら私もっ♪)

フルーチェのふるふるが好きな私は
自家製梅酒でフルーチェしますっ♪

大人レシピありがとうございましたー♪

[2] さしいれです♪
あらゆき 2005/03/05(土) 21:05
スーパードルフィーでいるかちゃんを作って見ました。
作者のメイク下手がたたってなんだか目が小さく(汗)
改めているかちゃんは目が大きいんだなあと実感です。

ところでいるかちゃんが水無瀬さん家に行くならと
パンを持たせてくれました。
よろしければお夜食におめしあがり下さいませ♪


[3] おおっ!!
水無瀬 2005/03/06(日) 00:54
チョココロネ、フレンチクルーラー、それにアンパンかしら?
なにやらかわいいお人形。
ふわふわの髪の毛がいるかちゃんぽいかも♪

差し入れありがとうございます〜♪

いるかちゃんみたいに
いつなに食べてもふとらなそうな体質だと
いいんですが(笑)

いるかちゃんって基礎代謝よすぎですよね!
っていうかすごい効率悪い体ですよねー
燃費かなり悪いかんじで
まるで戦車のようです(笑)
春海には実入りのあるお仕事していただいて
食費を捻出していただきたいものです(笑)



[5] 離れてみて気づいたことは・・・
あらゆき 2005/03/06(日) 16:50
「あいつがいないとエンゲル係数が低くていいな。最中も食えるし」
と、ぽつりと呟く春海を想像してしまいました。

(女子サッカー部解散のお話で、先生に頼まれた
書類をバリバリ整理している途中、ふと物思いに
ふける春海の表情でご想像下さい♪)
だめだ、どうしてもシリアスになれない・・・

基礎代謝といえば、今飲んでるお薬の副作用で
ひと月で8kgも太ってしまいました。
副作用の欄に「食欲亢進、体重増加」と書いてある
のは知っていましたがまさかこれほどまでとは^^;

もうひとつ別に「食欲減退、体重減少」の副作用の
あるお薬と同時に飲むことにしたらまた元にもどり
つつあるというまるでマンガのようなお話です。

いるかちゃんみたいに大食いなのに太らない人って
いますよね〜。大食いチャンピオンの番組などでも
チャンピオンは大抵ほっそりした人だし、
「生まれつき太らない体質」というのは確かに存在
するのだなあと実感中です。

しかし・・・あの新潟家出編の十杯のラーメンはどこに
収納されてるんでしょうね?物理的な面でも不思議です。
途中でトイレいったりしてもいいのかしら???


[8] もなかッ!
水無瀬 2005/03/07(月) 00:08
>最中も食えるし

これっ!
これこれこれっ!!
笑わせていただきましたッッ

真剣な顔してそんなこと考えている春海君に
3,000タカナカ!(わけわからん(^^ゞ)

お薬の副作用、大変ですね・・・
副作用なら仕方ないことですけど
どうぞ、お大事に・・・。

>途中でトイレ

あり、でしょう(笑)
時間制限もなかったみたいだし(笑)

ではっ!








支離滅裂ながら、感想です

[1] エマ 2005/03/01(火) 01:02
『椿色』第25話、拝読しました!

分割されたとのことなので、本来なら次回を待って感想書くべきなのでしょうけど、あえてその前に、さらっと、思ったこと書かせてくださいっ。

何かというと…「春クン、ズルいよー!」ってことなのですが(^^;;

春海のモノローグを読んでいてなんとなく脳裏に『源氏物語』が浮かんできました。
ずいぶん長らく読んでないので記憶が頼りですが、
源氏が女三の宮を「いつまでたっても少女のようで幼い」と評していたかと思います。
また、女三の宮を見初めて盲目的に無理な思いを遂げた後、源氏に知られたことを機に病に伏し、ついに死ぬ柏木、
彼も死の間際に「そういえば女三の宮を見初めた時、猫が御簾を巻き上げたからといって高貴な方が簡単に姿が露わになるような場所にいること自体がおかしかったのだ」というようなことを、後悔でもないけど思い出していたと思いますが、
第25話中、春海言うところの“罠”で、この場面を思い出しました。

いるかちゃんと女三の宮って、上記の源氏の評部分くらいしか重ならないし、似てないと思うのですけどね(^^;;
なぜか思い出しました。

それから、春海の“暗い想い”でも、
源氏が夕顔を、同じように匂宮が浮舟を人少ないところに連れ出して、二人きりで過ごす場面を思い出しました(正確には家来がいるから2人きりではないけども)。
結局、夕顔は源氏の他の愛人:六条御息所の生霊にとり殺され、浮舟も匂宮と先に愛情を示してくれていた薫の間で板挟みになった挙句、自ら死を選ぶ。
どちらも不幸な道をたどっていくわけで、「誰もいないところで2人きりで」って、行動に移すのは意外に簡単にできても、やはり待ち受けるのは“不幸”なのかなと。
時代が違うとはいえ、春海の理性が勝ってくれてよかったですわ(^^;;

そんなことを脳裏に浮かべつつ、春海の何が「ズルい」のかという話ですが(前置き長すぎ!)
「霞を抱いているような気がする」だの
「この身体はもう自分だけのものではない」だの
いつまでたっても処女みたいで手応えがなくて
自分だけ満足しているのを許せないだの(そんなことは言ってない?)
これまで、なんだかいろいろ煩悶してますがー。

じゃあ別れる前、夜遅いからと帰ろうとした春海を、いるかちゃんが引きとめたのはどんな想いからだったと思っているのだろう?
自分だけの女のままだったと安堵するのは勝手だけれど、
いるかちゃんが、春海とまのかちゃんが一緒に帰ってくるところを見てどれだけ傷ついたか、
たぶん春海はこのまま知ることはないのでしょうねー。
知っている読者としては、非常に歯がゆいっ(笑)。

望む反応がかえってこないと不安になるのはわかるけれど、
それはお互い様でしょうにねぇ。
つながりを求めるわりに、自分だって“痕”が残らないようにしてたくせに。
春海に、“男のズルさ”を見てしまいました(^^;;

ああ、ダメだ、なんだか感情的になってしまうなぁ。
別に自分と重ね合わせているわけではないはずなんだけど(爆)。

感想書くの早まったかな〜。
椿をモチーフにした世界の凛とした美しさに圧倒されました。
ともあれ、続きを楽しみにしてますね!

[2] 光る君は・・・
ふう 2005/03/02(水) 02:32
こんにちは!
「赤い花、白い花」で水無瀬さんを途惑わせてしまった間抜けモノの、ふうでございます。
(水無瀬さん、いやはやご迷惑をおかけしました。ごめんなさいっ!)

さて、私ってば自分の感想を寄せさせていただく前だというのに
横レスお許しくださいませ。
エマさんが『源氏物語』を思い浮かべたというお話を伺い
あ、ワタシもそうそう!と激しく同意したかったもので・・・。

エマさんのように様々な場面を思い出せたわけではないのですが(忘れてた・笑)
つくづく春海は光源氏に通じるところがあるな〜と感じたんです。
もちろんカリスマ性があるとか、ひたすらかっこいいとか
そういう一面もあるのですが
根本的な女性観が「幼くして永久に別れた母への思慕」から始まっているのですね。
だから、愛する女性には知らず知らずのうちに母の面影を探し
彼女を守ってあげたいと思いながら裏腹に絶対的、盲目的な愛を求めてしまうのかな、と。
光る君にとっての「いるかちゃん」は誰なのか、やっぱり藤壺なのかな。
でも父の妻であった彼女はどうあがいても手に入れることができず
紫の上を育て最上の恋人とすることができても、女性遍歴は絶えることがなかった。
そういう意味では春海にとっているかちゃんは唯一無二の女性でありえたのだから、本当に良かったですよね〜。
そして、そういう春海の深い思いを受け止めるいるかちゃんはやはりマリア様であり、女神なのかなと感じました。

それにしてもエマさんの書き込みを拝見し、卓抜した視点に感動しております。
ささ、私もちゃんと一筆・・・、ううっ、でももう寝なくちゃ(泣)

それでは失礼いたしましたっ!




[3] 源氏ないるかちゃん(笑)
水無瀬 2005/03/03(木) 23:20
エマさん こんにちはー♪

>分割

ええ、もう跡形もなくしっかり分割してしまいましたよ(笑)
今思うとなんでこれを一話にまとめようとしてたんだ?ってくらい
見事にしっかり分かれてます。
下書きの段階では二十五話なんてたぶん十行分くらいだったんですが(笑)

>源氏物語

なるほどっ!!!
とひざを打ちました。
確かに、源氏物語を彷彿とさせます。
原文ではあまり読んでないんですが(根性ナシ)
谷崎ですとか与謝野晶子、円地文子の翻訳では
何度か読みました。
年齢とともに好きな女性が変わってきます(笑)
昔は若紫が好きでしたが
今では苦手だった浮船もいいとおもいますし
宇治の大君にも惹かれます。

源氏物語に出てくる女性の中で
女三宮ってちょっと特異な存在ですよね。
好き嫌いが分かれるというか。
たぶん彼女は「他人に理解されない」ひとなんだと思います。
こういう人は溺愛するか距離を置くしかないかなって思います。

私が思ういるかちゃんは単純明快を絵に書いたような性格ですが
反面、捉えがたいところもあるような人です。
東京に帰るとき、特に抵抗もせずあっさり言いつけにしたがったり(いや、ちょっとは抵抗したかもしれないけど(笑)
春海と新潟で再会してあっさり家に帰ることにしたり。
なんだか、従順さと反骨精神が共存しているような
そんな気がします。
彼女の従順さって、女三宮のようです。
賢しらにいろいろ考えて結果従順なのではなく
それが当然であるというような
ある意味自分がないんじゃないかって思えるような素直さ。
春海は何でもきちんと考える人だから
いるかちゃんの従順さを喜びつつも
理解しがたいんじゃないかなって思うことがあります。

柏木の感じた罠は結局彼を破滅させてしまいましたが
春海の感じた罠はそこまでは至らなかったみたい♪

理解しがたいものを手に入れてしまったと思ったとき
とことん愛しつくせる自信がなければ
幸せな結末は難しそうです。
・・・というわけで春海くんには苦しいことになりました(笑)

>遠くに行きたい

文学の中では逃避行は実を結ばないことに
なってるのようです(笑)
マノン・レスコーしかり(笑)


>春海のズルさ

本当に。まったくです(笑)
彼は自分を守ることで精一杯だったみたいなんです。
若いのに(笑)仕事だ試験だでなかなか会えなくて
いるかちゃんはきっと会うたびごとに少しずつでも成長していっただろうに
春海は自分を押さえ込むことに必死で
彼女のけなげな、そしておそらく非常につたない誘いにも
どれほど自分が求められているのか感じ取れなくなっていったのかもしれないなって思います。
まさに恋は盲目。
別の意味で(笑)

いるかちゃんにしてみれば
何で気づいてくれないのっ!とか
春海にぶいっ!とか
思ってたんでしょうね〜
好き、ってことを伝える方法はいくつもあるでしょうが
一対一の関係ではそれこそマニュアルのない世界ですもん。
いやはや。
恋に落ちることは簡単ですが
恋を続けることは結構難しい・・・なんて(笑)

しまいには落ち着き払った春海にいらいらしてきてしまいそうです。
好きなのに、もどかしくて。
わずかに触れ合えるだけの心とかぬくもりとかで
必死に手を離さないようがんばってたのかなって思います。

う、書けば書くほどかわいそうな二人(笑)

でも、私は(も)春海がクロだと思います(笑)
ただ椿色の記憶に免じて情状酌量をお願いしたく(笑)

それではまた♪


[4] 赤い花白い花・・・
水無瀬 2005/03/03(木) 23:54
ふうさん こんにちは。

赤い花白い花・・・
いや、お見事でした。
私の好きそうなものがふう姐さん(笑)にはお見通しだという
典型的な例かと(笑)

春海の母への思いは
徹君とはまた違うんだろうなと思います。
父親不在の家庭で
母一人子一人みたいな生活だったろうと思いますし
責任感の強さは子供時代にも発揮されていたろうと思いますし
子供心にお母さんは守ってあげたい存在だったのではないかなって思いました。

源氏の君のように華やかに女性遍歴せずにすんだ(ことにしておく(笑)のは
いるかちゃんがいるかちゃんであったからでしょうか。

時に妹のようであり母のようであり
信頼できる友人であり親の許した婚約者であり
そしてなによりいとしい恋人である。
いるかちゃんは春海にとっておっしゃるとおり
唯一無二の存在だったと思います。

大事なものを失った経験、
守りたかったものを守れなかった記憶。
そういったものが
椿色の情景と深く結びついてしまったのだと思います。
怪我をすることを恐れては
踊ることを学べないって
ベッド・ミドラーの歌にもありましたが
たぶん、春海もそんな感じだったかなって思いました。

源氏の君、確かにこの春海に通じますよね。
何もかも持っているけれど
一番大事なものを得られない。
亡き母への想いから過ちを重ねていってしまう。

光る君にとってのいるかちゃんは
理解不可能という点では(笑)
女三宮に一票。
まるで先生と生徒みたいなところは若紫。
で、やっぱり初恋でありあこがれ続けたという点では
藤壺の宮。
急に別れなければならなかったという点では夕顔。
しかし・・・
いるかちゃんの破天荒さを考えると
瑠璃姫でしょうか(笑)

ではではまた♪



[5] 膝を打ちすぎて痛いですわ
エマ 2005/03/05(土) 00:09
こんばんはー。
「もしや第26話が?」とおもって来てみました(笑)。

燈さんの「妹を連れて“はじめてのお使い”をする兄」説に、思い切り膝を打ってしまいました!
それだ!! 
気が気じゃないですよねぇ、おつかいもしなきゃなんないのに、
気が付けば妹、勝手にお団子屋に寄り道、みたいな(笑)

ずっと兄的立場では疲れるでしょうね。

また『源氏』の話になっちゃいますが、
私も原文は受験レベルでしか読んだことないですし、
翻訳ものがほぼすべてです(^^;;;
春海と光る君の共通点、ふうさんのご指摘で「なるほど、そうだ!」と実感したくらいで、非常に感覚的に『源氏』を思い浮かべていたものですから(爆)

春海にとって、仕事を始めたいるかちゃんは、
光る君にとって、愛した女人に先に出家されたようなものかなと思います。
自分の行けない、違う世界に行ってしまった。
自分を置いて、行ってしまった。
先に社会人になられただけでも「おいてけぼり」感あったろうに、その世界は春海もよくわからない世界。
かなりの喪失感があったんでしょうね。

『源氏』では様々な愛のかたちを複数の女人にふりわけてると思うので、
母の面影を求めつつ、理想の女を育てつつ、女性遍歴絶えなかった源氏と違って、
春海は、母であり妹であり同級生であり仲間であり妹のようでもあり婚約者であり恋人である女の姿を、いるかちゃん一人に見出しているんですね〜。

女三宮といるかちゃんて似てないと思ったけれど、
なるほど、「とらえどころがない」点は似てるかもしれない(笑)。

光る君にとってのいるかちゃんは、私なら紫の上かな。
妹のように教え育て守りつつ、じっとその日がくるのを待ち(笑)。

私はどうもいるかちゃん寄りの考えなので、
陪審員には選ばれないこと必至です(笑)。

春海が「椿色」の記憶にひたり、いるかちゃんと花の悦びを分かち合った時、
逆にいるかちゃんはどんなことを考えていたんでしょうねー。

では、第26話を楽しみにしていますね!


[6] タイガーバーム、いります?(笑)
水無瀬 2005/03/05(土) 00:40
膝打ちすぎてひりひりする傷にはタイガーバーム!
いまなら中国土産でつけ放題。
いかがでしょう(笑)
あ、オロナインがいいですか?
オキシフルがいいですか?
ヨーチンもそろってますぜ(笑)

私も原文は受験のときと
源氏物語絵巻を見たとき参考に読んだところくらいでしょうか〜。

場面としては
帥之宮が香をきくシーンとか好きです。
ちょうど今の時期ですしね♪

そうそう前回の書き込みで
先生と生徒っていう点では若紫かと思ったんですが
それではいるかちゃんが賢すぎるということで(笑)
琴を教えてもらっていた女三宮にやっぱり一票かなーと
思ったりしました。

>春海が「椿色」の記憶にひたり、いるかちゃんと花の悦びを分かち合った時、
逆にいるかちゃんはどんなことを考えていたんでしょうねー。

少し次回に出てくるかも・・・。たぶん(笑)。

>気が付けば妹、勝手にお団子屋に寄り道

これっ!
わらっちゃいましたぁ!
あまりにもいるかちゃんらしくって爆笑ですっ!

デートも断ってひたすら推敲してるのに
まだ終わりません(笑)

それでも前回ほどは間隔をあけずにすみそうです。

次回はある意味最終回なんです。
「最終話」はある意味「序」に対応するようなもので
もちろん大事なものですし序のように短くもないですが
エピローグのような感じになるのかもしれないです。

ではではまた♪








幸か不幸か

[1] 燈 2005/03/04(金) 02:30
こんにちは!燈でございます。
今回もどっぷりと水無瀬様の意図にはまり込んでしまいました〜。

生涯を共にしたいと思える様な人と人生の早い時期に出会えるなんて、これまではなんて幸せな事なんだろうと思っていました。特にこの二人は誰からもうらやましがられるくらいお互いを大切にしていましたし。でも今回、本当はそれほど幸運なことではないのかもしれないと思ってしまいました。
幼なじみといえるほど早い出会いでもなく、他の恋愛経験値があるほどの年齢でもなく、とても微妙な出会い。
全てが初めてで手探りなのに絶対に失敗できない恋愛、しかも婚約者同士と言う他と比べられない関係なんて。しかも春海は手を引いて歩く側、いるかちゃんは彼に頼り切って無防備で。二人の関係はどこか兄と妹の様な関係だと思いました。
春海はずっと”初めてのお使いを妹を連れてしなければならない兄”のような立場でいるかちゃんと恋愛をして来たんじゃないでしょうか。通常の何倍も慎重になって目的地に向かっているのに、後ろから手を引かれる彼女は幼くて無邪気で無防備で…気が抜けない。少しは協力してくれと言おうにも、その前にそんな彼女を肯定してしまっている自分がいて。
高校を卒業して関係が一歩進んでやっと目的地に着いたと思ったら、たどり着いた先にも目的地の見えない道が続いていて…。
出会って5年、付き合いはじめてから4年。4年って私たちの年齢になっても決して短くはなく、ましてや高校生の男子にとっては「花々のささやき」にあったようにそれこそ100年にも等しい時間にも思えると思います。そんな時間をずっと待って、長く待ち過ぎてしまったのかもしれないなと思いました。(もちろん彼は待つべきですけど)
経験値ゼロ、絶対に失敗できない恋愛、手本のない関係、いつまで待っても縮まらない距離、それでも無条件に彼女を肯定している自分。彼女を否定できないなら自分を否定するしかなくて、失えないなら慎重にならざるを得なくて、偽って、抑えつづけて疲れていって…。目的地のある4年は待てても、目的地の見えない時間を考えるときっと気が遠くなる。
いるかちゃんが九段の家で別れを告げた時、「正直、少し疲れてたんだ」と本音のカケラをこぼしていましたが、あの時やっぱり春海もそんな関係に疲れていたのかもしれない。でなければ「彼女に近付く方法がわからなくて」って言っていたけれど、本来の春海だったらそんなはずないはず。実際今は彼はちゃんと彼女に近付くすべを見いだしているし、きっと疲れて見えるものを見ようとしていなかったのかもしれない。そう思いました。
それにいるかちゃんも春海を信じられなかったけれど、春海も勝手にいるかちゃんが自分を受け入れられないと思い込んで、お互いに愛される自信を失っていってしまったんですね。巧巳といるかちゃんも似ていたけれど、いるかちゃんと春海も長く一緒にいた分、やっぱりとても似てしまったんでしょうね。

私も今回は春海はクロだと思います。先に無意識にも手を離してしまったのはやっぱり彼だと思う。
雪の上に並んだ足跡と花びらを葬列のようだと感じた彼の心の向き、幼い頃からの愛する人に対する執着心の強さ、誰も歩いた事のない道に手を引いて足跡をつけなければならない重圧。
やっぱり彼も攻められないなあと思いました。やはり逃れられない破綻だったのだと思いました。

さてさて
椿のつぼみをいちまいいちまい剥いた遊び、実は私もした事があります(皆さんもそうかな?)
幾つぐらいの時だったか全く覚えていませんが、あの花びらのつるりとした手触りは不思議に良く覚えています。シルクの手触りとか日本人形の髪とかと同じ様な記憶に残りやすいなにかがあるのかもしれませんが。
つぼみの意外な硬さと花びらのしなやかさがそういう行為を誘うのかもしれませんね。
写真はその実家の椿です。一昨日に撮影、まだつぼみばかりなので、薮椿ですが。

今回の章、最初の3行で、どっぷりと水無瀬さんの思惑にハマり、終わりの5行で魂が抜けたかも♪

次章、どんなタイトルになるのか楽しみにしつつ、お待ちしています♪

[2] 反魂香焚いときました(笑)
水無瀬 2005/03/04(金) 03:42
>終わりの5行で魂が抜けたかも♪

ってそれは大変だっ!!!
とおもいとりあえず反魂香を焚かせて頂きました(笑)

もうじき春彼岸ですよね。
おつかい物にですが鳩居堂の「清靄」をもとめました。
「花々のささやき」の中でいるかちゃんがお買いになったものです。
ささやかにいるヨロなお買い物・・・

燈さんこんにちは♪

椿のつぼみ、懐かしいです。
わたしも通学途中むいて遊んだクチです(笑)
あの感触、たしかに忘れられませんよね。

>初めてのお使い

これまたなるほど!です。
初めてのお使いに行く兄妹。
兄は妹が見ていると思えばこそがんばろうって気にもなり
反面役立たずの妹がわずらわしくもなったり
面倒を見なくちゃいけないことが誇らしかったり。
妹はただ兄に任せておけば安心という
子供らしい楽天的な明るさで兄を喜ばせる。
少し不安だったりするものの
兄と一緒なのだからと自分を奮い立たせる。

・・・なんだか泣けちゃうくらいいるかちゃんと春海の関係のように思えてきました。
せつないというより
どうしようもないです。
がんばれ、としか言えなくて。

失敗できない恋愛の先には
当然結婚しかないのでしょうけど
たかが16歳のコドモ(失礼!)に
そこまでの道のりを計算して歩めって言うのは
結構酷なんじゃないかと思います。
むしろ、相手のことをそこまで愛してなければ楽だったのに。
そんなことまで思ってしまいます。
春海の背負ったものは
自ら喜んで背負ったものでしょうが
やっぱり、きつかったんじゃないかな〜
疲れたのは確かにいるかちゃんだけじゃなくて春海もなんだと思います。
手を伸ばそうとがんばっていても
相手が思うように握り返してくれなかったり
いるかちゃんと春海の成長の差を考えても
物事の考え方の差を考えても
二人でいることが自然、になるためには
かなりな努力が必要なはずで。
しかも表面上穏やかな関係を維持してこれたのは
核心に触れるような話を避けてきたからに違いなくて。
でも、逃げていたのでは早晩破綻は避けられなかったかなと思います。

愛される自信は、どんどんなくなっていってしまったのかもしれないですよね。
もともといるかちゃんは自信無げだったけど
学校が変わり、そばにいられる時間も減り
自分から始めた仕事でさえ
春海が全面的に応援してくれてはいないかもしれないと
常に思い悩んで。
どうしたらいいの?って無言でいつも問いかけていたんだろうに
春海にはその答えを与えてあげられなくて。
春海もいるかちゃんに対しどう接すればいいのか
どんどん見えなくなっていくんじゃないでしょうか。

時間。
たとえば月に一度、半日くらいしかあえなかったとしたら
どうしても楽しい時間にするためには
いやなこととか飲み込んでしまいがちですよね。
この徹底的な時間のなさも二人を遠ざけた原因かななんて思います。

春海、クロということで大方の意見がまとまりそうですね(笑)
陪審制も導入されるのでここは陪審員の真似事で春海、クロと(笑)
しかし情状酌量の余地もあるので
執行猶予ってことにしておきませんか(笑)

それではまた♪








インフルエンザ流行ってます!

[1] きょん 2005/02/26(土) 12:01
こんにちは〜

我が家にもとうとう一番上の子がンフルエンザを学校から頂いてきてしまいました(泣)
皆さんのところは大丈夫ですか?
そんなわけで、他の兄弟にうつってしまうと困るので(とくに末っ子には)畳の部屋の隔離して、マスクを付けさせ…
4日目―、とりあえず今の所はセーフかも?!
やれやれです〜〜

ここのところ、お腹がぐうぅ〜ッとなりそうなレシピを
拝見しながら、作ってみよ〜〜と思いつつ何時になるやら
…です(笑)
そして、思わず見落としてしまうところでした!!
25話アップですね〜
さっそく拝見させてもらいました(^^)

幼い頃の春海のお母さんへの思い…
子供ながらにいろいろ感じていて、亡くなってからの思いもいじらしくて?!切なくて?!
いるかへの思いも冷静さを保とうと一生懸命悩み苦しんでたのですね〜〜(ん〜〜うまく書けない)
今回は春海の思いがひしひしと伝わってきたって感じです
何度も読み返してしまいました〜〜

ではでは〜〜


[2] 怖いですよね〜
水無瀬 2005/03/03(木) 21:04
インフルエンザですかー。
毎年のことながら怖いですよね。

>お腹がぐうぅ〜ッとなりそうなレシピ

ですよねっ♪
大食漢のヒロインを持つ作品のファンサイトとしての
面目躍如でしょうか(笑)
これからもこれぞっ!というものができたら
投稿していこうと思います♪

>第二十五話

春海がここにきて喋りたがりまして(笑)
トラウマっていうといかにも無粋ですが
亡くなったお母さんは彼の人生に大きく影を落としているかもしれないですよね〜。

春海の脆さとそれにつながる記憶。
「椿色」とは何なのか、っていう問いの
答えらしきものがここで彼によって語られたような気がします。

>何度も読み返して

あぁ、過分なオコトバ・・・
でもすっごく嬉しいですっ!
励みになりますっ!

がんばっていきまーす♪








お・い・し・そぅ〜!

[1] ふう 2005/02/18(金) 04:56
こんにちは。
遅ればせながら新コンテンツ「いるかちゃんはパンがお好き」
楽しませていただいてます♪

う〜ん、みんな美味しそうっ!
ホームベーカリーって使ったことがないのですが、ぜひチャレンジしてみたいですね。
kurageさんの「いるヨロべ〜ぐるぐる」も、あらゆきさんの「コロッケサンド」も
画像を見ているとついお腹がぐ〜るぐる(笑)
深夜に危険なゆーわくですよっ!

そして何よりこの季節ならではのチョコレート。
水無瀬さんってば〜お上手!
チョコレート作りは温度管理が難しいですよね。
こーんな新鮮生生のとろりんチョコをお召し上がりになる
御方がうらやましいわ〜♪
「倉鹿の石畳」を拝見し、あらためて倉鹿=クラシカルなんだなぁと
少しばかり感慨にふけってしまいました!

オリジナルレシピといったら「ラクラク5分間」「居酒屋メニュー」ばかりの
情けないワタクシでございます・・・。
もうちょっと修行の旅に出ようかな〜。

最後になりましたがあらゆきさんご投稿の「日本茶カフェ」
良いですね〜♪
冷煎茶いただきたい・・・。
桜白玉は今度自分でも作ってみようっと♪

それでは、またまたです!


[2] 目の毒〜♪
水無瀬 2005/02/18(金) 11:01
こんにちはー

新コンテンツ、
われながらなんて危険なものを作ってしまったのかと
自分が怖い今日この頃です(笑)
夜中の誘惑が・・・
うっ、我慢我慢。

>温度管理

って、たぶんテンパリング(名前しか知らない(笑))とかする場合は大変なのだと思うんですが
投稿したレシピではそんな大変じゃないんです。
だから私でも作ることが出来る(笑)
深夜にへろへろになりながらでも
ナントカまともなものが出来るんですから
たぶんいるかちゃんだって大丈夫なレシピ♪

パヴェ・クラシカとでも銘打とうかと思ったんですが
Photoshopでアクサンがうてず断念。
鹿々=云々とか
最近になって気づいた言葉遊びが結構あるんです。
ふうさんのご投稿で
新撰組といるヨロの名前の結びつきも知りましたし。

いるヨロ、まだまだなぞを秘めて奥が深い・・・?



[3] 春海レシピ
あらゆき 2005/02/25(金) 00:06
ふうさま、水無瀬さまこんばんは

>日本茶カフェ
また行ってしまいました♪
写真は春待ち茶と抹茶チョコパフェのセットです。
無糖の抹茶ゼリーとチョコレートソースの意外な
ハーモニーで大変おいしゅうございました。

>新コンテンツ
パンじゃないのですが、春海フルーチェと春海
プリンが思いついてしまいました(^^
「春海のたくらみ」的いるヨロレシピなのですが
投稿してもよろしいでしょうか?

いま試食が終了したところなのですが、なんだか
心臓がばくばく言っています(汗)

レシピ考えるの楽しいですね〜
あらためて水無瀬さまに感謝です♪



[4] たくらみレシピ♪
水無瀬 2005/02/25(金) 00:13
あらゆきさん こんばんはー!
リアルタイムでお返事してしまいます。

そのなんとも心そそられるレシピ、
ぜひぜひ投稿なさってくださいませ!

フルーチェ、好きですよん。
プリンとか、ババロアとか
冷たくてぷるんとしているお菓子って
かなりすき♪

お待ちしておりますー♪





燈さんの初!レシピ♪

[1] 水無瀬 2005/02/23(水) 10:58
イギリスに最近までお住まいだった燈さんらしく
スコーンのレシピをご投稿いただきました♪

椿色のラプソディで正美ちゃんがスコーンを焼いて巧巳と食べてるシーンがあるのですが
なんだかその場面を想像してひとりむふふ・・・となっています(笑)
巧巳君至福のとき♪

ヨーグルトを入れるとより白っぽくなるんですね!
知りませんでした〜
強力粉の消費は早いんですが
薄力粉をもてあましているので
今度お客さんが来たときにでも
早速作ってみたいと思います♪

クロテッドクリームは先日箱根の富士屋ホテルでいただいたのはあまりくどくなくておいしかったです。
「紅茶」も一応まともなダージリンでした。
クロテッドクリームって比較的簡単に手に入るのはナカザワくらいかしら?
おススメのところがあったら教えてください。

あーーーーーおなかすいてきたぁ!

燈さん素敵なレシピをありがとうございました♪







あらゆきさん新レシピ♪

[1] 水無瀬 2005/02/20(日) 19:31
あらゆきさんに新レシピをいただきました!
たくさんドライフルーツが入って本当に宝石みたい♪
で、春くん手ずから千切って食べさせてくれたら
もう、もう、天にも昇る心地♪

あらゆきさんすてきなレシピありがとうございます!








日本茶カフェ

[1] あらゆき 2005/02/15(火) 20:52
あらゆきですこんばんは
偶然立ち寄った日本茶カフェで「雪」という冷煎茶と
おまけの桜白玉をいただきました。
お団子の壁紙が現役のうちに(笑)ご報告いたします♪

[2] 白玉に目がない私・・・
水無瀬 2005/02/16(水) 11:15
こんにちは。

日本茶カフェ、いいですね〜
煎茶も丁寧にいれると
本当においしいですよね。
熱々のほうじ茶も大好きですし
玉露もお抹茶もいいもんですよね〜

白玉って大好きなんです♪
抹茶白玉だったら最高です。
桜色の白玉って、この時期らしくていいですね!
少し季節を先取りするのが日本人の美意識にかなっていると思います♪
煎茶のきれいな緑と桜色の取り合わせもキレイ♪

お団子壁紙は三月までは現役で行きたいと思います!
ではではまた♪









あらゆきさんの新レシピ〜

[1] 水無瀬 2005/02/11(金) 20:26
クレイマークレイマーの巧巳くん&正美ちゃん・・・
考えたらすごいぴったりでした。
野球少年で天才肌で
およそ台所に喜んで立つタイプじゃなさそうなのに
妹のためにがんばる巧巳くん、すごくいいっ!!!
巧巳くん一気にイメージアップ!

あらゆきさんご投稿ありがとうございました♪

[2] 簡単過ぎかも・・(笑)
あらゆき 2005/02/13(日) 01:01
あらゆきですこんばんは

ホントはお肉屋さんで買ってきたコロッケでもできるな〜
と思ってコロッケサンドにしたのですが手作り部分が
少なすぎるのでかにクリームコロッケにしてみました。

東条家にもお手伝いさんがいそうですが、多分通いだと
思うのでお弁当はどうかな〜と思って。
そう考えると目白までついてきてくれた藍おばさんの母
の?愛は偉大です(笑)

正美ちゃんの小さい口には食パンよりロールパンの方が
よさそうですが、巧巳はそこまで気が回らないかも?とか
いろいろシュチュエーションを考えると楽しいですね。

そろそろバレンタインなので正美ちゃんの手作りパンっ
ていうのもいいかも。贈る相手は・・さて誰になるやら(^^

それではまた


[3] 東条家の食卓想像中・・・
水無瀬 2005/02/16(水) 11:09
お肉屋さんのコロッケ、たべたい・・・

吉祥寺のお肉屋さんで行列が出来るコロッケがあると聞いたことがあるのですが
いつかいつかとおもいつつまだ一度も食べたことないです・・・
たしか松坂牛(!)のきれはしを使っているのだとか。

正美ちゃんは食が細そうなので
朝食のパンは栄養価の高いブリオッシュなんかがいいかもと
今レシピを考え中・・・

いま東条家の食卓が熱い(笑)!

ご投稿ありがとうございました〜♪








新コンテンツ万歳!!

[1] 青い空 2005/02/15(火) 15:18
つい、先日まで引きこもり状態で編み物に励んでいました。
3年に一度ぐらい巡ってくる「作りたい病」…今年はあたり年なようで、欲しい物が山程あったため、頑張ってしまっていました(汗)
昨年末より編み上げた編み物の数は、子供のマフラー2本(一人娘なのですが…)自分の帽子にマフラー&ストール…自分でもよくやったと思ってしまいました(切腹)


気が付けば、パン好きいるかちゃんの為のコンテンツが出来ていて…どれも美味しそう・
またまた、病気のごとくレシピを試してしまいそうで恐ろしい次第です。
自慢できるレシピを持ち合わせていない私は、みなさんのレシピを参考に自分の料理の腕を磨こうと思います。

[2] みなさまもパンがお好き
水無瀬 2005/02/16(水) 11:04
マフラー作りたい病、私もかかったことありますよー
2000年から2001年の冬にかけてですが
三本編んだマフラーがすべて(一人の(笑))彼の元へ。

皆さんから寄せられたすてきなレシピで
ぜひいるヨロ病にかかってください♪
台所にたつことがあまりない私でさえ
恥ずかしげもなく投稿してるんですから(^^ゞ
どうぞどうぞ投稿してやってくださいまし♪

さっき投稿ついでに
カテゴリを増やしてみました。
投稿することによって忘れがちなレシピが
いつどこからでも閲覧可能になるという利点もあります♪
ぜひ皆さんご利用くださいませ。








ゆめのさんの新作〜♪

[1] 水無瀬 2005/02/07(月) 19:22
ゆめのさんが素敵な春海さんのイラストを
描いてくださいました!
振り返って、微笑んで、少し儚げな感じさえします。
モニタのまえでため息をついてください♪

[2] ゆめの 2005/02/15(火) 15:03
出てこようかすっごく迷っていました。。。
ゆめのでございます。。。
あんまり隠れているのも失礼だと思い、お詫び方々伺いました。
本当に、申し訳ない限りでございます。

水無瀬様
最近、Netscape動かしてなくて、気付くの遅れました! 背景!(すいませんExplorer見れなかったです(爆))和風な感じで素敵です。ありがとうございました。


[3] 和風♪
水無瀬 2005/02/16(水) 10:58
こんにちは。

そりゃ春海ですもん。
和風で行かなきゃ(笑)!

春海がお召しのもの、
私には剣道着のようにも見えたので
懐かしい倉鹿のイメージで攻めてみました(笑)
少しはにかんでいる春海が、いいです〜♪

すてきな絵をありがとうございましたっ!









kurageの新たなる挑戦?! 犠牲者は誰だ!

[1] kurage 2005/02/07(月) 02:57
新コンテンツの「いるかちゃんはパンがお好き」、面白くて、お腹が鳴りそうな企画ですね。
いや、もうすでにお腹が空いてます。
てか、今すぐパンが食べたいっ!(笑)

うちには「ホームベーカリー」なるハイカラなものはないので、
>最初から最後までホームベーカリーを使わないレシピ
を何か考えてみたいと思います!
思いついたままに適当に料理をするのが大好きな私、とんでもない一品を創作した暁には、ご報告いたしますね♪ ←とっても迷惑

[2] いるヨロ連続○○事件・・・?!
水無瀬 2005/02/07(月) 19:20
久しぶりの新コンテンツですー
せっかくだからいるかちゃんヨロシクを遊び倒そうではありませんか〜♪
こじつけOK
ナンデモアリ♪

>とんでもない一品

お待ちしておりますっ♪
パン以外も投稿できるようになってますので
例のチョコレートのつくりかたも・・・よかったらぜひ♪

私の次なる投稿は「funny valentine」でいるかちゃんが作った(ということにした(笑))チョコレートになるかもです。


[5] いるヨロ連続「無理矢理試食させられた」事件! ・・・長っ!
kurage 2005/02/08(火) 18:13
↑食べたのは私だけですが(笑)

こんにちは。

>お待ちしておりますっ♪
と言っていただけたので、お言葉に甘えました。
早速のアップ、どうもありがとうございました。
(あいかわらず仕事が早いです、水無瀬さん)

ところで、私、画像ファイルの添付を失敗してたみたいです。ごめんなさい。
今、改めてアップさせていただきました。
(ついでに、激しく勘違いしていた箇所をコッソリ修正(笑))
今度はうまくいきました。ほっ…。


>例のチョコレート
あのチョコは
・溶かす
・型に入れる
の2工程だけで終わってしまう、かなりいい加減なもので、とてもとても人さまにご紹介できませんです、はい(笑)。

なので、「funny valentine」でいるかちゃんが作ったチョコレシピ、楽しみにしています♪


[6] 危険なページ・・・
水無瀬 2005/02/08(火) 18:24
早速のご投稿ありがとうございます!
今朝方ご連絡いただいてアップしたときに
BBSにて皆様へご連絡しようと思っていたのですが
ちょっと時間切れでした。
スミマセン。

この「いるかちゃんはパンがお好き」って、
このサイト中でいちばん危険なコンテンツかも!
だって、だって、おなかがすいているとき見たら
誘惑が・・・
おいしそうなベーグルサンドイッチに
おなかが切ながっています(笑)
おなかすいたよーん!!!!

ベーグル、ワタシも大好きです。
あの食感が歯ごたえがたまりません。
おなかも割りといっぱいになるし♪
でも自分で作るのは結構大変なんですよねー
焼く前に茹でなきゃいけないし。

なので私もkurageレシピを見習って
ベーグルETCは買ってくることにしますっ!

すてきなレシピありがとうございましたー♪







すっかり年を越してしまいましたが…

[1] エマ 2005/02/02(水) 00:32
こんばんは。
「宿題は溜めておいて夏休み最後の一週間で一気に片付ける」派、エマです。

皆様がこちらに“差し入れ”された作品の数々、すべて一度は拝見しているのですが、「さて感想を」と思うともうどなたかが次を発表されているので、タイミングを逃したまま今まで溜め込んできてしまいました(^^;;
皆様の創作意欲の高さに敬意を表したいので、今更ではありますが、感想を書かせてくださいな。


>青い空さん
『Love Love Love』〜『Sweet Sweet』〜『メリークリスマス』までの、小さな出来事もすべてがイベント、という感じが好きです。
特に『メリークリスマス』はオマケ話で、周囲の友人たちが、普段から2人のことをからかいながらも、温かく見守っている様子が伝わってきますね。
葵さん、自分の経験をいるかちゃんに重ね合わせているんでしょうね。このときばかりは母というより先輩という視線なのかな?(^^)

『未来への扉』は、それまでとうってかわって、家出にお見合い、非日常のオンパレードな場面でしたが、努めて流されずに、ふたりの時間を大切にしていきたい気持ちがよく伝わってきました。
特に春海にその気持ちが強いのだろうなと思うのですが、それがかえっているかちゃんを戸惑わせるとは、春海も罪作りな(笑)。
でも、水無瀬さんの選んだ背景と同様、最後にはふたりそろって、すっきりとした気分になれてよかったです。
春海が前を向いたまま(いるかちゃんのほうを見ないで)「黙ってどこにも行くな」とつぶやく、あの場面が好きです。
こういう、つい口をついて出た言葉には、正面きって話されるのとは違う重さがあると思うのですが、いるかちゃんにも、春海の気持ちがしっかり届いたことでしょう(^^)


>みじんこさん
『没収』拝読しました♪
公私混同しないのがモットーのはずの春海でしたが、だんだん、ボーダーがはっきりしなくなってきてますね(笑)。
隙や弱味を突いてくる巧巳の頭脳勝ちですね♪
そんな巧巳に揺さぶられて、葛藤しているであろう春海を想像するのもまた楽し(笑)。



>馨子さん
『里見学習院殺人事件』拝読しました♪
そう、この頃はポケベルでしたよね。最初は数字だけ、その後数字を組み合わせて打つことで文字を表示できるようになったのでしたっけ。
駅のホームの公衆電話をものすごい勢いでプッシュしている女子高生をよく見かけたものでした(^^;;
世相や公共機関など、よくお調べになっていらっしゃるので、臨場感ありました。

昨年の前半だったと思いますが、高校内部で薬物売買が行われていて、生徒自らが売人として関わっていたという事件が実際にありました。
同じ県内でしたし、もう何年も前ですが、薬物乱用で捕まった子の更生にボランティアで関わったことがありましたので、馨子さんの創作、リアルに読ませていただいてました(^^;;

お話の中の女の子には本当に残念な結果となりましたが、直接会ったことのない人たちに“何か”を残せたのではないかなと、それだけが救いだったと思いました。

それにしても、馨子さんはいるかちゃんを教師に、水無瀬さんは歌手にと、皆様すばらしい想像力をお持ちですよね〜。
私は、いるかちゃんには勤め人は無理だろうと思っていましたし、かといって専業主婦も家事手伝いも想像できず(爆)、身体をつかうことならなんとか…くらいにしか思えませんでした(^^;;

いるかちゃん、向いてますよ、教師!
実はわたくし中学の教育実習を経験してるのですが(ちなみに伊勢十四郎先生と同じ教科でした)、その2週間で「自分は教師に向いていない!」と悟った過去がありますので、だからよけいにそう思えます。
大勢の生徒ひとりひとりにぶつかっていき、また受け止めることのできる先生にさってくれそうですね(^^)。

---
皆様、素敵な作品をどうもありがとうございました!

[2] 青い空 2005/02/05(土) 09:31
エマ様
いつも読んで頂き、ありがとうございます。

「宿題は溜めておいて夏休み最後の一週間で一気に片付ける」派は、私も同じ。。。
書こうと思いつつ、パソ上には幾つかの未完作品が並んでおります(爆死)
首が締まる前になんとかしないと…大変なことになりそうです。。。(もうすでになっているかもしれません)


「未来への扉」の、春海の「黙ってどこにも行くな」はどうしても入れたくて…無理矢理入れてしまいました(汗)最初、なかったんですよ〜 でも、書いているうちに、入れずにいられなくなって…
あの二人は、会話が少なすぎる!!
もう少し、相談とかすればいいのにな。。。って、連載当時からの思いの強く繁栄され過ぎた物になってしまいました。(お許し下さい)


[3] ありがとうございます
馨子 2005/02/07(月) 09:12
おはようございます 馨子です

エマさま

私の駄文を読んでくださり、ありがとうございます。
その上、ご丁寧に感想までいただきまして、感謝、感謝です。

>ものすごい勢いでプッシュしている女子高生

いたいた、いましたね〜。
『里見〜殺人事件』の設定年代より、4,5年後ぐらいでしょうか?
日本語変換がまだできない時代でしたから、語呂あわせのマニュアル本とかでて大騒ぎしていましたよね。
私はもうすでに社会人でしたし、ポケベルが必要な業種ではなかったので、一度も使用したことがありませんでしたが(笑)・・・
そう、そう、この「ポケベル」という言い方もこの頃からだそうで、だから作中では「ポケベル」っていう言い方はさせてないんですよ。(←細かい処を拘るのが好きなのー)

>更正のボランティア
すばらしいですね。頭が下がります。
『里見〜殺人事件』では、学生の間でという設定にしましたが、時代的には主婦の間で流行した時期だそうです。覚せい剤のブームは戦後の第一ブーム、1970〜1980年代の主婦層へのブーム、1990年代〜の若年層へのブームだそうです。
摂取方法も従来の注射器から、鼻から吸引する方法など手軽になってきている為、若年層へ広がっていきやすかったんだと思いますが、嫌な時代です。
とはいえ、子供をもつ親として、対岸の火事ではいられないです。
エマさんのように心砕いていただける方がいるというのは、とっても心強く感じます。

>いるかちゃんの教師

職業の選択としてあってます?
ほら、いるかちゃんの場合「体育教師」って手もあるから。(推薦狙わなくとも、体育大でもいいかも)