お久しぶりです
[1] あらゆき 2005/05/29(日) 19:51
あらゆきですこんばんは
BBSにお邪魔するのって久しぶりかも(どきどき)
今更ですが椿色のラプソティ完結おめでとう
ございます〜
感想を差し上げなくては・・と思いつつなぜか
シンデレラの予感を熟読してしまいました(汗)
西園寺さんてば・・かっこいい♪
ファンのわたしとしてはいるかちゃんにはもっと
ふたりの間を揺れて欲しかった。
大人の男に育ててもらうっていうのもいいですよね。
あ、ファインダーごしに育ててくれていたのか?
それもストイックな感じで素敵ですがもっと粘って
くれてもよかったのに、という気もします。
年上好きなのです。
なんだか支離滅裂な感想ですがまた遊びに来させて
くださいな。それではまた
[2] いらっしゃいまし♪
水無瀬 2005/05/31(火) 17:48
こんにちは。
椿色のラプソディ、完結・・・しました♪
なかなか更新できない話に
最後まで付き合ってくださってありがとうございました。
>シンデレラ
少女に戻って年上の人に
女として育ててもらいたいなと思うのは
(不可能なだけに(笑))まさに夢です♪
若紫症候群とでも名づけたいところですが
源氏物語がベストセラーなのって
この辺が女心をくすぐり続けてるからでしょうかね〜
西園寺さんは実在の写真家さんがモデルではありますが
その方の名誉のために名前は伏せます(笑)
ばかじゃないかと思うほど常識はずれかと思えば
ものすごくシビアな現実観を持ってたりして
惚れそうになりました(笑)。
また遊びにいらしてくださいね。
ではではまた!
やっと解放?
[1] 青い空 2005/05/26(木) 13:35
ばたばたした日々もやっと終わりを告げそうな今日この頃。。。
このまま何ごともなければ、晴れて雑用から解放されるかも…
またいっぱい遊びに来ますね。よろしくお願いします。(また、何か書きたいです。読んでいただけますか?)
[3] 水無瀬 2005/05/28(土) 16:36
どうぞお時間が出来たら
また遊びにきてやってください〜
>また何か書きたいです
んふふふふ・・・♪
いつでも大歓迎〜
もちろん読ませていただきますっ♪
ではでは。
ようやく!
[1] チカ 2005/05/22(日) 21:17
こんばんは、チカです。姉に半泣きメ−ルを送り、「ソ−ス」を教えてもらいました。そして念願の「飴色の燈」を読むことが出来ました!水無瀬さま、エマさま、瑞穂さま、馨子さま!どうもありがとうございました。まずはご報告まで。
[2] よかったですね♪
水無瀬 2005/05/23(月) 19:09
・・・というべきなのかちょっと迷いましたが(笑)
ともかく「ソース」が決め手ということをがってんしていただけたでしょうか?
(がってんがってんがってん)
・・・寒かったらゴメンなさい・・・
ありがとうございます
[1] チカ 2005/05/18(水) 20:10
エマさま、瑞穂さま、馨子さま皆さんありがとうございます。私は全く見当違いなことを考えていたのですね(笑)でもそういう用語があるのはしりませんでした。
右ク○ックでそれがどれになるのか・・。今から調査いたします。
[2] がんばってください♪
水無瀬 2005/05/20(金) 03:49
みなさんご協力ありがとうございます♪
答えを直接推知させるもの以外でしたら
なんでも書き込んでくださいませ♪
チカさんがんばって〜
きっとあとちょっとです♪
またまたお久しゅうございます。
[1] 青い空 2005/05/20(金) 00:06
水無瀬様
少し前になってしまいますが、PW付きの二作品拝読させて頂きました。
とてもとてもよかったです。
(やっと見れた?)
馨子様
もともとMac使い(一つボタンマウス)の私、「右ク○ック」しりませんでした。
今は、相変わらずMacですが、コロコロに惚れてマウス替えてます。「右ク○ック」試してみます。
[2] お待たせしました
水無瀬 2005/05/20(金) 03:47
こんにちは。
おひさしぶりです。
パスワードわかりましたか。
よかった♪
そうですよね、Macはボタン一つ。
最近使い始めたワイヤレスマウスは
ボタン4つ+ホイールです〜。
もう、以前のマウスはまどろっこしくて使えません(笑)
飴色の燈
[1] チカ 2005/05/16(月) 21:14
こんばんは。いつも楽しく拝見しています。
作品は全て拝見させて頂いています。といいたいところですが、あと一つ「飴色の燈」だけが読めていません。
どなたかよきヒントをいただけませんでしょうか?
あつかましいお願いですがよろしくお願いします。
[2] 水無瀬 2005/05/16(月) 21:18
こんにちは。
けったいな入り口ですみませぬm(__)m
隠した本人がヒントを差し上げるのも
本末転倒というか芸がない(笑)ので
どなたかチカさんに合いの手、ではなくて愛の手を
おねがいいたします〜
[3] エマ 2005/05/16(月) 22:13
では僭越ながらたまたま今のタイミングで来てしまったのでワタクシがヒントのヒントを。
>チカさん
はじめまして!
ヒントのヒント…
「ソースはお好きですか?」
芸がないヒントですが、やはり料理の決め手は“ソース”ですよ(笑)。
>水無瀬さん
こんばんは。
ヒント、これでいいでしょうか(^^;;
それから、遅ればせながら、「椿色のラプソディ」番外編として拙作を載せていただき、ありがとうございました!
なんか全然テイスト違ってしまってて申し訳ないといいますか、
うーん、でも、うれしゅうございました♪
感想いただいた皆様も、ありがとうございました!
[4] ヒント
チカ 2005/05/17(火) 20:48
エマさま、ヒントありがとうございます。・・しかしながら、わからず・・。自分が嫌になりますぅ。ソースは好きですか?・・・はい・・。ソ−ス・・関西人のワタクシはたこ焼きやお好み焼き、焼きそばしかうかばない(涙)こないだ水無瀬さまに頂いたヒントもそっちのけでそんなことしか浮かばない・・。バカな私にもう一声お願いします(涙)
[5] 横レス失礼いたします。
瑞穂 2005/05/18(水) 01:51
チカさん、こんばんわ。初めまして。
実は私も、つい最近まで“ヒントの意味”がわかりませんでした。
私自身、HPを作って運営している身だというのに…(^^;)。
ヒントは“ソース”ということで、私もはじめは「ン…?焼きそば?焼きそばパン?」(爆)とか考えて、思いっきりエラーしまくってましたが、ちなみにこの“ソース”は食べられません(笑)。
チカさんの周囲に、どなたかHPを運営されていたり、パソコンのタグ打ちに詳しい方はいらっしゃいませんか?
もしいたら、ソースとは何ぞや?と尋ねてみるといいかもしれません。
…と、私が後押しできるのはこの辺まででしょうか。
もし暴露し過ぎだったらすみません、水無瀬さん(^^;)。
チカさんの健闘を祈ります!
[6] 横レスで独り言♪
馨子 2005/05/18(水) 18:22
こんばんは、そして初めましてチカさん。
馨子(かをるこ)と申します。
「ソース」でお悩みとか、わかります、わかります。
私も、でしたから。
実は私、「ソース」そのものは知っていたのですが、それを「ソース」と呼ぶことを知らなかったという、なんともオマヌケなヤツでございます。
そんな私ですが、よく色んなトコで「右ク○ック」を多様する性質でございまして、そこで食べられないソースの味を知ってしまった!!
ついつい、大きな独り言を言ってしまったわ(笑)
ご健闘を祈りま〜す。
PS:「チカ」は私の従姉と同じ名前なんです。勝手に親近感を得ておりまする。
お遊び処で遊びました♪
[1] さいりん 2005/05/17(火) 16:45
・・・むずかしいいい〜〜〜!!(笑)
お遊びどころか、真剣になりましたよ〜!
日記のブラウザの違い・・・ですが、私はMozilla firefoxを愛用しておりますが、IEで確認すると・・・違う(汗)
ジャバスクリプトもポップアップも、モジラは自動で拒否ってくれます 笑 おかげで雪が桜が降らない・・・
IEで確認しつつ、の作業でございます。OPERAはどうなのかしら?
[2] opera使いです
かかし 2005/05/17(火) 21:27
水無瀬さんのサイトのトップページのフォントの大きさや色が昨日までとは変わったように見えます。
今まで私がoperaで見ていたトップページは水無瀬さんの意図デザインとは違ったということですね。
operaは、結構落ちることも多いのですが、動作が速いのとタブで非常に重宝しちゃってます。
自分のサイトはoperaでのみ確認してたりして(汗)。
さいりんさんのサイトもIEと比較してみましたが、全体のレイアウトは同じで、フォントが若干違いました。
ブラウザごとの違いは、もうどうしようもない!と私は放り投げております・・・。
あっちに合わせりゃ、こっちが合わず、で嫌になりますもんねえ。
[3] opera使い新人(笑)
水無瀬 2005/05/17(火) 23:05
operaは英語版をインストールしたのですが
デフォルトのフォントはtimes new romanになっていて
日本語表示は何も指定がないと明朝体でした・・・
これが私には痛かったです・・・
opera、いいブラウザですよね。
タブブラウザってすっきりしててすきです。
軽いし。
デフォルトでIEを使ってる方が圧倒的に多いので
当然確認もIEでやってたわけですが
少数派のブラウザとはいえご常連サマがご使用とあっては手をこまねいているわけにはいかず(笑)
しばらく、operaやmozillaで確認しつつページを作っていくことになりそうです。
明らかにヘン!というところがあったら
こっそり教えてやってください。
いや、大声でもいいです(笑)
ではではまた!
[4] バトントワラー?
水無瀬 2005/05/17(火) 23:08
さいりんさんのイラスト!
いるかちゃんのアップですね〜
衣装がバトントワラーのようにも見えます。
そういえば彼女、ずっとガクランでの応援でしたけど
巧巳との賭けに負けたとかでチアリーダーの格好で応援することになったりしたら面白いかも―――と
思ったりした水無瀬でありました←重症
20年後の「いるヨロ」感想
[1] まりも 2005/05/15(日) 23:48
こんにちは。
先週1週間は「いるヨロワールド」にどっぷりはまってしまったまりもです。
実は,コミックスがもう手元にはなくて,あわてて文庫版を入手して読み耽りました。
そこで,考えたことを少し。
誰もが思う疑問は,「どうしているヨロはあんなに突然連載終了してしまったのか?」ですよね。
おそらく,浦川まさる先生は,かなり早い段階から「いるヨロ倉鹿編」のラストシーンを決めていたような気がします。
浦川まさる先生の構想では,「いるヨロ」は倉鹿編で完全に終わりで,これで満足していたのだと思います。
でも,あの倉鹿編ラストシーンがあまりにも素晴らしかったせいで,りぼん編集部にいるヨロ再開の要望が殺到して,東京編をスタートせざるを得なくなってしまった。
「いるヨロ」の魅力は,キャラの魅力もさることながら,美しい自然と日本らしい街並みと情緒の残る,倉鹿という街の魅力が大きかったと思います。
倉鹿は架空の街ですが,ある意味浦川先生の理想郷だったのでは?
だから,いるかちゃんたちはあんなに生き生きとしていたような気がします。
でも,東京は現実の街です。
現実の街で,いるかちゃんたちをどのように動かせばいいのか,浦川先生は行き詰ってしまったのではと推測します。
それから,いるかちゃんたちの高校生という年齢も,微妙だったと思います。
りぼんの主な読者は,小中学生ですから。
少しターゲットを外してしまったのかもしれません。
文庫版4巻のあとがきを読むと,当時浦川先生が相当苦労して連載を続けていた様子が伺えます。
おそらく,あれが限界だったのでしょう。
今から思うと,倉鹿編のあとをりぼん本誌で連載するのは無理だったのかという気がします。
出来れば,りぼんオリジナルかなんかで,火の玉ガール編みたいなのを年に2,3回掲載してシリーズ化すればもっと長く続けられたのかと。
そうすれば,浦川先生の体力と意欲も継続できたかと。
でもまあ,それは不可能だったでしょうね。
りぼん出身の漫画家が,りぼん本誌の連載から外れるのは,第一線を退くってことです。
当時浦川先生はりぼんの看板作家ですから,それは無理だったでしょう。
浦川先生は「いるヨロ」のあと何本かりぼん本誌で連載を持ちました。
でも,ある程度人気のあったものは「いるヨロ倉鹿編」のパターンを踏襲したものが多かったと思います。
「九太郎」しかり,「いちご金時」しかり。
日本的な情緒漂う架空の街で,元気な女の子と優等生の男の子が大活躍して,お互い惹かれあって,というお話ですよね。
浦川先生が描きたかったのは,こういう世界だったのかなと思います。
なんかえらく長文になってしまいました。
結局何が言いたいのかというと,
「もっともっといるかちゃんと春海君の活躍が読みたかったよー!!」ということです。
ま,そういった人が大勢いるからこそ,これだけの「いるヨロ」サイトがあるんでしょうけどね。
それでは,長文失礼いたしました。
[2] 20年たってみて。
水無瀬 2005/05/17(火) 22:56
こんにちは。
いるヨロワールド、はまりましたか〜
私もサイトに出会ったとき手元には文庫もコミックも何もなくてアマゾンで注文しましたが
とどくまで待つのが大変でした(笑)
で、久しぶりに読んで、久しぶりに感動がよみがえって。
倉鹿編のすばらしさを再認識しました〜
こういう考え方がいいのかどうかわからないのですが
東京編が良くも悪くも倉鹿編を引き立てているのかもしれないなと感じました。
東京編は読んでいてほんとうに胸が痛むんです。
いるかちゃんはかわいそうだし
春海はけっこう冷たいし(笑)。
倉鹿編の完成度がとても高かったので
高校編では思い通りに進まない展開に欲求が高まって
もっと、もっとという思いが二十年間温存されたのかもしれないなと思ったりもします。
漫画の内容については
きっと作者だけでは決められないと思うので
編集側の意向も大きかったのではと思います。
倉鹿編のような物語を何度か焼きなおさせられたのは
本意だったのか不本意だったのか
それともプロにはそのような思いはないものなのか
私にもわかりません。
私が編集だったらもう少し違う方向にもっていったかもと思ったりしますが
それは考えてもせん無いことですし・・・
もっと続いてほしかったですよね。
たしかに物語はいい雰囲気で終わるのですが
もっと、という思いはずっとありました。
かなうならもう一度何らかの形で
倉鹿を舞台にした先生の漫画が読みたいなと思います。
20年たっても忘れられなかったあの世界、
存分に楽しんでいってくださいね♪
ではでは。
いるヨロ読記の感想
[1] かかし 2005/05/15(日) 17:44
kurage様の掲示板とどちらに書くべきか迷ったのですが、こちらに書かせて頂きますね(不都合ありましたら、書き直しますのでご指摘お願いします)。
さすがというか、なんといいますか、読解力の深さに感服つかまつった次第でございます。
>冒頭はいるかの手紙である
>いささか違和感がある、丁寧な言葉遣い
手紙を書きながら、いるかちゃんが「うーん、さいしょムリをすると あとがつづかない。」と独白していますが、これは、やっぱり不自然な文面に対してなんでしょうね。
私はつい最近まで、里見受験のために勉強していること自体が「ムリしてる」かと勘違いしてしまってました。浅はかな自分。
>りおちゃんのウェディングドレスと同じもの
『月の夜星の朝』の最終回と同じ号だった事を、水無瀬さんのご指摘で思い出しました。『月の夜・・』は『りぼん』本誌で読んだっきりだったのですが、りおちゃんのドレスと最終回のコマは今でも目に浮かびます(ん10年経っているので記憶は歪んでいるかもしれませんが)。ドレスも確かあんな感じでした。
>原宿キディランドでした。
>意外と女性の意見に逆らえない鹿鳴会の四人
水無瀬さん、鋭すぎます!これは、もう「女には逆らうな」と、いるかちゃんにしっかりと刷り込まれた証ではないかと!
ちなみに『りぼん』を読んだ当時は私は「キディランドに(近藤先生に贈る)タンスが売ってたのかな?」なんてド阿呆な勘違いをしてました。
>戦力外っぽい(失礼!)琢磨くんを
>キディランドに遣わすこと。
上記、水無瀬さんに言われるまで、全く思いつきませんでした。そっか、タクマを遣わせば良かったんじゃん。齢30になるのに思いつかない自分って一体・・・。
猪突猛進中学生のいるかちゃんなら尚更思いつかないはず、なんて自分のアホさをすり替えたりして。
この件に限らず、ウエストサイド編でも、家出編でも、いるかちゃんは「こう」と決めると誰にも相談せずに突っ走る傾向があるように見えるので、今回の件もこうなってしまったのでしょうね。
そして、『いるヨロ』の作品背景において、ポケベルや携帯電話が無くて良かったとつくづく思うのです。
もしも携帯電話を持っていたら、簡単に連絡取れてしまいますから。いるかちゃん達にとってはその方が良かったと思いますけど、連絡が取れないもどかしさを表現するには携帯電話はジャマ!です。
>こんな幸せそうないるかちゃんと春海
>連載通してそんなに見たことないですよ。
あんなにニッコリ笑った春海は見たことがありません。『りぼん』の付録のイラストくらいです(失礼!)。
「うん」という言葉もほとんど聞いた記憶がありません。
『りぼん』を読んだ当時は「早く会わせてー!!」とイライラもどかしかったものですが、今となっては、あのシーンのための擦れ違いだったのかなあ、と。
春海は高校で再会できましたが、鹿鳴会3人、博美、湊、銀子は気の毒だったな、とも思います。
昔は春海−いるかのラインしか目に入っていなかったもので、今となって思ったことですが。
だらだらと長くなってしまい、大変恐縮ですが、「読みました!」と伝えたくて感想を述べさせていただきました。
失礼致します。
[2] 感想の感想の感想(笑)
水無瀬 2005/05/15(日) 23:25
こんにちは!
こちらに書いていただいてまったく問題ないですよ〜(ね、kurageさん(笑))
しいて言えば
「応援部の歩み」に過去ログとして半永久的に文章が残るという特典がつくだけです(笑)
>さいしょムリをすると
って受験勉強のことだったのですか!?
だとしたらあとが続かないのは大問題ですね!(笑)
>ウェディングドレス
あれは子供心にすっごい疑問だったんですよ〜
袖が膨らんでちょっと変わったデザインですよね。
だれのデザインでしょう。
桂由美とかかな?
>キディランドにタンスが売っている
やや、新説!
早速問い合わせてみねば・・・(笑)
>琢磨君を遣わす
正直に言いましょう。私も書いててはじめて気がつきました(笑)
考えるより行動の人ですよね、いるかちゃん。
それがいいほうに働くこともありましたけど・・・
やっぱり考える人は春海、行動するのはいるかちゃん。
二人は一緒でなくちゃ♪
>幸せそうな二人
そうなんですよ!
本編では意外とラブラブじゃないんですよ(笑)
にっこり笑った春海、いるかちゃんじゃなくても惚れます。
でも、恋人の春海はともかく
せっかくの東京での自由時間を
ひたすら友人を待つために費やした湊たち、
すごいなと思います。
なかなかそこまでできないですよね。
改めて彼らの友情の深さも思い知らされた回でした。
読記、楽しんでいただけたのでしたら
とても嬉しいです♪
重箱の隅をつつきつつ書いた甲斐がありました♪
どうやらまだ一つ書かなくてはいけないようですので(笑)
そちらもがんばりたいと思います〜
ではではまた!
[4] 問題
kurage 2005/05/15(日) 23:56
ありそでなさそでありそでないっす!
[7] よかった♪
水無瀬 2005/05/16(月) 00:59
問題ないですか。
よかった〜♪
瑞穂さんにいただきました!
[1] 水無瀬 2005/05/15(日) 22:24
いるかちゃんのカラーイラストです!
ガクランがかっこよくてかわいくて、
おっきな目に引き込まれそう。
丁寧なお仕事にうっとりです♪
なんだか元気が出てくるイラスト、ありがとうございました!
[2] いえいえこちらこそ〜v
瑞穂 2005/05/15(日) 22:57
こんばんわ〜☆
早速の掲載、ありがとうございました!
よもや今日1日の数時間で掲載して頂けるとは思わず、嬉しい限りです〜!
頑張って仕上げた甲斐がありましたv
これで私も、晴れて皆さんの仲間入りができたでしょうか?(^^;)
本人的にはちょっとドキドキ(笑)。
ところでリンクの件ですが、こちらのバナーはやはり白背景向きでしょうか?
私のサイトのリンクページは思いきり黒背景なので、お借りして貼ってみたらちょっと問題が…(^^;)。
もし黒背景でもOKなものがありましたら、是非お借りしたいのですが、どうでしょうか?
[3] つくりなおしましたー
水無瀬 2005/05/15(日) 23:27
応援部のバナーは百年前に作ったものですので(笑)
部分的に透過になってるとも気づいてませんでした(恥)
というわけで作り直しましたので
今度は大丈夫だと思います。
お手数をおかけいたしました〜
[4] ありがとうございます(^^;)
瑞穂 2005/05/16(月) 00:12
本日は(あっ、もう昨日になってしまった^^;)、水無瀬さんの仕事の早さに感心しきりの1日でした(笑)。
ワガママ言ってすみませんでした〜m(_ _;)m
今度はばっちりOKですvv
これからもどうぞよろしくお願いしますね〜vv
お久しぶりです!
[1] ちー 2005/05/15(日) 00:51
こんばんわ!
お久しぶりです、ちーです。
ご無沙汰してました。
多分、一年半ぶりにお邪魔させて頂いてます。
一昨年パソコンが壊れて修理に出したものの、結局、再起不能となってしまって長い間ネットから離れた生活を余儀なくされていたのですが、先日やっとまたネットが出来るようになりました。
ネットが出来ない間、ずーっとどうなってるのだろうと気になっていました。
変わらず、水無瀬さんを始め、みなさんがいて下さった事に、感無量ですっ!(涙)
それどころか、新たにいくつものサイトが立ち上がっていて、びっくりです! 今夜は眠れそうにありませんっ!
またこれからもお邪魔させていただきます。
よろしくお願いします、です。
[2] おおおっ!
水無瀬 2005/05/15(日) 14:02
ちーさん おひさしぶりです!
お元気でしたか?
皆さんのおかげでネットの片隅に存在し続けることができたいるかちゃん応援部です。
あのころまだまだ少なかったいるかちゃんのサイトも
今では倍以上に増えていますよー
きっと昨夜は寝不足になられたことでしょう(笑)
ネット生活万歳!\(~o~)/
これからも、またよろしくおねがいいたします♪
ロゴが!?
[1] かかし 2005/05/13(金) 22:10
あら?ロゴと壁紙が変わってらっしゃる。
ロゴもおしゃれで素敵。
お遊びどころのロゴもレトロで倉鹿っぽい雰囲気ですよね。
こんなに短くてすみませんが、つい感想を言いたかったので・・・。
[2] 透過GIF成功〜
水無瀬 2005/05/14(土) 10:12
こんにちは。
エレメンツでも透過GIFのつくり方がわかりました〜ということで
ご報告も兼ねてロゴ作ってみました。
ついでにアニメーションGIFも作りましたが
こちらは目がちかちかしたのでお蔵入り(笑)
>レトロ
いいですよね〜
倉鹿=クラシカ→レトロという図式は私の中でも
もう定着してます。
ではではまた!
[3] なるほど!!
かかし 2005/05/14(土) 10:23
>倉鹿=クラシカ→レトロ
でしたか!
私は倉鹿の風景の印象そのものがクラシカルという意味かと思ってました。
なるほどー。
皆様レタッチソフトを使いこなしてらっしゃって、ただただ脱帽です。
PaintShop&タブレット&スキャナが宝の持ち腐れのかかしでした。絵心が欲しい・・・。
[4] もちろん♪
水無瀬 2005/05/14(土) 10:29
もちろん倉鹿そのものの雰囲気、十分レトロですよねー
小物で言うなら如月家のラジオとかも♪
>宝の持ち腐れ
それはワタシのことです(^^ゞ
ロゴとかちゃんと作ろうと思いだしたのが
だいたい一年前で
なんとなく主要なページのロゴくらいは作ってみるかと
いろいろやりだしたのが今年の三月。
画像って重いし敬遠される、という感覚がなかなか抜けなかったらしいです(と言い訳してみる)
いるかちゃんに感じたこと
[1] ふう 2005/05/11(水) 03:49
こんにちは!
エマさんの素敵な番外編を読ませていただいたり、さいりんさんの御手による涙もののイラストを拝見させていただいたり。
うわ〜、なんだかもう胸がいっぱい♪
本当に楽しい思いをさせていただいちゃってます。
皆さま、ありがとうございます!
さて〜
どうも途切れがちな「椿色のラプソディ」ラスト二話の感想ですが
今回は「いるかちゃん」をテーマに書いてみようかなと思います。
というのも、春海については第二十五話の感想のときにかなり突っ込んでみたような気がしているので(自分では、なんですけれど・笑)
今度はいるかちゃんの番かな〜と。
物語がここにたどり着くまでに彼女について感じたことをいくつか記してみますね。
ところで以前、誰もが納得の「春海クロ説」が語られましたね。
ワタシも彼の罪は重いと思っているのですが、やはり恋愛たるもの、別れに際しどちらが悪いと言い切れないです。
何よりも二人が未熟であったことが原因かと思います。
それで、翻っているかちゃんが未熟だったことってなんだろうと考えてみたのですが。
それって春海に比べて知識がないとか性的に幼いとかの見えやすい部分より
「自信のなさを払拭できず、彼を理解することを諦めた心の弱さ」であったような気がしました。
物語をふりかえって、まず第一話に登場したいるかちゃん。
元気だけど心に不安を抱えた彼女の姿がひどくあやうく思えました。
どこか投げやりな、はすっぱな印象も受けました。
その後語られた春海との不協和音、いるかちゃんは
彼が遠くなってしまった、でも自分は彼のためにならないと思い込んでしまっていた。
春海がそんなことはないと言ってあげればよかったのでしょうか。
だけどそのときの春海にも心の闇があったのですね。
たしかにいるかちゃんは一生懸命でした。
でも、一方で春海を理解することを諦めてしまったのかもしれないなと思いました。
いるかちゃんの、悲しい思い込み。
それが彼女の致命的な行動を引き起こしてしまったのではないかと感じます。
たとえば巧巳とのスキャンダルのきっかけとなった夜。
本当は、抱きしめてほしかったのは自分だったのに。
そして極めつけはやはり、春海に別れを告げたことだと思います。
彼のためにできることがお別れすることだなんて。
絶対間違えてる、それじゃ春海の気持ちはどうなるの、
あなたはそんなこと本気で望んでいるのって真剣に言ってあげたかったです。
別れの後、いるかちゃんはこれでもかってくらいたくさん傷ついて
それでも少しずつ強くなろうとしていたのでしょう。
巧巳や晶、尾崎さんたちとのふれあいもどんなにちからになったことか。
そうして夢に見た再会、ありのままの弱さもみせた春海、彼の瑕。
遠くを見つめる彼を理解しようと決めた彼女は、雪の白さよりもっと気高くあったのかもしれませんね。
う〜ん、やっぱりうまくまとまらないなぁ。
すみません、今回もこのへんで許してください〜。
ではまた続きを書きにきますね〜。
[2] いるかちゃん、罪状認否(笑)
水無瀬 2005/05/13(金) 04:39
こんにちは!
皆さんからのいただき物で
ほくほく〜なワタクシです。
いいの?いいの?嬉しいよ〜と
日々感涙に咽んでおります。
いるかちゃん、最初のころは書いていて少し違和感がありました。
こんなのいるかちゃんじゃないかもって
実はおもってたりしました。
何かこう浮つきすぎて、足が地に付いていない感じで。
自分を押し殺しつつ、仕事に呑み込まれつつ
何もかも手にしているように思えて
何かが決定的に足りないような気持ちを抱えて。
いるかちゃんは伝説に残るような成績をとったこともあったけど(笑)
里見に受かったことを思えば実はけっこう頭は悪くないかもしれないですよね。
とはいえ春海とくらべれば視野の広さや知識はどうしたってかなわない。
中学・高校時代、一緒のものを見つめてきたとおもっていたのに
ちがう大学に入っていつの間にか春海との距離を感じていったのではないでしょうか。
もちろん春海のことは大好きだったでしょうが
春海がなにを考えているか、聞いたりすることはなかったんじゃないかっておもいます。
信じているといえば聞こえはいいですが
相手に近づく努力をしてこなかったかもしれないですよね。
ご指摘のようにあたしなんかにはわかるはずがないって
決め付けていたかもしれない。
春海はもっといるかちゃんに理解してほしかったのに
忙しくて説明するのを億劫に思ったりしたこともあったかもしれない。
春海の気持ちは、ずっといるかちゃんのそばにあるのに
そんな一番大事なことも見失ってしまったんでしょうか。
悲しいです・・・
たとえ春海と同じ本を読めなかったとしても
いるかちゃんなりのやり方で春海と同じものを見ることもきっと出来ただろうに。
優しくなんかしなくていい、
って
いるかちゃんは思ってて
罪悪感をどことなく感じていて
それでもどうしたらいいのかわからなくなっていて。
彼女が性的に無知だったということも原因かもしれないけれど
幼いなりに手を伸ばしているのを気づけていなかった春海も
やっぱりまだ若かったんだなーとおもいます。
いるかちゃんが今回別れようって選択をした背景には
たしかにそういうこともあったんだろうなぁと
ものすごい納得してます!
私よりこのお話のこと理解していらっしゃる。
それだけは確かなような気がいたします(笑)
ではではまた!
はじめまして。
[1] まりも 2005/05/10(火) 00:12
はじめまして。
あまりの懐かしさについカキコです。
私はいるかちゃんと同学年,連載が始まったとき私もちょうど中2でした。
(年がばれてしまう‥)
連載1回目を読んだときの感動は,今でも忘れられません。
とにかくはまってしまって,次号のりぼんが出る1ヶ月の間に100回以上読み返したと思います。
私はこんなにはまったのに,なぜか周りの子は誰もいるかちゃんの話はしませんでした。
りぼん買ってる子結構いたのに。
こんなにいるかちゃん好きなのは私だけなのかなーと思ってました。
時は流れ,私もいつのまにかいるかちゃんのことを思い出さなくなってしまいました。
でも,最近ふと,「いるかちゃん」でサイト検索してみたところ,出るわ出るわ!!
今でもこんなにもいるかちゃんを愛する人がいると知って,びっくり!!
「いるかちゃんヨロシク」は,同時代の他の人気漫画と比べて特に長期連載だったわけでもないし,アニメ化やドラマ化されたわけでもありません。
それなのに,こんなにもたくさんの人がいるかちゃんのことを覚えていて,しかも新しいストーリーを創り続けている。
ほんとに,感動しました。
私も中学生のときは,毎日毎日いるかちゃんと春海くんのことを考えていました。
いろんな二人を想像して,ニヤニヤしたり。
ほんと,この二人って想像力を刺激してくれますよね。
みなさん,素敵な作品をたくさん読ませてくれてありがとうございます。
みんなの中で,まだいるかと春海の物語は続いているんですね。
本当にうれしかったです。
ではでは。
[2] ドウゾよろしくおねがいします!
水無瀬 2005/05/10(火) 19:58
まりもさん はじめまして。
いるかちゃんと同い年でいらっしゃいますか!
では私より少しだけお姉さんですね(笑)
私もあまり学校ではいるかちゃんのこと話題に出来ませんでした。
大好きだったのに語り合える友達がいなくてちょっとさびしい思いをしてたものです。
なので2年ほど前、いるかちゃんのサイトを見つけたときは
ほんとにびっくりして嬉しくって
しばし(ひと月ほどは)寝食を忘れました〜
きっとそのころの私と同じ思いをなさっているのでは?
とお察しいたします♪
ファンの一人一人の中にひっそり生きてきたいるかちゃんたちが
いまここにきて姿を現してくれているというか。
やっぱり名作だったんですよね。
だからこんなに忘れられない。
どうぞ新・いるヨロワールドにどっぷりつかってくださいませ!
ではではまた!
[3] はじめまして〜
燈 2005/05/13(金) 01:33
まりもさんこんにちは。
あまりにも共感できてつい、横レスしてしまいました。
私はちょっと学年は下でしたが、私も第一話からハマりにはまって、でも友人に好きだと私としてはかなりの告白をした時に「え〜?」と言われ、やっぱり「私だけ?」って寂しく思っていました。私も連載中はもちろん、連載終了後もいるヨロの事を良く思い出してというか妄想してやっぱりにやにやしていましたよ〜。
その妄想が文章になってこちらをはじめとしてネットに存在するとしってやっぱり小躍りしました!!
また一人「いるかちゃんヨロシク」が好きな仲間がみつかって嬉しい限りです!!
いろいろお話ししましょう!
レイアウトありがとうございまする〜〜
[1] さいりん 2005/05/10(火) 08:20
大切なシーンを描くのに私でいいのか・・と自問自答しつつ描かせて頂いた例の・・。見ました。素敵過ぎるレイアウトに加工、もんどりうっております・・・本当にありがとうございますっ!! 140kでブーケを投げる花嫁、も描きたいですが(笑)
>まりもさま
横レスすみません、2ヶ月前のわたしとおなじっ!!わたしもなにげなーく検索してびっくりしたんです!そしてサイトたちあげました 汗 みなさまのいるヨロパワーに感化されました・・・
みなせさま、ペンタブいかがですか?
わたしは初期のふるーいペンタブをいまだにつかっとるとです・・・だって壊れないんだもん・・・マウスは半分こわれましたが(笑)
これから番外編を読みます!だいすきなかもめが出ているのですねっ!! たのしみです〜〜
[2] ・・・セーフですか?
水無瀬 2005/05/10(火) 20:09
こんにちは。
またしてもすてきなイラスト、
ほんとうにありがとうございました。
加工、ちょっとしすぎかなと不安だったのですが
セーフでしょうか。
では思い切って公開させていただきます!
うふふ。みなさまお楽しみに〜♪
>140kで・・・
描きたいとおっしゃいましたね?
おっしゃいましたわね?
ふふ・・・
描いてください♪
>ペンタブ
猫に小判豚に真珠水無瀬にペンタブのペンタブですか(笑)
えっとですね、アナタさまにいただきました絵を飾る
背景の桜を切り取るのに使いました。
それだけです、ハイ。
マウスが意外と使いやすいので喜んでます。
ブラウザの「進む」「戻る」がコントロールできるのが
えらい楽ですね。
番外編、すてきですよー
お楽しみいただけたことと思います♪
それではまた!
[3] 公開です!
水無瀬 2005/05/10(火) 22:07
以上のお返事を持ちまして。。
公開させていただきました〜♪
最終話のハッピーな気分がさらにハッピーに♪
しあわせーな気分にさせていただける作品です。
さいりんさんほんとにありがとうございました!
[4] 描いていただいてしまいましたっ!
水無瀬 2005/05/11(水) 23:31
ふふふ・・・
おねがいしてみるものですね!
さいりんさんに「140Kでブーケを投げようとした伝説の花嫁」(なが・・・)
描いていただいちゃいました!
かわいいです、いるかちゃん。
あせってます、春海くん。
みなさまお楽しみくださいませ♪
さいりんさん無理言ってすみませんでした〜
でもとても嬉しいです♪
最近「国語のお時間」にはまっているわ〜
[1] katura 2005/05/11(水) 01:48
仕事中に考えています♪
たのしいですね。なんか標語作ってる気分です。
考えながらニヤニヤしてたら同僚に
「今夜は残業だからデート無理ぽいいにん」
と言われた。
「違うわ」
こんな生活してます。
ではまた。
[2] 私も大好き〜♪
水無瀬 2005/05/11(水) 23:26
国語のお時間、私も大好きです。
いつも、おおっ!うむむーとうならせていただいております。
しかもお話に使わせていただいたりしておりますm(__)m
しかし仕事中ニヤニヤというのは・・・(笑)
くれぐれも気をつけてくださいね〜
では!
こんばんわ
[1] チカ 2005/05/09(月) 21:55
椿色のラプソディ、完結おめでとうございます。
幸せそうな二人の姿が目に浮かぶようでした。
ブ−ケを時速140キロで投げる花嫁・・には思わず笑ってしまいました。いるかちゃんならありえる!
[2] 伝説になりそうな花嫁です
水無瀬 2005/05/09(月) 22:10
チカさん こんばんは。
幸せで、かつ笑えるシーンにしなくてはという
妙な意気込みで書かせて頂きました(笑)
ありえますでしょ?
始球式程度じゃ飽き足らなかったいるかちゃんだもの。
彼女に投げるものを持たせたら危険です(笑)
ではでは!
こんばんは
[1] 県 妙子 2005/05/09(月) 20:12
こんばんは、県です。
「椿色のラプソディ」完結おめでとうございます。
最終話を読んで、とても幸せな気持ちになりました。
やっぱりいるかちゃんと春海はハッピーエンドじゃなくちゃ!と思ってしまうのです。
きっと春海は結婚式でデレデレだったんだろうなぁ。
そしてエマさま、番外編とても感動しました。
そうですよね、かもめもきっと心配だったでしょうね。
なんか、かもめにシンクロしちゃいました。
とっても堪能させていただきました。
ありがとうございました。
ではでは。
また遊びにきます。
[2] やっぱりハッピー
水無瀬 2005/05/09(月) 22:07
県さん こんばんは。
幸せな気持ちになっていただけて嬉しいです。
悲しい展開もつらい描写もすべてはこの幸せのため!
春海はきっと嬉しくてでれでれだったんでしょうね♪
で、稀代のカメラマンはきっとそんな彼も
きっちり写し取ってくれていることでしょう!
また遊びにいらしてくださいね。
ではでは!
待ちに待った番外編!
[1] 水無瀬 2005/05/07(土) 23:56
エマさんからずいぶん前にいただいておりました
番外編をアップいたしました!
椿色のラプソディinfoページからも春海のさしいれからも
閲覧することができます。
椿色のラプソディ本編では語られることのなかったあの二人。
あの時どうしていたのでしょう・・・?
ということで
ネタばれになりそうなコメントは今回ここまでとさせていただきます♪
[4] す、すみません
水無瀬 2005/05/08(日) 12:08
確認作業が甘くてinfoページからのリンクがつながっていないままだったみたいです。
エマさん皆さんすみませんでした。
>ネタばれ
私からの最初のコメントはここまで、ということで
ミナサマのお書き込みは自由なんです〜
誤解を招きそうな表現でした。
またますみませんでしたっ!
[5] こちらこそすみません
かかし 2005/05/08(日) 13:44
自分の書き込みを削除したのは、リンクが修正されたのを見たので、「指摘だけ残しておくのもなんだかなー。」と思ったからでした。
>ネタばれ
が原因ではないので、ご心配なく!
お気遣いさせてしまって、すみません(汗)
[6] お気遣いいただきまして・・・
水無瀬 2005/05/08(日) 14:23
リンクのご指摘ありがとうございました〜
時々無線LANが切れるためか(涙)
確認作業をしっかりしないまま机を離れてしまったのが原因じゃないかって思います。
皆さんにもエマさんにも失礼だったなぁと
反省してます・・・
新しい問題が!
[1] 水無瀬 2005/05/08(日) 12:19
「飯田橋から神楽坂!」に新しい問題が!
春季馬鹿戦、なのですが
間違いの選択肢に笑ってしまいました〜
百聞は一見にしかず。
皆さん挑戦してみましょー♪
りか吉わんわんさんご投稿ありがとうございました♪
タグテスト
[1] 水無瀬 2005/05/08(日) 11:56
たとえば
こんなかんじで
文字を太くすることができます。
仁科あゆみさん
[1] kurage 2005/05/04(水) 19:25
進くんを泣かしたら承知しないからねえぇぇぇっ!!
名字が「太宰」になるなんて…「太宰あゆみ」になるなんて…うう…うううう…。
kurage、嬉しいのか悲しいのかワカリマセ〜ン(笑)。
…と、いきなりおバカなことを失礼いたしました(いつものことって気もするが)。
サイトリニューアル、お疲れさまでした。
水無瀬さんはいつも「桜」をとても印象的にお使いになられるので、今回はどのようにサイトを飾るのか、楽しみにしていました。
もう、すごくすごく素敵です。
私、今自分が悩みに悩んで再構築をやっている最中なのでよく分かるのですが、シンプルかつセンスよく仕上げるのって、本当に難しいですよね。
さすが、です。水無瀬さん。
他のページも素敵に変わっていて、見せていただくのが楽しくてしかたありません。
そして、その度に溜め息…。
いやいやいや、ほんと、さすが、です。
それから。
「椿色のラプソディ」、完結、おめでとうございます&お疲れさまでした。
ふうさん曰く「宿題」。私も溜まりに溜まっております。ごめんなさい。
私ね、もう一度はじめから(ふうさんのようにプリントアウトして)じっくり読み返させていただいて、そうして書き綴ったものを提出させていただこうと思うのです。
もしかしたら「今さら?」という時期になってしまうかもしれませんが、私なりに感じたことを読んでくださったらなぁ…と。
勝手を申しまして済みません…。
では、では、また来ます〜♪
追伸
ペンタブレット、使い心地はいかがですか?
kurage、今だに「キイィィィ〜!」ってなっとるとです…。
[2] 甘かった…_| ̄|○
kurage 2005/05/04(水) 20:43
多いだろうけど、まぁ、それなりの枚数だろう…と思っていたら。
2ページ分の割り付け印刷でも350枚…。
半分に折って本のようにしたいのだけど、でも、どうやって綴じようか…。
[3] 承知しましたっ♪(はーと)
水無瀬 2005/05/04(水) 23:29
倉鹿編の最後などを見ていると
やっぱり進くんは博美ちゃんかなぁとおもうのですが
とりあえず結婚式の段階までは
仁科あゆみさんが進くんのカノジョ♪
そこから先は私も知りません(笑)
いや、考えるだけはいろいろ考えてますが
もう、お好きなようにお考えくださいましということなのです♪
今回のリニューアルは枝垂桜の壁紙をメインに使わせていただきました。
トップページだけは牡丹ですが
これは一応季節に合わせたというか
いや、すてきな壁紙だったのでどうしても使いたかったというか。
ジャバスクリプトで背景が三種類の中からランダムに変わるようになっていますが
スクリプトオフのアナタサマにはシンプルすぎるかもしれないです・・・
でもお気に入っていただけたらとても嬉しい♪
>完結
やっと終りました〜
このお話はなにを隠そう「海色の影」があまりにしんどい展開だったので(もちろんほめ言葉)
三話くらいの段階で
私なりに二人がどうやったら幸せになれるか、を考えて
かき始めたもの。
タイトルもちょっとまねっこ(笑)ですし
多大な影響を受けております。
改めて感謝いたします。
>宿題
ああ、もう、嬉しすぎます。
長期連載をお書上げになったあなたサマならきっとお分かりだと思いますが
いただく感想に「今さら」なんてありえないのです♪
そして宿題をためているのは私もでした(笑)
例の考察というか感想文というか、
がんばりたいと思います!
(雪組日誌2005年1月分参照(笑))
>プリントアウト
これは・・・ですね・・・
かなりしんどいかと。
なんたって空白使いすぎですもん。
行間隔だって200%ですよ。
Wordで作る一般的な文書としては
かなりスカスカのレイアウトです(笑)
>350枚
あまりに非現実的な枚数です・・・
私なら読む気なくすこと必至です!(笑)
>ペンタブレット
書き味を楽しんでます。
筆跡もほぼ紙に書くものと変わらなくて
なんとなく嬉しいです。
とはいえ
まだ文字以外のものは書いてないです・・・(笑)
そのうち一枚くらいイラストみたいなものも描いてみたいなとおもったりなんかしちゃったりしてるようなしてないような(もういいよ)水無瀬です。
ではではまた!
楽しい時間をありがとうございました。
[1] ふう 2005/04/30(土) 04:13
こんにちは!
サイトリニューアル&「椿色のラプソディ」完結、本当にお疲れ様でした。
トップページの簡潔さ、とっても素敵です。
技術的なことは何もわからないのですが、きっとお時間をかけて丁寧におつくりになったんだろうな、と思っています。
他のコンテンツのお花たちも楚々としていて、その美しさをうっとりと眺めている今日この頃です。
さて、「椿色のラプソディ」最終話を読ませていただきました。
これぞまごうことなきハッピーエンド!
先にちょっとお伺いしたとおり、笑顔に包まれた最終回でしたね。
とにかくそこかしこで笑わせていただきました〜。
ふふふ、ぷぷぷ、あははっ、などなど。
もうもう、水無瀬さんってばー!
今まで二人を、そして私たち読者を散々苦しめた(笑)作者さまのイキなはからいですね。あ、また笑いが〜。
若い新郎新婦をあたたかくみつめる周囲のひとたち。
春の空、桜の花。
輝くばかりに幸せな彼らを目にすることができて
とてもとても嬉しかったです。
そして、最後の最後に物語は倉鹿へやってきました。
いるかちゃんと春海、二人の様子は・・・♪
この大きなドラマの、最後の語り部は進だったんですね。
愛する娘さんを前に、彼は心の底から穏やかな表情をしていることでしょう。
10年、20年なんて本当にあっという間。
思い出はいつもあざやかによみがえる。
だけど、彼らの人生はまだまだこれから。
「今日まで、そして明日から」だよと少しだけ年輩な私から、みんなへエールを送りたいと思います。
水無瀬さん、一年以上にわたる連載を突っ走ってくださり、本当にお疲れ様でした。
いっぱい楽しませていただきました。ありがとうございました!!
[2] いつも、楽しみにしておりました。
水無瀬 2005/05/02(月) 00:54
こんにちは♪
こうしていただく書き込みに
何度うならせていただいたことか。
何度励まされたことか。
いい加減なものはかけないと
いい意味で緊張させていただいたことか。
毎回毎回いただく感想が
楽しみで、うれしくて。
本当にありがとうございました。
椿色のラプソディを育てたのは
違いなく皆さんの書き込みであると思います。
そうでなければたぶん、当初の予定では
全15話、シンデレラの予感よりちょっと長い感じの
軽いお話になっていたことでしょう。
別れて再びくっつく(笑)という筋は変わらないものの
私にとってここまで力と愛情を注いだものにはなりえなかったと思います。
>リニューアル
サイトオープンのころを知っているあなたサマ。
当時も一生懸命ではありましたが
今そのデザインを思うと
こっぱずかしいことこの上ないです(笑)
今回はとりあえず牡丹の季節ということで
トップページを飾らせていただきました♪
思えば旧デザインはシンプルだったので
その反動だと思います。>イラスト多用
>まごうことなきハッピーエンド
そういっていただけて、うれしいです♪
ハッピーエンドと一口に言っても
色々ありますし
人によってハッピーの捕らえ方も同じではないですし。
主要な登場人物は
みんな幸せになってくれたようですが
列席者は全員が全員そうではなかったかもしれないのだし。
ただ、人の幸せを喜ぶ姿というのは
やはり美しいものだと思いあの場面を描きました。
>笑って
いただけましたか!!!
ぃやったぁ!
ここまで散々二人を泣かせた不肖この水無瀬、
これでもかと笑いの種を仕込ませていただきました!
ほら、笑う門には福来るというし(笑)
後味からっとさわやかに終わらせていただきました。
いや、連載当初の予定では
もうちょっとしっとりだったような・・・(笑)
確か1992年元旦の初日の出がラストシーンだったような気がしてるんですが
もう、なんのこと?って感じです(笑)
>人生はまだまだこれから
そのお言葉、私も深く胸に刻ませていただきたいと思います。
ぐだぐだと思い悩むしょーもないワタシに
これからもどうぞ喝を入れてやってくださいませ!
それでは、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
[3] さて、やっと宿題にとりかかります
ふう 2005/05/02(月) 03:19
またまたこんにちは♪
水無瀬さん、このたびは丁寧で嬉しすぎるお返事をありがとうございます。
お話の感想といっても、わたしなぞは書きたいことも漠然としているうえにぴったりな言葉も見つけられず〜。
ただただのろのろと書き込みするばかりでした。
もう少し上手に思うところをお伝えできたらな、と毎回のように悔しく感じておりました。
だけど、こんなふうに嬉しいお言葉をいただいて。
今日は何だかやる気がわいてきました。よっしゃ〜!
鉄は熱いうちに打て。
動かぬものはやる気のあるうちに書け(笑)
・・・というわけで、順序が逆になりましたが第二十六話&第二十七話(それから少しさかのぼったりもしますが)の感想を差し上げたく思います。
さて・・・
第二十六話では、読ませていただいている間ずっと映画音楽の「白い恋人たち」と「without you」が聞こえてくるような気がしました。
実際、いつものようにハミング、いやがなりながら文字を追っていましたもの。
衝撃と感動の一夜が明けたら窓の外は真っ白。
「神様がくれた雪」だと思いました。
静かな二人だけの世界で、ゆっくりゆっくりと再び寄り添うことができたのですね。
プロポーズをする春海にイエスといえないいるかちゃんは
切なかったけど凛としていましたね。
私は、きっといるかちゃんはもう春海を縛りたいと思わないだろうから
しばらくの間、婚約しなおすことは拒否するんじゃないかと想像していました。
もちろん春海父とのことも含めて。
けれども想像以上に春海は押した!
そんな素直な彼の言動に心動かされました。
別れの教訓はしっかり生かされたのですね。
どんなに甘い行動でも(笑)
・・・とここでまたもや不測の事態が発生!
(すみません、プライベートいつもバタバタで〜)
続きはまた記させてくださいませ〜。
今度は感想そのいくつまでいくんだろうか・・・。
それでは、また。
[4] いただいて嬉しい宿題(笑)
水無瀬 2005/05/02(月) 21:49
こんにちは!
連載は終わったものの
終わった、という実感はまだあまりなくて
今日も今日とてちょっとばっかり手直しなどしてしまいました。
読み直してちょっと違和感があった正美ちゃんの言葉遣いを書き換えたくらいで
内容には何も触れていませんが。
連載開始のころは時代が時代だけに
バブリーなトレンディドラマ(^^ゞでいこうっと♪なんて思ってたんですが
話が暗くなってきたらトレンディどころじゃなくなってきたみたいです。
「白い恋人たち」。
北海道の有名なお菓子ではありませぬ(笑)。
クロード・ルルーシュ監督の
グルノーブル冬季オリンピックのドキュメント映画のタイトルからいただきました。
あの映画はドキュメントですのに
なんだかうっとりしますよね。
音楽も雰囲気がぴったりでとてもすてきです。
ルルーシュに監督させるとオリンピックもこうなるというか(笑)
(ほぼ)同名の桑田佳祐さんの「白い恋人達」って歌も
なんとなく入ってます(コーラのCM曲)
ただ逢いたくて もう切なくて 恋しくて〜♪
なんてところは春海くん的かもしれないと思っていました。
この回、春海はがんばりどころだったと思います。
それこそどんな手を使ってでも
いるかちゃんを取り戻す覚悟だったと思います。
それでも確たる返事はもらえなかったけど(残念〜(笑))
言うべきことはちゃんと言ってるのではないかと思いました。
少々の誤解は数年後に持ち越されるわけですが(笑)
いるかちゃんのこの台詞をもって
春海は結婚の受諾とみたような気がします。
はっきりした返事を急ぐことはないと
妥協したというか。
いるかちゃんが自分と同じものをみたいと思っている、
それだけで十分満足できたのかもしれないですよね。
春海の瑕を理解することが
春海と同じものをみることに繋がっていくのだと思いました。
>不測の事態
おもえばご令息ハルくんはいるかちゃん応援部とほぼ同い年。
もうじき二歳になるのですね。
かわいいだろうな〜
お健やかな成長をお祈り申し上げます♪
最終話、おつかれさまでした!!
[1] さいりん 2005/04/30(土) 20:47
まだ余韻にひたってぼーっとしております(笑)
沢山の哀しみと切なさとつらさと、もう子供ではいられないたくさんの暗い部分を乗り越えてきた二人、やっと、やっと、新たなるスタートラインに立つ事が出来た瞬間、ワタクシ涙、涙でございました。
もう、道は間違えない。だって、こうやって手をつないで歩いていけるんだから。
そして倉鹿の桜の如く、暖かく彼ら彼女らを見守ってきた進、これからもそんな関係であって欲しい。
個人的には好きなキャラである源十郎を出して頂いてうれしいです(笑)
みなせさま、これからもがんばってください!!
[2] 素敵な贈り物、ありがとうございました♪
水無瀬 2005/05/02(月) 01:09
さいりんさんにはとっても素敵なイラストを
二枚、いえ三枚!もいただいて
本当に本当にありがとうございました!
自分の書いた話のイラストを描いていただけるというのは
恥ずかしながらとってもうれしいことなんです。
>もう、道は間違えない。
そうですよね。
序で、道を模索していた二人。
最後でようやくひとつになったんだと思います。
たぶん、結婚しただけでは道はひとつにはならないのではないかと思うんです。
この二人はいろんなことを乗り越えたからこそ
二人でいられることも意味をわかっているんじゃないかなと思います。
一緒にいたい、
一緒のものを見たい
一緒のものを目指したい。
互いの夢が、自分の夢になる。
そんな風にして、一緒になったんではないかなと思います。
>源十郎
私もけっこう好きです(笑)
なのに今回初登場、しかも数行のみ(笑)
彼の実家(笑)のモデルとなった場所を偶然発見するという快挙も
初登場させたせいかもしれません(笑)
長期連載が終わって一息・・・と思ってたんですが
なにやら創作のムシ、企画のムシは
皆様の活気付いたサイトのおかげで
冬眠なぞするかと言ってるようなきがします。
若干肩の力は抜きつつも
まだまだがんばっていきますよー♪
ではではまた!
そしてきっと忘れない
[1] 燈 2005/04/30(土) 03:35
水無瀬さん、皆さんこんばんは。
燈です。
先日、結婚記念日に私の育てている胡蝶蘭が数年ぶりに咲きました。4つ花芽をつけているそれは、今日二つめの花が咲いていました。最終話がアップされたからかもしれない(笑)
最終話、拝読させていただきました。そしてお疲れ様でした。
読者の立場としては続きが愉しみで愉しみで、でもアップされるとあっという間に読んでしまって物足りない気もして…でも作者様の立場からみたら、よくこれほどの長編を淀みなく最後まで息絶えずに書いて下さったと感心するばかりです。
とはいえ、私の方は26話から感想を差し上げていなくて申し訳ない限りなんですけれど。
この26話はちょっと私には他人事には思えない部分があって、感想がいつも以上に重くなりそうで、最終話を前に水無瀬さんや他の皆さんをかき回したくないなと思って(といっても一番かき乱されるのは自分だからなんですが)待っていました。最終話がアップされルのを!!だって何を書いてももうお話の最後に「完」の文字が付いているし♪ということで、まことに遅いんですが、感想をば‥26章メインに最終話までまとめて。(長いですすみませんん!)
26話「白い恋人達」
私はこの章のテーマは「瑕」だと勝手に解釈しています。
が、まあこれは後においておいて、私この章の最初のフレーズがとても好きです。
雨はやがてみぞれになって、雪に変わって。恋人達の時間を凍らせる。でも時間は止まったままではないという雰囲気が文章のなかの春の描写に見え隠れしているようで。「雪は氷になっても、春になったら必ず溶けて川になりやがて大海へ。」そんな情景が脳裏に浮かびました。大きく一歩を踏み出すために一時留まって力をためるだけなのだと。
実は椿色のお話が大きく動き出してから私は密かに待っていた場面がありました。それがどういう形なのかなんて全く想像してませんでしたが、26話の途中でそれを見つけて私は声に出さず「来た!」と叫んでしまいました(多分待っていたのは私だけでしょう)。それは春海のプロポーズ!…ではなくそれに対するいるかちゃんの答えです。第十話で春父(ルーさんお借りします!・笑)の突然の訪問があってから私はずーっとこの時を待ってました。第三の瑕(って私が勝手に名付けてるだけですけどね?)が顕在化するのを。
本当にこのお話では二人がとってもたくさん傷付きます。
いるかちゃんは先ずはスキャンダル、そして春海が簡単に別れを受け入れた事にも傷ついて、まのかと二人でいる春海を見て現実にもう一度傷付いて‥(あ、巧巳との一夜もそうかしら?でも私の中ではこの一夜はあんまり深刻なものではないんです)。
春海はいるかちゃんを失って、銃で撃たれて、大学卒業ももし何もなかったらあり得ない順番での卒業ですし。
春海はいるかちゃんからの生傷が耐えなかったし、いるかちゃんは打ち身、擦り傷、やけどといっぱい経験してますが、二人とも幸運にも癒えてるみたいですよね(笑)
でも今回はそうは行かなかった。癒える傷と癒えない傷。いるかちゃんのスキャンダルは高校の時のアレ(笑)とは違い周知の事となってしまって、人の記憶から薄れても活字にしっかりと残ってしまいましたし完全に忘れ去られる事もない。反対にいるかちゃんの他のイメージが綺麗な分忘れられる事はなさそうです。春海の銃弾によって出来た傷は身体的に元通りになる事はない。この二人の瑕(本当に”玉”に瑕ですよね〜いるかちゃんが泣いた気持ちがよく分かる!)についてこの章では書かれていて、副題の「”白い”恋人達」がかえって悲しく感じられるくらいです。
でも個人的にはもう一つ癒えるかどうか分からない傷をいるかちゃんは受けたと十話以来私はその傷が気になっていました。
簡単に言えば「未来の義父との関係は大丈夫か!?」です。
(あーもうどうして私ってこう感想がだらだら長いの?)
私に取ってはこれは目に見えにくい分前述の二つの傷よりよっぽど重いものだと思えたんです。わたしは似た様な立場と経験(結婚反対はされてませんよ〜)をしてるんで…(ぼそ)
このタイプの傷は(春父がどういうつもりだったかというのは全く関係なく)氷になって心の隅っこにずーっと転がっててふとした拍子に自覚して、溶けるまでどれほどに時間がかかるか私にも未だに全く分かりません。ま、いいや。
で、私はとっても興味津々でした。水無瀬さんはどう書くんだろう?いるかちゃんはどうするだろう?って(最初から避けて通るとは思ってなかったのでずっとわくわく(どきどき?)してたんです)
で、いるかちゃんのプロポーズに対する答えを聞いて「あー。春クンこれは大変だよ。」と(笑)大学受験より司法試験より、今回の件にやっと出した答えよりなにより大変だ。この氷はちょっとやそっとじゃ溶けない。いやもしかしたら一生溶けない。春クン結婚できないかもよ?(ひどい私)と思ってました。(だから最終話まで感想が書けませんでした)
もちろんフィクションと現実は似て非なるもので、比べているわけではないんです。ただ、26話を読んだあと、自分には未だに溶けてない氷をいるかちゃんは、春海は、この後どうするんだろうか?やっぱり二人にはあのパワーと情熱で溶かしてしまって欲しいと
切に願ってました。そして水無瀬さんの作品のリアルさに再度(何度めだろう)感服していました。
26章はその他にもいるかちゃんのセリフやモノローグがとても良くて、感情移入しっぱなしでした。
その時のいるかちゃんのセリフ。まるでかぐや姫が無理難題を出して求婚者を遠ざけたようなそんな言葉もこのまま月に帰って永遠に失ってしまうのかもしれないって思える。すっごく悲しいです。泣けました(震度5です)
「この白さに溶けてしまいたい」
屋上でのいるかちゃんのこの思いとその後の無垢だった頃の思いで話。畳み掛ける様な春海の肩の傷への話の流れ。自分の傷の方がよほど重いのに春海の元通りにならない傷に泣いてしまういるかちゃんに元々どっちかというと春海<いるかという私のスキの傾きがいっそう傾いちゃいました。
春海はプロポーズまでしたのに、印象が薄くなってしまうくらいいるかちゃんの印象が強い章でした。
without you
こんな訳のしかたもあったのですね。
全く同じ歌詞なのに全く違う歌に感じます。
それくらい歌ってどうにでも解釈できる物なんですね。
失意の中歌いはじめたこの歌をレコーディングの時にはきっとこちらの解釈で歌ったのでしょうか。それともアルバムには二つのwithout youが収録されてるのかな?
なんか水無瀬さんってすごいですよね〜
27話「なごり雪」
26話の最初を受ける様な書き出しに少しずつ溶け出しているのを感じ、春海のがんばり(笑)を感じつつ楽しませていただきました。
いるかといえば「なごり雪」
ポン!と膝を打ちました。(まったく気づかなかった私)
NKホールでのコンサートはまるで自分がスタッフの一人になった様な感覚で拝読しました。そういえば、NKホールはもう今年の6月一杯で閉鎖なんですよね。前を車で通る度にそっか、閉鎖かあと椿色を思い出しつつしんみりしています。
コンサートのスタッフになっているかちゃんの強さを再認識したようでした。
「あたしは、あなたに恥ずかしくないあたしでありたい」
そう思いながら歌ういるかちゃんは体の小ささなんて感じさせず舞台では大きく見えたでしょうね。
でも春海に支えられるだけじゃなくて、いるかちゃんもしっかりと春海を支えて、そしてひとまわり大きくなった二人に大団円の予感も感じつつ春海がんばってる?とここでも余り存在感の無かった春海にエールを送っておりました(笑)
なごり雪の歌詞も、without youと同様に私に新たな発見をもたらしてくれました。
歌詞も曲も好きな歌でしたが、ここまで歌の意味を実感(っていうのも変なのかな?)しながら曲を思い出した事は無かったように思います。いつもは「春になってきれいになったんだ」と歌詞通りそれ以上でも以下でもなく。好きな割に感情移入せず冷静に聞いていた曲がこれからは少しちがって聞こえて来そうです。
そして最終話
やっぱりいるかちゃんと春海のパワーはすごかった。
幸せで笑顔が一杯で、廻りの人の友情や愛情が溢れていて。
特に丞。あの巧巳との一件をずーっと心配していたんだと知って、大人の静かな愛情を感じました。
そしてやっぱり進は特別ですね。
さくらの樹に例えて二人の今までを想像しているけれど、逆に進はずーっと同じだけ二人を見守って来たんですよね。
巧巳と春海の変わらない男の友情も見られたし。
最後にいるかちゃんと春海のあまあまな所も見られて、まさかこんなに大団円とは思ってなくて嬉しかったです。
そして最後はやっぱり倉鹿に戻ってくるんですよね。倉鹿編の最終話を残された人の側から焼き直した様なラストに最後まで「やってくれるなあ水無瀬さん!」って思いました。(倉鹿の情景はやっぱり京都に行かれたせいかすばらしいですね!!!)
いるかちゃんが電車の中で感じていたのと同じように、やっぱり倉鹿に残った人も決して彼等を忘れないんですよね。
うんうんそして私たち読者も忘れないのだ。
やっぱり最終話はまだ整理しきれてないです。でもこれくらいの感想の方がいい様な気もします。(どーしても私の感想は長いし!しくしく)
ほんと椿色のお話はいろんな意味で私に取って忘れられない、そして縁のあるお話でした。ロンドン編では春海のたどった道を偶然たどる事になり、ナショナルギャラリーで例の絵を前に思い出し。コヴェント・ガーデンではロイヤルオペラ劇場で二人を想像しつつオペラを堪能して。背景写真という形で物語自体にも関わる事が出来て。私の英国の記憶は既にこのお話と切り離せないものになってしまいました。今は毎日少しずつ少なくなってゆく椿の花を惜しみながら自分のマンションの廻りを散歩してます。
夢中になった映画やオペラ、コンサートは拍手を終えた後でもずっと余韻の中にいてなかなか終わったと実感できないものですが、このお話もまだ最終話を読み終えてしまったんだという実感が湧きません。これから最終話を読み返しつつ、お話すべてを通して読み返しつつゆっくりと実感してゆきたいと思います。
あいかわらずなっがーい感想で、ほんとスミマセンでした?
[2] いままでも。そしてこれからも。
水無瀬 2005/05/02(月) 00:24
こんにちは。
>結婚記念日
実はX-DAYの4月29日は両親の結婚記念日でもありました。
蘭は難しいとききますが
きっと素敵な花をつけたのでしょうね。
胡蝶蘭はおそらくいるかちゃんのブーケにも使われていたのではないかと(笑)。
>他人事には思えない部分があって
さきごろそのようなことをおっしゃったのをおききして
春海の体がまったく元通りにならなかったことをさすのかなーと憶測していたら
見事にはずれでした(笑)
ファンである私たちにとっては
春海はある意味完全無欠。
その彼に、癒えない傷を残したことは
やはりショックに思われた方も多かったかもしれないと
思ったのです。
でも、現実的にあれだけの怪我をしてまったく元通りというのは考えにくいですし
彼のようにプロ並の運動神経を盛っていたならなおさらだと思います。
怪我をしたのが私だったらまったく以前と変わりなかったかも(笑)
しかし。
燈さんが気になってらしたのはそこではなくて。
春海父とのわだかまり。
三度も春海の申し出を断ったのは
大部分そのためだと思います。
(五度にしょうかとも思ってた・笑)
描くことはしませんでしたが
春海父のとった一連の行動は
今後常にいるかちゃんの中に
私は彼にふさわしいか、という行動指針を
植えつけてしまったかもしれません。
良しにつけ悪しきにつけ。
たぶん、結婚してからもいるかちゃんと春海父は
ある意味闘い続けるんだろうと思います。
春海父はいるかちゃんを気に入っていて
だからこそ彼女を甘やかしたいと思いつつも
厳しいことを要求もする。
仲良し家族という感じにはあまりならないかもしれないなと思います。
けれどこのくらいの距離が山本代議士の望むものかもしれない。
彼が本当に心を許せたのは亡き妻一人かもしれないです。
そして彼女のいないところで幸福を見つけるのを
どこか拒否しているかもしれないなーと
想像したりしました。
(なんとなく「赤い花、白い花」参照(笑))
ただ、まったき幸福というのはたぶん存在しても
当人には自覚できないもので
ひとつ二つの瑕があってこそ実感できるものなのかも。
そう思うと
この二人、一緒になるためには
いくつかの瑕を受けないといけなかったかもしれないと思います。
とんとん拍子でスターダムに上ってしまったいるかちゃん。
努力はもちろんしたけれど
望む道を望むように歩いていた春海。
第一話でいるかちゃんが感じていた漠然とした不安。
怖いような幸せ。
うまく行き過ぎている恐ろしさ。
その漠然とした不安はスキャンダルによって顕在化され
乗り越えて、初めてお互いを自分たちのものにできたのかもしれないですよね。
プロポーズにこたえるいるかちゃんは
とってもつらかったろうと思います。
春海は所詮自分の親のことだから
彼女がどれほど傷つけられて不安に思っているか
あまりわかってなかったのでしょう。
自分との関係さえ修復できれば
すぐ元通り、と思ってたのではないでしょうか。
甘いです、春海(笑)
4月に入ったころ、桜が咲いて、しかも雪が降るなんて
そんな写真が撮れたらいいなーと、そんな感じのことを
この掲示板でつぶやきましたが
残念ながらそうはうまくいきませんでした(笑)
ありえなさそうな条件をつけて承諾するいるかちゃんを
春海はただ恥ずかしいからだと思ったのでしょうか。
かぐや姫、素敵なたとえです♪
春海と心が通じ合えたのだからそれでいい
結婚など望まないと
彼の邪魔にならないように後ろ暗い生き方も辞さない決意だったのでしょうね、いるかちゃん。
それに比べて春海はまだまだ甘い(笑)
>without you
こんな訳も、まあありかもしれないです。
ぎりぎり意訳でしょうか。
歌詞の持つ抽象さって
時に全体のイメージを大きく変えることさえできることがありますよね。
この歌もただ悲しいばっかりではないのだと
何種類か集めたwithout youのカバーをききながら
思い至りました。
初盤限定ボーナストラックとして
明るいほうのwithout youもつけたと聞いております(笑)
>NKホール
二三回いったきりですが
周辺に開放感があって好きだったんです。
残念です〜
>最終話
これでもかと繰り出した幸せのオーラ(笑)
最後なんだからみんなハッピーじゃないと!
というわけで主要メンバーとさせていただいたかたがたは
みなさま幸せな姿をご披露いただきました(笑)
ブーケを取り合う女の子たちは
「国語のお時間」へのご投稿をねたに使わせていただいたものです。
どなたかわかりませんがありがとうございました!
最後は、それこそ最後まで迷った箇所でした。
お読みになった方のご判断にゆだねたいと
ある程度の幅を持たせた終わり方となりました。
助詞ひとつ、形容詞ひとつで
違ったラストになり、
試行錯誤の結果ここに表現を落ち着けました。
東京の都心部で始まった物語も
倉鹿でその幕を閉じる。
これは連載当初から考えていたことでした。
やはり私にとって、そしているかちゃんヨロシクにとって
倉鹿というのはたとえ舞台がそこになくても
大事な場所であると思います。
仁和寺と醍醐寺の五重塔を京都で見てまいりましたが
倉鹿の、賭するには確かに立派過ぎるものの
悠然と在るその姿はやはり通じるものがあると思いました。
語りかけるでもなく、自然に溶け込むというでもなく
ただ、見守り在り続ける。
目に見えるものだけに癒されるのではなく
空気や風や、たたずまいといった何気ないものに
自分の居場所を感じる。
倉鹿は彼らにとって、そんな場所であるのでしょう。
また、架空の街、架空の人物である彼らも
物語を書くことによって
よりしっかりと根付いてきたように思え、
私にとっても倉鹿はよりどころであり続ける気がします。
忘れない、ということが
結局生き続けるということなのかなと思います。
偶然ですが京都にて
生まれて初めて曽祖父母、および祖父の墓にお参りしてきました。
色々ありまして(笑)今まで一度も詣でたことがなかったのですが
知恩院の、眼下に市街を臨む桜のすぐ下に
彼らは眠っておりました。
自分のルーツのひとつは間違いなくここにあるのだと
京都という街と微妙につながった倉鹿に
思いを馳せたりしたのでありました(笑)
墓所にて撮った一枚を倉鹿写真館に忍び込ませていただいております。
この物語は、読んでくださった皆さん一人一人のものであると思います。
何がしかよんでくださった方の心に残るものがあれば
本当にうれしいことです。
長い間、支えてくださって本当に、本当に、ありがとうございました。
業務連絡で失礼致します
[1] かかし 2005/05/01(日) 07:46
30日のミニチャット大会はお疲れ様でした。
自分は夜更かしが苦手な体質なので、途中で失礼してしまい、大変勿体ないことを致しました。
潜在平賀ファンの多さに驚き、
「やばいな〜。あんまりいい加減な話は書けないぞ。」と身の引き締まる思いです。
さて、本題ですが、
弊サイトのBBSに削除機能をつけました。
既に投稿された記事は削除できませんが、今後は削除可能になりました。
なぜ削除機能を外してしまっていたのか、ちょっと記憶が定かでないです・・・。ご不便をおかけし、申し訳ございません。
削除機能前の記事で削除希望の物がございましたら、記事番号を頂ければ、管理者権限で削除しますので、遠慮無くお申し付けくださいませ。
それでは、失礼致します。
[2] 潜在平賀ファン(笑)
水無瀬 2005/05/01(日) 16:01
こんにちは。
平賀隆志、今まで誰も考えていなかった(であろう)彼の魅力が
かかしさんの手で引き出されることをとーっても楽しみにしております♪
メインのキャラクタでない分、
どのように扱おうとひどい目にあわせようと(笑)
もう、自由自在♪
ドウゾお好きなように突っ走ってください〜♪
がんばってついていきますので!
BBSの削除機能、つけていただいてありがとうございました。
私のようにそそっかし書き込み者にとって
削除および修正機能はなくてはならないものでございます(ぉい)
送信してから文章がなんか変だと気づき(遅いってば)
後の祭り状態でした(笑)
ではではまた!
katuraさんの新レシピ♪
[1] 水無瀬 2005/04/29(金) 22:26
新レシピが進レシピと変換された。
・・・いいかも。
katuraさんにパンのレシピをいただきました♪
卵をいっぱい使うレシピ。
そのままでももちろん
オールマイティーに活躍しそう〜♪
ホームベーカリー用にちょっとアレンジして
チャンレンジしてみたいと思います!
お気に入りのレシピのご投稿、ありがとうございました!
[2] 今夜も♪
水無瀬 2005/05/01(日) 01:14
katuraさんに
またまたお気に入りのレシピを
いただいてしまいました♪
マロンクリーム、簡単でおいしそう♪
意外と甘いものがいけるらしい春海さん(katuraさん談)も
きっとお気に入り〜♪
[3] 調子に乗って〜
katura 2005/05/01(日) 04:36
送ってしまった。
お手数をおかけしました。
前回のチャットで、クランベリーのお話が出たので、私もっと思い投稿させていただきました。
またもや、「いあつかちゃんはパンがお好き」に掲載されて光栄です。
ありがとうございました。
校了、お疲れさまでした!
[1] エマ 2005/04/30(土) 02:38
『椿色のラプソディ』、いよいよ最終話ですね。
水無瀬さん、長期連載お疲れ様でした。
以前、第26&27話の感想を書いたときは、いるかと春海の分かれた道がまたひとつになったのをうれしく思いつつも、
お話が終わる寂しさも感じていたのでした。
最終話を迎えるのが怖いといいますか(笑)。
でもやはり、エピローグはあったほうがいいですよね。
イントロがあるのですしね。
最後の、倉鹿にいる(?ですよね?)進が
物心ついた娘に語ってきかせる場面が好きです。
そこを通り過ぎた十人十色の人生を、変わらず見守っている、倉鹿。
その場所があるから、どこにいっても暮らしていける。
そんな場所をもっている、いるかちゃんたちは幸せですよね♪
連休に入りましたが、「いるヨロ」ファンの皆様も様々にお過ごしのご予定と思います。
私もちょっと出かける予定なのですが、留守でオフラインになる前に『椿色』最終話を拝読できてよかったです。
レシピにも次々追加があって、皆様さすがですね♪
例によって夜中なので食事モノは危険ということで(笑)、また改めて拝見したいと思います〜
[2] 次は、あなたサマ♪
水無瀬 2005/05/01(日) 00:05
連載、やっとおわりましたよー。
お出かけ前にお目にかけることができて
よかったです。
次は、あなたサマ作の番外編ですわよ!
最後のシーン、進くんがいるのは倉鹿です。
いろんな人生がそこから生まれて旅立って、
それを見守り続けた街です。
小さな女の子は
二十年前の私たち自身でもあるかもしれないなと思い
描きました。
レシピのご投稿、うれしいです^^
時間を見つけては挑戦しようと
やる気満々です(笑)
ではではまた!
連載、お疲れさまでした
[1] あけ 2005/04/29(金) 09:35
最終回、読みました。
ふたりが寄り添う姿にホッっとしました。
やっぱり、このふたりはお互いじゃないとダメなんだなぁ、って、つくづく思いました。
長期連載の間、いろいろとあったと思いますが、ホントお疲れさまでした。
次の新作、イチファンとして楽しみにしてます♪
[2] ありがとうございました〜
水無瀬 2005/04/30(土) 22:56
やっぱりいるかちゃんには春海。
春海にはいるかちゃん。
>長期連載の間、いろいろとあったと思いますが、ホントお疲れさまでした。
これって
二人へのねぎらいの言葉にも思える・・・と
散々二人をイタイ目にあわせた私には思えてきました(笑)
長いこと見守ってくださってありがとうございました。
また次回もがんばりたいと思います♪
最終話読ませていただきました
[1] あらゆき 2005/04/29(金) 07:10
水無瀬さま
あらゆきですおはようございます。
とうとう最終回ですね。
感無量です・・
ところで結婚式の最後のセリフ、春海ならずとも
大爆笑させるに充分でしょう!
いるかちゃんならありえるよね〜と納得の一言
でした!
この結婚式のお写真はどこかで使われるのかな?
それとも西園寺さんのマイアルバム(笑)にひっそり
と咲き続けるのでしょうか。
ロンドンの情景とあいまって色とりどりの花たちが
とてもすてきでした。
それではいままでおつかれさまでした!
[2] 長い間ありがとうございました
水無瀬 2005/04/30(土) 22:50
こんにちは♪
あらゆきさんには連載当初からお付き合いくださり
ありがとうございました。
やっと、終わりました。
>大爆笑
していただけました?
何を隠そう今回は全話通じて最も笑っていただきたかった話です♪
お写真、素敵ですよね。
すこし非現実的な感じにしたいなと
加工は私がさせていただいたのですが
オリジナルもとっても素敵で
特に椿が器に浮いている図は
うわー・・・まさに!と
感動してます。
宿題を片付けつつ
鋭気を養いたい(笑)とおもいます〜
では。
御無沙汰してます
[1] 青い空 2005/04/27(水) 13:30
ども、御無沙汰しております。
空でございます。。。
最近ちょっと忙しくてなかなか遊びに来れなかったです。
(たまに来て、読み逃げだけはしておりましたが(汗))
気が付けば、新しいサイトさんが増えてる〜っとちょっとパニックになり、寝食を忘れ、いるヨロの世界に没頭したいと思いつつも、世の中はGW… やーっと春休み&短縮保育が終わったのに、また子供との日々を過ごすことをなるのね。。。
一日の時間(自分で使える分の)がもう少し長ければいいのに…
また、ちょくちょくお邪魔しますので、よろしくお願いします。
[2] おひさしぶりです
水無瀬 2005/04/27(水) 22:10
こんにちは。
最近は矢継ぎ早にサイトさんが増えて
毎日いるヨロ三昧ですよ〜
なかなかお忙しいとのこと
お体に気をつけて
また遊びにいらしてくださいね。
では!
いつもお世話になっております!
[1] さいりん 2005/04/26(火) 08:51
昨日(今日?)はとっても楽しかったです!
私の絵も素敵にレイアウトしていただいて感謝感激ヒデキ感激〜 なんつったりして
裏話の外伝期待しておりますので(笑)
昨日はあげたりもらったりでみなせさんとの距離が縮まったように思いました。
頑張ってイラストやショートコミック、小説を書いてみますね!
またチャットでおあいできたらうれしいです!
[2] こちらこそ、いつもありがとうございます!
水無瀬 2005/04/26(火) 21:37
>ヒデキ感激〜
な、なつかしや(笑)。
こちらこそいつも素敵な絵や漫画をありがとうございます。
どちらかと言えば絵をお描きになる方は少なかったので
文字通り色めきたつというか、ここのところいるヨロ界全体が華やいできましたね♪
とってもうれしいことです♪
>裏話
というのはですね。
書こうかなーとおもってやっぱりやめた話(笑)なので
たぶん書くことはないかなと思うのですが
こんなことも考えてたのよ〜という呟きを
面白がっていただけてうれしい♪
というわけでチャットに参加してらっしゃらなかった方のためにここでばらしてしまうと。
春海が大学三年当時、歌手の小沢健二も同じ本郷キャンパスの文学部英文科に所属していたはずなのです。
いるかちゃんと尾崎豊を絡めたように
春海と小沢健二を絡めてみようかと思ったりしたのですが
ちょっと本筋から離れすぎるので割愛しました。
もしかいていたらサブタイトルは「いちょう並木のセレナーデ」になっていたことでしょう♪
[3] きっと彼女は涙をこらえて〜♪
ふう 2005/04/27(水) 01:36
こんにちは。
さいりんさん、水無瀬さん、少しだけおじゃまさせてくださいませ〜。
裏話の外伝ってなんだろう、と思ったら作者様からのお言葉が。
まぁ、春海と小沢健二の絡みですか?!
これは興味津々です。お書きにならないまでももう一度どこかでさらっと語っていただきたいです♪
・・・じつは、オザケン好きなんです。
「このひとってきっと性格あんまりよろしくないんじゃないの〜?」とさめたことを考えながらも
アルバムは全部揃えてしまいました(笑)
そこかしこに散らばるセンスのよさには脱帽・・・。
小沢健二ファンの皆さま、失礼なこと言って申し訳ありません。
これでもいちおう、ワタシもファンなんです〜。
横入り失礼いたしました。それでは・・・。
[4] 僕のことなど思うだろう〜♪
水無瀬 2005/04/27(水) 22:09
こんにちはー
ふうさんオザケンファンでしたか!
私もいるヨロに染まって邦楽を聴くようになる前から
わりと気に入ってたんですよー
なんかセンスよくてかわいくて、頭いい感じの音を作りますよねー。
歌はそんなにうまくないですが(笑)
背中に天使の羽をしょって似合う成人男性は
彼くらいのものだと思ってます(笑)。
ではでは。
こんばんわ。
[1] katura 2005/04/25(月) 03:40
チャット楽しかったです。
お話できて嬉しかったのにしり切れトンボになってしまってごめんなさい。またお話できる機会を楽しみにしています。
おやすみなさい。
[2] こんばんは♪
水無瀬 2005/04/25(月) 22:42
チャットご一緒できてこちらこそ楽しかったです♪
作業中(倉鹿写真館のリニューアル)でしょっちゅう落ちながらの参加で失礼いたしましたm(__)m
どうぞまた付き合ってやってくださいね♪
はじめましてv
[1] 瑞穂 2005/04/25(月) 01:38
こんばんわ☆初めましてv
若かりし頃も(笑)今も『いるかちゃんヨロシク』が大好きな瑞穂と申します。
実は最近自分のサイトでいるヨロのレビューを書いたばかりで(いるヨロ関連は何もない雑食系サイトですが^^;)、ふともしかしたら…と思って検索かけてみたら、大当たり〜!!こんなに素敵なサイト様を見つけられるとは思わず大感激な私ですvv
嬉しさのあまり、思わすこちらでご挨拶する前に、即行で応援分布図の方に登録してしまいました。すみません、フライングでしたね…××
でも本当に、通う楽しみのあるサイト様を見つけられてすごく嬉しいです。私もいるヨロが最終回を迎えた後、皆さんのようにその後の2人を自分なりに想像してみたものでした(笑)。たくさんのコーナー、これから少しずつ拝見させて頂きますねvv
それではまた伺います。
是非一緒に『いるかちゃんヨロシク』を応援させて下さい!!
[2] はじめましてです♪
水無瀬 2005/04/25(月) 22:40
こんばんは。こちらこそはじめまして!
応援部員★分布図にご登録いただきまして
ありがとうございます♪
フライングなんてとんでもないです。
なんたって全国制覇が夢ですから(笑)!
早速サイトに遊びにいかせていただきましたよー!
レビューも拝見いたしました!
やっぱりいるかちゃんよろしく面白いですよね。
私ももう文庫は捨てないと思います(笑)
どうぞまたいらしてくださいね!
皆さんに楽しんでいただける場所でありたいなーと思っています。
ではでは!
はじめまして&よろしくお願いします!
[1] かかし 2005/04/20(水) 21:37
こんばんは。
稚拙のサイトにお越し下さいましてありがとうございました。
ずっと以前からサイトを拝見しておりまして、国語の時間には何度も大笑いさせて頂きました。
お話も読ませて頂き、特にBY AIRにはきゅーんと切なくなったのを覚えています。
心の機微が丹念に描かれていて、引き込まれました。
今後もたびたび遊びに来させてください。
それでは、失礼いたします。
[2] こちらこそよろしくでございます〜
水無瀬 2005/04/22(金) 01:54
かかしさんこんにちは!
>国語のお時間
私も日々笑わせていただいております〜
すこしCGIをいじって(HTMLの部分だけですが)
問題も削ったり増やしたりしてみました。
お話、読んでいただいてありがとうございます。
BY AIRは今読み直しても
珍しく(笑)それほど恥ずかしくならない話です。
いや、それでもやはり恥ずかしいものは恥ずかしいです(笑)
久しぶりに私も読み直してみました。
使わせていただいたエリュアールの詩や武者小路実篤の「愛と死」など
15歳だったころを思い出しつつ書いたことを思い出します。
どうぞまた遊びにいらしてくださいね♪
それではまた!
桃も満開〜
[1] カレーのルー 2005/04/19(火) 11:46
お久〜なカキコです。
ご無沙汰してます。
素敵な桜の壁紙♪春ですね〜
桜はもうすでに葉桜で間に合わなかったけど、かわりに4月の中日に行った山梨桃源郷の桃の花を送ります。
花見、したいですねぇ。
お団子とお茶片手に(否、酒とつまみか?)
これからの桜の見ごろは山間部、東北方面でしょうか?
[2] 桃もすてき〜
水無瀬 2005/04/20(水) 12:31
土手に咲く花、倉鹿な風情ですね〜。
山梨の桃、おいしいですよねぇ。
一宮町のとか。
>否、酒とつまみか
を「杏、酒とつまみか」と読み違えて
あんずとお酒か、それもいいなと思った私です(笑)
京都の桜も見事でしたよ〜
しだれや八重桜など、まだまだきれいでした♪
東北の桜もいつか見てみたいです。
角館なんかすてきらしいですね〜
ではでは♪
伊賀
[1] チカ 2005/04/13(水) 21:36
こんばんわ。先日旅行で三重の伊賀上野に行ってきました。桜も満開で綺麗でした。伊賀城も見てきましたよ。伊賀の町並みはどこかしらいるヨロワ−ルドでした。学校の門もまさにいるヨロ!楽しかったですよ。忍者屋敷も入り忍者ショ−も見ました(笑)
[2] その場所は!
水無瀬 2005/04/14(木) 00:53
こんにちは。
三重の伊賀上野は「いるヨロな街」として
何度か掲示板で話題にもなっているんですよ〜
いいなぁ!
お写真とか、もしあったら見せてくださいな♪
それではまた!
[3] 実は私も!
ふう 2005/04/15(金) 03:13
チカさま
はじめまして。ふうと申します。
どうぞヨロシクお願いいたします♪
なのに突然横レスしてごめんなさい。
実は、私も伊賀上野へ行ってきたんです。4月8日に。
それで、下手ながらも一応写真なぞ撮ってまいりました。
お城の石段に咲く桜です〜。
なんとなく修学院みたいかな、なんて。
ご覧いただけたら嬉しいです!
[4] わー修学院だ〜
水無瀬 2005/04/15(金) 23:09
石段に桜。
まさに修学院の雰囲気そのものですね!
ふうさん素敵なお写真ありがとうございます〜
階段の下からいるかちゃんが駆け上がっていく姿が
目に浮かぶようですね!
[5] あら。
チカ 2005/04/16(土) 23:00
ふうさま、初めまして。よろしくお願いしますね。伊賀に行かれたのは4月8日ですか?私は10日だったんですよ。すごく桜が綺麗でしたよね。お城にはあがりましたか?私は残念ながらあがってないんですけどね。
[6] 満開の桜でした♪
ふう 2005/04/17(日) 14:48
こんにちは。
水無瀬さん、チカさん。レスありがとうございます。
私が伊賀上野へ出かけた4月8日はちょうど桜が満開に
なった日でした。
天気もよくて穏やかで、お花見には絶好の日和でした♪
ただ、一歳の息子の手を引っ張り、いや追い掛け回しながらの花見だったので何がなにやらといった感じでございましたが。
お城へは以前登ったことがあったので今回はパスしちゃいました〜。
忍者ショーも前に見たことあります。面白かったです(笑)
では、おまけに写真をもう一枚。
お城はこんな風情です。
[8] どう見ても城だぜ(笑)
水無瀬 2005/04/20(水) 12:22
お城だ〜♪
まるで映画の撮影にでも使われそうなお城ですね!
お天気も良くて
桜がよく映えてますね〜
うんうん、じーちゃんがすきそうだ〜♪
写真がアップできる掲示板にして本当によかったと思う管理人であります(笑)
今頃何を・・・、ごめんなさい馨子さん・・・
[1] ふう 2005/04/18(月) 03:25
こんにちは。
書き込みがつづいてしまいますが、しばしおじゃまさせてくださいませ。
え〜〜と・・・。
エピローグがアップされてもう一月以上たっているというのに
大変、大変遅ればせながら「喪失の時間」の感想を差し上げたく思います。
こんなおばかなワタシをどうぞポコポコ叩いちまってください・・・。
何度も読み直させていただきましたが、そのたびに第7話から第8話への展開の妙がすごいなぁと思います。
犯人への疑惑が明らかになったところから話が急転直下して最後の謎解きに進むあたり
お話を読んでいてドキドキしました。
全体的にみても、テンポの取り方が絶妙です!
春海の心情をつづるときにはゆっくりと、如月家での会話が弾むときには軽快に、事件の謎が深まるときにはあえて淡々と。
まるでクラシックの組曲を聴くように、馨子さんの物語の世界へぐいぐいと引きこまれていった私でした。
本当に最後まで楽しませていただきました!
それから、登場する方々にもずいぶん親近感を感じるようになりました。
実はワタシ、ひそかに佐伯さんのファンです〜♪
なんかこう「頼れる兄貴」って感じなところが好きです。
また必ずしも完璧でないってところがにくい〜。
春海の、少し冷たすぎる冷静さをうまく中和してくれるような気がします。
佐伯さん、これからもどんどん活躍させてくださいねっ!
次回作、またまた期待しております♪
それではまた〜。
(こんなに時間がかかって、これだけしか文章書けないのか〜、あたしってば・・・)
[2] まあまあまあ・・・、何をおしゃるふう姐さま
馨子 2005/04/18(月) 23:23
ふうさま
一ヶ月経とうが、一年経とうが、あのような駄作にこんなご丁寧な感想をいただけるのなら、それはもう、感涙ものでございます。
>クラシックの組曲
なんとまあ、XO級の褒め言葉。
う、うれしい!!
話のテンポに関しては、私自身、かなり気を配っている部分でありますので、評価していただいてホントにうれしいです。
>佐伯ファン
オリキャラにファンがついてくださるとは、うれしい限りです。
オリキャラに関して言えば、実際の俳優さんをイメージすると、台詞回しや性格なんかが浮かんでくるので、たいてい誰かしらイメージして書いています。
佐伯は、渡瀬恒彦の十津川警部(ってことは、春海の役どころは、伊藤四郎?(笑))、中埜は三浦浩一(←漢字あってるかしら?)をイメージしてます。
さすがに2作登場させると愛着が湧いてきます。
ん〜、がんばって春海&佐伯をシリーズ化させるか!(←希望?願望?的未来ではありますが・・・・)
[3] 横レスにてスミマセンっ
カレーのルー 2005/04/19(火) 12:04
わ〜〜ん、すみません!馨子さん。
私も大遅刻の感想を書いてもよろしいでしょうか?(オロオロ)
2シリーズでしっかり探偵職が身についてしまった?感のある春海(笑)
今回も大活躍でしたね!
警察官を手玉に取ってしまうなど、普通の高校生じゃ有り得ないですもの。
浅見刑事局長の再登場にはもう嬉しくて♪(おじ様好き全開!)
犯人の中埜像が三浦浩一さんだとか。
三浦浩一さんって
http://www6.ocn.ne.jp/~mayumi/
この方ですよね?
サスペンスドラマの真の犯人役の帝王だと思ってます(笑)(かの方には申し訳ないですが)
ドラマ観覧中「顔(キャスト)で犯人が知れてしまう」ルーを許してやってください。
さすがに小説では最後まで読まないと分かりませんね。
ハラハラドキドキしました。
楽しく拝読させていただきました。
ではでは。
[4] ないす!
馨子 2005/04/19(火) 20:28
ルー様
そうです、そうです、三浦浩一はその方であります。
サスペンス真の犯人帝王、はははは・・・ツボだぁ。
そして、彼が犯人の場合、ちょっと犯行動機に同情しちゃうんですよね。
ねっ、中埜のモデルでしょ?
ルーさん、ナイスフォローです。
ありがとうございました。
はじめまして
[1] たこ 2005/04/16(土) 16:43
はじめまして。たこと申します。いるヨロファン歴19年です。このサイトにたどりつき、皆様の作品を読んでうーんこんな展開もいいな、と新たな感動を覚えております。(やっぱり春海さいこーです。)ところで、「飴色の燈」と「彼岸花」のパスワードが解けず、眠れないほど悩んでます。どうやったら解けるのでしょうか。教えてもらうのは反則ですか?すごく読みたいです!!
皆様のこれからの作品にも期待しておりますので、どうかがんばってくだい。
[2] こちらこそはじめまして〜
水無瀬 2005/04/16(土) 21:56
たこさんはじめまして。
ヒントは、ページ全部を選択、反転させると出てきます。
背景と同じ色で書いてあるので
そのままでは見えないんです。
そのヒントを手がかりに
ちょっとした作業をしていただくとわかるようになっています。
楽しんでいただけたらうれしいです♪
リニュ−アル
[1] チカ 2005/04/14(木) 21:24
こんばんわ。リニュ−アルされたんですね。すごく雰囲気ありますね。これから飴色の燈のパスワ−ドを探して読んでみたいと思ってます!パスワ−ドはあの中にあるんですよね?がんばります。
[2] がんばってます。
水無瀬 2005/04/15(金) 23:07
こんにちは。
リニューアルです。
がんばってます♪
パスワード、がんばって探してください。
あのページの中にヒントも答えもありますよ〜
こんにちは。
[1] kurage 2005/04/14(木) 16:44
ご無沙汰しています。
春ですね♪綺麗な壁紙ですね♪
ますます賑やかに華やいでおられて、なんだか嬉しいです。
>いるヨロ石鹸 −春の川原にて−
あいかわらず、素敵なお名前をお付けになられる。
きれいだなぁ〜。
石鹸にこめられたイメージも本当に素敵です。
ところで、石鹸の材料って、見ていると、一瞬「これは食べ物か?」なんて思ってしまう私。今回の「菜種(キャノーラ)オイル」なんて、先日、主人が揚げ物したときに使いましたよ(笑)。
>「そういうことならやりますか!」
>また時機をみてやりたいかも〜
おお、それは素晴しい♪
連絡用(お料理)掲示板、まだあのままですしね。
楽しみにしています〜。頑張ってください〜。←ん?
私も気分一新、サイトリニュを目論んでおります。
が、まだ頭の中だけです。
考える時間だけはイヤというほどありましたので。あはは。
外部CSS、便利ですよね。スッキリするし。
私もココロ揺らいでおりますが、既存のページ全部に を書いていくのか?と思うと、いくらコピペでも挫折しそうで…(笑)。
トップページのリニューアル、楽しみにしています。
色々と感想を差し上げるべきところ、今日はご挨拶ということで…。ごめんなさい…m(_ _)m
[2] こんにちはっ!
水無瀬 2005/04/15(金) 23:05
長い間ほったらかして
見て見ぬふりをし続けたつけを
ここで一気に払ってしまおうというつもりらしいです(笑)
石けんの材料って、苛性ソーダ以外ほぼみーんな食べ物ですよ♪
蜂蜜とかミルクを入れたりもしますもの。
なので非常時には食料になります。
でも、ほんとのほんとのほんとーの(^^ゞ非常時です(笑)
外部CSS、やはり便利です。
デザインを一度に変えられますもんね。
最初はclass指定が面倒でしたが
今後のことを思うとやはり。
ただ、すべてのページを同一レイアウトにしてしまうと
これはこれで味も素っ気もないというか
個人運営のファンサイトらしく
色気があってもいいのかなと
思ったりしております。
作品のページは今回あまり手を入れてませんが
ご案内のページにはいろいろ仕込み(笑)を入れているところです。
もうしばらくしたらようやく片付きそうです。
あまりお体の具合がよろしくないときに
こちらまで来ていただけてとってもうれしいです。
うれしすぎて涙でそうです。
それでは、また♪
こんばんは〜!
[1] きょん 2005/04/13(水) 23:29
この前はどうも(^^)
さっそく、念願かなって「彼岸花」「飴色の燈」読みました
どっちもスゴク良かったです!!
「彼岸花」は、春海のいろんな思いといるかの秘めてた思いが伝わる?!感じで。。(笑)
「飴色の燈」は相手の事を思いやり過ぎて…すれ違ってく感じで・・。
それから
祝☆60000hit☆おめでとうございます〜〜!!
[2] 読んでいただけてうれしいです〜!
水無瀬 2005/04/14(木) 01:05
こんにちは。
>念願かなって
長い間放置したままで
たいへん失礼いたしました。
待ってていただけて、本当にうれしいです。
お楽しみいただけてほっとしてます。
60000hit!
これはもう原作と皆様のおかげです。
励まされ刺激されここまでこれました。
これからもどうぞヨロシクお願いします♪
キレイですね〜♪
[1] 和奏 2005/04/13(水) 15:05
お天気も悪いので、こんな日は
いるヨロ三昧に限る♪と
「春つぶ」「春ため」(←こんな略ダメですよね)
ページにお邪魔したらレイアウトが変わってる☆★
びっくりしました〜!
いつのまに・・・(汗)。
水無瀬さんってば、いい仕事です。ほんとに。
日本情緒(倉鹿情緒?)豊かなレイアウトに
嬉しい悲鳴ですわ♪
水無瀬さんのたくらみ(?)にすっかり
参りました〜。。。
[2] 気づいていただけてうれしい!
水無瀬 2005/04/14(木) 00:48
「春つぶ」「春ため」って
いいですねぇ(笑)
春海の・・・ってもう使いすぎて
私も混同しそうですよ(笑)
ここ数日、長い間見てみぬ振りをしてきた(笑)ページを
改めています。
お話のページは
今見るとどんなに笑っちゃうような稚拙なデザインだったとしても
書いた当時、それで自分が納得したものなのだから
そのままでもいいかと思ったりしますが。
春つぶ、なんてたぶん2004年の7月からほとんど変えてなかったんですよねー
日本情緒、倉鹿情緒、感じていただけてとてもうれしいです♪
扉だけじゃなく中身もちゃんとそのご期待に見合うものになっていくようがんばります♪
それではまた〜
祝!60000hitおめでとうございます。
[1] katura 2005/04/13(水) 01:01
こんばんもお疲れ様でした。
今夜もお話できて楽しかったです。
それに貴重なご指導も頂、感激です。
katuraこれからもどんどんいるヨロワールドに使っていきます。
今夜はありがとうございます。
[2] ありがとうございます!
水無瀬 2005/04/14(木) 00:40
>貴重なご指導
そんなことは・・・(笑)
でも、創作活動のお手助けができれば
とてもうれしいです!
どんどんいるヨロワールドにはまってください!
お仲間が増えるのはいつだって大歓迎ですっ♪
ではではまた!
祝!60000hit!
[1] さいりん 2005/04/12(火) 20:10
おめでとうございます!
これからも楽しませてくださいませ!
微力ながらワタクシもいるヨロワールドを盛り立てていきたいと思います!
ところで私のところの800(なんてミニマムな(笑))踏んでくださり感謝感激で御座います!
60000hitお祝いも兼ねて、何か描かせていただけたらうれしいです!
それではいるかちゃんガクランラフを落としていきますです(そそくさ)
[2] ガクランだっ!!!!!
水無瀬 2005/04/12(火) 23:48
きゃぁ〜!!
ガクランのいるかちゃん!
髪の毛つやつやですね!
春海じゃなくてもさわりたくなりますね(笑)
わたし大好きなんですよ、ちょっとバンカラないるかちゃん。
第一巻のカラーで
お団子を加えて犬を抱えているところも好き。
800番を踏ませていただいたリクエストと
60000hitのお祝いって
たとえばクリスマスが誕生日の人みたいに(笑)
プレゼント一緒にされたりしちゃうのかしら?
ん〜、きっとそんなことはない!
太っ腹なさいりんさんはきっとそんなことを
おっしゃらない!
・・・ということで。
お風呂に入りながらリクエスト考えさせていただきます♪(←ちゃっかり水無瀬)
わすれてないよ・・ってわたしのことかしら(汗)
[1] あらゆき 2005/04/12(火) 09:53
60000hitおめでとうございます!
Nekoさまも無事ご出産されたことですし
これからもいるヨロワールドを盛りたてて
いってください!(他力本願)
ところでいるヨロといえば犬印(笑)ですが
犬印鞄製作所というところを見つけました。
普通のランドセルも思い出のランドセル
(今まで使っていたランドセルを使って
ミニチュアを作るもの)もあるし姪御さま
にいかがでしょうか?(気が早い)
☆犬印鞄製作所 ランドセル
http://www.inujirushi.net/inujirushi/9.3/10834/
春ってなんとなくうきうきしますね〜
これからもよろしくお願いします!
[2] いつもありがとうございますっ
水無瀬 2005/04/12(火) 11:05
こんにちはー
>これからもいるヨロワールドを盛りたてて
いってください!(他力本願)
って最後のカッコの中身は却下ですわよ(笑)
犬印鞄製作所・・・そういえば昔東急ハンズで見たことあるような気がしてきました。
いい味出してますねー
ランドセルってわたしの時は学校指定だったので
赤いのとか、憧れでした(笑)
コードバンのランドセルにちょっとびっくり。
コドモには贅沢だ〜。
ミニチュアのランドセルっていいですねぇ。
思い出になります。
確かにそのものを取っておくのって
かさばりますもんね。
春はうきうき。
って浮かれすぎて待ち合わせ場所の本屋を間違えたりした
愚か者もここにおりまする(笑)
ではではこちらこそドウゾヨロシク!
わたし60003だった〜
[1] 水無瀬 2005/04/11(月) 23:47
あれよあれよというまに60000hit!
皆さまいつもありがとうございます!
お疲れさまでした。
[1] katura 2005/04/10(日) 04:05
水無瀬さま、とお話ができてとっても楽しかったです。
それからお手数をおかけしました。
ありがとうどざいます。
これからもヨロシクお願いします。
[2] 楽しかったです。
水無瀬 2005/04/10(日) 13:56
あけさんのサイトのチャットルームにて
昨夜はずいぶん長い間楽しませていただきましたね。
思いがけずお話できて
楽しかったです。
思うに冷暖房なしに深夜PCの前にいられる
快適なこれからの季節って
チャットにも最適なんじゃぁ・・・?
こちらこそ、これからもヨロシクお願いします。
[3] 昨日(あの日付からして・・・)
あけ 2005/04/10(日) 20:36
こんばんわ。
昨日(あの日付からしてとても昨日とは思えんが(笑))は長時間ホントお疲れサマでした。
私はさすがに今日はしんどいです(笑)。
400字詰め愚か、200字詰めの原稿用紙に感想書くのは、文才の私には絶対無理ですが(笑)そのうち感想メール送ります(笑)。
[4] うわっ 乗り遅れ・・・
さいりん 2005/04/11(月) 00:03
わたしも参加したかったです〜〜〜
次回はヨロシクお願いいたします!
[5] 機会をみつけてぜひ♪
水無瀬 2005/04/11(月) 14:41
>あけさん
おつかれさまです〜
皆さんが気軽に集える場所を作っていただいて
うれしいです。
楽しませていただいて
ありがとうございました!
読んでいただけただけでうれしいのですが
感想なんて・・・お忙しい折ですもの
いるヨロファンらしくお茶でも飲んで待ってます(笑)
(つまり待ち続けるつもりらしい(笑))
>さいりんさん
こんにちは!
先日はふらふら〜とあけさん宅にお邪魔したら
ルーさんとあけさんがいらして
ついつい長居をしてしまいました。
話題はいるヨロのことばかりじゃなくて
大アサリとか、紅茶とか、骨酒とか
修学院の校歌とか、いろいろでした〜
いつかぜひ♪
[6] 楽しみにしてます。
カレーのルー 2005/04/11(月) 15:24
先日はお疲れ様でした。
とても楽しい時間をありがとうございます。
>水無瀬さん
こちらになかなかお話(カキコ)できなかったので、いらっしゃったときには、驚き、興奮してしまいました。
久しぶりにお会いできてとても嬉しかったです。
またお話しましょうね。
>さいりんさん
大丈夫!
またそのうちやりますよ、ね、あけさん(笑)
ではでは。
[7] また是非〜
水無瀬 2005/04/11(月) 17:07
ルーさんこんにちは。
思いがけずお話できて
わたしもすごくうれしかったです〜
病み付きになりそうなのが怖いですよね(笑)
ではではー
[8] ルーさんよ、何故私にふる(笑)
あけ 2005/04/11(月) 21:25
そりゃ、またやろうと考えてるのは事実だけどさ(笑)。
ところで、水無瀬さま。
私のPCが悪いのか、まだサイトリニューアルの途中なのか、Novel関係が見れないんですけど・・・
[9] あれ・・・?
水無瀬 2005/04/11(月) 21:40
みられませんか・・・?
おかしいな、わたしは大丈夫なんですが・・・
うーんうーん、今のところよくわからないです〜
みなさま、もしここが変だというところがありましたら
web拍手でもメールフォームからでも
お知らせいただければうれしいです。
飴色の燈よみました。
[1] katura 2005/04/10(日) 04:59
凄い!凄い!凄い!
としか言いようが無い!
悲しい!けど最高!
辛い!けど素敵!
かなりハイになっています。
素敵なお話ありがとうございます。
[2] 入室管理問題あり・・・か?
水無瀬 2005/04/10(日) 14:03
飴色の燈、入室管理方法を改めたのですが
どうもうまく入れない方がいらっしゃって
若干課題が残された感がなくもないです。
お楽しみいただけて嬉しいです。
ひょっとしてブラウザやインターネットの知識も
増えたのでは。
いやいやお疲れ様でしたー
ありがとうございます。
[1] katura 2005/04/08(金) 00:09
体まで気を使ってもらっれ。
katura感激です。
さすがに、午前様が続くと三十路を超えた体にはきついですが、嬉しっくて、眠れないです。
こんなに夢中になったのは久しぶりで、舞い上がっています。
今夜も「シンデレラの予感」を再読しておりました。
7話の春海さまは素敵です。
口移しミルクも、春海のテノールが聴けないのが残念ですが(笑)
頭を春海の肩に持たせかけ、背を胸に預けたまま眠るいるかちゃん(うらやましい)
でも一番カッコイのは
「・・・無欲なんですよ。」と言う台詞
凄いですは。
後ねえ
「おまえも・・・いろいろ・・大変だったんだろ・・・?」
も凄く好き。
そして「・・・痛かった?」
には(・・・・・・)
言葉にならない興奮を感じました。
今夜もこんな感想かい
↑怒りたくなりますね。
すみません。失礼しました。
[2] 午前サマですか〜
水無瀬 2005/04/09(土) 00:12
こんにちは。
毎晩ありがとうございます♪
またしても懐かしい作品の名前を・・・
毎晩照れてしまう水無瀬です(笑)
春海さま(これもなんだか新しい響き・・・(笑))
お気に召していただけてうれしいです♪
この話を書いてたころ景気付けに聞いてた
中島みゆきさんの「空と君のあいだ」を聴くと
このころのこと、思い出しますねー
ものすごい勢いで描いてました(笑)。
八割方情念(笑)で書いてたような気がします。
それではまた♪
今夜も来ちゃいました。
[1] katura 2005/04/07(木) 01:43
こんばんわ。
水無瀬 様 最高です。
何度めか忘れてしまったが今夜も“sweet revenge ”を読み返してしまった。
このお話好きです。
いるかちゃんが、打たれてうなだれた時に、春海が捕る。素晴らしいと思いました。
{これで完璧に諦めることができたでしょ。巧巳}
と毎回思ってしまいます。
それとこの春海の台詞↓
「・・・これで気が済んだだろ?」
これ、好きだな〜。
いるかちゃんを理解している感じが、ヒシヒシ伝わってきます。
今夜も興奮してます。
それではまた。
[2] ささ、ずいっと奥へ(笑)
水無瀬 2005/04/07(木) 17:42
こんにちは。またいらしていただけてうれしいです。
sweet revengeってなつかし・・・
あまりに恥ずかしくてコメントし辛いです(笑)
気が済んだだろって台詞は
今でもよく覚えてますが
春海がいるかちゃんを支えるスタンスは
こんな感じじゃないかとおもったんです。
やりたいようにやらせて
でもしっかり見張っておくというか(笑)
見守っておくというか。
夜更かしはほどほどに、
どうぞお体にお気をつけて♪
それではまた。
創造の神が舞い降りてますw
[1] さいりん 2005/04/06(水) 21:30
キリリクのイラスト描きましたっ!!
http://f41.aaa.livedoor.jp/~sairin/iruka/333.html
いやー、なんか怒涛のように描いててたのしかったです。
よろしければ、と言うより無理やりおしつけてしまいます〜〜〜
それではこれからもヨロシクおねがいしまーす!!
[2] きゃぁぁぁっ♪
水無瀬 2005/04/07(木) 09:38
すごい!メールをお送りしてものの数時間しか経ってないのに・・・!
んも〜かわいいじゃないですかっ♪
片目つぶってる春海さんも少し照れてるいるかちゃんも!
ほんとに素敵な絵をありがとうございました!
[3] こちらでも公開です
水無瀬 2005/04/07(木) 11:28
当サイトでも公開させていただきました♪
ん〜みるたびにやついてしまいます・・・♪
どきどきしています。
[1] 県妙子 2005/04/06(水) 00:19
初めまして、県(あがた)と申します。
本当は最終話を読んでから感想を、と思っていたのですが、通して読み直して、さいりんさまのイラストを見て、ご挨拶をしたい!と思いまして・・・。
今年の初めに文庫本の「いるかちゃんヨロシク」を久しぶりに読み、ひょっとしたら・・・と思ってサイト検索をしてから「いるヨロ」ワールドに夢中です。
水無瀬さまのちょっと大人ないるかちゃんにうっとりです。最終話、とっても楽しみにしています!
さいりんさま、髪がふわっと漂ういるかちゃんが素敵です!
これからもちょくちょく遊びに来たいと思っています。よろしくお願いします。
[2] うれしいです♪
水無瀬 2005/04/06(水) 01:10
はじめまして、水無瀬と申します。
>通して読み直して
読んでいただけてとてもうれしいです。
ありがとうございます。
ちょっと読み直すとなおしたいところがいろいろでてきそうな気がしますが
今は最終話に向けてがんばっているところです♪
>検索→夢中
ええ、いるヨロファンの誰もが通る道です(笑)
わたしもよ!とうなずいてくださるたくさんの方がいらっしゃることを
モニタの前で確信しております(笑)
どうぞまたいらしてくださいね。
お待ちしていまーす♪
[3] 私も椿色に感化された一人です!
さいりん 2005/04/06(水) 21:33
>県妙子さま
お褒めいただきとても嬉しいです!
あの小説を読んでいて、彼女のくちずさむのは、狂おしい悲恋の歌か、切なくもはかない恋の歌か。と想像しながら描きました〜!
わたしもドキドキしながら最終回を待っている一人です。これからもよろしくお願いします(^−^)
また来ちゃいました。
[1] katura 2005/04/06(水) 00:41
こんばんわ。水無瀬 様
お言葉に甘えて今日も来てしまいました。
メールありがとうございます。
改めて自分の書いた文章を読んでみると恥ずかしいですね。誤字脱字がいっぱい。文字化けまで。
ごめんなさい。嬉しくって、その場の活きよいで書いてしまいました。
今日も仕事から帰って、すぐにパソコン画面に夢中です。(花粉症で眼が痒いのに。でも幸せだからいいの)
水無瀬さまの書かれる文章は、太宰治みたいですね。
背景の描写がすごく素敵ですね。
夢の世界と言うか、現実と幻の狭間に存在するようです。吸い込まれていきます。
宮沢賢治のようなロマンも感じます。これはいるかちゃんの描写に。いるかちゃんもまた、現実ばなれした、
ロマンの中の人物だと私は思っているので。
真綿に包まれて、育った感じするの。
なんか、わけの分からない感想ですね。
でも今の私には精一杯なんです。感想を書くにも文才が必要なんですね。最近つくづくおもいます。
アホなわたしですがこれからもヨロシクお願いします。
[2] いつでも大歓迎でございます〜
水無瀬 2005/04/06(水) 01:19
katuraさんこんばんは。
花粉症大変ですね。
わたしも時々結膜炎で痒くなります・・・
背景の描写までちゃんと読んでいただけているなんて
すごくうれしいです。
会話ももちろん大切なんですが
背景とか心理の描写もすきかもしれないです。
倉鹿を再び、というか
あの街の雰囲気を言葉にする作業って
とても好きです。
いるかちゃんはいい大人に囲まれて育ってる気がします。
ただ、子供にとって必ずしもいい環境ではなかったと思うのですが
それぞれの立場で、それぞれにしかできないやり方で
いるかちゃんを大事にしてきたんじゃないかなって思うことがあります。
って原作ではあんまり描かれてないですが(笑)
どうぞどうぞこちらこそヨロシクお願いいたします♪
イラストいただいちゃいましたッ!
[1] 水無瀬 2005/04/05(火) 12:16
さいりんさんからなんと「椿色のラプソディ」のいるかちゃんのイラストを
いただいてしまいました!
原作から何年もたっているし髪は伸びているし
イラストがないとイメージしにくい感が否めなかった椿色を
素敵にビジュアル化していただいて
涙に咽ぶ水無瀬です〜
泣きました。
[1] katura 2005/04/04(月) 22:00
はじめまして。katuraといいます。
お仲間にいれてください。
椿色のラプソディ を読ませて頂ました。
もう最高です。春海パパの意地悪な言葉に怒り、いるかちゃんの自己犠牲の行動に涙しました。
そして春海が撃たれた時には思わず「嘘」と叫んでしまいました。
「おれを甘く見るな・・・・この程度の騒ぎでつぶされるような人間だと本気で思っていたのか。」
と言う春海の台詞に男を感じドキドキしました。
「・・・神経が少し痛めつけられてて完全に元通りってわけには・・・」
と言うセリフには、思わず
どうしてあの時逃げなかったの?
と思ったけど、春海の性格では無理ですよね。
“泣いても笑っても次回が最終話です”
とありましたが、とっても楽しみです。
いきなり来てこんなに長々と感想を書いてしまって、
ごめんなさい。
これからもお邪魔したいと思います。
ヨロシクお願いします。
[2] はじめまして♪
水無瀬 2005/04/05(火) 12:12
katuraさんはじめまして!
いるかちゃん応援部へようこそ!
椿色のラプソディ・・・通して読むと
どのくらいかかるのでしょう。
思いがけず長くなったので文庫本一冊分くらいでしょうか?
春海パパの眼から見ると今回の事件は意外とシンプルなものなんじゃないかって気がしてます。
本人たちはいろいろ考えて苦しんではいるんですが
すべて春海パパの手の内って感じがしなくもないんです。
春海撃たれる・・・これは連載中「警報」と称しまして
お読みになる前に心積もりをお願いしますと
申し上げた回なんですよー
ややへたれ気味(?!)だった春海に男を感じていただけてうれしいです♪
まったく元通りとはいかない春海の腕。
たぶん、いるかちゃんのほうがずっとショックだったろうなって思います。
春海は現実的な人なのでこれからの人生にさして差しさわりがあるとも思えないということで
わりとすんなり納得したと思うんですが。
なにかを失いつつ何かを得る、みたいな
そんな人生の表れでもあったかもしれないと思います。
ちょっと平井堅の「gaining through losing」ってうたを思い浮かべていたりします。
どうぞまたいらしてくださいね♪
いよいよ最終章ですね
[1] あらゆき 2005/03/31(木) 18:25
あらゆきですこんばんは
今まではなればなれになっていたふたりもお互いの
誤解がとけ、また元通りになってとてもうれしいです。
次回は「普通の女の子に戻りたい」「幸せになります」
かな〜と勝手に予想しているのですがどうなってしまう
んでしょうね。わくわく(^^*
しかし、引退するとなると...マンションのローンは
どうなっちゃうの?(爆)わたくしの心の平安のために
あのマンションはキャッシュで買ったと信じたい(笑)
ところでいろいろ読み返してみたのですが、この婚約
破棄にまつわるお話は「第三話 月の光」あたりから
助走が始まっていたのかなあと思いました。
ちょっと長くなりますが引用させていただきますね
***------------------------------------------***
「・・・あの家に一人でいるのがいやだったんだ・・・
両親が発って、しばらく一人でいたんだけどね。
なんか家が寂しがってる気がしたの。
ううん・・・寂しがってたのはあたしなのかな。
小さいころは親がいないときはかならずかもめんとこに
預けられてたから気付かなかったけど、
あの家に一人でいるとすごく寂しいの。
がらんとして、何にも音がしなくって。
そこここに気配だけ残ってて、むしょうにやりきれなくって。
家が人を恋しがってるって、こんな風に感じるのはヘン
なのかも知れないけど、
なんか辛かったんだ・・・」
「・・・そうか・・・」
「あ、でも別に親が恋しいとかそんなんじゃないよ。
親と離れて暮らすのなんて慣れっこだもん。
でもね、なんか押しつぶされそうな気がしたの。
だからいっそ出てしまおうって。
学校からこのマンションが見えるんだけど、
いいなって思ってたの。
外見がちょっと面白いじゃない?
帆船みたいな感じだよね。
引っ越そうって思ったとき、ここのことがすぐ浮かんだんだ。
安藤忠雄のお弟子さんが作ったらしいんだ。
ちょうど最上階のこの部屋が売りに出されててね、
迷わずに契約しちゃったってわけなの。
大きい買い物だったけどよかったって思ってるよ。
メゾネットっていうのも気に入ったしね。
それにルーフバルコニーがすごく広いし。
眺めがすごくいいでしょ?
部屋は広すぎず狭すぎず。
あたしにはこのくらいがちょうどだって思ったんだ。」
***------------------------------------------***
この辺の相手に口を挟ませない独白ぶりが春海に一方的に
別れを告げるときの口調とそっくりでぞわっとしました。
なんというか、すごく他人事な感じがして。
元気で気丈にみえるいるかちゃんですが、
小さい頃は留守がちな両親に取り残されていること、
長じては虚飾にまみれた芸能界で生きていくこと、
春海をとりまく世界から受け入れられないかもしれない、
春海自身からも見捨てられるかもしれない、
という不安の全てがつらく、ある意味離人症的に現実と
距離を置かないと心がもたなかったのではないでしょうか。
春海もこどもの頃お母さんに先立たれたこと、
不在がちな父親、事故で死にかけた弟、
なにも告げず去っていこうとした恋人という喪失体験、
そして華やかな芸能界で一足先にひとかどの人物と
なってしまった彼女に対する不安と焦りがあったのでは
ないでしょうか。
ふたりとも無意識のうちに
「大事な人はいつか必ず自分を見捨てる」
という確信を育ててしまったのではないかと思います。
あともうひとつ、気づいたのはいるかちゃんって意外と
受身だな〜ということですね。
転校しかり、婚約も芸能界入りも結構他人任せ。
それなのにうまくいってしまうなんて、女三ノ宮説、
当たってると思います(笑)
ということは春海は恋焦がれて死んでしまう柏木か?
それとも手に入れたとたん興味を失ってしまった光源氏
か?なんにしても古典は面白いですね。
いま「あらすじで味わう名作文学」という本を読んでいる
のですが古事記や伊勢物語もぶっ飛んでて楽しいです(笑)
なんだかお話がそれてしまいましたが、最終話も
楽しみにしています。
たった今覚えたばかりの和歌を献上いたしますので
がんばってくださいませ(^^*
月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ
わが身ひとつは もとの身にして
とんだ長文おやつの差し入れになってしまいましたが、
この辺で。それではでは♪
[2] いよいよ終わります
水無瀬 2005/04/02(土) 15:47
こんにちは。
>「普通の女の子に戻りたい」「幸せになります」
キャンディーズとか山口百恵とか
引退が華々しかったスターってなつかしいですねー
結婚どころか子供を生んでも芸能界を引退しない人がほとんどみたいだし。
さてさて、いるかちゃんはどうだろう?
いるかちゃんのマンションは中古ですしそんなに広くもないのですが
バブルな当時ですから今より高かったかもー
それでもいるかちゃんは一気に半額以上払ってるでしょう(笑)
私もローンって嫌い(笑)
引越しというのが椿色のラプソディの始まりだったわけですが
おっしゃるとおりここからすでに
彼女の心は苦しんでいたみたいです。
独りでいることのつらさを何とか紛らわせたくて
したことかもしれないですよね。
それに如月の家より自分の家のほうが春海が来てくれるかもしれないって
かわいらしい打算が働いたかもしれないし♪
一方的な口調、確かに別れ話のときとよく似てます・・・
はじめて気づきました(遅いってば)
理由を話すというより
言い訳を探しているような感じで会話していただこうと思ってあんな感じになってるのですが
確かに状況、似てる・・・
ほんの少しだけ後ろめたいんです、いるかちゃん。
わざわざ家があるのにマンションを買うなんて
しかも両親不在で誰に気兼ねも要らないのに
ちょっと不自然だ、贅沢だって
自分でもわかってるのです、心の中では。
でも一生懸命言い訳を探して
正当化しようとしてるんじゃないかなって思いました。
ただの能天気な衝動買いに見せかけてても
春海はどことなく感じてたかもしれないですよね。
いるかちゃんの変化。
>「大事な人はいつか必ず自分を見捨てる」
拭い去れずにずっと引きずってきたんじゃないでしょうか。
似たところなど何もないような二人は
こんなところがとても似てたんじゃないかって思います。
大事になればなるほど自分の受けるダメージがきつくなるから
春海は愛しすぎないように、何とかブレーキをかけようとしていて
いるかちゃんは何とか気を紛らわせようとしつつも
どこか遠慮がちな春海の態度に
どんどん不安になっていって。
アノ原作がなぜこうなる?と時々原点に返ると
不安にも滑稽にも思えることがあるんですが
ま、こんなのもありかもしれないってことで
ご寛恕ください(笑)
その子二十
櫛にながるる黒髪の
おごりの春のうつくしきかな
↑
微妙に二十六話モトネタ(笑)
ってことで
それではまた♪
はじめまして!
[1] さいりん 2005/04/02(土) 02:24
初めて書き込みさせていただきます。さいりんと申します。実はいるヨロサイトさまを発見して一週間あまり、なのですが、みなせさま他、たくさんの内容の濃いサイトさまに寝食を忘れ読み、見て、書き描きしまして、このたび無謀にもサイトをたちあげました〜。
作業後の報告で申し訳ないのですが、リンクを貼らせていただきましたので、どうぞよろしくお願いいたします。
椿色のラプソディ、一気に読みました!おなか一杯だけど、まだ欲しいです(笑)
「はるうみのさしいれ」「はるうみのためいき」どちらもドキドキしながら読ませていただきました。これからも楽しみにしていますので、頑張ってください!
[2] リンクありがとうございます!
水無瀬 2005/04/02(土) 14:42
さいりんさんはじめまして!
>寝食を忘れ読み、見て、書き描きしまして、このたび無謀にもサイトをたちあげました〜。
どこかでみたような・・・(笑)
ってサイトを立ち上げたときの私と同じ症状でしたのねっっ♪
わーわーわー早速伺わせていただきました!
あらためてアナタサマのサイトにてご挨拶させていただきます。
どうぞ、末永くヨロシクお願いいたします♪