初めて書き込みします。

[1] りか吉わんわん 2004/11/30(火) 16:42
管理人様、皆様、はじめまして。りか吉わんわんと申します。
「いるかちゃん」を連載時リアルタイムで愛読しており（小学校高学年〜中学１年くらいまで）、いままた再燃しつつある日々を送っております。このサイト様の存在を知ったのは数日前になりますが、掲示板には初めてご挨拶致します。
それまでは地域別のゲストブックに登録させていただき（九州某県です）、「お遊び処」などで遊ばせて頂いていたのですが（国語のお時間と百科事典では燃えてしまいました・・・これからも思いつく限り投稿すると思います・・・笑）。
そして、何と言っても、二次創作のコーナー（管理人様の作品もお客様の作品も）に夢中、です！
これからも楽しみにしております。触発されて、自分自身でも書いてみたくなったり・・・

これからもちょくちょく訪問させていただくかと思いますが、今後ともよろしくお願い致します！

乱文失礼致します。

[2] はじめまして！
水無瀬 2004/11/30(火) 23:56
りか吉わんわんさん（かわいいHNですねっ）はじめまして！
ゲストブックへのご登録ありがとうございます♪
佐賀といえば鳥栖！（いや、唐津とか伊万里って答えのほうがいいんだろうか(笑))
鳥栖ジャンクションなら何度か使ったことありますよ〜

＞国語のお時間と百科事典

燃えました？
わーいっ！
私も時々のぞくのがとっても楽しみなんです♪
もう、笑いの渦・・・
これからもぜひご投稿くださいませ！
楽しみにしていますねっ♪

＞書いてみたくなったり

あらっ♪
ぜひぜひぜひ！
結構楽しいものですよ〜

こちらこそ、ヨロシクお願いします♪








お久しぶりです。水無瀬様へ

[1] みじんこ 2004/11/30(火) 10:13
　お久しぶりです。今日、久しぶりにこちらにお邪魔しました。『椿色のラプソディ』の第２２話を読ませていただきました。少し前に公開されていたのですね。申し訳ございません。（もっと、早く読みたかったに）
　今回の中で私は巧巳くんのエピソードが気に入りました。作中で、巧巳くんが「多くを語るより結果を残す人」という表現がとても印象的でした。野球に関しての真摯な態度がとても私の持っていたイメージ通りでした。嬉しかったです。
　制服のネクタイをゆるめていても、野球のユニフォームはきちんとたたんだりする彼。とても好きです。本来なら感想を述べる焦点は別の部分だと思うのですが、私は巧巳くんが好きですので、こういった部分にとても惹かれてしまったわけです。
　大変短い内容で申し訳ございません。
　あと、『椿色のラプソディ』はあと少しになるのでしょうが、頑張ってくださいね。それではまた。

[2] わ〜こんにちは！
水無瀬 2004/11/30(火) 23:50
巧巳くんのエピソード、お気に入っていただけてうれしいです。

私も巧巳くんだいすきです♪
やさぐれてても(笑)一本筋が通ってるっていうところが
すごくいいなぁと。
とはいえ原作ではあまりいいところがなかった彼ですよね。
私としては彼ほどの才能を持つ人が
野球をあきらめるって想像を絶するものがあったろうと思いますし
だからこそ復帰した後の彼の心模様は興味があります。

春海と巧巳と進。
この三人、三人それぞれに素敵な方々ですよねー
(っていまさらですよね(笑))

あと少し、がんばりますね♪
それでは！





２２話!!さっそく・・・

[1] きょん 2004/11/30(火) 00:29
こんばんは

お待ちしてましたとばかりに、読ませていただきました！

ＩIoveYou｢尾崎豊」ですか!そ〜きたんですね(^^)
２１話の最後があまりにも悲しくて･･２２話で何かある
と思ってましたけど。。

進にも彼女が出来、拓巳もいちゃったし･･って
読みながら、いるかが切なくてー、
いるかの想いに(歌に込めた）春海早く届いて〜〜(><)と…
でも、少し前向きになったいるかになんとなく
嬉しくて!！２３話がどうなるのか･･楽しみにしてます〜〜




[2] えへへっ
水無瀬 2004/11/30(火) 23:44
こんにちは！

お待たせしすぎちゃったかなーと思うのですが
お待ちいただけてうれしいです♪

早く届いて〜というきょんさんの願いが
ちゃんと届いて〜と思う私です(笑)
やっぱり前向きじゃないのはいるかちゃんじゃないよねっ！
ということで
少しだけ崖から這い上がった彼女です。

どうぞ気長に(これ、大事(笑))お楽しみにお待ちくださいませ♪








これでいい…の？

[1] kurage 2004/11/29(月) 19:40
歌って、恋や生と似ているのかもしれない、と、感じました。
口先だけでごまかして、容易く、それなりのカタチを持たせて歌うこともできるけれど、ちゃんと歌うには想像を超えた力と努力が必要で、維持することは難しいから…。
いるかちゃん、あんな状態で歌ってたら、きっと、誰も感動させられないんじゃないかな。
自分自身の心さえ動かせないんじゃないかな。

彼女の周りに、何もない、ただ白く広がるだけの空間を感じます。
やっと前を向くことができたのかなと思っていたけれど、まだ、本当に抜け出せてはいなかったのですね…。



ところで、巧巳くん、行っちゃったんですね。うううっ。
いるかちゃんが思いを馳せていた巧巳の姿。
このエピソードが好きで、何度も何度も読み返しました。
やっぱり巧巳っていいわ〜。好きだわ〜。（おっ、鞍替えか？）
ちょっぴり淋しくて、切ないけど、そうだよね、それでいいんだよね…と、ひとり納得した私でありました。（なんだそれ）



「I Love You」の旋律に乗せて、１６の冬を、春海を、思ったいるかちゃん。

大人たちの思惑に抵抗してあんなに大胆な行動を起こすことができたのに、あれから少し年齢を重ねた彼らは、社会背景が変わったとはいえ、今度は、いとも容易くそれに押しつぶされてしまいましたよね。
それが、とても悲しく映ります…。

確かに、あのまま逃げ出すようにふたりでいることを選んでしまったら、いつか辛いことになってしまったかもしれません。ふたりして東京に帰ることを選んだのは正解だったのだと思えます。
ただ。
ただ、これはね、今のいるかちゃんと春海にも言えることだけど、根底にしっかりと確たるものを持っていれば、回り道をしたとしても、辿り着くところを違えたりしないと思うの。
子供であっても、大人であっても、ちゃんと前を向いて、顔を上げて、歩いていけると思うの。

とても厳しい言い方だけど、ふたりが、もっともっと互いの想いを信じていたら、こんなことにはならなかったような気がするのです。

でも、ふたりはこれで終わりではないから、たぶん道に迷ってしまっただけだから、心から「がんばれ」って言葉を送りたいなと思います。はい。

これも歌と似てるかもしれませんね。
ちゃんと歌っていれば、声は変化してくる。より幅を持ち、より自分の思い通りに。
今がどんなに辛くても苦しくても、がんばることをあきらめなければ、きっと何かが変わっていくと思います…。



というわけで、「 は？ アンタ、なに言ってんの？ 状態 」 でしたらゴメンナサイ。
二十二話を読ませていただいたkurageの感想でございました〜。

[2] 蛇足。
kurage 2004/11/29(月) 19:44
ところで、今、だんなサマの実家ではサザンカが盛りでございます。
サザンカも学名に「Camellia」ってつくんですね。
花びらが一枚一枚ハラハラと散っていく様は、まるで涙をハラハラと流す「椿色のラプソディ」の彼らのようだと感じました。
でも、「サザンカ色のラプソディ」だと、なんか演歌チックでちょっと違うな、と、ひとりで笑ってました。ゴメンナサイ…。


[3] さざんかの宿に椿色の笑いが響く・・・？？？
水無瀬 2004/11/30(火) 23:37
素敵な山茶花♪
淡いいろがとけてしまいそう・・・

このまま背景に使わせていただきたいくらいですわ♪
あ、でも椿じゃなくて山茶花か・・・
うーむ。

camelliaということでは
お茶の木もカメリア・シネンシスといいますから
同じ仲間ですよね。
椿(とその仲間)万歳(笑)

サザンカ色のラプソディ・・・
うーん・・・たしかに演歌っぽいですねぇ。
氷川くんが歌ってくれるならなおいいです(笑)
あの好青年ぶりは好感を持たずにいられないです。
(←素直に好きと言え)

あらためまして、こんにちは。

歌うことって、人間にとってとても基本的なことなのかなーと思います。
なんといっても世界中ひとつの歌も持たない民族はいないとおもいますし(調査したわけじゃないですが(笑))
いろんな考え方があるって思うのですが
歌うことって、自分を晒していくことなんだって思うことがあります。
自分自身に対しても、聞く人に対しても。
大人が人前で歌うのが恥ずかしいと思うのは
(あ、最近はカラオケとか行く人が多いからこの前提自体誤りかも(笑))
上手いとか下手とかそういう理由だけではないと思うんですよ。
自分の一部を表にさらすのが怖かったり気恥ずかしかったりするんじゃないかしら。
だからこそ一緒に歌ったりすると仲間意識が生まれたりするのかも。

なので、人前で歌うことを仕事にしちゃったいるかちゃんは
自分をさらすことを余儀なくされてしまうんだと思うんです。
少なくとも、真剣に歌おうとする限り。
それが、とってもつらいことだってわかったんだと思うのです。

でも、そこで一期一会―――
先輩でもある尾崎さんに出会うのです。
そして、懼れていた一歩を踏み出す。
それが今後の展開にかかわってくるというわけです。

歌を歌うってこういうことなんだって
いるかちゃんもだんだんわかってきたのかもしれないです。
楽しいだけじゃないって。
心から出た歌でなければ心に届かない。
だから、傷をえぐるような思いをしても
泣かずにはいられなくても
やっぱり、思いを込めなくては自分の歌ではないですもんね。
誰かとひとつになったような意識をもてたり
声が大気に溶けていく心地よさを味わったり
いろいろ経験してきているわけですが
いるかちゃんはいまそのもうひとつの面も知ったのかも。
いいことだけじゃないんだって。

歌うことってなんなのか。
ひとはなぜ歌うのか。

本文には書きませんでしたが
やっぱり大事なことだったなーと思います。

めぐり巡って
いつか辿り着くべき場所に
二人は向かっているのでしょうか。
がんばってほしい、そうですよね、本当にそう思います。

ホイットニー・ヒューストンの
All at Onceという曲があります。
今回のお話と、前回のお話をつなぐものとして
この曲が彼女の気持ちそのまんまです。

あまりにつらいので文章にはしませんでしたが
もし、お聞きになる機会があったらぜひ。

それではまた！








I Love You〜巡り巡ってたどり着いた〜この物語〜♪

[1] 燈 2004/11/28(日) 04:16
水無瀬さん、皆さんこんばんは。
待望の22話拝見しました。

タイトルを見た瞬間「来たか！！」と思いました。いえ、予想なんて１ミリたりともなかったんですが、タイトルを見た瞬間にあの歌声が…。タイトル見ただけで読み続けられる自信が無くなりました．スクロールが恐かったです。
エマさんも書かれてますけど、尾崎豊さんとの一期一会。本当にそうですね、そして本当にあの時代を生きた人といるヨロのメンバーが絡んだ所で、尾崎豊さんだけじゃなくて私たちともつながった様な気がしました。90年代だけじゃなくて、今もどこかに彼等が本当にいる様な。。
そして彼の歌詞と新潟での彼等がつながるなんて、二つ目の驚きでした。そういえば、水無瀬さんの春海はLovers Soulで一瞬そんな事を考えるんですよね。でもそれを引き戻したのはいるかちゃんで、その彼女がいまこうやってあの時の春海と同じように歌から感じているというのも、やっぱりいるかと春海は言葉で表せない（ってばっちり小説ですけど）絆でつながってるんだと感じました。
人々の心に長く残るような人にはやはり同じ位大切な人との出会いやいろいろな人の支えがあるものですよね。いるかも春海も巧巳も、そして私たちの側（現実）の尾崎豊さんにもきっとこんな出会いがあったかもしれません。

そうそう、進君の彼女。
私最初読んだ時彼女って春海の女性バージョンじゃないかなって思ってたんです。（自信がなかったのと書く時にすっかり忘れてましたが）進君は受け入れられない悲しさをあの中3の夏以前に「さくら」で最初に味わってるんですよね（よく考えると）。母を亡くした春海に近付く事も出来なくて、別れを前にしたいるかにも受け入れられる事はなく。だからこそ二人よりもお互いの必要性も分かってるんですね、きっと。そしているかに受け入れられなかった事よりも、友人として春海に近付けなかった事の方がより悲しかったんじゃないかしら。で彼女が気になって仕方がなくてそのうちどっぷり惚れちゃったのね（笑）なんかものすごーく（一人勝手に）納得しています。

椿色のラプソディの最初で全てのお話の延長線上にあるのがこの椿色だって書かれてましたけど、本当にそうなんですね〜。全てがぴったりハマってしまうってなんてスケールが大きいんでしょう！！

閑話休題
今回も出てこなかった春海くん。
彼が療養中に何を考えて、どう二人の間を修正してゆくのか。確かに帰国してすぐ彼女にあっても根本的解決にはならないのかもしれません。ロンドン編で気づいた春海と、今回傷付きながらもまた一歩踏み出そうとしているいるかちゃん。
次回こそ動き出します？どうですか？
再生はまだ無理でも修復は近いと信じて待ってますっっ

[2] あたしも、あたしも！！
馨子 2004/11/28(日) 10:34
おはようございます　馨子です

昨夜、２２話早速拝読させていただきました。

「尾崎豊」そっか、そうくるかという感じでした。
そうですよね、その時代ですもんね。
私自身、彼を崇め奉っていたファン層の年齢より少し（←ここ強調！！）上だったので、ちょっと距離を置いていたというのも事実なんですが、１０年以上も経って振り返ってみるとやはり彼はあの時代を象徴したシンガーだったんだなと思いますね。

さて、燈さま。
進くんの彼女、私も「春海に似てる」って思いました。
同意見の方がいてうれしいなぁ。

二人の仲も気になるところ、そして、肝心の春海＆いるかもですね。
水無瀬様、よろしくお願いしま〜す（←あいかわらず、他力本願）


[3] 回り回って〜目が回った〜♪
水無瀬 2004/11/29(月) 18:13
こんにちは！

どうもお待たせいたしまして・・・
しかも今回も春くん出てこないし。
ああごめんなさいごめんなさい、あなたのこと忘れたわけじゃないのよと、
春海さんに謝っておかねば〜(笑)。

タイトルだけ見てあの曲か！ってわかっていただけてうれしいです。
どこにでもありそうなタイトルですが
意外とたくさんはない・・ですよね。

新潟で、迎えに来てくれた春海と
いるかちゃんはあっさり家に帰るじゃないですか。
あれって、少し不自然かもしれないですよね。
家に帰って待っていることを思ったら
どこまでも逃げなきゃいけないはずなのに。
それとももう観念したのかしら(笑)

その辺の帰る、帰らないは
なんとなく理屈じゃなく彼らの間に生まれた了解だったような気もしますが
あの事件はなかなか簡単に忘れられない出来事なんだろうなぁとおもいます。
I Love Youという歌は何度か耳にしたことがあり
歌えるくらいはっきり覚えてはいるのですが
今回入手しようかと思いつつも時間がなくて
歌詞だけチェックでお話を書いてしまいました。
いつか機会があったらしっかり聞いてみようと思います。
いろんな歌がみんないるヨロモードで聴けるのが
特技と化しつつある今日この頃(笑)。

Lover Soulとこの歌は内容がどこかつながっているものかもしれないですよね。
あなたと二人で、このまま消えてしまおう、っていう歌と
二人きりになったあとの、寂しさや疲れ、孤独。

短編を書くのも楽しかったです。
なんだか、懐かしい・・・

進くんの彼女は
いるかちゃんに出会う前の春海のような感じで
まさに彼にとっては直球ど真ん中だったかも(笑)
誰かに必要とされたい、受け入れられたいっていう
進くんの満たされなかった思いが
彼女によってようやく満たされるのだと思います。

＞すべての話の延長

そうです♪
いままで書いてきたお話は
エピソードをよそのお話で出したりすることはあまりなかったはずですが
今回は別。
これからもいくつかでてくるかもです。
パズルを埋めていくというか
切り札を切っていくというか
ようやく物語は｢結｣に向かっていくのです♪

それでは、また！


[4] そうきたんです(笑)
水無瀬 2004/11/30(火) 00:40
＞馨子さん

そうです、そうきたんです(笑)

今となっては12年前ですよね〜
早いような遅いような。

尾崎さんの｢放熱への証｣というアルバムがいま手元にありますが
服のセンスが・・・なんです(笑)
いや、ちょっと「高校時代の春海」っぽいです。
この微妙なニュアンス、わかっていただきたい・・・(笑)

なんだか痛々しいです。
歌詞も、歌声も。

進くんはこのお話では脇役ですけど
彼の人生は彼が主役ですもの。
幸せになっていただきたいです♪

それではまた！




[5] ですよねっ♪
燈 2004/11/30(火) 20:34
馨子さま

やっぱり進君の彼女って描写だけ読んでイメージを重ねてゆくと、なぜか春海！？って思ってしまう雰囲気がありましたよね♪
水無瀬さんもおっしゃってましたけど。
本編には春海に似た女性って出て来ていなかったから余計そう感じるのかもしれませんが。(私の想像は巧巳目じゃない加納先輩って所かしら〜）








読ませていただき、ありがとうございます

[1] ふう 2004/11/28(日) 01:00
こんにちは。
ぬぼ〜っとしている間に、何だかお久しぶりになってしまいました。
もうすぐ怒涛の師走（先生じゃなくても忙しいぞ！）ですね。
皆さま、どうぞおからだご自愛くださいませ♪

青い空さん

本当に、ほんとう・・・に感想を差し上げるのが遅すぎてごめんなさい！
「Sweet Sweet」「夢魔」、読ませていただきました！

どちらの作品もいるかちゃんてば何気に積極的。うふふっ。
ちゃんと春海の気持ちを受け止め（あるいはそうしようと努力して）、じゃあ自分はどんなふうに愛情を示そうかと考えるあたり、彼女の成長を見たような気がします。
でもって、その表現がすごーく可愛い♪
春海じゃなくても胸がきゅん、ですね！

対する春海。
コイツはもう背景の男性と一緒（笑）
後ろ手、縛られちゃってますよね〜。
それでね、いるかちゃんに思うように手が出せなくてもどかしいところへ、ぐっとくちびるを寄せてきた彼女にキスをもらって頬あからめちゃってるの〜。
完全に春海の負け。
そして、彼の葛藤はまだまだ続くのですね。

何だか１０代特有の熱さを感じてしまって、しばしの間おたおたしてしまったオバサンの私でございました。
今回も楽しませていただき、ありがとうございました♪

＞身長差

言おうか言うまいか悩んだのですが、黙っているのも何なので白状します（笑）。
実はワタシ、身長差３０センチの夫がおります。
これは正直なところ、キスには不向きです。
それから、並んで歩いていると、彼の視界から私の姿が消えることもままあるそうです。
そのほか、不都合なことはしばしば発生しますです・・・。

でも、想像してお書きになられたあんなことやこんなことを十分楽しませていただいてますよ〜♪
これからの作品も期待しております！

それでは！


[2] 青い空 2004/11/30(火) 12:07
読んでいただきありがとうございます。

身長差３０ｃｍの旦那様＞
家も似たような感じです。（チビなんですよね、私って）
相方とは２０ｃｍ強の身長差があります。これぐらいはかわいいものですね。あまり不便はないし…　しかし、弟とは、、、３０ｃｍ強の身長差（汗）こうなれば、私の肩は弟の腕置きになります。はっきり言って、姉としては面白くないです。。。
外からの見た目は、、、いいのですが…絵になるし…小さい女の子（いるか）はかわいいし…


[3] 青い空 2004/11/30(火) 12:27
あっ、１０ｃｍ間違えた（汗）
ちょっと焦ってます。。。
相方とは１５ｃｍか…　弟とは（すでに正確にはわからないですが）２０強or３０弱？（高校生の時たしか１７８だった気がするのですが…）








たくらみ、ますます盛況♪

[1] 水無瀬 2004/11/30(火) 00:23
青い空さんからいただきました♪
「たくらみ」のお部屋もだんだんと活況を呈してきて
とってもうれしい管理人です。

でもうれしいのは私だけじゃありませんよね〜♪
さあさあ応援部員のみなさま、読ませていただきましょうっ♪


[2] というわけで早速
エマ 2004/11/30(火) 01:38
拝読しましたー♪
訳あって3時頃まで起きているつもりなので眠気さましに(^^;

春くん、また途中で水をさされてしまいましたね(笑)。
お気の毒…なんだけど、山は高いほうが征服しがいがあるというし、ね。

なんだか、もはや「春海がどんなたくらみを展開するか」より
「次はどんな邪魔が入るか」を楽しみにしている気がします(爆)。



[3] 青い空 2004/11/30(火) 11:55
エマ様
喜んでいただければ幸いです。
少しの間、消えますが、忘れないでやって下さい。
（実家のネット環境はあまりよくないので、使いにくいです短い文ですみません）








涙。。。

[1] 青い空 2004/11/30(火) 11:51
青い空でございますが、ただいま別のパソよりアクセス中。。。
（勝手に相方のを使うと怒られるので、実家まで帰ってきてしまっております）
以前より調子の悪かった、我がMacがとうとう臨終の時をむかえたようです（涙）
HDDがイカレているとは思っていたのですが、昨日、どうもとどめをさしてしまったようで…再インストールを試みたのですが、無理でした。。。

水無瀬様
素敵な背景、ありがとうございました。書き逃げしますが、どうか、ご了承下さい。
『椿色〜』を読む事が出来てよかった・
いつ復活出来るかもわからないので、（お金もないので、新しのは買えないし、、、相方Mac嫌いなので、修理に出させてもくれそうにないし（汗））
すごく気になっていて、本当は二人の仲が戻るまでずっと読み続けていきたいところだったのですが（泣）、どうか、二人が早く幸せになりますように…


いつも感想を下さる皆様
読んで頂いて本当にありがとうございます。
以前のようにお返事さしあげる事が出来ないとは思いますが、いつか復活してきますので、気長に待っていて下さい。。。







ついに22話ですね！

[1] エマ 2004/11/28(日) 02:16
こんばんは。御無沙汰してました。
脳みそを「いるかちゃん」に切り替えるのが大変なほどに(爆)。

さて、椿色第22話！　早速拝読しましたわー。
その前の部分から書きたいことはたくさんあったのですが、夜中なので手短に。

「シンプル回帰」、一言にすれば私の感想はコレです。
もちろん背景には複雑な感情や紆余曲折があるのだけども、
2人分の血で汚れたお湯さえ愛しく思えたり、
ひとりでいる自分、という現実に気が付いたり、
ただ「愛してる」って言いたいんだってことに気が付いたり。

だんだんシンプルなところに向かっていってるのかなと思います。
向かうというか、戻るんですけども。

それから、時間設定の妙、今回ほどうならされたことはございません！
貴重な一期一会となったわけですね。
尾崎ファンではないですが、共感はしてました。懐かしい。

ああ、あと何を書こうと思っていたんだったか…
そうそう、進！　惚れそうになりました(笑)。
晶がカッコいい女に描かれてるのもうれしかったです。
ああ、他にもあるはずだけど思い出せない(爆)。
改めて出直してきたいと思います(^^ゞ
続きを楽しみにしております！
「差し入れ」のほうも拝読してますので！
それでは〜

[2] やっと第二十二話です(^^ゞ
水無瀬 2004/11/29(月) 17:31
エマさん　こんにちは！
脳みその切り替え、大変ですよね〜
でもいったんいるヨロモードにしたら
なかなかもとに戻れない〜
(・・・のは私だけ(笑)？）

本当にいろんなことを経験したり思ったりしたお二方ですが
おっしゃるとおり、やっぱりここに辿り着くのかなーと思いました。
シンプルで、素直で、誤解を与えないまっすぐで飾らない言葉。
いるかちゃんはゆらゆらしたりがけから落ちたり(！）
ふらふらになったりしながら
やっとここに辿り着けた、ということなんだと思います。

＞時間設定

そうですよ〜1992年なんです。
ややしつこいくらい年や時代を描写してきたかもしれないですが
｢椿色のラプソディ｣を現実の世界ににつなげていくひとつのカードが
この尾崎さんの存在なのかなと思います。

たぶん、一人で思い悩んでも解決しないことってたくさんあるんだと思います。
で、いるかちゃんもいろんな人に出会って
話をして、そこから自分のとるべき道を探していくのでしょう。
一期一会、尾崎豊さんに会うことで
いるかちゃんはまた何かを得たんだと思います。

＞進

惚れそうになりました？
んふ♪
帽子、かぶってみます・・・？

＞晶

修学院、里見あわせた女の子たちの中で
私としてはかなりごひいきなのです。
もう少し原作での出番がほしかった・・・
いるかちゃんの友達としては
ちょっと変わった存在かもなって思ってます。

ではではまた♪





oh! sweet!

[1] カレーのルー 2004/11/24(水) 03:15
プチお久しぶりでっす、ルーでございます。

気が付けば…来月の今日はクリスマス・イブ？！
早いものですね〜　しみじみ。

とは、さておいて…

＞青い空さんへ
公開直後に読ませていただいたのにもかかわらず、毎度読み逃げしてしまって申し訳ないです　
で、今日こそは！と思い、遅ればせながら感想をば…させてくださいませ。
もう、とにかくどちらを読んでもドキドキのしっぱなしでした♪
春海を狂わせるいるかちゃん、罪ですわ（笑）
不意打ちされてうろたえたり、距離を縮めてみようとしてみたり…。
春海の涙ぐましい感情が伝わってきて…
それに
爪先立ちで不意打ち食らわしたり（笑）、春海に一挙一動したり…
いるかちゃんも、すごくすっごく可愛くて…
とても甘〜いお話をご馳走様でした。
←の絵は気にしないでくださいね。
ほんの出来心ですので

＞水無瀬さんへ
いつもお世話になってます。
BBSでの自作イラストを自サイトでも公開しちゃいました。
（メチャ駄絵なのに…てか？）
いいですか？　いいですよね？　いいに決めた！（オイッ）

[2] 青い空 2004/11/24(水) 14:54
いつも読んで頂き、本当にありがとうございます！
読んで頂くだけでもうれしのに、感想まで…（涙）←本心です！
よーーし！これからもどんどん…（水無瀬さんのお手を煩わせる空です（汗））

ルーさんのイラストかわいいです！
そうなんですよね、身長差カップルのキスシーンは・
（ちょっとお互いの努力が必要？）


[3] もっちろーん♪
水無瀬 2004/11/25(木) 23:54
＞ルーさん

こんにちは！
またまた素敵なデキゴコロ♪
ご自分のサイトでの公開、もっちろんOKですよ！
さーお邪魔しにいこっと♪

ではまた！


[4] やったーっ
カレーのルー 2004/11/26(金) 23:18
←カウンターを見たらこうなってました。
おお！これは私の気持ちを表しているなぁと思い、添付しちゃいました。
０４６４９２（礼！ヨロシクにゃん♪）て感じっす。
水無瀬さん、イラスト展示へのＧＯサインありがとうでした！

＞身長差
たぶん直立のままでは結構難しい…のかも？
（我が相方とは１０cmほどしか違わないのでわからないのですが）
でも、身長差のある恋人たちって実は憧れました。
たぶん、私の周りの女の子が小さい子ばかりだったからかなぁ。
見上げたら彼の顔があった…とか。
抱きしめられるとすっぽりと包まれちゃう…とか
なんかいいなぁって思いません？


[5] すごいっっ！！！
水無瀬 2004/11/27(土) 21:21
＞ルーさん

すごい番号！！！！
よろしくにゃんって、にゃんって、
ななななんてかわいいんだぁぁぁぁ！！！！
こここれはなにかせねばっ！とおもったので
お花を贈ります♪
バラはブラックティーといって
とても香りのいい紫のバラです。
ほらほら、｢きっと忘れない企画｣で
ガラスの仮面＝紫のバラの人の話が出ましたでしょ？
それにちなんで(やや無理があるかもとか言わないでね(笑)

いつもありがとうございます♪


[6] う、うれしい〜！
カレーのルー 2004/11/29(月) 00:18
うひょひょ〜
わーい！わーい！！
やった〜！
とお花を戴いて大喜びに踊ってしまってます！
紫のバラの人！本当にありがとうございます。

いつも「何かキリ番は…」とひそかに願っていましたが…
やってみるもんだなぁ！うんうん。
努力？の甲斐がありました。

そこで、このお花を我が家にも飾っていいですか？
せっかくのプレゼントですもの！
プレゼントコーナーに入れさせてくださいまし。



[7] どうぞどうぞ〜♪
水無瀬 2004/11/29(月) 17:15
＞ルーさん

一応写真も私が撮ったものですので
どうぞお持ちくださいませ♪
飾っていただけるなんて
光栄ですわ〜♪

あ、ってことはワタシ、
「紫のバラの人」ですか(笑)？
（←ハナハダシイカンチガイ）









尾崎 豊さんの名前が・・・

[1] あけ 2004/11/27(土) 23:34
こんばんわ。一度メールはしたことありますが、ここではお初です。
改めて初めまして。

「椿色〜」の22話見ました。
尾崎 豊さんの名前が出てたんで、思わずカキコしてしまいました。

彼の歌と初めて会ったのが、私が高1の時でした。
きっかけは、彼のファンだった友人なんですけど、「これいいから聞いてみて」と渡されたのが「17歳の地図」というアルバムでした。
彼の歌を初めて聞いた時、物凄い衝撃を受けた事、今でもはっきり覚えてるほど強烈なものでした。
ちょうどその頃、いろんな問題を抱えてた私は、目の前からの現実に逃げたくて仕方がなかったんです。
でも、彼の歌を聞いた時、自分と同じような悩みを抱え込んでる人がいるんだ、とほんの少しだけ楽になったような気がしました。
それからは、自分に喝を入れたくなる時は、よく彼の歌を聞いてました。
だから、彼がたった一人で静かに息を引き取った時は、物凄いショックで、暫くは何も手につかない状態でしたね。
だから、彼の名前が出た時は、なんかヘンですけど凄い嬉しかったんです。
あぁ、まだ彼はファンの中で生き続けてるんだな、と。
でも、水無瀬さんが彼のファンでなかったら、すみませんm(__)m
そろそろ、お話も佳境に入ってきたようで、これから一体どうなるのか、凄く楽しみにしてるので、どうか身体に気をつけて頑張って下さいね。


[2] いらっしゃいませ♪
水無瀬 2004/11/28(日) 14:09
あけさんこんにちは！
BBSへようこそ♪

尾崎豊さんをいるかちゃんとつなげてしまいましたが
ファンの方にどうとられるか
ちょっと心配でした。
えっと、もちろんフィクションですので現実と繋がらないことは皆さんご承知だとは思うのですが
あえて事実を曲げたところもあります。

尾崎さんが通っていらしたのは青山学院で、もちろん里見学習院ではありません。
｢里見学習院｣はもちろん架空の学校ですが
学習院というなまえから宮さまがたの通うあの｢学習院｣がモデルかもと思っていたのですが
今回｢椿色のラプソディ｣を書くにあたって
地理的には青山学院を思い浮かべています。

尾崎さんのことはあまり詳しくありませんが
彼がなくなったとき、私は大学に入ったばかりで
新しくできた友人が彼の亡くなったのにとてもショックを受けていたのを覚えています。
今彼のアルバムを聞くと
ちょっと恥ずかしいくらい赤裸々なところがあって
10代の、若くていろんなことに思い悩む人達のカリスマだったことがなんとなく判るような気がします。
もっと若いうちに聞いておくべきだったアーティストだなぁとちょっと残念に思います。
音楽って、完成度だけで計れるものではないのですよね、きっと。

＞佳境

はい♪
がんばっていきますねっ♪

それでは、また。









お久し振りですぅ〜

[1] 馨子 2004/11/21(日) 22:19
お久し振りです　馨子でございまする。

「にくまん」も「Sweet Sweet」も「夢魔」もしっかりUP当日に読んでいたというのに、読み逃げしてました。ごめんなさ〜い！！

「だって、だって忙しかったんだもん！」（←いるか調）

　娘が３歳ということで、まずは「七五三」、貸衣装にせず自前で用意したため（というか、「うち、今年七五三」というと、親戚中から着物やら、帯やら、草履やらが回ってくるのです）肩上げや裾上げやらで伯母や実家を数回往復し、当日よせばいいのに私も着物を着たりしたもんだから、ほぼ一日がかりのイベントとなりました。あーくたびれた。
　その後も幼稚園の行事やら（少子化は幼稚園にとって死活問題みたいですねぇ、まだ入園前なのに色々園の行事にお招きいただけるのですよ、しかもタダで・・・すげぇ、ベビーブーマー世代では考えられない！！そこのあなた、年齢計算しないよーに（笑））、娘の剣道の申し込みやら（娘いるか化計画第一弾でございます）で昨日あたりにやっと大方のものが終わりました（ゼイゼイ）
これでやっとカキコできますぅ（前置きが長くてすみません）

水無瀬さま

「にくまん」面白かった！！
ラプソで切なさに首まで浸かった後にはいいですねぇ〜これ。
「にくまん」読後は、我が家はにくまんを食することが多くなりました。
ついつい、買っちゃうのよねぇ。
ところで、春海君が（いるかの）肉まんを賞味できるのはいつ？？？
いかん、思考がおばさんだ！！

青い空様

「Sweet Sweet」「夢魔」かわいぃ！！
つま先立ちキス２連発「くぅーー、いいっすねぇ」（←おやじ調）
身長差カップルにはキスの仕方も工夫が必要（ってどこかのサイトで議論してませんでしたっけ？）ってことで、うん、やっぱ、つま先立ちキスはキュートですぅ。
でも、いるかちゃんってば巧巳にチョコ渡すとき、「巧巳にはこれ」って、「には」ってしっかり（無意識に）差別してるんですよね。
おもいっきりつっこみをいれながら読んでしまいました。巧巳ってば、かわいそ・・・
可哀想といえば「夢魔」の春海君、悶々悶々の日々はいったいいつまで？？？
かんばれ春くん！！
君の「にくまん」を食するそのときまで（←なんかよくわからんフレーズになっちまった・・・）
ところで春海君はWデーに何をあげるんでしょう？
青い空さま、妄想してみません？？（←他力本願）



[2] どうもですぅ〜
水無瀬 2004/11/22(月) 14:46
こんにちは。

やや、ここにもにくまん効果が(笑)！
いまや確実に日本のにくまん消費量は上がっていますね！(笑)
かく言う我が家も昨夜にくまんを食しました。
いるかちゃんサイズではなかったですが(^^ゞ
おいしかった〜

＞賞味

あ、たぶん賞味期限はずっと先なんで(笑)

お楽しみいただきまして良かったです〜♪




[3] 青い空 2004/11/22(月) 17:30
馨子様
いつも読んで頂きありがとうございます・
ちょっとだけ成長（？）したいるかちゃんでした・
やっぱり、身長差カップルって何かと絵になりますよね〜（羨ましい）普通に立ってすると、春クン首痛いのかなやっぱり（爆）
私の妄想の中では、春海といるかの身長差は、いるか爪先立ち＆春海少し屈むぐらいかなって思ってるのですが、如何でしょう？

Wデーですか…　春クンなにか『たくらみ』そうですね。でも、実生活であまり縁の無い事なので、妄想が追いつかない〜〜
なにか、良いネタどっかに落ちてないかしら…
今、妄想は別の話で爆進中。。。戻ってきたら聞いてみます。








差し入れありがたく頂きました♪

[1] 燈 2004/11/18(木) 18:36
青い空さん、水無瀬さん、皆さんこんばんは。
燈です。

春海からの差し入れ、ありがたく頂戴しましたわ♪
まず、sweet sweet 青い空さんの小説のタイトルっていつも可愛いですよね〜。バレンタインデーはやっぱり特別な人を持つ身としては気が抜けませんよね。相手との付き合いが長ければ長いほどしっかりと渡しておきたいって思う辺りいるかちゃんもちゃんと女の子に成長したなあ（しみじみ）
対して、当日チョコレートは最小限の数にとどめた春海は少しはいるかちゃんに妬いてもらいたかったんだろうなあ。ここら辺春海はしっかりしてて春海らしい！って思ってしまいました。中学の時は恋人って周囲にもはっきりしている様な感じではなかったけれど、さすがに高校では入学した時からだし、相手がいるならもらえないと思う辺りが春海だ（笑）だけどいるかちゃんは妬きもしないし量が少ないのを喜んでるわけでもないし、それこそいるかちゃんだよ！
でも春海にとってバレンタインって確かにいるかちゃんの手作りチョコが食べられる日でもあるけれど、一番は一年の内で唯一もれなく（これ重要）キスできる日ってことが嬉しいんじゃないだろうか。そりゃワクワクもしますさ！（よこしまな妄想だなあ私）
それにしてもいるかちゃん、さっすが春海の彼女を長くやってませんね♪　ミルクたっぷりのチョコも、不意打ちのキスも、春海の好みを良くご存じで♪
もうもうこちらとってもかわいらしくて楽しい作品でした。

さて、「夢魔」
夏休み最後の日。一年の内で春海が不安定になる日のひとつでしょうね。春海の中で対極する想いが揺れ動く様子が手に取るようで切なかったです。去年とは違うはずなのに、一年と言う月日が経っているから同じなわけではないのに、変わらないいるかちゃんの様子に焦りを感じてしまう春海の気持ちがいたいほど良く分かって、相手への想いが強いからこそ、今まで築いて来た信頼関係さえあっけなく崩れてしまいそうに思えるのにももどかしいながら（笑）納得してしまいました。
そしているかちゃんからの小さなキス。そこに一年分の彼女の変化があって、でもこの日のキスはやっぱり切ないですよね。特に別れの間際は。
そして何と言っても春海の最後のセリフがズーンと来ました。
「明日学校で！」
何でもない明日の約束でも、走って去っていくいるかちゃんに未来の約束をしないではいられない心境というか。あの倉鹿での別れの場面がだぶってしまう様な風景に思わずでてしまったんでしょうね。夏休み最後の日というのはやっぱり彼にとってひとつのトラウマなのかもしれません。
今回も春海のたくらみは（笑）遂行できませんでしたが、夏の終わりの寂しさがただようとてもすてきな作品でした。

[2] そうそう！背景！
燈 2004/11/18(木) 18:41
忘れる所でした。背景！
同じ画像なのに背景と色目が少し変わるだけで雰囲気が全く変わりますね。
特に下層なお部屋の方は、いろいろなものに縛られてる春海の心情が象徴されてる様な感じで、女の子の方はピュアな感じで。
キスの角度も絶妙！（をい）
イイデス♪



[3] 水無瀬 2004/11/20(土) 21:40
こんにちは！

素敵な素材サイトさんに出会えて
「たくらみ」向き素材も不自由しなくなりました♪

あの画像はロイヤルコペンハーゲンの
フィギュリンを撮ったものだそうです。
彫刻や陶器の人形って
見る角度によって表情が変わってくるし
色使いを変えただけで雰囲気も変わってきて
今回のお話にはぴったりかなと思いました。
後ろ手に縛られている男性（春海）がポイントです(笑)
楽しんでいただけてうれしい〜♪








近所の特売で三個いり百円の肉まんを見て思ったこと(長っ)

[1] さちえ 2004/11/11(木) 22:54
春海がポンッと手を叩きそうなほど小さかったです(笑)

こんばんは☆
遅ればせながら「肉まん」読ませて頂きました。微エロな春海、かなりツボです(笑)
そっかぁ♪まだ高校生なのよねぇ…無条件でラブラブな二人に照れてしまいました(*^_^*)
味覚に関してはわたし、いるかちゃんタイプです。ピザまんもカレーまんも、チョコまんも、やきいもまんも、特選肉ま…(以下延々と続く)大好きですっ！！ …あれ？中華まんの話しだっけ…
いかん…睡魔に襲われておかしくなってる(早っ)
次回作も楽しみにしてますね〜♪(ちょっと圧力)

[2] それは安いぞっ！
水無瀬 2004/11/14(日) 19:59
そ、そのいるかちゃんサイズ(シツレイっ)の肉まんを
春海がじーっと見ている図が頭に浮かんで
一人で腹筋を鍛えてしまいました（＝笑いを何とかがんばってこらえた。)

んふ♪
私もさちえさんタイプかも♪
とりあえず先入観にとらわれず偏見を持たず
食してみる！
おいしいと思う守備範囲は広いほうが幸せですよね〜♪

｢もう寝なさい｣

こっこれっ！
西部警察の「ダイモンさん」じゃないですか！
最近また作ってるんですよね！
このパイロットサングラス健在なんでしょうか。

この方にもう寝なさいといわれたら
はい寝ます！と背筋を正してお答えしてしまいそうです(笑)
いや、面白いっ！！！

実に素敵なお写真ありがとうございました〜！！！



[3] 寝すぎました(笑)
さちえ 2004/11/15(月) 14:32
こんにちわ☆
肉まん、下手するとぽっちゃりな小学生の男の子より小さいのではないかと…(笑)
水無瀬さんの妄想(シツレイ)にプラスして、その肉まんを１０分程見つめたあとそっと目元を拭う春海を想像してしまいました〜(笑)

＞西武警察
小学生の頃大好きで、弟と一つ下の幼なじみと「西武警察ごっこ」してました。今考えるとかなり非現実的なドラマですよね。マシンガンとか(笑)


[4] 大門団長ではありませんか！
和奏 2004/11/15(月) 18:40
お久しぶりです。
娘の幼稚園も決まりやっといるヨロ生活復活の和奏です。「肉まん」読ませていただきました。二人とも可愛いですよね〜♪あの春海がその辺の高校生のようなツッコミをいれるなんて・・いるかちゃんにだから言えるんでしょうね。う〜若いっていいわぁ。。。
いるかちゃんは本当に貧乳なのかなぁ（←言い過ぎ?）
私は学生時代「胸に貝殻」ネタでホタテではなくアサリ
の称号を頂きました。結構屈辱的な思い出です。
成長途中のいるかちゃんの気持ち（お怒り）よくわかるわ〜！と、すっかり堪能しました。
とってもツボなお話ありがとうございました！
この冬は肉まん購入率がアップしそうです。

ところで西部警察といえば、大門団長！
これまたツボです。新シリーズでは、舘ひろしが新団長とか・・・。寂しい限りです☆　中学校時代テーマ曲をなぜかブラスバンド部が演奏していたのを思い出しました。
それでは、また遊びにきますね♪


[5] 水無瀬 2004/11/20(土) 21:02
＞和奏さん

こんにちは！

おじょうサマのご入園が決まったとのこと。
おめでとうございます〜
ウチの姪は来年ですが
いまからどこがいいかなぁと兄と相談してます(笑)
(義姉はいまいちこの近所に土地勘がないので)
私としては自分の後輩にしたいところ〜
「たくらみ」成功なるか！？

＞｢胸に貝殻」ネタ

そっそんなものがあったのですかぁ！！！

あさり・・・
和奏さんがあさりなら
いるかちゃんはさしずめ
「しじみ」でしょうか。（ひどぃ・・・）
銀子さんはホタテかな〜♪

いるかちゃんは成長途中ということで
丸くおさめたい水無瀬です(笑)

またいらしてくださいね♪
ではでは！








木枯らし吹く日は

[1] 青い空 2004/11/15(月) 15:45
肉まん、おでんにお鍋。。。

あたたかい物が恋しい季節ですね。
ふだんあまり肉まんは食さないのですが、今年は食してみようかな…
そして、やっぱり思うのでしょうね『大事な肉まん』
（ひねくれ者の私は、それを思う為に食べていそうですが…）

水無瀬様
いつもいつも素敵な背景＆レイアウトありがとうございます。（今回ちょっと妖しいですが…）
そして、コメントも…
そうですよね、春くんだったら、貰えなくても、勝手に貰ってますよね・
でも、（本当に）たまにはって事で。。。いっつも殴られてしまう、春くんにささやかなプレゼントです。

[2] あったかいものですよねー♪
水無瀬 2004/11/20(土) 20:22
にくまんの消費に若干貢献している私は
全国肉まん協会(そんなものはない・・・とおもう)に
感謝状をいただいてもいいかもっ♪

突然ですが。

にくまんもいいですが
ピロシキもいいです。

先日久しぶりに露西亜亭のぴろしきをいただいたら
おいしかった・・・♪
最近は通販もやっているようですが
企業努力をまったくしない値段設定(笑)が
これなら買いに行こうかーと
逆に消費者を刺激しているレアなケースです(笑)
もちろん当てはまるのは我が家だけかもしれないですが(笑)

いつもかわいいお話ありがとうございます〜♪








「椿色のラプソディ」感想です

[1] ふう 2004/11/14(日) 02:27
こんにちは。

はぁ、やっとこさ感想を差し上げられそうです。
（たしか第二十一話は誰よりも早く読んだはずだったのに・・・）
一度途中まで書きかけたことがあったんですけど、突然コドモが夜泣きしてしまい結局ボツになりまして。
あ、言い訳はこのくらいにしておきますね（笑）

第二十話「翼をください」で、ようやく二人の未来に光がさしてきましたね。
いるかちゃんは前を向き、春海は事の真相を悟りました。
ただ、引用されていた若山牧水の歌に一抹の不安がよぎったのです。
「白鳥は悲しからずや」
海の青にも空の青にも染まらない白は、美しく気高いけれど孤独な存在。
番（つがい）で飛べるならいいけれど、たった一羽で羽ばたき始めるいるかちゃんはその孤独に耐えられるのかな、と。
そしたら、続く第二十一話で心配は現実のものとなってしまいました。
ほんとうの孤独。
いるかちゃん、つらいよね。だけど、ひとと別れるっていうのは、こういうことなんだよ。

このあたりのいるかちゃんの心理描写、とてもリアリティを感じます。
これから何ができるか模索する前向きな自分、春海を忘れられず揺れ動く自分、悲しい現実に直面して刃を突き刺され立ち直れない自分、いろんな私が順繰りにやってくる。
でも、どれも真実のいるかちゃんなんですよね。
想いは逡巡しまくって、彼女に心の平安が訪れるのはいつ？
私は、いるかちゃんのことだから、実は春海がやってこなくてもいつかは自力で立ち直れるんじゃないかと踏んでいるんですが。
どーも春くんは頼りにならなくて〜（笑）

それから。
第二十一話では、また魅力的な「another girl」が登場しましたね♪
進くんの愛を一身に受けて、なんてｋさまでなくても羨ましいですわ〜。
私、この物語に登場する女性は皆、作者である水無瀬さんの分身のような気がしてるのです。
当然といえば当然なのでしょうけれど、水無瀬さんのお人柄や物事に対する感じ方、考え方などが少しずつ反映されているというか・・・。
物語の水無瀬さんワールドからほんものの水無瀬さんに近づけるみたいで、なんだかうれしい私なのでした。

さてさて、次回春海はどう出るか？！
期待しております！
感想も早めに書くよう心がけます（←えっ？）。
それではまた♪



[2] 翼はいらないから時間がほしい水無瀬
水無瀬 2004/11/20(土) 20:13
こんにちは！
お返事がすっかり遅くなってしまって
申し訳ないです・・・

翼は結構ですから時間をください(笑)と
思っていらっしゃる方も多いのかもしれませんねー

｢翼をください｣は
なんとなく聞いたことがある曲だなぁと思っていたら
教科書にも載るような有名な曲だったとうかがいました。
きれいな旋律に引き込まれてしまいますが
その、やや厭世的な歌詞に引っかかるところが無きにしも非ずでした。
現実逃避とも取れそうな歌詞に込められた意味は
いかようにも解釈できそうですが
私はこんなふうに考えてみました。

逃げようと思っても逃げられない現実。
どこまで行っても悲しみの、寂しさの果てるところはなく
(これも牧水の歌にありますが)
ただ耐えて、ただ笑って、ただがんばっていくしか道はないけれど
ふと見上げる空の色に心を救われるように感じるときもきっとあるはず。

地上に縛られて飛ぶことなど
できないのはわかっているけれど、せめて
心は遠くへ飛ばしたい。
せめて心は自由に、羽ばたいてみたい、
そんな意味もあるのではないかなと思いました。

でも、続く話で
いるかちゃんはやっぱり思い知るわけです。
本当に好きだった人と別れるって言うことは
そんな奇麗事ばかりじゃないってことを。
悲しみの涙ははらはらときれいな色だったかもしれないけれど
いま彼女の中にあるのは
もっと黒くて醜い色かもしれない。
でも、おっしゃるとおり、こういうことが人と別れることなんだって
彼女にもわかってほしかったのです。
覚悟してたつもりでもどこかまだ甘かったいるかちゃんは
この回でいままで経験したことのないような思いを味わったのかもしれません。

another girlは
ご存知かと思いますがビートルズの曲です。
今回進君の恋人を出すにあたり
彼を愛してやまないというＫさま(笑)のサイトの名前にも敬意を表しつつ
名前はあえて出さなかった｢彼女｣と
まのかちゃんのことを思いつつ
サブタイトルに選ばせていただきました。
あ、Ｋさまに催促されて(！）早くアップしたという経緯からっていう理由も付け加えます(笑)

＞物語に登場する女性は皆、作者である水無瀬さんの分身のような

・・・面倒見がわりといいところは速水さんに似てるかもです(笑)
もう、どんどん私に近づいてくださいまし♪
捕まえたら離しませんよ〜(怖っ)

それではまた！





ありがとうございます

[1] 青い空 2004/11/19(金) 15:43
燈様
いつも読んで頂きありがとうございます。
お口にあえば幸いです。。。

この二つに日にちは、明確にわかっているところで、二人にとっては特別かな、なんて…思ってます。（連載中はクリスマスもなかったし、誕生日も。。。寂しい次第です）
『夢魔』の方最初に書いていて、だんだん滅入ってきた反動が『sweet sweet』になった？のかも〜〜
本当は、もっと減り張りつけて書きたいところなのですが…　腕の方が追いつかない状態です（汗）


書くの大好き人間の私は、かなり水無瀬様に御迷惑、御手数おかけしていると思いますが、見捨てないでやって下さい。

[2] 青い空 2004/11/19(金) 15:45
きゃ〜〜
燈様の後にレスつけたつもりが、、、
すいません。お馬鹿なことやってます（爆）








コンビニの肉まんで思ったこと

[1] 燈 2004/11/14(日) 01:32
今日、コンビニにおいてある肉まんをまじまじと見てしまった燈です。こんにちは。

小振りだけど、形はいいのよね（笑）
でも肉まんってよじってあるけど、春海のすきそうなあんまんの方が形は似てるかもなんて下らないことを並んだ肉まんあんまんの前で考えてしまいました。
そして帰り道。

（ああ！おれの大事な肉まんが……）
って春海は転んだいるかを見た瞬間思ったかもしれない。
なんて

最近どこに行っても肉まんを見つけると思い出してしまいます。

そうよね、大きさは仕方なくても形はいいもんね（若いから）
ガンバレ春クン

[2] 中華街の肉まんではさすがに・・・
水無瀬 2004/11/14(日) 20:11
中華街などでよく見かけるあのサイズのおっきな肉まんを連想して
さすがにいるかちゃんでは荷が重かろうと
妙に納得し
小籠包を見てはさすがにこんなに小さくはなかろうと
可憐な乙女（のはず！）の私をすっかりオヤジ化（・・・(^^ゞ）させたこの話ですが
やわらかさでは本物とどっこいでしょうか。
形はなかなかここまで・・・
でも若いし、小さいってことはたしかに形がきれいってことだろうし・・・うんうん。
ガンバレ春クン！
私も応援しちゃいます(笑)

いるかちゃん、将来に備えてにくまんは大事にしよう！

＞（ああ！おれの大事な肉まんが……）

これ、妙にウケました！
こんなことを思ってた日には
完全無欠の生徒会長も形無しですね(笑)
やっぱり彼ほ16歳なんですよね〜(しみじみ)








愛と肉まんの日々

[1] kurage 2004/11/11(木) 09:57
←タイトルに深い意味はありません(笑)


こんにちは。
「肉まん」読ませていただきました〜♪

いい感じのふたりに、読んでいる間ずっと顔のニヤニヤが止まりませんでした。
何気ない日常の中に居る彼らって大好き♪
少しは変わったような、まだまだ変わらないような、ふたりの関係がとても素敵に表現されていて、嬉しくなっちゃいました！
いいなぁ、このふたり。ほんとに。
いるかちゃんを見てる春海がね、すごく優しくて、「ああ、本当にいるかちゃんのこと好きなんだなぁ」って、当たり前かもしれないけれど、そうしみじみ思わせてくれるのですよ。
で、またまた嬉しくなっちゃう。

それにしても…「肉まん」…そうか…そうきたか…うぷぷぷっ…うまい！！
座布団１００枚くらい差し上げたい気持ちです。

＞ただでさえそんな大きくないのに
春海のとっても小さな呟きに大爆笑したのは言うまでもありません。
このあたりのやりとりも大好き♪

あー、もうっ、こーいうのを世間じゃ「らぶらぶ」って言うのよ！(笑)
仲良すぎ！
羨ましい！
素敵だーっ！

でもいるかちゃん、１０個は食べすぎです…(笑)。


背景もとても素敵ですよね。
ページに漂う空気がふんわりしていて、優しくて、お話をよりいっそう引き立てているなと、そう感じました。
ほんとにいいなぁ、この空気。
もう一回読も〜っと！

[2] 肉まんより愛を込めて♪
水無瀬 2004/11/14(日) 19:48
肉まんの季節ですね〜
あったかいものがおいしいですよね〜
で、体も冬に向けてお肉を蓄えようとしているらしいのですが(笑)
そうさせてはなるものかとおもうものの
肉まんに愛を込められている（・・・？）水無瀬です(笑)

いい感じですか？
やったっ♪

んも〜いるかちゃんってばっ！
はるくんてばっ！な感じを目指してみました。
最近どうも暗い話が多かったですし〜
ここで一気に水無瀬、イメチェン(死語）です。

＞世間じゃ「らぶらぶ」

っていうんですよね。
うん。
うんうん。
うんうんうんう・・・(うなずきすぎて首が疲れた)

でも照れ屋の二人だから
「あなたたちらぶらぶねっ！」なんていったら
恥ずかしがって隠れちゃうんです(笑)
なんといっても十六歳ですから！
ま、おひとつかわいがってやってくださいませ♪

春海の台詞、うーんと小さくしたのに
読めちゃいました(笑)？
フォントをうーんと小さくして
誰にも読めないようにしたつもりなのに(ぇ)

座布団百枚の上に安定して座っているのがちょっと難しいなと考えている水無瀬でした。

それではまた♪








「椿」と「涙」と「ぐふふ」な日々。

[1] kurage 2004/11/11(木) 04:11
「椿色のラプソディ」のいるかちゃんが今どうしているのかと思うと、溜め息が止まりません。
あたり前にあった日常が崩れてしまったとき、何が辛いって、それを受け入れて生きていかなきゃならないってことが、結局は自分が乗り越えなきゃならないってことが、身を切るようにのしかかってくるんですよね…。
この展開は本当にキツい…。
リアルタイムで読んでいた頃と違い、私たちはそれなりに色々なことを経験してきて、似たような（あるいは同じ）辛さを知っているから、余計に…。
等身大というよりは、「娘・息子」みたいな、ちょっと一歩下がって見守っている感じだから、手を差し伸べて上げられないことがどうにももどかしくて悲しいのです…。

――――と言いつつ。

一時期は「進くんと恋人」の、あまりに素敵すぎるリアルな場面に、かなりショックを受けて涙にくれていたアホな私ですが（どうやら私は本気で進くんの幸せを望んでいるわけではないらしい(笑)）、今はすっかり立ち直って、アレやコレや、あらぬ妄想全開な日々…ぐふ…。

でも、ほんっっっっっとに羨ましい雰囲気ですよね。
「君がいいんだ」なんて、私も言われてみたいぞ！
くうぅ〜っ、たまんねーっ！（酔ってんのか？）

涙したり、ニヤニヤしたり、溜め息ついたり、人様には言えない妄想したり、忙しい椿色の日々でございます(笑)。


あ、ごめんなさい。つい、突っ走ってしまいました…m(_ _)m
これ以上カキコしていると何を口走るが分かったもんじゃないので、自主規制します（もう遅い？）。
それでは〜。ではでは〜。

[2] 「ばら」と｢血｣と「ううううっ！｣な日々。
水無瀬 2004/11/14(日) 19:36
こんにちは。

妙なタイトルなのは
最近親不知に苦しめられたせいです。(笑)

がんばってきて、のりこえようと
自分なりに何とか前を向こうとしていた矢先にあった
ショックな出来事。
それまで自分なりに努力してきたことが
あっという間に流されてしまうような気がしたのかもしれません。

「あの」いるかちゃんがもうだめかもしれないって思うときは
どんなことがあったときだろうって
いろいろ考えてしまいます。
で、彼女を強くもし、弱くもするのは
やっぱり春海なのかなぁっておもうのです。
今までは別れたとはいっても
春海は彼女にとってまだ見上げる存在で
心のよりどころでもあったのかもしれないのに
今回のことで
春海の心にもう自分がいないように思ってしまったのじゃないかしら。

つらいですよね・・・

若いころって
大人になってからよりもずっと｢死ぬこと」が身近な気がします。
生きていかなきゃ、って言うあたりまえのことも
ともすればなぜ？と疑問符でかえされる。
ただ生きていくのは簡単かもしれないけど
一生懸命生きたり
何かを乗り越えて生きていこうとすることは結構体力がいるし難しいことなんだと思います。
いるかちゃんはきっといまぎりぎりのところにいるのでしょうね。
答えはいくつもあるけれど、
自分で見つけなきゃ自分の答えじゃないもの。
手を差し伸べてあげたいけど
ここは彼女を信じるしかないのかも・・・

＞進くんの恋人

帽子派倶楽部の会員としては
噴飯もの(笑)でしょうか。
彼にはいつまでも一人でいてほしいような気もするのですが
さりとていつまでいるかちゃんのあとを追って
報われない恋をしていなさいともいえず(笑)。
進くんは二度目の恋を上手に育てたようです♪

進くんには彼の優しさがもっとも必要な感じの女性と
くっついていただきました。
ある意味、いるかちゃんに出会う前の春海を
女性化したような性格の人だと思います。
お名前はお好きにイメージしてやってください♪
(そのうちでてくるかもしれませんが(笑))

＞人様には言えない妄想

あとでメールでこっそりしっかり聞かせてくださいっ！(笑)









二作同時アップ！

[1] 水無瀬 2004/11/14(日) 19:10
青い空さんのお話を二作同時にアップいたしました！
「さしいれ」と「たくらみ」一つずつです♪







新種

[1] 水無瀬 2004/11/10(水) 16:14
バラは品種改良が盛ん、と書いたばかりなので(笑)
早速新品種を。

[3] 水無瀬 2004/11/10(水) 16:15
名前は「アロマ」というのだそうです。


[4] 水無瀬 2004/11/10(水) 16:19
象牙色のような感じのちょっと落ち着いた白地に
薄いピンクがにじんでいる感じ。
なんとなく｢おいしそう｣な感じです。
アロマという名前だけあって香りはなかなかのもの。
花びらは和紙のような感じもして
ゴージャス！というよりは落ち着いて品のあるかわいらしさという感じでした。

・・・ちなみにお値段はティネケ(｢シンデレラの予感」にちょっと出てきた定番の白バラ）の
ほぼ倍です(笑)








やっぱり和風♪

[1] あらゆき 2004/11/08(月) 17:59
但馬屋珈琲館にて。読めるかな？

[2] おおおっ！
水無瀬 2004/11/08(月) 22:53
早速行かれたのでしょうかっ？
それともすでにご存知で、以前のお写真なのかな？
なんとなく覚えていますよ〜
このお店の雰囲気、レトロで好きです。
しかもわざとらしくないレトロというか
時間をとめてみました、という感じで
店構えといい店員さんといい味といい
実によいお店ですよねっ♪

私も画像のデータベースを繰って
但馬屋を探してみましたが
人がメインで写っているので使い物になりません(笑)
次に行ったとき、とってきますね〜
私のデジカメは暗い所に強いのですっ♪

ではでは！





黄色い薔薇

[1] 水無瀬 2004/11/08(月) 00:32
花言葉が「嫉妬」だというわけで
自分で買うことももらうこともあまりない花ですが
結構いい香りです。
残念ながら椿色のラプソディに登場させた
レオニダスじゃないんですが、
なんとなく撮ってみました。

[2] 嫉妬かぁ・・・
kurage 2004/11/08(月) 14:19
kurageです〜。どうもです〜。

バラって色々な種類があるのですね。
黄色いバラ、とてもきれいです。
でも花言葉がかわいそう…(笑)。

ところで
お花を贈るときには花言葉も気にしたほうがいいのでしょうか？
思いっきり見た目だけで選んでいる私…。
ちょっと気になりました(笑)。

花といえば、今年の不安定な気象のせいで
夏に咲く桜をあちこちで目にしました。
妙な感じがしましたが、それでもちょっと楽しめたかな。
…さすがに花見はしませんでしたが。あはは。


[3] 花言葉いろいろ。
水無瀬 2004/11/08(月) 22:45
こんにちはー！

ばらって本当にいろいろ種類があるみたいですよね。
品種改良がもっとも盛んに行われている花かもしれません。

＞花言葉

これって、もちろん迷信ですから(笑)。
黄色いバラを贈られたって
アナタに嫉妬してますってわけじゃないと思いますし
(あたりまえか(笑)
私自身花言葉はそんなに詳しくないんですが
｢嫉妬｣みたいにちょっとネガティブな花言葉は有名な花ではけっこう珍しいし
覚えておくと便利なような、そうでもないような
要はきれいならいいような(笑)ですよね〜

＞桜

まあ・・・
狂い咲きって言うのでしょうか。
うちの近所でもひょっとして咲いてたんでしょうか。
気づかなかっただけかなぁ？

時ならぬ季節に咲く花って
ちょっと怖いような気もしますよね・・・
今年は本当に天変地異に見舞われた年でした。
願わくばこれ以上何もないことを祈って。








鹿鳴館

[1] 水無瀬 2004/11/04(木) 19:28
こんなお店を見つけてしまいました。
名前もちょっと違うし
書体からして雰囲気からしてアノ｢鹿鳴会｣とは無関係ですが・・・
気になってデジカメに収めてしまいました。


[2] こんばんは〜
きょん 2004/11/04(木) 22:57
思わず収めてしまった気持ち!なんとなく分るような気がします(^^)

さっそく、｢肉まん｣読ませていただきました。
めったに言わない、いるか表現(?!)に冷静を装う春海の姿が目に浮かんできます〜〜。
それから、いるかが(大事な肉まん）間を置いて気ずいた時…。
思わず、顔がニッと(~０~)なってたよ〜な…♪



[3] 居酒屋なら知ってますが(爆)
エマ 2004/11/06(土) 01:01
書体も書体なら、場所も「地下」という怪しさ(笑)。
グッジョブ、水無瀬さん♪

そういえば、10年くらい前（まだ10年たってないけど）よく大勢で使ってた居酒屋も「鹿鳴館」でした。
3年くらい前、久々通りかかったら、まだあったので驚いた記憶あり。
外装は変わってましたけどね。
でも、昔から赤系統の配色の「いかにも」居酒屋でしたね〜。

探せばあちこちにありそうですね(^^;;


[4] グッジョブ！？やったっ♪
水無瀬 2004/11/06(土) 13:36
そういえば｢鹿鳴館｣という名の喫茶店があると
どなたかがおっしゃっていらしたと思います。
意外とあるのかもしれませんよね〜♪
これからもこんなものを見つけては
激写！？していこうと思います。

さすがに｢スナック｣では中に入るのはためらわれますが・・・(笑)


[5] 青い空 2004/11/06(土) 17:34
うちの近所にもあったような。。。
どこだったかな？
頑張って思い出してみます。
でも、けっこう、探せばあるものかもしれないですね。
私も今度探してみます・


[6] 寄り道♪
あらゆき 2004/11/06(土) 17:43
あらゆきですこんばんは。
ん〜水無瀬さまが入りやすい鹿鳴館というと・・こちらかしら？
http://www.rockmaykan.com/customer.html
帰りは銀座の「薔薇屋」「椿屋」「みもざ館」「紅鹿舎」のどれかで珈琲でもいかが？
「百合屋」と「彼岸花屋」は見つかりませんでした(あたりまえだ)
「薔薇屋」は銀の水差しでお水ついでくれるマダ〜ムな感じのお店。
今度デジカメ買ったら写真撮ってきますね〜
ではでは


[7] 水無瀬 2004/11/07(日) 14:09
ついつい気にしてしまうのがファンというものっ(笑)
おろかな事とおもいつつおさめてしまった気持ち察してくださいませ〜

いろんな｢鹿鳴館｣募集中です(笑)

＞あらゆきさん

おおっ！
ライブハウス鹿鳴館！？なかなか老舗らしいですねー
思わずあのメンバーがセッションしてるのを想像してしまいました(笑)
いや、鹿鳴会でジャズバンドとかロックバンドとか
やってほしいもんですよね〜♪

銀座のコーヒーやさん、入ったことはないものの
椿屋さんとか、見たことありますよ〜
コーヒーはお店によって味がまちまちですよね〜

「薔薇屋」「椿屋」「みもざ館」「紅鹿舎」
どれもむふふな名前ですね〜
わたしも制覇したい・・・♪

コーヒーといえば
新宿の｢但馬屋」ご存知でしょうか。
お勤め先にお近いと思うのですが
ここは結構おいしいですよね。
名前も・・・だし♪

デジカメ買われたら、ぜひお写真をっ♪
いるヨロな喫茶店特集組んでみましょう(笑)


[8] 彼岸花はないけれど・・
あらゆき 2004/11/07(日) 21:18
曼珠沙華ならありました
http://marty.join-us.jp/newpage58.html
愛知県のモーニング実施店のおつまみ一覧表の中に(^^
ちなみに曼珠沙華のおつまみはクロワッサンだそうです。
こんなに充実してるなら引っ越したい(笑)


[9] 珈琲事情・・・
水無瀬 2004/11/07(日) 23:54
kurage様のanother tale掲示板でも
話題に上っていましたが
名古屋、もとい愛知県の喫茶店、サービスよすぎ〜！
スゴイすごい〜！！！

＞引っ越してみたい

同感ですわっ(笑)








ウチのハル

[1] 水無瀬 2004/11/07(日) 14:15
水無瀬はポストペットユーザーです。
ええ、軟弱ものです(笑)
しかも、発売当初の96年からのユーザーです。

軟弱もここまで行けば筋金入りです(笑)

名前はハル。

「2001年宇宙の旅」のHALからとったというのは表向き。
本当のところはみなさま、お察しのとおりでございます。









肉まんの日

[1] カレーのルー 2004/11/04(木) 00:43
当BBSへのご報告により参上いたしました〜。
ありがとうございます。

今日、たまたまお昼で肉まんを食べたので
偶然の一致に思わずおお〜っと感嘆の声を上げてしまいましたよ。

我が家にもお持ち帰り用に購入したのですが、転びませんでしたね（笑）
それに転んでも胸より中華まんの安否を心配するだろうな、ウチの相方（たぶんそれが普通？）
優しくておませ？な春海に乾杯（笑）

P.S.
←の変な絵は気にしないでください。
ほんの出来心です（笑）

[2] 出来心万歳！
水無瀬 2004/11/04(木) 01:07
いるかちゃんの倒れるさまが・・・かわいい―――！
ううう、しっかり袋を持ち上げているのよね！
それでこそいるかちゃん(笑)！！！
春海、なすすべなし（大笑）

いやぁ、笑わせていただきましたぁ〜♪

転んでも胸は元に戻る(と思う)けど
中華まんは・・・ねぇ。
いやいや成長期にはやっぱり大事にしなくちゃ(・・何を(笑)）

おませな春海に乾杯してくださってありがとうです♪


[3] かわいいかわいい♪
エマ 2004/11/04(木) 02:17
御無沙汰しておりますー。

御無沙汰している間に皆様創作意欲旺盛でいらっしゃるので
書きたい感想がたまる一方なのですが、まずは「肉まん」！

かわいい、かわいい〜♪
いるかってたぶん、春海に“差し入れ”のお礼をまともに言ってないと思うんですよね。記憶違いでなければ。
寝言で言ってるから、春海は知ってるけども(笑)。
でも今度は意識のある時に、さらっと春海がドキッとするようなことを言っている。
だけど無意識なんですよね、いるかって(笑)。

その「意識してなさ加減」も春海、好きなんだろうなぁ。
面白がってるというか。ちょっと残念に思いつつも。
いやー、若いっていいなー（照）。
かわいいなぁ、ふたりとも。

ルーさんの画像もかわいいので、こちらに便乗してみま
した。
ちょっと個人的には殺伐としてる時期だったのですが(爆)、「肉まん」で、ほっこりした気分になれました☆
アリガトウございました〜


[4] なでなで♪
水無瀬 2004/11/04(木) 18:53
エマさんこんにちはー！

そうそう原作では｢さしいれ｣のお礼、言っていないですよね。
でも寝言で｢ありがとね・・・がんばるにゃん」なんていわれたら
春海でなくたってもう、さしいれなんか100個でも200個でも持っていってやろうじゃないかって気になりますよねー♪(ホントに持ってったら迷惑だろうけど(笑))

無意識で言われるお礼って意識のあるときのお礼よりさらにうれしいんじゃないかしら？
だって、本音ってことだもんね？

春海はもとよりわたしたちもいるかちゃんのそんな表裏ないところとか、
今でも変わらず好きなのかなぁっておもいます。

＞殺伐とした

うっ・・・そんな時もありますよねー・・・(しみじみその3)
でも、いるヨロファンは強く生きなければ(笑)！

またいらしてくださいね。
お待ちしています。


[5] ただいま起床
青い空 2004/11/05(金) 05:45
私的に取り込んでいて、こんな時間からフルカイテンで活動しております。。。空です。。。
もっと寝てたい〜〜〜
（でも、睡眠削らないと、ネット見てる暇ないし（汗））

『にくまん』見ました。
普通の恋人通しの二人・
あぁ〜いいなぁ〜
これからお家デート・
ささやかな日常。。。
いいなぁ〜（ふーーーうらやましすぎて）

ちょっとバカップルな二人に乾杯って感じです。
お顔ニヤニヤでどうしましょう。（仕事が出来ないです）
御馳走様でした。堪能させていただきました。


[6] 水無瀬 2004/11/06(土) 13:32
こんにちは。

おうちデート・・・弟プラスアルファのおまけ付ですがどうでしょう(笑)
肉まんあんまんエトセトラは
いるかちゃんのおなかに半分以上納まったのでしょうが
春海はにくまんよりあんまんが好きかもしれない・・・

ほかほかしたものがおいしい季節になってきましたね。
わたしにもご馳走してください(・・・何を？）


[7] 青い空 2004/11/06(土) 17:30
水無瀬様
ほかほかごちそうしたいのは、やまやまですが、水無瀬さんのところに着く頃には、冷たくなってますよ（爆）



[8] ご馳走♪
水無瀬 2004/11/07(日) 13:42
＞青い空さん

いつも出来立てほやほやを
｢ご馳走｣になっておりますっ♪

一日も早くPC環境が元に戻られるといいですね・・・
でないと冷めてしまう？
いやいやそんなことはないですっ！
いつだって熱々です(笑)








にくまん食べたい〜

[1] ふう 2004/11/06(土) 02:04
こんにちは！
いよいよ11月ですね。
驚くことに今年もあと２ヶ月ですよ、皆さま〜。

さてエマさんもおっしゃっていましたが、皆さまの矢継ぎ早の作品発表に感想を差し上げるのが全然追いつきません〜、ごめんなさい！
ゆっくりではありますが、いつかこちらへ書き込みさせていただきますね♪
で、今回はサイトマスター水無瀬さんの新境地（？！）、「にくまん」について感想いきまーす。

いやぁ、かわいいですよ。いるかちゃんも春海も！
それに背景の夕日と電信柱、少し昔っぽいところがいいじゃないですか〜。
秋の夕暮れ、こんなふうにいちゃいちゃしてる（笑）高校生カップルを発見したら、後ろからママチャリのベルをりんりん鳴らしてあげるわっ（←それじゃただの意地悪おばばだよ・・・）。
まるで２頭の小鹿が戯れているような、ちょっと気恥ずかしくなるくらいラブラブ＆おばかな二人がいとしいです。
それなのに、何年後かの彼らには「椿色」なストーリーが待っているのね・・・、なんて思うとかなり切なくなってしまう私でございます。

それはそうと春くん。
いるかちゃんは小柄なんだから、「にくまん」はちっちゃくていいのよ。そのほうがバランス取れてるのよ。
覚えときなさい（笑）

では、次こそ「椿色なお話」の感想を差し上げたく思います。なるべく早めに（それっていつ？）。



[2] わたしも〜
水無瀬 2004/11/07(日) 11:40
こんにちは！

あったかいものの季節ですね〜
＞今年もあと二ヶ月
そそそそうだ〜！！！
なんとなくあせってます(笑)

＞矢継ぎ早

本当に、うれしいことです♪
わたしの筆が遅々として進まないのに
さしいれだけはたくさんいただいているような・・・
書き手のみなさま、改めてありがとうございます♪
読者代表で水無瀬、三つ指ついて深々とお礼申し上げます〜

＞背景

そう、少し古い感じがいいなと思いましたの♪
なんといっても18年前ですから！
しかし、「にくまん」で二人が歩いていたであろう道は
たぶん椿色のラプソディの最新話でいるかちゃんが車をとめていたところと大して離れていないはずで。
そう思い至ったらなんだか切なくなってしまいました。
（おばかなお笑い話のはずなのに〜）

小鹿が戯れているって
なんともかわいらしい表現ですねっ♪
ほっそりした足とか
つやつやの毛並みとか
賢そうで(春海限定(笑))愛らしい目とか
たしかに二人のイメージってそんな感じ♪

＞「にくまん」はちっちゃくて

・・・うぷぷっ♪

いるか：そっそうだよね！そうだよね〜！ほら、春海、ふう姉さんもそうおっしゃってるしっ♪
春海：・・・(なんとか反論しようと口を開くもまた閉じる(笑))・・・覚えておきます。

それではまた♪








大事なこと♪

[1] 燈 2004/11/03(水) 22:26
そりゃあ１６歳の食欲旺盛な（笑）高校生にとってはこれは言わなきゃならない大事なことに分類されるんでしょうねえ。。ぷぷっ
ば、爆笑いたしました！！

水無瀬さん、みなさんこんにちは
ああーっこう言うの好きです！
最初は倉鹿編の彼等かな？と思いながら読んでいたんですが、正美ちゃんと言う所で高校生だと分かりました。
うん。
でも雰囲気は倉鹿そのままでそれがかえって二人の微妙な距離を感じさせてグッドでした♪

めったに言わないいるかちゃんの思わせぶりなセリフに（笑）
一喜一憂してそのままの勢いでいっちゃったのかしら。
春海がどんな顔して家まで走ってたのか想像するのがとても楽しいですっ

そ、それにしても肉まん、肉。。あっはっは！
そのまんま！春海ナイス！
１６歳っていいなあ（しみじみ）

[2] ・・・と春海は思ったらしい(笑)
水無瀬 2004/11/03(水) 23:20
こんにちは。

やや、というかとっても、笑いの要素の詰まった一品、
お気に召していただけたでしょうか。
賢いんだかおばかなんだかわからない春海も
それなりに愛しく思っております。(笑)

時期としては16歳、家出騒動の前です。
二人が一応普通の恋人でいられたときの
ささやかでおばかで(笑)けっこうふつうな日々になるのかしら。

肉まんと言うお題で女性の胸を想像してしまった私も私ですが
春海も春海です(笑)
彼にはどんなきわどいこともしれっと言っていただきたいと思います。(どんな高校生だ・・・)

16歳っていいですよね・・・(しみじみその2)

ではではまた！








『肉まん』、ヒットです。

[1] みじんこ 2004/11/03(水) 20:41
こんばんは。水無瀬さま。
『肉まん』は水無瀬さまが書かれたものですよね。あたりまえのことですが、少々、作風が異なっていらっしゃったので、驚きました。
　そうですね。「にくまん」の意味が最初、解からず（馬鹿な私です）二度も続けて読みましたもの。
　正直に申し上げて、私的には、かなり「好き」ですねぇ。これからも頑張ってくださいね。

[2] 水無瀬 2004/11/03(水) 23:06
こんばんは。
アップして早速のお書き込み、びっくりです！

ハイ、そうです。
作者は紛れもなく不肖水無瀬でございます。
たまにはこんなのも書くんです(笑)
笑って読み飛ばしてやってください〜。

＞｢好き」
・・・ですか？
ホント？
あたし単純だから・・・(以下略(笑))

これからもこの調子でがんばりますっ（ぇ）







雪組日誌、読みました。

[1] みじんこ 2004/11/02(火) 09:52
　お久しぶりです。みじんこです。水無瀬さま、皆様、お元気でしょうか？今日、雪組日誌を読みました。水無瀬さま・・・「ＴＯＮＹ］ですか。結構、なんとも云えない懐かしい甘いような気持ちになりました。センスいいな、と改めて思いましたので、ここに書かせていただきました。それでは。

[2] 水無瀬 2004/11/02(火) 13:39
みじんこさんこんにちは！
お風邪の具合はいかがですか？

＞TONY

｢トニーしっかりしてっ！」
「あたしたちみんながトニーを殺したのよ！」

・・・そんなせりふを言わなくてすむように
願うばかりです。
すでに「ばきっ」という音を立ててるし
幸先不安ではあります(笑)








たくらみ第二作目♪

[1] 水無瀬 2004/10/28(木) 14:40
みじんこさんよりいただきましたお話を
｢たくらみ｣にアップいたしました。
応援部史上もっともアヤシイ背景かもしれないと自負しております(笑)

[2] 青い空 2004/10/28(木) 20:07
爆笑でした。。。
なんか、春海、素直すぎでは…
ツボに入りました。
現在、晩酌のおかげで、アルコール効いてますが、笑いが止まりません。。。

ところで、見たのかな。。。


ところで、水無瀬様。
『たくらみ』別名OKですか？
書けるかどうかわかりませんが、、、
書けたら別名にしたいなって。。。（BOM）


[3] 馨子 2004/10/29(金) 01:01
こんばんわ　馨子です。

みじんこ様

大爆笑でした。
前作は「うきゃきゃきゃ」で今回「ぶははははー」でした。（とーぜん今回も旦那の留守中に堪能ですわ）
ところで、いるか似ビデオはその後どこへ？
ぜっーたい巧巳のダチのところへというのはいってないですね、春海が阻止するはず。ってことは春海のお持ち帰り？？？
巧巳のみぞ知る？？？？
　いるかはあの後春海のトコに直談判かしら？
「どーして、巧巳ばっかまぬがれるのよー」とか何とか言って。
春くんの言い訳聞いてみたい・・・

水無瀬様

もー相変わらず、すばらしいレイアウトセンス！！
おもいっきり妄想してしまったではありませんか。
青い空さんの『Love Love Love』ではそれこそ胸キューンだったのに。
きっと水無瀬さんにはスイッチがあるんだわ。
瞬時に『たくらみスイッチ』に切り替わるとか？
こわい〜（でも楽しみ〜）






[4] みなさん、素敵すぎっ
さちえ 2004/10/29(金) 13:16
ごぶさたしておりますm(_ _)m
水無瀬さんはじめ皆さんのお話時には切なく時にはニヤニヤと(爆)読ませて頂いております。
で｢没収｣。
いや〜、有りですな(笑)春海だと正座でテレビに前のめりでまばたきナシで鑑賞しそう(・_・;)
あ、なんかそこらへん書きたくなってきた(←ノリノリ♪)


[5] 別名投稿
水無瀬 2004/10/29(金) 15:04
＞青い空さん

別名での投稿、もちろんOKですよ〜！

＞馨子さん

レイアウト、いいですか？
セーフですか(笑)？
あーんなことやこーんなこと(笑)いろいろ想像しちゃってください(笑)

あ、今まで使わせていただいていた素材サイト様のものでは対応できなくて(笑)
今回｢いるかちゃんの輪｣にひっそり二つほどリンクが増えています。

＞さちえさん

こんにちはー！
んん？
書きたくなってきたかなっ？
ノリノリのところでひとつヨロシク(笑)！

ではでは！



[6] 青い空 2004/10/29(金) 18:07
水無瀬様

がんばってみます。。。
ってより、書けても送れない（爆）


[7] みじんこ 2004/10/29(金) 19:48
こんばんは。皆様、私のような者の作品を読んでくださって、ありがとうございます。現在、みじんこは風邪をひき洟水をたらしております。皆様も風邪には気をつけてください。話は変わりますが、水無瀬さまの背景はいつも、良いですねぇ。アヤシイ過ぎるところがたまらない。ただ、いつも、私が思うことは「春海、ごめんね」ただ、これだけです。ごめんね。春海。


[8] きょん 2004/11/01(月) 10:29
みじんこさん

とっても面白かったです！(^０^)
春海はどんな顔で見たんでしょう?!想像すると…
笑いがこみ上げてきました。
次回作品も楽しみにしています〜〜！

青い空さん

初めまして!!

｢LoveLoveLove｣読ませていただきました！
春海といるかの思いが…切なくって!
原作には、この頃の話って無いし、その頃あまり
間の話は考えた事も無かったし･･でも、そうですよね
やっぱり｢逢いたい!!｣って思いますよね!(＾＾）


水無瀬さん

今回もホント良かったです〜〜
皆さんホントすごいですよね〜〜!!

次回も楽しみです。

…と、彼岸花もパスワードになってるのですが?!
この作品は読めるのしでょうか？









青い空さんの新作アップ♪

[1] 水無瀬 2004/10/28(木) 10:01
本当は公開をもう一月半延ばそうかなーと思った作品です。
そのわけは・・・むふふふ♪

[2] 青い空 2004/10/28(木) 20:14
（一ヶ月遅らせる）えっ、そうだったんですか。。。

今回も素敵な背景をつけて頂き、、、
ホント、うれしいです・　予想を良い意味で、裏切り過ぎ。。。

メール、使い物にならない今、ここが一番書き易い場になってしまっています。（現在メール不可。携帯メールしかありません）

本当にありがとうございます。


[3] 馨子 2004/10/29(金) 01:19
青い空様

　リアルタイムで『いるヨロ』を読んでた頃って、あんまり気にしていなかったんですけど、考えてみればいるかが倉鹿から東京に戻って春海と高校で再会するまで、半年以上あったんですよね。
心が通い合ってからの別れだったわけで、その間に迎えるXマスってきっと切なかったでしょうね。
かもめと琢磨をその後いつも目の当たりにするわけだから、結構きっついものがありますよね。
ちょっぴり切な系で、かわゆいお話ありがとうございました。

　それにしても『いるヨロ』って少女漫画のわりにはXマスネタってなかったわ。
冬は一気に雪山ツアーになってたし。





[4] 青い空 2004/10/29(金) 18:17
馨子様

そうですよね！　少女マンガなのにですよね…
（でも、なんか、うまーーーく外してあるような…）

いつも読んでいただきありがとうございます。。。
そして、いつもコメントいただき、、、感謝の言葉もありません。。。

同名タイトルの曲を聞いた時に、逢いたかったはず！とか思って出来たモノでした。。。










父の愛は偉大(笑)

[1] 水無瀬 2004/10/28(木) 01:00
みじんこさんに
｢春海のたくらみ｣第一号を飾るお話をいただきました。
というか、
｢晴海のたくらみ｣を造る直接のきっかけになったのが
このお話なのです♪
いままでお話の最後につけていたご感想を
あえて掲示板に、と思ったのは
いろーんなわけがありまして
そのひとつは私自身がお茶目で(笑)別名にて投稿するかもと思ったからです。
自分の書いたものに自分で感想をつけるのは
なんか・・・でしょう(笑)？
とはいえ今のところその予定はまったくないんですが(笑)

｢雷鳴の館　如月邸バージョン」
を読ませていただいて
「春海のたくらみ」は見事父の愛の前にあえなく敗れ去る形となり
｢次回がんばるように！」
と春海を励ましてしまう水無瀬でした(笑)
この、まだまだご両親の庇護下にあるいるかちゃんが
なんとも子供らしくてかわいらしくて
春海には気の毒だけど
頭をなでてあげたくなるくらいいとしいです♪

停電で気にすることがケーキですか・・・
このあたりは、まさに食欲大魔神の本領発揮(笑)
色気より食い気！
それでこそいるかちゃん(？)

雷鳴とどろく背景に
なぜかピンクの文字(笑)
このあたりのバランスに｢たくらみ｣な雰囲気が伝わりますようにとの
管理人の努力のあとを見てください(笑)

みじんこさん素敵なお話ありがとうございました〜♪


[2] みじんこさん＆水無瀬さんへ
ふう 2004/10/28(木) 04:01
こんにちは！
なんだか寒い夜です。コーヒー飲んで暖まってます♪

みじんこさま

ご挨拶が遅れてすみません、ふうと申します。
どうぞヨロシクお願いいたします。
さて「探偵ごっこ」「雷鳴の館　如月邸バージョン」を読ませていただきましたが、まさにミステリーを読むようなドキドキ感でした♪
みじんこさんのお書きになる文章はどこかドライで、読者をいい意味で突き放すような気がします。
そこがまたかっこいいんですよね〜！
バックに花を背負わない（？）いるかちゃんの世界もとっても魅力的です。
素敵なお話をありがとうございました！

水無瀬さま

別名でのご投稿、ひそかに期待してます。いや、すごく（笑）
「春海のたくらみ」・・・、想像するとなんかコワイ。
でもいるかちゃんの前には案外もろくも崩れちゃうのよね、きっと。

ではまた〜。









水無瀬さん

[1] きょん 2004/10/27(水) 17:23
こんばんは〜！

まだインターンネットに慣れないのでお見苦しい書き込みなんかがあったらすいません。

いつも楽しく読ませて頂かせてます。その中でもシンデレラの予感はハラハラ・ドキドキしながら☆何度も〜〜
ところで、｢飴色の燈｣ですが、どうしても、ぜひ読んで見たいのですが…パスワードが必要という事と書いてあったのですが―。


[2] おばんです〜
水無瀬 2004/10/27(水) 23:03
全然「お見苦しく」なんかないですよー！
書き込みありがとうございます！

シンデレラの予感・・・懐かしいような
照れくさいような(笑)ですが
お楽しみいただけてとてもうれしいです♪

｢飴色の燈」は現在旅にでているkurage様の本家｢海色の影｣が戻ってくるまでは
どなたにも新たなパスワードは差し上げないつもりなのですが
本当のところは一向に進まない改装作業が終わるまでは
自主規制(笑)しているところです。
改装が終わったら掲示板なのでお知らせできると思いますが
公開の方法が紛らわしいのか迷われる方が時々いらっしゃるので
それについても考えなきゃいけないなと思う今日この頃です。
なので、とりあえず今しばらくはお待ちいただけますでしょうか？
管理人のわがままですがお許しくださいませ。

ではではまた！








ご無沙汰しておりますm(_ _)m

[1] じん 2004/10/26(火) 17:13
水無瀬さま、皆さま、お久しぶりでございます。
まあ、いつの間にやらお仲間がこんなにふえて♪
はじめてごあいさつさせていただく皆さま、じんと申します。よろしくですm(_ _)m
コンテンツも増えて、ますます賑わってますね〜。
いるヨロ繁栄バンザイ！！

私のほうは、なんだか夏の半ば頃から、
何か憑いているんじゃなかろうかと思うほどいいことがなくて、
ちょっとまいってしまっておりました。
もう、ホテルに巧巳くんがいたら迷わず足を運んで縋ってしまいたいくらい(笑)
でもでも体はいたって元気ですので、ご心配なく！！
連載もたまってしまって、一気に読ませていただくにはボリュームがありすぎ、
少しずつ味わわせていただいております。
劇的な展開になっていてびっくりです！

ところで、開設後５００日が経ったのですか？それはめでたい♪
何か差し上げたいけど、最近文章も書いていなくて…(^_^ゞ
そのうち、おもしろ画像でもアップしようかな。

久しぶりに立ち寄らせていただいたので、一言書かせていただきました。
では、またきま〜す♪

[2] じん 2004/10/26(火) 17:30
とかなんとかいいながら、新コンテンツのみじんこさんの作品、一気に読んじゃいました。
ナイスです！ツボツボo(^_^)o　
もう、愛してます！（はぁと）


[3] お待ちしておりました♪
水無瀬 2004/10/27(水) 22:56
じんさん　こんにちは！
ずっとお待ちしておりましたわ♪

＞ちょっとまいって

もう、大丈夫ですか・・・？
月並みですけど、「元気を出して！」
明日はきっと今日よりいいことがあル、そんなふうに信じなければ
眠れない夜もたまにはありますよね。

＞ホテルに巧巳くんがいたら
どうぞ縋ってやってください(笑)！
そのための彼です！(大笑)

＞体はいたって元気

それが一番です♪

＞めでたい

はい♪
皆様のおかげを持ちまして♪
画像も文章もがんがんアップしてくださいなっ
楽しみにしてます♪

またのお越しをお待ちしております〜








みじんこさんの作品アップです！

[1] 管理人 2004/10/23(土) 23:51
｢春海のさしいれ｣が手狭になってきた（？）ので
別室を設けてみました。
せっかくなので趣向を凝らして。
待宵草を背景に
私も書いてみたい・・・と思われた方、
いらっしゃらないかしら・・・♪

みじんこさんにいただいたお話は
ちょっとどきどきものです♪

子供が寝た後
夫が出払った後(笑)
周りに上司がいないとき(笑)

が

おすすめかなっ♪


[2] 祝！いろいろ
馨子 2004/10/24(日) 00:56
こんばんんわ　馨子です

水無瀬管理人様

　５００回突破　おめでとうこざいます！
『春海のたくらみ』開設　おめでとうございます！
日々楽しませていただけるのも管理人水無瀬様の努力の賜物です。
もう足を向けては寝られません！！
でも、東京ってうちからだとどっち？？足向けてるかもしれません、ごめんなさい
これからも子供が寝た後にじーっくり楽しませていただきます。
そうそう、ラプソ２１話はあの後すぐ、娘の昼寝中に、どーっぷり浸らせていただきました。
いつもは昼寝なぞしないのに、母の「寝てくれー」のオーラを感じ取ったのか、ふふふ・・愛い奴じゃ。
ちなみに『春海のたくらみ』は、娘の就寝後＆旦那の入浴中に堪能させていただきました・・・・

みじんこ様

どっきどきの作品ありがとうございます。
一人PCの前で「うきゃきゃきゃきゃ」と奇声を上げていた私です。（旦那が入浴中でよかった）
でも、やっぱりオチはあーなりますよね。
「たくらみ」は「ためいき」となるわけで・・・
春海かわいそ。
ところでいるかちゃんはいつから雷苦手になったんでしょ？
子供編では雷の鳴る大雨の日平気で窓の外眺めてるんですよね。
細かいつっこみしてしまった！！
いるかちゃん七不思議に入れてみる？



[3] 祝！　春海のたくらみ
青い空 2004/10/24(日) 13:07
水無瀬様

「春海のたくらみ」開設おめでとうございます。
５００日を突破し、ますます充実していきますね・
これからも、すごく楽しみです・
（水無瀬さんありがとうございます）
…「たくらみ」ですか。。。たくらみ。。。難しいそう…

みじんこ様

とってもどきどきしてしまいました。
くらくら〜〜です。
（ちょっと、春海可哀想かも。。。もう少しだったのに…（爆））
ほんとに、誰もいない時に堪能するべき作品でした。
読みはじめは誰もいなかったのですが、、、途中で帰ってきてしまいました（泣）





[4] ありがとうございます
みじんこ 2004/10/24(日) 23:22
皆様、私ごときの作品を読んでくださって、ありがとうございます。それに、水無瀬さま、相変わらず素晴らしい背景をつけてくださって、感謝です。本当にありがとうございます。いるかちゃんは、雷が嫌いなの、という設定にしました。ごめんなさいね。


[5] うわー！新コーナーだ♪
あらゆき 2004/10/25(月) 08:05
あらゆきです。おはようございます。
祝５００日、祈たくらみ成就？ですね！
みじんこさまの書く春海ってちょっぴりブラックで大好きです。
お題も探偵ごっこも楽しく読ませていただきました。
そして今回も・・ニヤニヤしっぱなしでした！(一人暮らしでよかった(^^;;)
「行け行け春海！」と心の中で甲子園決勝並みの大声援を送っておりました。
が、やはり父の勘ってすばらしいなあ。いるかちゃん危機一髪だったもん(笑)
如月邸バージョンということはもしや・・山本邸バージョンもあるのかしら？(わくわく)
これからも楽しみにしています〜
それではまた！


[6] 管理人 2004/10/27(水) 22:49
＞馨子さん

お祝いありがとうございます♪
これからも皆さんと楽しい時間が過ごせますように♪

＞寝てくれーオーラ

全国のお母さんがそのオーラの出し方を訊きたいのではないかと思います(笑)
あ、私も念のため聞いておきたいです(笑)

＞青い空さん

お祝いありがとうございます♪
｢さしいれ｣ではすっかり常連のアナタサマ。
そのうち｢たくらみ｣もぜひ挑戦(？）してくださいねっ♪
こちらこそ、これからもヨロシクです♪

＞みじんこさん

背景、気に入っていただけてとってもうれしいです。
作者様に気に入っていただけなくては
管理人失格ですもん♪
これからも、がんばりますねっ！

＞あらゆきさん

こんにちは！

＞たくらみ成就

・・・にはいま少し(笑)
「春海がんばれ！」
とご一緒に叫んでみましょう♪
きっと、どなたかが、素敵な作品を・・・♪
(他力本願？)

ではではまた！






「ソバ春」検証計画経過

[1] 管理人 2004/10/26(火) 09:07
第五版のものを送っていただきました。
ご協力ありがとうございます〜♪

[2] 管理人 2004/10/27(水) 22:21
第七版および第十二版を送っていただきました。
ありがとうございますっ♪








（＾０＾）春海のたくらみ☆

[1] きょん 2004/10/25(月) 16:53
水無瀬さん

祝！春海のたくらみ・開設5００回突破！！
凄いですね〜〜、最近知ったところですが、
｢椿色の…｣も一気に読みきってしまいました。
これからも楽しみにしています>^−^<

最近毎日のように
子供が寝たあと、楽しく拝見しています。
皆様のどのお話もドキドキしたり、笑わせていただいたり
しながら…読ませてもらってます(^^)
これからも、書くのはとっても出来ませんが、
読ませていただきま〜〜す。

みじんこさん

初めまして！
さっそく読ませていただきました！
ドキドキしながら読みました。
春海がとっても気の毒だけど、やっぱりそうなるかな〜〜って。いるかちゃんだから！！
個人的には…もう一押し？！って感じだったのですが☆

これからも楽しみにしてます〜〜（＾＾）／



[2] たくらみ・・・いい名前かもっ♪
水無瀬 2004/10/27(水) 22:18
こんにちは！

「春海の」つぶやき、ためいき、そして
さしいれ、たくらみ。

作った本人でさえ名前を混同してしまいそうです(笑)
いや、私はそのうち必ず間違えるに違いない(笑)

楽しんでいただけているとのこと、
とてもうれしいです♪
これからも
「さしいれ」「たくらみ」ふたつとも
にぎわっていきますように♪

＞子供が寝たあと

・・・ですよね(笑)

どうぞまたいらしてくださいませ♪








おお！５００日！！

[1] カレーのルー 2004/10/22(金) 22:07
開設後５００日達成、おめでとうございます！

５００日って、振り返ると長いように見えて意外とあっという間だったようにも思える気がします。
いや、もっと前からこのサイトが存在していたのだと見間違うほど。
でも、それはこの５００日間に本当に盛りだくさんの企画を行ってくださって、楽しませてくださった証。
そう思うと水無瀬さんって本当に凄い！と同じくサイトを立ち上げた身として脱帽します。

これからもまだまだ続くであろう「いるヨロ熱」、水無瀬さんのサイトを楽しみにしてますので、ヨロシク！（お願いします）

じゃ、最後にお手を拝借、よーっ
シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャシャンシャン　×３

おめでとうございました〜っ




[2] て、照れます・・・(笑)
水無瀬 2004/10/27(水) 22:10
500日・・・
長いような短いような。
でも、20年も
長いような短いような、ですよね〜

連載が終わってこれだけたっても
まだファンでいられたワタクシたち。
これからもどうぞ気の長いお付き合いをヨロシクお願いいたしますm(__)m

ルーさんのサイトも
もうじき(いや、もうちょっとかな）一周年ですよね。
いつも楽しませていただいておりますが
｢サイトを探してみて〜」
といううれしいメールをいただいたのが
まるで昨日のことのよう・・・

＞お手を拝借

ぃゃぁ・・・照れますっ！

ありがとうございました〜っ









祝５００日目！

[1] 燈 2004/10/22(金) 04:02
水無瀬さん、こんばんは。
そして開設５００日目おめでとうございます。

昨日499日目だ。。と気付き、今日はお祝いを一番に！って思っていたのですが、ふうさんに超されてしまいました（というか最初から勝負になってませんが）

実は私いるヨロサイトの中で水無瀬さんのサイトの小説を一番最後に読んだんです。最初こちらのサイトに小説があるって気付かなくて、それよりも他のコンテンツを楽しんでいて、最後に狂喜の声を上げたんでした（懐かしいなあ）

今日も久しぶりにお遊び処にお邪魔して「国語のお時間」や「百科事典」などまた楽しませていただきました。
そしてやっぱり何と言っても水無瀬さんと皆さんの小説は毎回ほくほくしながら拝見しています。

サイトを続けてゆくというのはただ好きと言うだけでは難し居事もあるでしょうけれど、これからも私たちに楽しいコンテンツを見せて下さい。

では、重ねましておめでとうございます。
これからもますますのご発展をお祈りしております。
協力も惜しみませんよー。

[2] 次は1000日！？
水無瀬 2004/10/27(水) 22:04
お祝いありがとうございますー♪

｢応援部の歩み｣に置いていたJavascriptが
もうじき500日！と教えてくれて
一年、あるいは10000ごとのカウンターナンバーと同じように
なにか記念すべき日のような気がしておりました。
(とはいえ肝心のその日、どうしてもPCに向かう時間が取れなかった私なのですが(笑))

たしかに、サイトの管理って
楽しいことだけではないのかもしれませんよね。
でも、どんなこともそうですが
長く続けるにはやはり好きなことでないとっ♪

＞協力も惜しみませんよー

実は一番に反応しちゃったのが
この一文です(笑)

ありがとうございます！
いままでもたくさんお世話になりましたが
燈さんの知識や経験に助けていただけること
これからもたくさん出てくると思います♪
とっても心強いです〜

なのでひとつ、これからも応援部ともども水無瀬をヨロシク！









祝・ご開設５００日！

[1] ふう 2004/10/22(金) 01:40
こんにちは♪

何はさておき「いるかちゃん応援部」ご開設より５００日、おめでとうございます！！
初めてお邪魔してから、もうそんなにたつんですね・・・。
うちのハルはまだお腹の中にいましたしね〜。
当初から内容のあまりの充実ぶりにびっくり仰天していたのですが、日を重ねるごとにますます楽しく、熱く、深みのある場所になってこられましたね。
水無瀬さんの洗練された美しい文章に出会えるたび、心解きほぐされて日々の活力がわいてくるのを実感しています。
それに、まさか〜！と思うほどたくさんの「いるヨロ」ファンの皆さまにお会いできたのも、ひとえに水無瀬さんのお力によるものです。
本当に本当に、ありがとうございます！
そして、お力添えなど何にもできないワタシではありますが、これからもどうぞヨロシクお願いいたします♪

＞オリンピック企画
所感を拝見いたしました。
こちらこそ、すごーく楽しませていただきました！
ネタを考えるために何年ぶりかで「いるヨロ」を全巻通して読みました（あたしってばホントにファンなんかい〜？）。
いえね、図々しくも一度水無瀬さんに“代理投稿”していただいたからには、なんとしても完走したかったんですよ〜。
「を」と「ん」は投稿をあきらめかけたんですけど、この２文字だけはずすのは何だか文字に可哀想な気がして（笑）、無理やり引っ張り出しました。
皆さまのご投稿を読ませていただくのも楽しかったです。
思わず「うぷぷっ」な〜んて吹き出したことも何度か♪
また何か思いついたら投稿させていただきますね（あ、でもしばらくはなーんにも出てこないかな、わはは）。

では、また！


[2] いつもありがとうございます♪
水無瀬 2004/10/27(水) 21:54
こんにちは！

気がつけば500日でした。
思えばふうさんには開設当初からずっとお世話になっております。
私などよりもずっと長くいるヨロサイト全体を支えてこられたこと、いまさらながら感謝感謝です。

決して管理人ががんばるだけではサイトは盛り上がってくれないし
その頑張りにも一人では限界がありますもの。
ここまでやってこれたのは
皆さんのおかげなのだと
つくづく思います。

＞オリンピック企画

いやはや、皆さんにご参加いただけて
本当に面白いものができました！
ルーさんのサイトのいるヨロ語録を拝見してから
これは面白そうだと思っていたのですが
アイディアをお借りして、皆さんのおかげで素敵なものができました。

このサイトは開設当初から二つの性格を併せ持つものでありたいと思っていたのです。
ひとつは私の二次創作を発表する趣味の場ということ。
そしてもうひとつは
私の二次創作というやくざな(笑)ものには抵抗のある方でも楽しんでいただけるファンサイトでありたいということ。
｢いるヨロ百科事典｣はまさに
私のそんなファンサイトとしてこうありたい、という願いが実ったようなコンテンツになりました。

ふうさん、みなさん本当にありがとうございます♪

しかし、企画終了後も
あーしまった！あれを書いとくんだった！という言葉は
いくつかあるんです。

たとえば、「あずき」。

もう少し落ち着いたら
またゆっくり語録を増やしていきたいなーと思っています♪

それでは、あらためて

「いつも、ありがとうございます」








よもやIdentity Crisis？？！

[1] 燈 2004/10/21(木) 03:05
眠れないので、引き続き21章の感想など書いてしまいました。本当に日本に帰って来てホッと一息つく間もなく怒濤の21章でしたね。

この21章、この椿色のラプソディの中で私にとって一番悲しい章でした。
なんて事だろう。いるかは完全に一人なんだ。と章の最後でその事実が浮き彫りになってしまったから。進にも傍で彼を見てくれる人が居て、春海にもまのかがいる。（恋愛感情があるかないかではなくて彼を見守ってくれる人がいる。）でもいるかには誰もいない。速水さんは勿論見守ってくれているけれどそれは仕事という枠の中であって、いるかにとってそれ以上にはなり得ない相手ですし。
そして章の最後のいるかの思いも。
ーーだめかもしれない。
今までどんなに辛くても寂しくても死にたくなっても彼女はずっと頑張り続けていた。
上を向こうとしてきた。それが彼女だから。
でももういるかは先に進めないかもしれない。前にも後ろにも進めなくなってしまうかもしれない。
今までいるかは彼女らしさだけは失っていなかったのに彼女が彼女自身と言うものを失ってしまった瞬間かもしれない。心が死んでしまった瞬間かもしれない（しつこいな私）
次回、大好きないるかちゃんがいるかちゃんでない姿を見る事になるのでしょうか。

春海ってばどうして帰って来てるなら一も二もなく彼女のもとに行かないの！？
のんびりしている間にいるかちゃんが連れ戻せない所に行ってしまうよ！取り返しが付かなくなるのはこれからなんじゃないの！？
まて次章……って。
ま、待てません〜（泣）

[2] ・・・寸前です(笑)
水無瀬 2004/10/27(水) 21:35
＞眠れない

不眠はつらいですよね。
私は（まだ）ヒトリモノなので(笑)眠れなくなったらさっさと明かりをつけて本を読んだりしてしまいますが
(そして翌日クマを作る(笑))
お隣に誰かがいる方(笑)はそうも行かないのだろうなと思います。

第二十一話はある意味、警報ものですよね。
私も結構迷ったのですが
一応まのかちゃんのことは伏線がひいてあったので
ま、いっか、と(笑)
もっとも彼女の真意はわかりません(笑)

がんばってきたいるかちゃん。
何とか前向きに生きようとしてきた彼女が
崩れる瞬間があるとしたら。
それは、こんな形に違いないと思いました。

がんばってもがんばっても、
一人ではどうにもできないこともある。

真剣に付き合っていて
いい加減な決心で別れたわけじゃないのだから
いるかちゃんはいつか春海が誰かと結婚するかもしれないことだって
ちゃんとわかってはいたはずなのです。
頭の中では。
でも、やっぱりものすごいショックなのでしょうね。
分かれる決心をしたときは
まだ、いるかちゃんはどこかで思っていたんだと思います。
春海は自分のことを忘れないって。
ずっと好きでいてくれるって。
だからこそ、別れを口にすることもできたのかもしれません。
だけど今回は本当に闇の中に放り込まれたように感じたことでしょう。

ほんと、ここまでやるかという感じですが
ゴメンナサイいるかちゃん・・・
(でも懲りない水無瀬(笑))

ではではまた♪








遅ればせながらロンドン編の感想です

[1] 燈 2004/10/21(木) 02:16
水無瀬さん、皆さんこんにちは。
水無瀬さんのすばらしい作品にちょうどその時イギリスに居てロンドンに行く機会もあるという事で御縁があり背景をつけさせていただきました燈です。
漸くロンドン編も私の方の引っ越しも終わって、一息ついた頃だと思いますので、そろそろ良いかな？と思い感想をアップさせて頂こうと思います。皆さんと同じように水無瀬さんの作品の大ファンで、感想もとっても書きたかったんですが、なーんか背景付けて更に感想をつらつらってちょっと顔出し過ぎの様な気がしたので、ロンドン編の感想は後で書こうと決めていたのです（それでなくても私の感想って穿ちすぎな傾向ありますし〜・苦笑）
と言う事でロンドン編の感想というか考察というか‥（笑）長いので、お暇な時に適当に流して読んでやって下さいませ。（例によって深読みのし過ぎかもですが）

物語の中の二人についてはもう皆さんの感想で十分。私が後から言える所なんて何も無いので、ちょっと別の方からの感想を書かせていただきます。
17章から20章までのロンドン編。何と言ってもメインは18章ですね。18章がロンドン編の全ての様な気がします。
実はちょっと疑問があったんです。どうしてロンドン編があるんだろう？って。
勿論ロンドンでなければならない必要性はたくさんあります。
山本親子を近付けて、更にまのかも登場させて、それに春海は撃たれなきゃならないし。椿姫とオペラというだけだったらヴェネチアの方が本家だけれど、ヴェニスであの事件というのは考えにくいし。
でも何よりどうして？と思ったのは水無瀬さんの他の作品の随所に現れているいるヨロの魅力である日本的情緒から離れてしまうことでした。どうしてそうしてまで外国に？という疑問は日本的ないるヨロに慣れている私には自然な疑問でした。（背景作らせて頂いたにも関わらずこの疑問ってものすごく不遜な気がしますが）
ロンドン編が終わってロンドン編を通して数度読んでみて、そして、日本に帰国する際に椿色な旅行（と私は勝手に名付けているんですが、意識して行ったわけではないのにかなり椿にそった旅行になってしまったの）をしている間ずっと考えていて、実はずっと思っていた小さな疑問に自分なりに答えが見えてきました。
そうか、日本から離れなきゃならなかったんだ、って。文字通り二人は本人達の意志とは関係なく日本ではない別の場所に連れてゆかれ無ければならなかったのだ。
先週水無瀬さんのBBSのお返事に椿色は絆の色だとおっしゃってました。
水無瀬さんいわく「死によっても切れない絆」がいるかと春海の間にはある。死によっても切れない絆ってもうそれは二人の思いの外にあるものって事ですよね。二人には何か大きな大きな力や意思みたいなものが働く。その大きな何かを表したのがもしかしてロンドン編そのものなのかしらって思ったんです。
18章のサブタイトルの「Lamenta」これって椿色のサブタイトルの中でもちょっと異質ですよね？ 私も名前を聞いた事があるという事とグレゴリオ聖歌とかミサ曲とかのどれかだろうくらいしか知らなかったんですが。タイトルを初めて知った時からずーっと気になっていました。（とても引力を感じるタイトルだったんですよ）
いろいろ後で調べてロンドン編を通して読んでみて、そして18章のサブタイトルと章中のラテン語を読んで気付きました。
もうもう‥「水無瀬様、参りました！！！」という感じでした。
懺悔、祈り、復活。
こういうテーマは西の国のものですよね。だから日本でやっても全く本来の荘厳さって出ない様な気がするし、やはり違和感があります。でもそれが全く違和感がない。
特に春海が死を覚悟した時に頭の中を響く曲にこの曲を持ってくる所。違和感なんて微塵も無く、春海の心情と背景に流れる曲が何か大きなあらがえない力を感じさせます。それは日本と言う舞台では絶対に表現できないものだと18章を読んでいて感じさせられます。
またエルグレコのキリストをいるかに置き換えた春海ですけど、肩から血を流して倒れる春海とそれに寄り添ういるかの図って血を流すキリストを抱きかかえるマリアの図の「Pieta」そのままですよね。（ってここまで書いてまた鳥肌立ちました。今気付づきました。LamentaとPietaって意味が一緒だ!!!!）そう考えるとこの18章の曲と場面はこの後の春海の復活も暗示してるんですよね。
そ、それはおいておいて‥（うわーまだドキドキしてます）
二人は何か大きな力によって連れてこられ、気付かされ、ひとりは懺悔しひとりは祈りを捧げ‥。ロンドン編自体が、そういった大きな神の意志（まさに水無瀬さん）とか運命によって動かされてる。そういうものって日本と言うよりはキリスト教的な西洋的なものですよね。だから外国なのか、って勝手に妙になっとく。とともに鳥肌でした（ぞわわっ）

ロンドン編ってなんて象徴的で荘厳なんだろう。もしかしたら深読みのし過ぎかも知れないけれど、でも意識していないでここまで見事にすべてを調和させて書けるだろうか（いや書けない）って思うんです。
水無瀬さんのこれまでの作品全てすばらしいものばかりですけど、このロンドン編はその中でも傑作の一つだと言えるんじゃないかしら。
ストーリーはこれまでのどの作品よりも悲しいものでしたけれど（警告ものでしたし）、ストーリーの裏にたくさんの水無瀬さんのメッセージがつまっているようで、「二人が別れようったって神さんが別れさせないし、復活させるし」って聞こえるようで（笑）そこに救いもたくさん見えました。

長々と感想を書いてしまいましたが、書けてとってもすっきりしています。このロンドン編に背景をつけさせていただいてほんっとーに嬉しかったし楽しかったです。ありがとうございました。

[2] 燈 2004/10/21(木) 02:19
今読み返すとやっぱりこれって感想じゃなくて考察になっちゃったかも（苦笑）
す、すみません〜


[4] ｢次へ｣を二度も押してのご返信・・・
水無瀬 2004/10/27(水) 21:15
こんにちは！

ロンドン編を通じて素敵な背景を作っていただき
本当にありがとうございました。
なかなか筆の進まない私にとってすごく励みになり
まるで読者になったように楽しませていただきました。
メッセンジャーでの会話のあれこれもとても楽しかったです。
男子マラソンのブラジル選手デリマさんの事件のとき
ご一緒にみていたことなど
非常に忘れがたい思い出です♪
(日本では深夜だったんですよ〜）

さてさて。

非常に鋭い書き込みありがとうございます。
おへんじも軽々しくはかけないような内容で
それで遅くなった・・・ということにしてくださいm(__)m

ロンドン編。
たしかになぜロンドンくんだりまで？
おそらくお読みいただいた多くの方がもたれたであろう疑問かと思います。
たしかに私は｢いるかちゃんヨロシク｣の随所に見られる日本情緒のようなものがとても好きで
自分の書くものの中でもそれを何とか再現したいものと思ってきました。
だからでしょうか、｢椿色のラプソディ｣ですれ違い、離れていく二人を描こうと思ったとき
まったく新しい｢景色｣の中でこそ見つけられる何かもあるのではないかと考えたわけです。
同じ場所にいたままでは見つけられない何かが
旅先や、環境を変えたときに見つかるというのはよくあることですし
私自身も経験してきたことでした。
倉鹿は二人にとって帰っていく場所であり
心のふるさとのようなものだと思います。
けれど大人になっていく過程では
一度は完全にそこから離れなければいけないときもあるのかもしれないなと思いました。
なので、東京よりさらに遠くへ、日本がFAR　EASTならFAR　WESTであるイギリスへ二人して行っていただきました(笑)
私は中学時代の友人(日本人)にエジンバラの橋の上でばったり再会したことがありますが
ロンドンなら、しかも二人をつなぐ｢椿姫｣の上演会場でなら
劇的な再開をさせたとしてもご都合主義の謗りも若干はは免れるであろうかと・・・(笑)

けれどこれらはどちらかというとあとから考えたことで
春海をロンドンに行かせることははぜか去年の夏ころの構想段階から決まっていたことなのでした。
素敵な背景をいただけることになろうとは夢にも思わず、これを運命といわずして何といいましょう(笑)

いろいろ考えてみたのですが
春海の持つ日本的なバックグラウンドは
大学生になって西洋的な知識を投入されることにより
若干その姿かたちを変えたかもしれないと思います。
彼が倉鹿を出る決心をした中学二年生のころよりも
バランスが取れてきたというか
彼の持つイメージも｢和｣なだけではなくなっていくかも知れないと思いました。
ロンドン編はそんな彼を描きたかったことの表れでもあるかもしれないです。
いるかちゃんの世界が大きくなっていったように
春海の世界もまた大きくなっていったのだと思います。
本人たちが意識しないまま
それは二人がすれ違う原因のひとつになっていったのかもしれませんよね。
がんばって、努力してきたことが
好きな人から離れていってしまう原因になっていくなんて
そんな悲しいことってないと思うのです。
まだ若い二人だから
どうしたらいいのかわからないのですよね。
年をとったからってわかるものでもないのかもしれませんけど(^^ゞ
この二人はさて、どうなることか(笑)

さて。

いったん日本を離れるからには
西洋の考え方や歴史、文化の中に
どっぷり漬かっていただきました。
ご指摘のようにさまざまな象徴やイメージを織り込んだ部分もありますが
書いていく上で大事かなと思っていたのは
拙い描写による「象徴」がつたわらなかったとしても楽しんでいただけるものになっているかということでした。
そして、もし読み解いていただけたら、
それはそれで楽しんでいただけたらいいな、と。
そんなことを思っておりました。
私が改めて申し上げるまでもなく
燈さんのお解きになったもので正解です。
あえて蛇足を申し上げるとすれば
いるかちゃんを｢マリア｣に見立ててみたということくらいでしょうか。
ほら、彼女｢マリア｣役をやってますでしょ(笑)？
なのでここでいまひとたびマリアの役を振ってみました(笑)

ピエタの絵にはたいてい二人のマリアがいますよね。
一人はキリストの母のマリア。
もう一人はマグダラのマリア。
いるかちゃんは、この二人のマリアの性格を併せ持つ存在かもしれないと思ったのです。
時には母性を持ち、時には｢道を踏み外した女｣となり。

ついでに申し上げると
二十一話の最後のシーンは
キリスト復活後の「nori mi tangere｣を模しています。
われに触れるな、というやつですね(笑)

Lamentaというタイトルは
｢エレミアの哀歌｣ばかりを集めた
タリス・スコラーズのアルバムの名前でもあります。
コベントガーデン前の狙撃犯が叫んだ言葉も
この哀歌の一節でもありました。
英語のlamentationの語源lamentareの変化形でもありましょうか。
サブタイトルを「pieta」にしてしまったら
春海が死んでしまうような気がしたので(笑)
ぎりぎりの選択でもあったかもしれません(^^ゞ

｢椿色の旅行｣をなさったとか。
うらやましいです〜
グレコの絵もごらんになったと伺って
うれしいような恥ずかしいような、でした。
実際のところ、あの絵がグレコの最高傑作というわけではないのでしょうが
妙に心惹かれるというか
まだ絵画のことなどほとんど知らない10代のころ、
名画が並ぶ中にあってもなぜか目を離せない作品であったと記憶しています。

赤い絆を書き終えて、今度は「白い」絆です。
赤と違ってもっと静かなつながりかもしれません。
相変わらず書いては読み直し、の繰り返しですが
今しばらく時間をかけて取り組みたいと思います。
書き手としては皆さんに楽しんでいただければそれでいい、というのもありますが
こうして意識的に、あるいは無意識的にさしはさんでおいたものを読み解いていただけると
やられた〜！という気がいたします。
そして次も気が抜けないなっ！と思うわけです(笑)

改めて、読んでいただきありがとうございます。
さらに精進せねば！と思いました(笑)
それではまた♪





春海高中疑惑！

[1] あきこ 2004/10/14(木) 11:51
すいませ〜ん。突然なんですが…

【いるヨロ】コミックスを持っている皆さんに聞きたい事があるのです。
私…単行本の方を持ってまして、2巻のサッカーの試合の時春海の…
｢俺がサッカー部の廃部に反対しなかったのは…｣
のアップシーンでの春海の顔…
多分印刷ミスだとは思うのですが…高中びっくりのソバカスがあるんです。
他の本でも数本確認したんですが…
ソバカスあるんですよ…
しかし文庫を調べたらないし…
えっどういうこと！
そりゃ…ソバカスがあったて春海はス*テ*キ*
印刷ミスだとは思うんですが…
ないのもある事だし…
皆さんの春海はどうなっていますか！？

もし良かったら教えて下さい。

[5] 春海キャンディ
あきこ 2004/10/15(金) 11:59
水無瀬様…すいませんね〜
お騒がせしまして…

昨日、ついつい古本屋で単行本2巻だけ買ってしまいました。
なので2巻だけ2冊持ってるって事で…
綺麗な顔の春海も欲しかったんです！
ちなみにもともと持っていたのは第5版…
今回買ったのは初版…でした。
もち初版の春海は…ス*テ*キ*

ソバカスなんて気にしないわ〜♪
春海だってお肌のお手入れ怠る時だってあるのです。
思えば思春期だもん！
ブツブツブツブツでてきますよね〜


[6] 情報
水無瀬 2004/10/15(金) 12:15
昨夜フォームメールで頂いた情報によれば
第十二版もあきこさんのものと同じように印刷汚れが
あるとのことです。
第四版あたりから汚れ始めてきているのかしら。
ん〜浦川先生はいい気持ちがしなかっただろうなぁ。



[7] 春海の微笑み…
あきこ 2004/10/15(金) 13:14
ほう…第12版にも…
（っているかちゃんって何版迄でているんだろう…）

本当に浦川先生だって良い気持ちじゃないですよね。
よりにもよってヒーローのアップ（見せ場）だもの…。
まぁこの2巻は記念にします。

水無瀬様情報有難うございました。


[8] 第７刷には
燈 2004/10/15(金) 21:02
私が持っているコミックは第７刷なんですが、
キャンディなのです〜
し、知らなかった。そばかすじゃない春海のコミックがあったなんて！
こ、これは手に入れなければならないかしら！？


[9] 春海のソバカス
馨子 2004/10/15(金) 23:21
こんばんわ　馨子です

春海のソバカスは皆さんのお話を総合すると４版以降のようですね。
にしても、初版本のミスプリは分かるけど増版本でのミスプリってどういうことでしょうね？
でも、文庫本の春海は美しいですよねー、コミックスより後に発行してるのに何故？？？
文庫本発行にあたって改めて訂正したのでしょうか？



[10] 昼時
あきこ 2004/10/18(月) 12:23
皆様…本当にお騒がせしました。
澄様＞
キャンディ春海もっているんですね。
持ってる方がいて嬉しいです。
私は2巻だけ又買いました。
キャンディではない春海…
きゃー見つめないででぃって感じです。
馨子様＞
まったくどうして初版の方が綺麗でだんだん汚くなるんだ！文庫ではきれいですもんね。


[11] 今頃突拍子もなく書き込み(^^;;
エマ 2004/10/21(木) 23:53
こんばんはー。
ちょっと海の向こうに高飛びしてまして思い切り出遅れてしまいました(^^;;

反応したいところがいっぱいあるのに時間がない(泣)
なので、あきこさんの書き込みのタイトルみてビックリしたココにまず反応させてくださいな♪

私も急いで手元の単行本を見てみました！
1巻が第3版、2巻以降は全部初版だったので、2巻サッカー編の春海はお肌すべすべでしたよ(笑)。
そばかす…夏の野球が堪えたんでしょうか(爆)。
そういえば「進」も「すすむ」でしたっけ（雑誌の時から気になってたのに〜）

版を重ねるごとに、版下が汚れていったのでしょうね。
何度も印刷の機械や人の手にかかるわけですし…。

文庫版は浦川先生か出版社の方かわかりませんが、本格的にお手入れしてくれたのかもしれないですね。
まのかが東京に帰るところの、春海のセリフが抜け落ちてたのも直ってるし、
「進」も「しん」に直ってるし、
春海の「高中疑惑」も誤解が解けてるし！(笑)

でも皆さんのお話読んでたら、「そばかす春海」も見てみたくなってきました(^^;;


[12] はーい、あたしもあたしもっ（いるか調）
カレーのルー 2004/10/22(金) 21:45
すっかり大遅刻の発言です。
私も気になってたんですよ。
いるヨロ七不思議（そんなにあるのか？）とでも言いましょうか、ソバカス春海と進の名前は本当に疑問です。

＞ソバカス
私の単行本２巻は第５版だったので、もうご存知ですよね。
演出？とも思ったのですが、文庫版では綺麗になっていたので、やはりミスプリ系なのだと納得しちゃいました。
♪ソバカスなんて気にしないわっ（ウィンク）

＞進
手元にある初版の単行本はしっかり「すすむ」になってましたよ。
あ、文庫版はどうだったかしら…。
最初読んだとき、「な、なじゃこりゃ〜？？！」と何度も全編読み直し、それでも「しん」はニックネーム？という疑念が消えなかったほど、不可解でした。
本当のところどうなんでしょうね？

ちなみに、ソバ春（縮めるな）をスキャンできるのでお見せできるといえばできるのですが、やってよいものかどうか…。


[14] まじめな話。
管理人 2004/10/23(土) 22:36
応援部員(って勝手に・・・(笑))の皆様こんにちは。
管理人水無瀬です。

たくさんお書き込みいただきまして
お返事が一度にかけそうにありません・・・
せっかく書き込んでくださった方には申し訳ないのですが
いましばし！
お待ちあれ！

いるヨロ七不思議(命名ルーさん(笑))のひとつ
ソバ春(命名またまたルーさん(笑))について
思いついたことがあります。

お手元にスキャナがある方、
よろしければ例の春海の表情を管理人宛にメールで(これ、大事)お送りいただけますでしょうか。
版ごとの違いがわかるようにしたうえで
後日ご希望の方にメールにて(これ大事(笑))お送りしようと思います。

著作権のこともありますし
何より浦川先生があまりいい気持ちじゃないだろうと思うので
この掲示板に画像をアップロードさせることは
お控えいただければうれしいのですが
純粋な知的(・・・？）興味として版ごとの違いというのは検証に値することだと思います。

この管理人の考えにご賛同いただける方、
画像とともに第何版かをお書き添えの上
直接メールしてくださいませ。

以下、あまり気にしなくてもいいですがご参考までに。

画像は一枚100K以下にお願いいたします。
圧縮はさほどかけなくていいです。
画像は管理人がサイズ等の加工させていただくこともあることをご了承ください。

第何版のものが集まったかは随時この掲示板にてお知らせするつもりですが
万一重なってしまったら管理人の独断で選ばせていただこうと思います。
また、どなたのご提供による画像であるかは
管理人からは申し上げないことにいたします。

それではみなさまご一考くださいませ。


[次へ]







台風、えらいこっちゃ

[1] 青い空 2004/10/20(水) 17:00
兵庫県在住ですが、台風、えらい事になってます。
今まで一番ごつい！（爆）
家の周り一周で、濡れ鼠。水が滴る状態です。
近所の中学の木が倒れました！（物の見事に…）

皆様、本当に、今回の台風すごいです。
家の周り、気をつけて下さい！
窓を打つ風の音が恐ろしい。
停電する前に寝よって感じです。（前の台風で、夜の８時から朝の６時まで停電しました。まだ暑い頃だったので辛かった）

[2] 今回本当にすごいですね
燈 2004/10/20(水) 20:57
みなさんこんにちは。
私は千葉県在住ですけど、今回の台風は本当にすごいですね。
まだ雨は前回の22号台風と同じ位ですが、体調が最悪です。
私は体調に来るんですよ。
朝からひどい肩こりで、多分それからくる頭痛と吐き気。
三半規管もおかしくなるのかふらふらするし。
今までここまでひどい症状って無かったので、それこそ身にしみて（苦笑）今回の台風の大きさを感じています。
午後は隣の市の図書館に車で行って来たのですが、既に国道も冠水しはじめてますね。
青い空さんの所は停電の可能性があるんですか？それは大変。
PCなんて立ち上げていられませんね。夜8時から真っ暗なんて私には耐えられないかも。

関東はこれからが本番。皆さんくれぐれも外出時は気をつけてくださいね。（私はもう外出しません）


[3] 今度の台風は(も)すごいらしい・・・
水無瀬 2004/10/20(水) 23:08
きちゃいましたねー台風。
ことに関西の方、大丈夫ですかー？
停電ってここしばらく経験してないですが
(漏電でブレーカーを落としたことならある(笑))
怖いですよね。
ノートパソコンは充電しておこっと♪(そういう問題か)

アメニモマケズ
カゼニモマケズ

これって台風のときの詩じゃないのかと
勘違いしたくもなる今日のお天気。

「来るならこい！でもできるなら来るな」
といっていたのび太くんのせりふを思い出しました(笑)
そんな心境です。








お久しぶ〜り〜ね〜♪

[1] カレーのルー 2004/10/19(火) 01:33
大変遅ればせながら…
水無瀬さま、お誕生日おめでとうございます〜　ミ☆キラリーン
それから、私めにお祝いの言葉をくださいまして本当にありがとうございます。
（すっかり忘れておりました、自分の生まれを）
もう感謝してもし足りないくらいです。

「椿色のラプソディ」、いよいよ終盤…ですね。
別れた、のあたりからずっとタオルを片手に涙しつつ何度も繰り返し読ませてもらっています。
寂し泣き、哀し泣きもこれからは徐々にうれし泣きになるんですよね、ね？！
これからの展開が楽しみです。
線だけで作られた絵の背景、それから燈さんの写真による背景がすごく素敵で物語にも凄くマッチしていて楽しさ倍増してますしね。

ではでは。

p.s.
また台風が来るようですね。
ああ、また遠足用の弁当が無駄になる〜←３度目（泣）

[2] アナタに会うなんて〜♪(お約束(笑)）
水無瀬 2004/10/20(水) 01:02
いきなり小柳「ルミ子」ぶしで始まりましたねっ♪

>お誕生日

ありがとうございますっ♪
ご自分の誕生日を忘れちゃだめですよ〜(笑)

男性は女性の年齢は忘れても誕生日は覚えていなくちゃいけないものらしいですが
男性の年齢も忘れてあげたほうが親切かもと思う今日この頃です(笑)

椿色のラプソディ、お読みいただいてありがとうございます。
ハンカチでなくてタオルというところがなぜかうれしかったりする私です(笑)

燈さまの背景はいつ見てもうっとりしてしまいます。
切なさも臨場感も
文章のつたなさを補って余りあるものをつくっていただき
ただただ感謝するばかりです。
連載中の、素敵な思い出となりました。
私が第一話からずっと選んできた背景の絵も
素敵ですよね。
Invisible　Greenという素材サイト様にお借りしているものです。
連載終了の暁には僭越ながらご挨拶にあがりたいと思うほど
惚れ込んでいる壁紙です。
ストックが少なくなってきているのが目下の悩みの種(笑)

台風、もうええ加減にせーよーと
なぜかいい加減な関西弁で文句をたれたくなります(笑)

皆々さまどうぞご用心遊ばしませ。
何とか無事にやり過ごしたいものですね。

それではまた！









やったぁ、一番乗り！

[1] ふう 2004/10/16(土) 00:35
今、ちょこちょこパソのキーをいじっていたら。

・・・うわっ、第二十一話がアップされてるっ！！

さっそく読ませていただきました。
つらいね、いるかちゃん。

えーと、ちゃんとした感想はまた寄せさせていただきます。ごめんなさい。
何しろ第二十話のぶんもまだだし〜（笑）

じ・つ・は。
水無瀬さんのことですもの、絶対に「明日中」にアップしてくださると思っていたわ♪
何だかちょっぴりね、あなた様のご気性がね、わかってきちゃったみたいなんです。うふふっ〜。

ではでは〜。



[2] ２１話がアップされてた
みじんこ 2004/10/16(土) 01:30
　再度、感想をかかせていただきますが・・・なんて、可哀想なのでしょうか。進のことなんて、すっかり忘れていた・・・なんて書いたら怒られますね。そろそろ、幸せにしてやってください。あたりまえのことですが、春海のこと、実は好きなんだけどな・・・。（しかも、かなり）ごめんなさい。また改めて感想書かせていただきます。私の文章を不愉快に思われたら、お詫び申し上げます。ほとんど独り言です。


[3] 青い空 2004/10/16(土) 12:03
も〜、早く一緒になって。。。
ちょっと、うるうるきてしまいました。
（涙）早く一緒になってよーーー
だめじゃん！いるか、全然！
いるか、元気なんて、ちょっと壊れてるんじゃないの？（泣）
やっぱり、いるかも春海いないとダメなんだよ。
気付いたよね、いるか？　素直になれるね。


びっくりしました。
この間、二十話アップされていたばっかりなのに…
必死で仕事を終わらせて、読ませて頂きました・
今回、しんみり、うるうるです。
水無瀬様！続きお願いします！ただ今、蛇の生殺し状態（く、苦しい〜〜）

進、幸せになれてよかったね・
進も、いるかと春海。揃った二人に紹介したいよね。。。


[4] ２１話アップ？
馨子 2004/10/16(土) 14:21
え〜、２１話アップされてるー、うっそぉ。
なんか皆さんのカキコみてると今回も刹那系？
あー、早くよみたい、でも前回のこともあるし娘が寝てからにします。娘早く寝てくれー、ってまだ昼間だし。


[5] 水無瀬 2004/10/17(日) 15:35
>ふうさん

そりゃもう私のご気性(笑)ってばわかりやすいでしょ？
同姓異性問わず、好きな人にお願いといわれるとがんばっちゃうんです〜♪
一番乗りありがとう＆おめでとうでした！


[6] OK牧場！
あきこ 2004/10/18(月) 16:25
正座してたら立てなくなっちゃいました。
あぁぁ〜水無瀬様の意見を聞いて正座用椅子用意しておけばよかった〜残念！

さてはて21話読ませて頂きました。

進の横にいるのは誰…嫉妬してしまいましたわ！
なんて事でしょう…
でも千秋楽に向けて回りから幸せにしてくんですよね…ね…水無瀬様…
きっと皆幸せですよね、
そう…信じてます。
そう信じて今回はブリッチしながら待ってます。


[7] 水無瀬 2004/10/20(水) 00:49
>みじんこさん

まったく、なんてかわいそうなんでしょう。
どこまでかわいそうにすれば気が済むんでしょう。
こんな話、書いたの誰だ？(笑)

>青い空さん

私、蛇とっても苦手です。
生殺しでも苦手です(笑)
お酒に漬かってても苦手です。
ホルマリンに漬かってても苦手です(^^ゞ

進くんはきっと周りのことがよく見える人だから
自分だけがハッピーでも
いまいち幸せを感じられない人かもしれないですよねー

>馨子さん

で、おじょうサマ寝ていただけました(笑)？

>あきこさん

OK牧場って・・・
ガッツ石松さんのホームページの名前らしいです(笑)
最近ちょっと流行ってますよね〜

正座用いすは
ちょっとしたお寺にいくと用意されていたりしますよねー
私もいまは30分もつかどうか・・・(根性なし(笑))

>ブリッジしながら

おお！新手のポーズですねっ！
頭に血がのぼらないようご注意ください〜♪

進の横にいるのは・私・で・す(←・・・すぐばれる罪のないウソ(笑)）








こんなのもあるんですね〜

[1] kurage 2004/10/15(金) 18:12
今朝、黄色い彼岸花を発見。
びっくりして、たまたま持っていたデジカメで撮りました。
でも、除草作業があった様で、花の半分がなくなってしまっていました。残念…。

[2] 彼岸花？？？
馨子 2004/10/15(金) 23:30
kurageさん、こんばんわ　馨子です。

　彼岸花のお写真ありがとうございます。
黄色い彼岸花ってあるんですね〜。
前に白い彼岸花もありましたけど、私、白も黄色も初めて見ました。
彼岸花って赤だけじゃないんですね。
２０へぇいきそうな勢いです（笑）



[3] あか、しろ、きいろ〜♪
ふう 2004/10/16(土) 00:03
何だかチューリップみたいですね（笑）

kurageさん、きれいなお写真をありがとうございます。
ほんとだ、花が半分なくなってる・・・、せっかくきれいに咲いているのにね。
彼岸花にしては遅咲きなのかしら？

しかし、彼岸花恐るべし！
他に何色があるんだろう〜。



[4] はじめてです！
水無瀬 2004/10/16(土) 00:25
私、生まれてはじめてみました。
黄色い彼岸花。
花弁が少し広くて、百合のようですね。
かわいらしいなぁ・・・

＞たまたま

ナイス、kurageさん！
いつも持ち歩いてくださいっ♪

素敵なお写真ありがとうございました！








ども〜…（小声）

[1] kurage 2004/10/14(木) 02:10
「椿色のラプソディ」読ませていただきました。
色々と思い巡らせていたら、なんだかとんでもない時期になってしまいました…ゴメンナサイ。
過ぎ去りしあの日々、５日ごとにきちんと感想をくださった水無瀬さんの偉大さに感服しきりのワタクシでございます。
きっと今は２１話を明日にも公開しようと手直しされている最中であろう水無瀬さんを１９話まで引き戻してしまいますが、どうぞお馬鹿kurageにお付き合いくださいましたら幸せです。


「１９話」

冒頭。もうね、いきなり涙でした。
悲しいというのはもちろんあったけれど、自分を見つめ、認め、そうして相手を求める言葉だったから、嬉しさも少し混じって。
水無瀬さんが意図されたのとは違うかもしれないけれど、私、なんとなくもう大丈夫なような気がしたんです。
――――でもやっぱり期待はまだ置いておこう(笑)。

今回衝撃的だったのは、やはり「血」の描写。
画面までもが染まってしまうかと思われるほど、リアルな色が広がりました。
いるかのそれは、微かな望みが切れてしまった赤。
春海のそれは、渇望していた存在を引き寄せた赤。
意味するものは違うけれど、ふたつの血が合わさるという表現は、存在ではない、運命や見えない糸といったものが結びついていく様を感じさせます。

で。
いるかが春海とのことを晶にお話する場面、なんだか安堵感を覚えました。
彼女には同年代の女の子の中にそんな話をする相手はいなかったと思うから。
春海とのことを、たとえ過去形でも口にするのって、いい傾向なんじゃないかな。
ひとりで耐えて、ひとりで活路を見い出すことは、彼女らしいと言えるのだろうけど、でも、この辛さはひとりで抱えるには重過ぎるもの。
外に吐き出して、泣いて。
たぶん、ほんの少しだけでも心が軽くなったはず。

それにしても、晶、かっこいいなぁ。
私にも輝いて見えます。うふ（はーと）←は？
それはそうと、
＞その面影は
ど、ど、どの面影？！(笑)

晶、まだ出てくるんですよね？
ここにきて晶の動向にも目が離せなくなっちゃいそうだ〜！


あ、長々と失礼しました。
これから２０話をじ〜〜〜っくりと堪能させていただきますねっ♪(遅っ！)

[2] ささ、センセイどうぞこちらへっ！(銀座のホステス風に)
水無瀬 2004/10/14(木) 22:17
こんにちは。

＞過ぎ去りし日々

もう一年前になりますね・・・
懐かしいです。
今思い出しても胸がつぶれるような気がします。

>明日にも

・・・くらくらっ・・・ばたっ！(←水無瀬昏倒する)
う、プレッシャーかけるの、もしかしてお上手ですか・・・？
わりとその気になってます(笑)

サブタイトルは先ほど決まりましたが・・・
春海のさしいれ(笑)もいっぱい頂きましたが(笑)・・・
もうすこしまってねっ♪
(・・と松浦あややが言っていると思ってください)

さてさて。

第十九話を書いていて
以前も少し話題になっていた平井堅のLife is・・・が
頭の中をめぐっていました。
意識のない春海の心の中を歌っているようで、つらくなっちゃいました。
手を伸ばそうとしている彼らの姿が目に浮かんで
私までうるうるしてきてしまいます。
それでもご指摘のとおり
離れてみた二人はようやく自分たちのことが見え始めてきている、
そんな時期に来ているのでしょうね。
歌詞がところどころ文章に入り込んでしまっているのが
おわかりになるかも。

しかしヘッドホンできくと
堅ちゃんの歌はブレスがいまいち上手じゃないような気がします(笑)

＞期待は

んふふふ。
あと一回は注意報がくるかなー

椿色という色は赤と白を考えていたのですが
どちらの色も｢絆｣の色だと思っています。
第十九話でしつこいほど使った赤は
死によっても切れない絆と
生きることによって繋がっていく絆と。
そんなものをあらわしていたかもしれません。
いるかと春海の周りにめぐらされた
赤い椿色の絆は
こうして途切れることなく続いていくのだと思います。
結果はどうなるのであっても。

気がつけば自分の周りにもそんな絆が張り巡らされていくのを感じます。
誰かが生まれたとき。
そして誰かがなくなったとき。
その｢糸｣の色は何色だろうと考えると
赤のようにも白のようにも思えて
それで｢椿｣色なのかもしれません。
(いや、タイトルを考えた時点ではそこまで考えてなかった・・はず(笑))

晶、かっこいいですか？
やったっ！
彼女に伝えておきますっ♪（ぇ）

晶が住んでいたとした｢寮｣は実在のものがモデルです。
きっといまも多くの｢晶｣がそこで生活していることでしょう。
彼ら彼女らにエールを。

>どの面影

1.軽音部員の名前ももらえなかった男の子
2.近衛道くん
3.・・・

さて？
そのうちでてきますからお楽しみに♪

では第二十話もお楽しみいただけましたことを願って♪


[3] 水無瀬ちゃん御指名〜(笑)
kurage 2004/10/15(金) 17:46
＞わりとその気になってます
おっしゃ！
さり気ないおねだり（さり気ないと言ったらさり気ないんです！）が成功しました！
続きを楽しみにしていらっしゃる皆さま褒めてやってください！(笑)
…と思ったら。
＞もうすこしまってねっ♪
うおっ！
そうきましたね〜！
イヤです。あややが言っても、バナナが言っても、イヤです。←お前は駄々っ子か

＞堅ちゃんブレス
某Ｎ○Ｋ合唱コンクールに出場したことがあるという過去を持つワタクシ（まじです(笑)）は、「ブレスは雑音」と叩き込まれましたので、堅ちゃんの歌い方、実は苦手です。
でも曲と声はとっても好きなので、複雑な思いで聴いてます(笑)。

＞あと一回は注意報
まじっすか？！
うわーっうわーっ（byいるか）
…水無瀬さん、早く私をラクにしてください。

＞どの面影
解答は「１」です！
あのヘンな服を着せられていた、ヘンな髪型の男の子。
…だったら面白いなぁと思っただけです(笑)。

二十話、そりゃもう堪能しまくりました。
今、アタマの中をまとめている最中でございます(笑)。


[4] ご指名を受けたからにはっ！
水無瀬 2004/10/16(土) 00:22
がんばってしまいました。
やや無理をしたような・・・
もう、こんな荒業できないかも(笑)

というわけで

>明日にも

の「明日」中にアップしました。








あまり遠くない未来(笑)

[1] 水無瀬 2004/10/11(月) 19:56
今日、「あまり遠くない未来に公開」って言ってた第二十話ですがさっきアップしました(笑)
またしても燈さまが素敵な背景をくださいまして
すっかり味をしめてしまった水無瀬ですが
残念なことにロンドン編は今回で終わり・・・

みなさま、燈さまの世界をご存分に味わってくださいませ♪

[3] 私はA型！
あきこ 2004/10/12(火) 15:43
わぁ〜やったね。
20話を読んでまずそう思いました。

心の何処かで、必ず最後は結ばれるって思ってはいるんですが…
文章になって読むまでは安心できません！
だって書いているのは水無瀬様なんですもの〜(~o~)
まだまだ安心はできませんわ(*^。^*)

しかし春海…まだまだ安静にしてなきゃ駄目よ。
あなたの血は貴重なんだから…
…医師のお言葉、ごもっとも！
次からの舞台は日本でござるか！
春海〜きちんと完治してから帰国するんだよ。

今回も緊張して読んでしまいました。
21話…正座をしながら待ってます。


[4] 水無瀬 2004/10/13(水) 10:41
＞みじんこさん

＞もうすれ違いはなくなりますよね

・・・？？？？？？
まだまだ油断できないかもです(笑)

>あきこさん

私はいるかちゃんと同じO型です♪
そうそう、最後まで安心できないのが｢椿色のラプソディ｣の特徴です(笑)
ロンドンを離れて次はテルアビブ・・・というのは冗談で
舞台は日本へ戻ります。
ロンドン編を通じて燈さまに壁紙を作っていただいて
本当はいつまでも二人をロンドンにいさせたかったくらいですが・・・(笑)
どうぞ正座してまっててくださいね。
でもしびれたら崩していいのですよ(笑)
最近は正座用のいすもありますよね(話が違う(笑))

ではでは弟二十一話をお待ちくださいませ♪


[5] しんみりと
青い空 2004/10/14(木) 07:10
感想、書こう書こうと思いつつ、、、
読ませて頂いたのが１２日だったので、（と言い訳しつつ）
相変わらず、すごいなーーー
読み終わって、橙様の背景も見て、、、
涙とため息でした。
高校生の時に見たあの空、もう一度見る事できますよね。
二人で、、、
早くそんな日がくればいいなっと、（終わってしまうのは寂しいのですが、、、）心より思います。


[6] 水無瀬 2004/10/14(木) 22:29
>青い空さん

背景に使わせていただいた空と海、すごく素敵ですよね！
打ち合わせの段階で
これはぜひ使わせてくださいっってお願いしたのです。
一羽だったカモメが二羽になっているのにも
気づかれました？
どちらかの絵にはちょっとしたメッセージが隠されています。
いや、隠すも何もすぐわかります(笑)

私ももう一度あんな空を見させてあげたいです。

いるかちゃんがんばれ！
春海もがんばれっ！

ではまた。



[7] 青い空 2004/10/15(金) 08:03
かもめの数、気がつきました・
最後にはこうなるんだって！！って勝手に思ってしまってます。（爆）





青い空さんの新作！

[1] 水無瀬 2004/10/13(水) 10:32
なんとも筆のはやい青い空さんからまたまた新作です！
依然こちらのBBSで話題になった｢四人のお話｣です。
楽しんでくださいませ♪

[2] おお、これは！！
馨子 2004/10/13(水) 12:26
こんにちは　馨子です。

青い空様

　もしやこれは、いつぞやの私たちの超勝手なリクエストに答えてくれたんですか？
わー、こんなに早く実現するとは！！うれしいです。
実にすんばらしい。

　春海、琢磨の二人の会話ってどんなんだろって想像するのって楽しいですよね。
やっぱりそれぞれの想い人への話題に終始するでしょうが、いるか、かもめ似たもの同士ですから、苦労する部分も共通だったりして、なんかシミジミリーとしてしまう男二人。
うん、見ている方（読んでいる方）は楽しいです（←悪魔？）


[3] おばさんだもん(^_^;)
あきこ 2004/10/13(水) 16:58
さっそく読ませて頂きましたよぉぉぉ(~o~)

琢磨君っていい男かも…て
再認識させて頂きました。
ところで…いる＆かもちゃん達の水着はなんとなーく想像しちゃたんですが
（ちなみにワンピースを…）
はる＆たく君たちは……！？
まさか…春海に限ってだぼっとした海水パンツなんてはかないよね…
なんかやっぱりびしっとぱっとしてるもの…
ワ―ーーーー一人で勝手に照れちゃいました。
私的にはスパッツ型がいいなぁ…なんて私の好みはどうでもいいのです。ちなみに黒が…（しつこいって！）

さてさて…（●＾o＾●）

なんか又又まったりさせていただけるお話で心も懐も温まりました。
素敵なお話有難うございました。


[4] 青い空 2004/10/13(水) 20:18
水無瀬様
今回も素敵な背景ありがとうございました！
２尾の金魚、もう可愛くて。。。
いるかとかもめ、そんな感じに泳いでいたんだなーーって（爆）
ほんと、最近壊れかけてます。。。
お見苦しい作品ですみません。。。

馨子様
書くのだけは早い？、空です。。。
水無瀬さんにも「早い」って言われてしまいましたが、書き出すと止まらない。。。
悪い癖ですね。。。（だから腱鞘炎になるんだと誰かに言われそう…　でも、今回はまだ大丈夫！）
ちなみに、二人の苦労は書いていても楽しいです←もっと悪魔

あきこ様
春海の水着、私の中では、、、普通のパンツ型。。。
かな？
一応、海だし。。。
以前、ちらっと書いた野球部監督やってる弟が、スポーツクラブのインストラクターやっていた時があって、ぴった型は持っているので実物はわかるのですが、履いてほしくないかも…（個人的に）
色は黒！賛成！！

はじめに浮かんだ絵は、遠くを見る、春海＆琢磨。服装は、上に何かダボっとしたもの羽織っていて…
そこから話は生まれました。。。










子供が寝た後で・・・

[1] 馨子 2004/10/11(月) 23:01
こんばんは　馨子です

水無瀬様

　２０話、早速拝読いたしました。
もー、相変わらず刹那さ旋風吹き荒れてますね。
病院のシーンは刹那さ度MAX、どーぷりその世界に浸ってたまさにその時、隣にいた娘が一言「ママ、うんちでちゃった」
「・・・・・おい」

教訓：『ラプソは子供が寝た後で・・・』

[2] 水無瀬 2004/10/13(水) 10:36
あはははっ・・・・

「子供が寝たあとで｣大人はいったい何をするんでしょうねー(笑)
なんだか楽しいことがいっぱいありそうですよねー(笑)

最後までまだまだどっぷり浸っていただきますよ〜っ！








燈さんへ

[1] ふう 2004/10/10(日) 18:54
こんにちは。

「椿色のラプソディ」第十九話の背景もしっかり堪能させていただきました！
私は技術的なことはちっともわからないのですが、はー、「素敵」とひとことでは言い表せないほどです♪
ストーリーにぴったり沿ったお写真、水無瀬さんの文章と相まって臨場感たっぷりでした！

私は特に４枚目のお写真がお気に入りです。
ラッセル・スクエア駅は学生街に近いのですか？
色使いの鮮やかな、きれいな駅という感じもします。
なんとなく東京の御茶ノ水駅界隈を思い出しました。

次回もとっても期待しています。
次で終わっちゃうのがちょっと、いやすごく残念です〜。


[2] ありがとうございます！
燈 2004/10/11(月) 16:20
ふうさん
こんにちは、お久しぶりです♪
背景への感想ありがとうございます〜〜っ
私も独学で適当にやっていますので余り詳しい事は知らないんですが、なるべく作品の世界が壊れないように、そして水無瀬さんのお話をその１パーセントでも絵で伝えるお手伝いが出来たらと思っています。でも毎回とても楽しんで作らせていただきました♪
ラッセルスクエアはロンドン大学と大英博物館が近くにある駅で、取り分けて印象的な駅では無いのですが、私も数年ぶりに撮影のために行ってみてタイルの鮮やかな赤さに目を奪われました。ちょっと背景としては印象が強すぎるかなと思ったのですが、あまりにきれいな赤だったのでそのまま余り彩度を落とさずに使ったのでどうだろうとちょっと反応が恐かったのですが、ふうさんのご感想でほっと胸を撫で下ろしています。
久しぶりの日本は暑いかと思いきや、あちらと変わらない寒さでちょっとびっくりしています。結局今年は夏らしい夏を味わわずに終わってしまいました。これから椿の事件が始まった秋から冬へと季節も移行してゆきますね、ロンドン編の後の椿色も期待しつつ、日本の季節を楽しもうと思っています。
ふうさん、重ねまして、感想ありがとうございました♪








君の友だち

[1] ふう 2004/10/10(日) 16:20
こんにちは。
いつものように大変遅くなりましたが（もう半分開き直ってます、ごめんなさい）、「椿色のラプソディ」第十九話の感想をお届けいたします♪

まず「Return to Innocence」というサブタイトルに強く惹かれました。
初めはどんな曲だったかわかりませんでしたが、じきに思い出しました。あ、あれか〜、いるかちゃんと春海はいよいよ最悪の状態から脱出したのかな、と。
でも、このサブタイトルの意味はもちろんそれだけじゃなくて、この物語の重要なテーマなのだなと思います。
冒頭の二人のモノローグを読み、その感をさらにつよくしました。

水無瀬さんが以前「お互いをつよく想いあうがゆえに二人を繋ぐ糸は張り詰め、切れかかろうとしている」とおっしゃっていたことを、今いちど確認したような気がします。
これほど愛し合っている彼らなのに。
どうしてこんなに苦しい恋愛をしなくてはならなくなったのか、私も少し考えてみました。
うーん・・・、やはり二人ともまだ人間的に未熟だったからなのかなぁ。
そのわりに彼らが抱えている現実はシビアで、未熟なまま一人で立ち向かうには大きすぎるものだった。

春海が見据える将来の姿。
いるかちゃんが身を置く音楽の世界。
バイタリティあふれる二人だもの、難しい世界でも一人きりで頑張ることだってできる。
でも、残念ながら年若い彼らにはまだ余裕がなかった。
お互いの本心を見つめあいながらその世界をしなやかに渡っていくことは、相当きつかったと思うのです。
それなのに、お互いを想う気持ちはつよくなる一方・・・。
さらに、なんとなく自分を護りたいような弱さも二人には見受けられます。
「あのころ」にかえっていくためには、もっともっとつよくならなくちゃ。
がんばれよ〜、お二人さん！

今回のお話において重要なモチーフとされたという「血」。
どんな意味合いがあるのかと、いろいろと想像しました。
二人を結ぶ赤い糸、無差別・理不尽な銃撃、血を吐くような別れの痛み、それでも溶け合う二人の繋がり、などなど。
そういえば物語全体の背景も「血の色」ですね〜。
はあ、何にしても痛々しい・・・。

さて、今回の影の主役はもちろん晶ですね。
いるかちゃんに彼女のような友だちがいて、本当によかった！
彼女はクールだけど優しく温かい、自立した友だちですよね。
心底参っているときって、ヘタな彼氏より気心の知れた同姓の友だちのほうがよほど力になってくれると思いません？（←いや、春海がそうだとは言いませんが）
身を置く世界は違っていても、どんなに遠くても。
私、がんばっているよと声を掛け合える友だちのいる嬉しさは何物にも代えがたいです。

・・・というわけで私、今回のBGMはキャロル・キングの『君の友だち（You've Got A Friend）』にしました。
古い曲ですが様々な方によってカバーされているので、ご存知かもしれませんね。
「あー、友だちってほんとに有難い！」としみじみしてしまう名曲だと思います♪

では、長々だらだらと書き込んですみませんでした。
読んでくださってありがとうございます。
続きをさらに期待して待ってます！

次回・・・、ついに世紀の告白？！


[2] all you have to do is・・・
水無瀬 2004/10/11(月) 14:09
こんにちは！

｢君のともだち｣
この曲、私とーっても思い入れがあります。
10年位前に付き合ってた彼が教えてくれた曲だったんです。
私はキャロル・キングもダニー・ハサウェイもジョニ・ミッチェルも彼に教わりました。
もう、そのときのことを話せば小説一本くらいになりますので以下省略(笑)

Return to InnocenceはENIGMAというワールド・ニューエイジ系音楽を作る人たちの曲です。
彼らの作品の中では比較的知られた曲でしょうか。
ご存知だったとは〜さすがはふうさん♪

民俗的だったり宗教的だったり
彼らが出始めのころはかなり面白がっていろいろ聞いていました。
ちょうど90年代初めから半ばころだったかしら。
歌詞がどことなく晶がいるかちゃんに向けて歌っているようにもとれたので
今回サブタイトルにさせてもらいました。
イノセンスといえば生まれる前や生まれて間もないころを想像しますけど
彼らにとっては倉鹿時代のことでもあるかなと思いました。

苦しい生き方を選ぶのは
自分に厳しいからかもしれませんよね。
現状に満足しないで
上へ上へ行こうとする、
がんばってがんばって、できるところまで行こうとする。
いるかちゃんは面倒なことは嫌いなはずなんですが・・・あれ、おかしいな(笑)
彼女も筋が通った人だと思うから
やると決めたことはとことんがんばってしまうのかな。

たぶん、いるかちゃんは春海に自分のがんばってる姿を見てもらいたかったんじゃないかって思うのです。
そして、彼に認めてもらいたかったのかもしれません。
でも、春海はいるかちゃんが思っているほど完璧ではなくて
自分の知らない世界に身を置く彼女との間に距離を感じてしまって
優しくすることくらいしかできなくなっていったのかもしれない。
おっしゃるとおり、まだまだ若すぎたんだと思います、この二人。
好きな人であっても多少自分の知らない部分があったっていいと思えるには若くて、それまでの距離が近すぎて、独占欲も強くて・・・

はぁ〜・・・

いまさらながらため息が漏れてしまいます。

今回のお話の重要なモチーフだった｢血｣は
もちろんおびただしく流された春海の血がメインなのですが
目に見えるものとしては時を同じくして血を流した二人の繋がり。
見えないものとしては父や母、従妹との血のつながり。
そんなことを考えていました。
｢椿｣色のひとつは赤です。
その赤は血の色でした。
キリストの衣に現されるように
正義や真実は多くの場合血が流されることによって得られた結果であるという
そんなことも考えていました。

そんなわけで少々血なまぐさい描写が多くなってしまいましたが
ご気分の悪くならなかったことをお祈りいたします


晶って高校時代を通じて
いるかちゃんに最も近かった女の子なのかもしれません。
玉子とはまた違った立場で
いるかちゃんに寄り添えた子なんじゃないかって思うのです。
どうも恋愛ごとにはいるかちゃん以上に疎そうな玉子さんなので(笑)
いるかちゃんがスキャンダルに巻き込まれたとき
相談できる女の子のともだちは周りにいなかったような気がしたのです。

まさに
You've Got a Friend！
女友達って、いいよねー・・・

晶は最後までにもうちょっとだけ登場する予定です。
ほんとにちょっとだと思いますけど。

それでは第二十話をお待ちくださいませ。
そんなに遠くない未来に公開予定です(笑)








そういえば

[1] わんこ 2004/10/09(土) 12:48
毎度毎度お久しぶりの　わんこです。
台風ですねー、皆さんいかがお過ごしですか？
明日から１泊２日で海辺に行くんだけれど、
大丈夫なんかいなア。

ところで、今日は水無瀬さんのお誕生日だったように
記憶しているんですが・・・
お誕生日おめでとうございます！
いつも情緒豊かな作品で
楽しませてくださり、ありがとうございます。

時折の書き込み者ではありますが、
いつも更新を楽しみにしておりますので、
これからもヨロシクお願いします。

新しい１年も水無瀬さんにとって
幸多き日々となりますように。

それでは〜


[2] そうなのです
水無瀬 2004/10/09(土) 19:38
わんこさんこんにちは！

そうなのです。
今日は誕生日なのです。
よく覚えていてくださいました！
水無瀬は感激して落涙中ですっ！

関東は台風で
さっきまでは雨戸に打ち付ける雨がすごかったです。
でもいまは風もやんだようで
明日には出かけられるかな？

長いようで短かった一年ですが
嵐で明けた今年はどんな一年になることか(笑)
これからもマイペースでがんばっていきます。

海辺っていいですねー
秋の海かしら。
それとも南国のまだまだ夏の残る海？
どうぞ楽しんできてくださいね！


[3] ワタシからも・・・
ふう 2004/10/10(日) 01:04
水無瀬さん、お誕生日おめでとうございます！！

元・体育の日前日ということで、わんこさん同様に記憶にとどめていたのですが、ちょっと遅れてしまいました。
ごめんなさいです〜。
おまけにプレゼントになるようなものも、何もないし。
どうかワタシからの愛だけでも受け取ってくださいませ♪

これからの一年もまた素晴らしい日々をお過ごしくださいね！

そうそう、首都圏の台風被害は大きかったみたいですね。
大丈夫でしたか・・・？



[4] わ―――！
水無瀬 2004/10/11(月) 01:30
ふうさんまで！
ありがとうございます〜！
｢愛｣しっかり受け取らせていただきましたわっ！
これからもどうぞよろしくお願いします。

台風、構えたわりにはうちのあたりは
何にもなかったです。
しいて言えば庭木の葉っぱが結構落ちたことくらい。

でも、電車が止まりそうだったので誕生日に彼と逢えなかったのが一番の被害(笑)
今日会えたからいいけど♪








賛成！名探偵事務所創設

[1] 馨子 2004/10/09(土) 23:17
みじんこ様

【探偵ごっこ】後編拝読させていただきました。
サスペンス好きの私としては、くふふふ・・・でした。
あきこさんの提案賛成！！
ぜひぜひ、シリーズ化してくださいませ。
そう、最後はやっぱり「断崖絶壁の岬での独白」で決まりですね。











後編アップしました！

[1] 水無瀬 2004/10/08(金) 21:56
お待たせしました！

みじんこさんのお話の後編アップです。

[2] 迷探偵！？
あきこ 2004/10/09(土) 09:22
後編読ませて頂きました。

もう本当に面白かったです。
学園探偵シリーズ化してくれないかしら？
【名探偵事務所　里見生新徒会】とか…
前編を読んで…いるかちゃんと春海君のラブシーンを後編に期待してただけに…良かったなぁ〜
それに…春海せまっているかちゃんに半殺しに合う〜
それも期待通り！もう本当に面白かったです。

又楽しみにしています！



[3] ありがとうございます。
みじんこ 2004/10/09(土) 21:14
　あきこさま、読んでくださってありがとうございます。論理的な展開が出来ず、申し訳ありません。実は告白すると4年程、何も書いていなかったんです。4年ぶりに書いたのが「いるヨロ」だったんで・・・。言い訳ですね。本当にあのような作品を読んでくださって感謝しています。





web拍手ってこんな感じ

[1] 水無瀬 2004/10/08(金) 22:34
トップページに配置してあるweb拍手って
私にはこんな解析結果が見えているのです。

いつも励ましてくださって皆さんありがとうございます

[2] 表示し切れなかった部分
水無瀬 2004/10/08(金) 22:36
こんなグラフも表示されるのです。

システム上お返事はかけませんが
メッセージも大切に保管させていただいています♪








わかるかな〜？

[1] 水無瀬 2004/10/07(木) 13:52
この花の名前、わかる方いらっしゃるかな？


[4] ん〜…
kurage 2004/10/08(金) 01:22
「ハナよりダンゴ」を地で行くワタクシには皆目見当もつきません。
しかも、九太郎さん家に居ないし(涙)。

う〜ん。
う〜〜ん。
う〜〜〜ん。
―――と、考えてみたところで、ちっとも分かんないっ！(笑)


[5] え〜と・・・
ふう 2004/10/08(金) 02:48
こんばんは♪

まあ、きれいなお花ですね〜。
でも名まえなどちっともわからなかった私は、ネットで調べるという姑息な手段に出ました（笑）

う〜ん、コレかなあ・・・。
イマイチ自信がないので、水無瀬さんのご回答を待つことにします（やっぱりずるいワタシ）。
「九太郎」かあ、懐かしいな〜。



[6] もっとヒント♪
水無瀬 2004/10/08(金) 04:24
＞kurageさん

「花より団子」って私もですっ♪（ただしあんこなしで←しつこい（笑））
九太郎さんうちにもいないです〜
以前は持ってたのだけど
それでも全巻はなかったような・・・

えへへ、わからない？
もうちょっと悩ませちゃおっと♪

＞ふうさん

ネットで調べられるんですか！？
名前から検索というのはできても
「この花の名前なんだろ？」っていうのは難しいと思ってたのですけど・・・
使いこなしてますね〜！

んふふっ・・・あってるかな〜？

ではでは回答にいかず(笑)
もうひとつ大きくヒント。

｢九太郎はこれを持っていたために・・・｣




[7] 青い空 2004/10/08(金) 11:23
とっても気になったので、子供用の小さな植物図鑑を引っぱりだしてみました。
知識のない私は、多分、今の時季に咲く花名のだろうと当たりをつけ、ページを繰ること数分（暇人じゃないのよ！一応！仕事せんとダメなのよ！！）とっても原始的なやり方ですが、似たのを見つけました。
こ、これかなーーって、でも自信ない。。。ので、ちょこっとお聞きします。サスペンスとかでよく出て来たりしますか？
九太郎、家にもない、、、前世うんぬんの話しだったような…　そんな花持ってたんだ…　記憶がうつろ…


[8] そうでーす
水無瀬 2004/10/08(金) 13:28
サスペンスによーくでてきますねぇ・・・。
ほぼ正解間違いなしかとおもわれます。
九太郎が持っていたのは
この花そのものではないですが。
ちなみに｢九太郎｣は前世の九太郎のほうです。

正式な回答は今夜にもちこしますが
これだ！と思われたらどうぞ書き込んでくださいな♪。


[9] 犬魔一族参上！ワン！U^ｪ
あきこ 2004/10/08(金) 17:59
ひさびさに「九太郎」を押し入れから出し…ところどころみてみたんですが…
�@菜の花(番外編に出てきた花)
�Aしいたけ
�Bトリカブト
が浮かびましたが…この中で前世の九太郎と合致するのは�Bのトリカブトかなと…という訳で私の答えはトリカブトで行きたいと思います.
ちなみに「九太郎がやってきた！」は最後の番外編が得に好きです！当時小学生だった私は月に漫画雑誌を一つしか買ってはダメと親に言われてて…内緒でかって隠してたらなぜか見つかってしこたま叱られた記憶があります．
では水無瀬様お答え待ってまぁす(´∀`)


[10] 回答
水無瀬 2004/10/08(金) 22:03
回答は
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4673/torikabuto-2.html
です。

私もはじめて実物を見たのですが
紫のきれいな、なんとも繊細なお花です。
・・・が
この花を活けた水だけは飲むまいと思ってます(笑)
彼岸花と一緒で根に毒があるのですよね。

私も原作が手元にないのですが
確か昔の九太郎はトリカブトを持っていたために
領主暗殺犯人と疑われて投獄、
脱獄を助けようとした領主の息子さんと崖に追い詰められ哀れ二人は・・・ってお話だったと記憶しています。

一応、いるヨロもとい浦川ワールドな画像でした♪


[11] 明日は台風がやってくるぅ〜
あきこ 2004/10/08(金) 22:07
あれ…トリカブトって花咲きましたっけ…でも昔となる保険金殺人事件のニュ−スでトリカブトが映った時、お花が映ってたような…うん！やっぱりトリカブトにしときます！

しかしなんでしいたけって浮かんだんでしょう〜！謎だわ(o^o^o)


[12] 一歩おそかったじゃぁ
あきこ 2004/10/08(金) 22:14
げっのろのろ打ってるうちに正解が出ている〜
ちなみにまともにトリカブトの花みる事ができました！ありがとうございました！




[次へ]







新しい書き手さんです！

[1] 水無瀬 2004/10/07(木) 08:39
「春海のさしいれ」に新たな書き手さんが加わりました。
みじんこさんの作品は長かったので前後編に分けてあります。
まずは前編をお楽しみください。
学園ものサスペンス！？
はらはらどきどきしますよ！！

[2] (*^。^*)
あきこ 2004/10/07(木) 12:26
みじんこ様　初めましてでございます。

早速【探偵ごっこ】読ませて頂ました。
すんごく〜読みがいがありました。
どんどん入り込む感じでワクワクしながら読んでました。
いるかちゃんの行動がいるかちゃんらしくて…
巧巳のキャラクターが凄く気に入りました。
なんか私も生徒会室の会議に参加してる感じでした。
続きが楽しみです。

後編が掲載されたら又感想書きたいとおもいます。



[3] ありがとうございます。
みじんこ 2004/10/07(木) 23:18
　はじめまして。みじんこと申します。読んでくださって、ありがとうございます。感謝です。また、時々、こちらに来させていただきますので、よろしくお願い致します。


[4] いるヨロサスペンス編
馨子 2004/10/08(金) 01:09
みじんこ様　はじめまして、馨子と申します。

早速【探偵ごっこ】拝読いたいました。
いるヨロ初のサスペンス編ではないですか。
原作者浦川センセも最近はサスペンスの方へ移行していますし、いるヨロキャラでサスペンス、いいじゃないですか。
後編がとっても楽しみです。

水無瀬さんのレイアウトも気になるところです。




[5] サスペンス！
エマ@ケータイ 2004/10/08(金) 10:37
こんにちは。
出張先への移動中で携帯なので短めに(^^;

みじんこさん、初めまして！
作品拝読しました。

馨子さんと同じ感想になりますが、
「続き」というのは待ちどおしいものですね。
後編は是非お早めに♪


＞水無瀬さん
背景画像、いかにも里見風でグッドですよ(^^)
「椿色」の感想はまた時間作れたとき改めてしますね。



[7] 水無瀬 2004/10/08(金) 13:24
みじんこさんのお話のアップは今日中に行います。
お話をいただいたときはもともとひとつだったものを
長いので二つに分けたのは何を隠そう管理人の仕業です(笑)
だってだって、｢春海のさしいれ｣初の前後編っていうのをやってみたかったんですものっ！

あの背景はいかにも里見学習院ですよね。
以前ほんのちょっとだけBBSに使っていたのですが
もったいないのですぐ撤収したんです(笑)。
無事日の目を見ました〜
ではでは出張がんばってきてくださいなっ！


[8] 青い空 2004/10/08(金) 13:25
みじんこ様
はじめまして、青い空です。
サスペンス、いるか出るの？？って感じでしたが、ハマってました〜
血は嫌いだけど、サスペンス物は好き・という変わった生物の私としては、うれしい限りの話でした。
続きが楽しい・
水無瀬様よろしくお願いします！！








ＢＢＳメンテナンスのお知らせ

[1] 水無瀬 2004/10/06(水) 16:39
サーバー増設の為、メンテナンスを下記の日程で行います。この間、
掲示板の閲覧・投稿などの全てのサービスが一時停止致します。大変
ご迷惑をおかけしますが、ご協力の程宜しくお願い致します。

日程：10/12(火) 7時〜18時
内容：サーバー増設

・・・とのことです。
サーバーが増強されるなら
いままで時々表示されなくなってたけど
そんなことがなくなってくれるのかな？







初めまして！

[1] きょん 2004/10/06(水) 00:03
水無瀬さん！！

たまたまこのサイトを見つけてしまいました！
いるかちゃんヨロシクを読んでいたのは中学．高校の頃…
あれからほんとに２０年たったんですね〜〜

うまく書く事が出来ないんですがー、すっかりこのサイトのとりこになってしまいました。
春海といるかが大好きでドキドキしながらよんでいたっけな〜〜(^^)

子育てのあいまに時どきお邪魔させてもらおうと思ってます。



[2] どうぞヨロシクっ！
水無瀬 2004/10/06(水) 14:48
きょんさんはじめまして！

20年ですよ〜！
こんなにたっても忘れられない、
やっぱりいるかちゃんが好き！春海が好き！進が・・・(以下続く(笑))
とおっしゃる方のためのサイト
｢いるかちゃん応援部｣へようこそ！

たくさんの方が投稿してくださったお話もありますし
投票やゲームなど
往年のいるヨロファン憩いの場でありたいと思っています。
子育て、大変だと思いますが
たまの息抜きにでもなれば幸いです。
どうぞ楽しんでくださいね！








初めてのつぶやき

[1] ＨＩＲＯ 2004/10/03(日) 13:04
初めまして、ＨＩＲＯといいます。

ついこの間、飲み会で小学校時代の友人と久々に会い、
このサイトの存在を教えて貰いました。
ちなみに友人とは〔あきこ〕っちの事です。
小学校の時、あきこっちに＜いるヨロ＞を
教えられ、まだうぶうぶだった私達は3巻と4巻と6巻を
直視する事が出来ず…それこそユデタコでした。

あの頃から17年…ランドセルをしょっていた私達も
年をとりました。
「理想の人は春海！か進！」
と公言していた私達…
私のはどうか分かりませんが、あきこっちの彼氏は春海びっくりの相手で…春海！春海！と小学校時代から男性の好みを曲げなかったんだな〜と…うちの相手は高中タイプです。
久々に2人で3時間以上〔いるヨロ〕話で盛り上がっちゃいました。楽しいものです。

そういえば私は高校時代、同人誌で、いるかちゃんの本出した事があります。もう本当に恥ずかしい内容なんですが…皆様が書かれてる物とはレベルが違う低レベルの物なんですが…、機会があったら昔の同人誌探して、書き直したいくらいです。

またおじゃますると思いますが…今回はこの辺りで、
いるかちゃんバンザーイ！

[2] 馨子 2004/10/04(月) 01:29
ＨＩＲＯ様　

はじめまして。
私も最近こちらのサイトにおじゃまさせて頂いております、馨子と申します。
新参者同士ということでヨロシクお願いしますね。

「あきこ」さんのお友達ですか。
あきこさんは私のレスにもすぐお返事をくれる方で、そのときにちょこっとダーリンのこともお聞きしました。
そーですか、あきこさんのダーリンは「春海ばり」ですか。
おー羨ましい！！
うちの旦那はそーですねぇ、曽我部さんかしら（眼鏡かけてるから・・・）

ということで、「春海のような男と結婚」は絵に書いた餅に終わりましたので、この先は娘（３歳）に期待するしかないです。
願わくば、「春海ばりの婿」ですね（爆）←でも本気

こんなヤツですがどうぞヨロシク！！






[3] こりゃ〜たまげたわ！
あきこ 2004/10/04(月) 11:30
HIROさんとはもしかして…掲示板みてびっくりしました。このサイトを教えて良かった。

ついこの間、飲み会…＞
ってもう2ヶ月以上前じゃん！と叫んでしまいました。

彼氏は春海びっくりの相手＞
いやぁ〜有難うございます。あえて否定もしません。HIROさんの相手が高中って見たことないのでなんともコメントできませんが…機会があったらお会いして見たいです。

また帰省した際は熱く語りましょう。
水無瀬様、個人使用してしまってすいません。

馨子様

あきこさんのダーリンは「春海ばり」ですか＞
あえて否定はしません！せっかくHIROさんが云って下さったので…で…でも私的には春海より、浦川先生の【九太郎がやってきた！】の津和野基くんのほうが髪型は近いような気がするんですが…どうなんでしょう。

うちの旦那はそーですねぇ、曽我部さんかしら＞
私…メガネ大好きなんです。インテリって感じで…曽我部さんだったら、一生安泰ですよ。温和そうで…いいなぁ〜LOVE×2ですね。3歳の娘さんにもぜひ教育お一環として【いるヨロ】を愛読！今から読ませれば春海を理想の王子としてくれることでしょう！ってまだ早いかしら…

以上…朝からびっくりしたあきこでした。さっ仕事！仕事！



[4] 初めての・・・♪
水無瀬 2004/10/06(水) 14:42
HIROさんはじめまして！

なんとあきこさんのお友達ですか！
リアルな友達でいるヨロを語れる人がいるなんて
なんとも羨ましいっ！
こちらにいらしてくださる方も
リアルではいるヨロ友達はいないとおっしゃる方がほとんど。
妹さんを洗脳(笑)したという方は少々おられますが・・・

＞うぶうぶ
＞ユデダコ

んふふっ！
かわいーい小学生だったのですねっ♪

>理想の人

やっぱり巧巳は理想じゃない(笑)？
私結構好きなんですが・・・オンナ癖が悪そうだからかなー理想にはなれないのかなー・・・

高中タイプの彼って
場を和ませるのがうまそう。
しかもわざとじゃなく天然で(笑)
わが道を行く！みたいなところもあるかなー
いやー、高中大好き！(笑)

>同人誌

おおっ？
それはぜひ拝見したいです！
ぜひ探し出してください！
あきこさんに続いて作家デビューしましょー！

またぜひいらしてくださいね！








ルイセン注意報

[1] 水無瀬 2004/10/01(金) 00:37
久しぶりに注意報です。
なんだか懐かしい（笑）

下にも書きましたが
少々血なまぐさい描写がありますので
どうぞお覚悟なさってくださいませ。

あ、あと長いです。
実は第十八話よりもちょっと長いです。

燈さまの壁紙はもう素敵で素敵で。
場面場面ごとにぴったりなものを作っていただきました。
改めて感謝です♪
そしてあと一回、よろしくお願いします


[3] 注意報ではなく警報ですよー
馨子 2004/10/01(金) 01:41
水無瀬様

「椿色の〜」十九話読みました！！

「ルイセン注意報」では足りません。警報です、警報。
現在、「ルイセン警報」「寝不足警報」「心拍数高騰警報」発令中！！

もう、心拍数あがりっぱなしですよー。
長さなんて全く感じませんでした。
正直「え、もう終わり！」って感じで・・・
続きが気になって、気になって。
「続きが読みたい症候群」にもかかちゃいました。

あー「今夜も眠れーへんがー。」



[4] 眠れました？
水無瀬 2004/10/01(金) 07:34
薫子さんこんにちはー

＞「ルイセン注意報」では足りません。警報です、警報。
現在、「ルイセン警報」「寝不足警報」「心拍数高騰警報」発令中！！

あははは、これ、面白いっ♪
血圧高い人（いないかも）注意してくださいってことですか。

一仕事終わった（？）後の朝は爽快ですねー
私はちゃんと眠れましたが
薫子さんもぐっすりだったことをお祈りいたします（笑）

＞続きが読みたい症候群

これ、私もです（笑）
続きものって気になりますよねー

だんだん終わりも見えてきたので
もう少しお付き合いくださいなっ
ではでは。



[5] 踊っちゃえ〜(^^♪
あきこ 2004/10/01(金) 12:49
【はぁ〜ふぅ〜ほぉ〜】
19話を読み終わった後の私の最初の言葉です。

今回中々長くて読みごたえがありました。が…
続きが気になるのう…(^_-)-☆
でも…良かった>^_^<

「椿色の〜」を読む時って何か凄く緊張するんですよ。
間違っても鼻ほじくりながらは読めません(いや…どの作品でも鼻なんてほじくっては読みませんが…)なんかこう背筋を伸ばして読んじゃうんです。
おもいっきり19話…堪能させて頂きました。
安心して今夜から飲みたいと思います。
20話…背筋を伸ばして待ってます。


[6] 青い空 2004/10/01(金) 13:00
読みました。
もう、ハラハラハラ〜　〜
って感じです（どんなんじゃー）
本当に、頼むから、大事な血を流すな！（って違う！）
落ち着いて感想が述べられない。
（血みどろちょっと苦手。。。全部頭の中で想像してしまう馬鹿者なので…）





[7] 踊り明かそー！
水無瀬 2004/10/06(水) 14:24
＞あきこさん

こんにちは。
酒断ち解禁ですか(笑)
長い間断ってるといつの間にか結構弱くなってたりしません？
私、そうでした(笑)

背筋を伸ばして読んでいただけて
なんだか光栄です。
描いている私も気合の入り方は半端じゃないです。
特に物語が後半に入ってからは。
かいては読み直し、また付け加え書き直し・・・
この連続。
時々自分なにやってんだろうって思いますよー。

＞青い空さん

はらはらはらですかっ♪
「はらはら」に「はら」が更に付くのですねっ♪・・・？
血みどろ、私もあまり好きじゃないです。
自分のはともかく、他人の血が流れているのをみると
貧血を起こして倒れそうになります。
看護婦さんにだけはなりたいと思ったことはないです(笑)
でも｢血｣はこの話ではわりと重要なモチーフのひとつなので
ややしつこいくらい描写してしまったかも・・・

春海は定期的に献血してます(決めつけてみた(笑))。
自分が事故にあったときの保険って意味もありますし。
徹くんも16歳になったら絶対行く(行かされる)と思う。
で、この二人はできればあまり遠くはなれたところに住まないほうがいいよね！