泣かせていただきました。
[1] 青い空 2005/01/25(火) 16:07
水無瀬様
感想を書こう書こうと思いつつ、何故かプチ忙しい…
やりたいことが多すぎて困ってしまっています。
やっと二人の道が重なったんですね。
知り合ってから、こんなに二人の距離ができてしまったことってなかったんだろうな。
別々の道を歩きながら、お互いの存在の必要を痛い程感じて…、私なら、即行死にたくなっていると思いました。こういう時って、自分の存在をなかったことにしてしまうのが、一番楽な気がします。
この章のいるかちゃん、なんとなく自分に重ねるところがあって、すごく感情移入してしまいました。
私もよく夜中、車走らせて、行くところなく彷徨ったり、行きたい場所に行くことも出来ず、同じところをぐるぐる回っていたなーーって、違うのは、報われるか報われないか…
(いるかちゃんは、手をのばせばそこに本当の幸せがあって、同じように手を伸ばしてくれる人がいる。
はっきり言ってうらやましい!)
二人が少し歩み寄って、言いたいことぶちまけあって、元に戻るのではなく、新しくはじめてくれたらいいと思います。
考えが全然まとまらなくて、ちゃんとした感想が書けないのですが、、、『金属』は正解しました!
恋人どうしなら、持ってますもの。返してなかったし…『指輪』は思い付かなかったです。『ナイフ』は少しだけ考えました。(脅してどうする! って思ってやめました(汗))
[2] 泣いてください・・二人と一緒に♪
水無瀬 2005/01/30(日) 20:33
プチ忙しいというのは
なんとなくわかるような気がします(笑)
やりたいことがたくさんあるのも
素敵なことですよね♪
段取りをつけてちゃちゃっとできるとなんだかうれしいものですし。
いるかちゃんも、絶望に近い状態の中で
死にたいなんて思ったに違いないんですが
それだけはだめ、と踏みとどまるだけの強さは持っているのではないかなと思いました。
彼女のようにいい人に囲まれて育った人間は
最後のところで死ぬことを選ばないだけのよい意味でのしがらみが心に植え付けられているような気がします。
自分が必要とされている限りは
そう簡単に死は選べないのではないかなぁと。
車の持つ感覚って
何かに悩んでいたりするときって
心地いいものですよね。
開放感や疾走感が好きです。
渋滞はいやですが好きな人といるときはキライじゃないです(笑)
新しく、この夜から、はじめなおすのでしょうね。
いろんなことを。
誤解を解いてそれで解決、ってだけじゃなく
二人にはまだ宿題も残っている気がします。
>ナイフ・・・
ナイフより日本刀ですかね、春くんの場合(笑)。
あぶないからやめろ、といいたいです(笑)。
以前持ったことがありますが
アレは重いんですよ〜。
竹刀の比じゃないです。
簡単に手元が狂います。
そういえば以前プラハの地下鉄で
バタフライナイフを出してもてあそんでいる男の子がすぐそばにいて
かなり怖い思いをしました。
乗客の方々も刺激しないように急に動いたり騒いだりはしなかったんですが
私の人生で怖かったことベストテンにはいります。
緊急時に無音で車掌さんに連絡が行くボタンとか
必要だと思いました。うん。ほんとに。
それではまた♪
春海も辛かったのね…
[1] 燈 2005/01/25(火) 00:50
こんばんは〜
金曜の昼からずーっとうちのADSLが落ちていて、やっと月曜の夜に復旧しました。なのに、NTTのホームページにいっても一日くらいしか落ちてない事になってる!!!(ずるい)
さて、もう一度読んで、この章はやっぱりいいなあ〜と再度感嘆の溜め息を付いておりました。
「どうしておれの前で泣かなかった?」
この春海のセリフに今回はじーーーんと目頭が熱くなりました。
シンデレラの予感でもやっぱり春海は蚊帳の外だったんですよね。でも最後にはいるかちゃんは春海の所に帰ってきた。
今回の彼のセリフを読んで、ああ、春海は待ってたんだって今さらながら気づいてこのセリフに込められた彼の気持ちに切なさが倍増でした。
いるかちゃんが仕事を得て、一人だけ先に進んでしまったように感じていた春海は、彼女の世界が分からなくても彼女の辛さや悩みをいつでも受け止めようとしていたんですね。シンデレラの予感のあの夜のように。だから分からなくてもそばに居ようとしていたのに、いるかちゃんから拒否されてしまったんですね。
いるかちゃん寄りになりがちな私の思考を時間を置いて切り替えて春海の視点から見てみたらすっごく辛かった。
春海言い過ぎ!っておもってたのに、もしかして足りないかも!ってなくらいに(笑)
なんか2倍おいしい章でした。
ちなみに私も鍵だろうかと思ってました。多分「希望」という言葉に触発されたのかな?
反対に指輪という発想が全く浮かばなかった自分にビックリ。なぜだろう…
[2] そうですよね…
水無瀬 2005/01/30(日) 20:08
こんばんは!
ADSLは常時接続が売りなのに週末ずっと落ちてるなんてひどいですよねっ!
ADSLにしてだいぶたちますが
次に気になるのは光・・・
でも、そんなに早くて何のメリットがあるのか
今ひとつピンときません。
それよりPCの速度とか表示のもたつきがきになって。
速さよりセキュリティのほうが気になるわたしは
ネットには絶対につなげないPCを一つ作っています。
面倒だなと思うことが多々ありますが
究極的にはこんな風にシンプルにしか情報を守れないような気がしています。
もちろんPCごと盗まれたら元も子もないですが(笑)
>「どうしておれの前でなかなかった?」
春海はずっといるかちゃんに頼ってほしかったのかもしれないですよね。
何とか楽にしてあげたいと。
この二人は剣道をやってたくせに(笑)
間合いの取り方が下手だったのかもしれないなと思います。
どこを頼ったらいいのか
どこを支えたらいいのか
よくわかっていなかったのではないかなぁなんて思います。
結局自分ひとりでがんばろうとすることで
相手を締め出してしまうことになって
どっちにも辛いことになってたのかもしれないですよね。
うまい具合に支えあえてこそのパートナーなのでしょうが
口で言うほど簡単なことではない気がします。
春海の気持ち、いるかちゃんの気持ち。
二人ともの思いを汲んでくださって
ありがとうございます!
きっと喜んでいると思います♪
>鍵
おぉ!もうお一方正解者が!
おめでとうございます〜♪
当選者には漏れなくいるかちゃんのサイン入り色紙が・・・なんて(笑)。
ではではまた!
いるかちゃんにうたってほしいなぁ
[1] ふう 2005/01/24(月) 06:36
こんにちは!
様々な音楽に彩られた「椿色のラプソディ」。
作者さまである水無瀬さんはもちろん、読者である皆さま方も
たくさんの音楽を寄せられていて、いいな〜こういうことって素敵だなぁと思います♪
さて、私もまたまたひとつ思いつきました。
1944年Johnny Mercer作詞作曲の「Dream」です。
あまりにもスタンダードな曲ですが、そのシンプルさが大好きなのです〜。
ずっと悲しい夢ばかりみていたいるかちゃんの心が、少しでもやわらかくなってくれたらいいな・・・♪
夢、ということでしたら水無瀬さんもセレクトされたBGMに複数入れていらっしゃいますね。
どれも決して難しくない、心から優しい曲ですよね・・・。
さあ、またあの世界に浸ってしまおう〜、うふふっ。
エマさん
キーホルダー、やっぱり「あれ」でしたね♪
お別れしても肌身離さず、なんてほんとにもう、いるかちゃんらしいですね。
春海のものってどんなものなんでしょうね〜。
彼にはシルバーってちょっとかわいらしすぎるかな〜、でもそれはそれでいいカンジかも?
馨子さん
「鍵」、あたっちゃったのは単なる偶然です(笑)
水無瀬さんワールドは奥が深すぎて、先なんてちっともわかりませんよぅ。
でも、だから続きがとっても楽しみなんです!
それでは〜♪
[2] 横レスれす
エマ 2005/01/24(月) 20:16
スイマセン、今度は「歌」に反応してしまいました(^^;
実は私も最近気になっている曲がありまして。
クリスタル・ケイの「KISS」です。
26日発売なので、まだドコモの携帯のCMでしか聴いたことがありませんが、その15秒間のフレーズがすごく印象的なんです。
いるかちゃんが昔を思い出して「あのころに戻りたい」と願った、あの場面と重なるんです。
馨子さん同様、私もオペラはよく知らないんです。
にもかかわらず知っているのは、スケートで聴いてるから(^^;
前回書きもらしてしまいましたが、アイスダンス以外のシングルとペアでは競技中、ボーカル入りの曲を使うことはできません。
なので、エキジビションをのぞいては、ほぼ歌詞なしで聴いているはずなのですが、
それでも、曲のつなぎ方がおかしい=物語の展開と合わないのだろうなと、わかるものですね(^^;
私も、もうちょっとお勉強してから、しっかりオペラを堪能しに行きたいものです!
[3] セカンドアルバムにぜひ♪
水無瀬 2005/01/30(日) 19:49
こんにちはっ!
Dream、スタンダードナンバーですよね〜♪
たぶん、どなたもなんとなく耳にしたことあるナンバーなのではないかしら。
眠っているとき見る「夢」と
思い描く未来としての「夢」。
この二つは性質がとても異なるもののはずなのに
日本語でも英語でもなぜ同じ単語なのでしょうね。
改めて考えると不思議な感じがします。
序の一節にありましたように
婚約することによって部分的にはかなえられていた
二人の未来=夢。
この物語はいったんこの夢を壊すところから始まったような気がします。
儚い夢は確かな夢へ
悲しい夢は美しい夢へ
物語が終盤になってようやく変わってきたのかもしれませんよね。
素敵な曲です。
いるかちゃんはセカンドアルバムで
往年の名曲をいくつかカバーする予定なので
この曲ももちろん候補かなっ♪
BGMに選ばせていただいた曲は
どれも私のお気に入りです。
お話のサブタイトルにはできなかったものを中心に
話の流れにあうように、あまり邪魔にならないようなものを
選ばせていただきました。
同じ曲でもmidi製作者さんによってテンポやアレンジが違うので
イメージに合うものを選ばせていただくのは楽しかったです〜
ひとつくらい「ラプソディ」を入れたかったのですが
今のところこれぞというものがなくて。
>クリスタル・ケイの「KISS」
んっ!もう発売されているはず!
これは要チェックですわね!
きっと今なら試聴もできそう。
レコードやさんにいきたひ(笑)
>ボーカル入りの曲
使えないんですか〜残念。
でもあくまでも競技ですし
わかるような気もします。
>オペラ
楽しみ方、なんて申し上げるのはおこがましいですが
完璧な舞台を期待しないことも楽しむコツのひとつかもしれないです(笑)。
歌手はよかったけど演出が今いち、
歌はよかったけどオーケストラが今いち、とか
すべてにおいてすばらしい舞台って10回に一回くらいしか見ていないかも(^^ゞ。
あと、最初は特にいい席でないとたぶん楽しくないです。
そこそこ舞台に近くないと迫力ないですし。
あ・・・なんだか見に行きたくなりました〜(笑)
死ぬところでした
[1] 馨子 2005/01/24(月) 01:20
こんばんは 馨子です。
24話拝読させていただきました。
死にそうになりました。
だって、息吸えないんですもの。
もう少し長かったら、私確実にPCの前で窒息死していたことでしょう(笑)
>金属
はずれましたー。
私も指輪組です。
ふうさん、ドンピシャ大当たりなんて、すごい!!
鍵は全く想像外でした。
指輪にしては、金属という表現はちょっと固い感じがするなぁとは思っていたんですが、鍵、そっか、納得。
指輪の次にもう一つ考えたのが、「ナイフ」。
「心中か、おい」って感じだったんですけど、これじゃあ、方向性が違うだろうと、あくまでも第二候補の考えです。
>春海の怒り
二人ともお互いの想いが通じ合ってから、面と向かって「怒り」というものを表したことがなかったんじゃないかなという気がします。
遠慮というか、気の回しすぎというか。
倉鹿の頃も含めて、前はもっとお互いズバズバ言ってましたよね。
いるかの夢を見てるシーンの「あの頃に帰りたい」っていうところは、ズバズバ言ってても、それでもお互いの存在を身近に感じて、今のいるかにとってそれはすっごい切なる願いなんだろうなぁっと、ホントに読んでいて胸が痛くなりました。(←当然息とめてました)
だから、春海のずーと胸のうちに抱えていた想い、自分自身に対しての怒りも含めて、それを吐露したということは、これからまた新たな一歩を踏み出していくには必要なことではなかったのかと私は思っています。
>春海の父
これからの展開のキーマンになりそうなのがこの人だと思っています。
私的には気に入っているキャラ(おじさまキャラ好きなんです、私)なので、彼はきっと悪い方向には動かない人だと信じています(←願望でもあります)
>オペラ
クラシックは、よく聞くんですが、正直オペラは縁遠いと思っていました。
水無瀬さんの作品の中によく登場するので、最近ちょっと興味が湧いてきまして、先日「さわりで覚えるオペラの名曲20選」なるCD付きの本を購入しました。
以外や以外、殆ど全部知ってました。
TVのCMやバックグラウンドで使われたりするので、知らず知らずのうちに耳なじみになっていたんですね。
「カルメン」、「椿姫」「蝶々夫人」はストーリーぐらいは知っていますけど、一度全幕通して見たいものです。
「瀬をはやみ、岩にせかるる滝川の われても末にあわんとぞ思ふ」
この和歌が、ふっと頭に浮かんだ章でした。
[2] そっそんなぁ〜
水無瀬 2005/01/25(火) 01:06
ええっ!ワタクシ殺人未遂ですか??
もうちょっと長くしなくてよかった〜(笑)
>金属
やっぱり指輪って思う方が多かろうなとは想像していたのですが
ナイフとは(笑)
そういう発想もあるなぁと思い
やはり皆様の想像力はすごいなぁと唸ったしだいです。
でも、心中は―――だめです(・・・あたりまえだっ(笑))
そう簡単に死ぬことを選んじゃあいけません。
死ぬ気になればなんだってできます。
道連れなんてもってのほか、ですよねっ!
>春海の父
私もけっこう好きです♪
この話の中で彼はちょび髭はなしで(笑)
けっこうかっこいい大人になっています。
>オペラ
確かにエンターテイメントとしてはもはや前時代のものではあるのですが
私としてはがんばってしぶとく(笑)生き抜いてもらいたいと思うジャンルです。
そりゃあ面白さではミュージカル、たとえば「ライオンキング」なんかのほうがずっと上をいくとは思うんですが。
最近は3000円を切るオペラのDVDも出ていますので
もし機会があれば。
でも、さいしょはやっぱりアリア集などから入るのがいいのかなーなんて思います。
いろんな歌手で聞き比べるのもいいですし♪
>瀬をはやみ
あ、懐かしい♪
BY AIRに使った例の歌♪
百人一首、皆様のご家庭ではなさいましたか?
私は子供のころ小野小町の絵札がとても好きでした。
だって着物がピンクできれいだったんだもん(笑)
サブタイトルももう最終話までほぼ確定しました。
次回はたぶん、たいていの方がご存知の曲であろうと思います。
日本の歌です。
それではまた♪
またいろいろと思うものでして
[1] エマ 2005/01/22(土) 04:15
いっときにバーッと書けない性分なんです(^^;
横レスみたいなものですが
>ふうさん
やっぱり、あのキーホルダーは“アレ”だと思われましたか?
私もです(^^)
そして、春海が持っていたほうのキーホルダー、
こちらは、それとおそろいか、あるいはいるかちゃんが自分で選んでプレゼントしたものかなーと想像してました。
>燈さん、水無瀬さん
「ロミジュリ」は私も「ロミジュリ」と呼んでます(^^;
ちょっと私の守備範囲の話で脱線しますが、
いるかちゃんが大音量で聞いていた曲は、フィギュアスケートでも使う人が多い曲ばかりなんです。
トスカ、トゥーランドット、マダム・バタフライ。
ロミジュリも人気がありますね。
あ、でも椿姫を使う人は少ないかも…(^^;;
毎年毎年、必ず誰かが使っている気がするばかりか、
同じシーズンにアレンジ違い、演奏違いなど含めてかぶってしまうことも度々です。
女子シングルやペア、ダンスの場合が多いかな。
身をよじるような恋、
別れの悲しさ、
一途に信じる心。
物語があると、より音楽に気持ちをこめられるからかもしれません。
また、有名でよく知られた曲は観客も気持ちが入りやすいので、よい出来の場合は、スポーツとしてのプログラムが「作品」に昇華する場合もあるんです。
さて、いるかちゃんたちに話を戻しますが、
結局、春海が再度スイッチを入れてから、音楽はずっとかかったままなのですよね?
大音量のトスカが流れる中、春海が厳しい言葉を吐き出したのは、歌に気持ちをかきたてられた面もあったのではないかなーと思いました。
水無瀬さん書かれてますが、春海は自分への怒りも含めて、口に出してしまいたかったんじゃないかと。
歌をバックに、より気持ちがこもったと思うんです。
いるかちゃん、一瞬恐かったろうけど、思いのたけをぶつけてくれたほうが、ひたすらやさしくされている以上にうれしかったでしょうね。
晶に、そんな気持ちを語ってたものね。
さあ、ふたりはようやく歩み寄りを見せてくれたけれど、
周囲の人たちとの関係は、とくに春海父との関係はどうなるのでしょう??
ふたりの間にも、ふたりの前にも問題山積みでしょうけど、この先にあるものは、漠然と信じていた未来ではなく、2人で選んだ未来ですよね♪
そうあるように期待してます。
…って、以上、文章として通ってない気もしますが、
書きたい気持ちはあるのだけれど、うまい言葉がみつからなくて(^^;; すいませーん。
続きを楽しみにしていますね!
[2] いつでも大歓迎でございます〜
水無瀬 2005/01/22(土) 15:17
こんにちは。
キーホルダーはご想像のとおり「アレ」でございます(笑)
でも、同じものを四年使っているって
ひょっとして珍しいんでしょうか。
・・・と、私は自分のキーホルダーが七年変わらないことに気づきました(笑)
かばんも十年くらい前のものが現役だったりしますし
(もちろん手入れもしているし毎日使っているわけじゃないですが)
なかなか経済的な人間にできております(笑)。
オペラのアリアがフィギュアスケートでもよく使われるって
初めて知りました。
でも、曲選びって大事ですよね、きっと。
以前、演じ手さんは覚えていませんが、あまり動きとあっていないラヴェルの「ボレロ」が使われていたとき
あー・・・痛いなー・・・と思ってしまったことがあります。
トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」は
ぜひアイスダンスなどペアで踊るもので使っていただきたいですし
トスカの「星は光りぬ」は男子のシングルでぜひ使っていただきたいなーなんて
いろいろ想像しちゃいました。
確かにスケートはスポーツですけど
エンタテイメントとしても充分見ることができますよね。
なんと言ってもきれいですし・・・
最近は姪がミシェル・クワンさんの動きをアニメ化したディズニーのDVDを熱心に見ているようですが
いつか一緒にスケートできたらいいなぁと
叔母ばかなワタクシは楽しみにしています。
>スイッチ
入ったままだと思います。
いるかちゃんが切ったのはアンプの電源で
レコードプレーヤーはそのままだったということにしてください。
テパルディさんが歌っていることにしましたが
これは、去年末の彼女の訃報を受けて
書き換えさせていただきました。
録音は古いものばかりですが
彼女の「マノン・レスコー」など、やはり素敵だなと今でも思うのです。
八十何歳かで亡くなったと聞きますが
ご冥福をお祈りしたいと思います。
いるかちゃんは、少し怖い思いをしましたが
やっぱりうれしかったろうと私も思います。
女友達にぽつぽつと語ったところは
やっぱり彼女の本心だろうと思います。
きっと、そう簡単に心のうちを友達に打ち明けることはなかったいるかちゃんだと思いますが
あの時は、打ち明けられずにいられなかったと思いますし
相手も晶でしたし。
晶、まだ出てきますのでよろしくです♪
これからは漠然と敷かれたレールではなくて
自分たちで選んで
自分たちで敷いていくレールです。
確かにまだ問題は山積しているのですが
この二人なら。
私も、そう信じています♪
ラストの言葉を待っていました♪
[1] ふう 2005/01/21(金) 01:17
こんにちは。
皆さまが心待ちにしていた「椿色のラプソディ」第二十四話。
私もさっそく読ませていただきました♪
えーと・・・。自分の遅筆のせいなのでどうしようもないことなんですが。
本当をいうと、この感想は水無瀬さんが皆さまのご感想へのレスをお書きになる前に書き込みしたかったんです〜。
だってだって、私がお話ししたかったことはみんな、
作者さまからのお言葉になっちゃってるんですもの〜。
でも!ここは気を取り直して書いてみよう!
タイトルにも書きましたが今回のお話のラストの一文。
私、これがいつ来るかと待ちわびていたんです。
「椿色のラプソディ」の連載予告に載せていらしたでしょう?
二人が何らかの理由で別れてつらい時期を過ごし、それでもやはり共に在ることを選ぶ―――。
そんなストーリーは予想できても、こんなに心をえぐられるような展開になるとは想像もつきませんでした。
これもひとえに水無瀬さん渾身のご執筆によるものです。
まだ連載も終わっていないうちですけど、こんな充実した読書の時間を与えていただき、とても感謝しています♪
いやもう、今回は本当に泣けちゃって。
いるかちゃんも春海も痛々しくって、つらかったです。
あれだけ手厳しい言葉を浴びせた春海がめちゃくちゃにいるかちゃんを抱きしめるなんて、胸がぎゅーっと締め付けられるようでした。
今夜は二人ともいっぱい涙を流して、穏やかな愛情を取り戻してほしいなと願ってやみません。
それから、最後に「謝りたいのではなく、許されたい」とありましたでしょう。
これは、さらに胸にズンときました〜。
いるかちゃんだけではなく春海もそう願っていると理解していいのかな。
あるがままのお互いを受容するって実際にはとても難しいことだと思うけど、未来に向かってどうか努力してほしいです。
今度こそ「なぜ、どうして」って自問自答することがないように・・・。
でも、もうあんまり二人をいじめないでね、水無瀬さん♪
あ、それでですね、例の金属。
・・・すみません、当てちゃいました。えへへ。
希望の扉を開けるのは「鍵」だろうと。根拠はなんかこじつけっぽいですが。
う〜ん、やっぱり強硬手段だったか、なんてふうにも思っちゃいました(笑)
それからいるかちゃんのシルバーのキーホルダーはあのバレンタインに春海からもらったものだったのかな、などと想像しました〜。
それでは〜
次回もやっぱり心待ちにしてまーす!
[2] やっと使えたこのセリフ♪
水無瀬 2005/01/22(土) 14:49
こんにちは。
>ラストの言葉
覚えていてくださったなんて
感激です!
もう一年以上前にはずしてありましたのに。
この言葉と、第十一話の最後、「さよならが、永遠の・・・」のセリフは
物語の核になる部分でもありましたし
印象的なものだったので
予告のような形で載せていたのです。
このセリフが二人のどちらのものか
あるいは二人ともなのか
それは今後のお楽しみ(?)。
謝っても許されないことって
ありますでしょう。
特に大人になってからは。
思うのですけど
相手が怒ってくれないと
こちらも謝れないことってあるような気がするのです。
無関心だったり
表面だけつくろって許したような顔をされると
本当に許されているんだろうかって
不安になるのではないでしょうか。
だから、怒ってくれるうちはまだいいんだ、っておもうことがあります。
今回の春海といるかちゃんも、
そんな感じだったかもしれません。
>例の金属
あてられちゃいましたか!
すごいなぁ!
私の考えること、みーんなお見通しですね(笑)?
>キーホルダー
そうです♪
実は物持ちがいいいるかちゃん(笑)。
4年前から彼女のキーホルダーはずっとあのままです。
それこそ肌身離さず。
いつもいつも春海の気持ち、ぃるかちゃんの気持ち、そして作者の気持ちを汲んでくださって
ありがとうございます。
それではまたっ!
嬉しい悲鳴をあげました!
[1] 燈 2005/01/19(水) 08:54
おはようございます!
さて、そろそろ23話の感想を!と思っていたらもう24話が!
嬉しい〜〜〜けどちょっと自分の感想の遅さに申し訳なさが込み上げてきます〜。
ということでまず23話から24話の感想を
23話 春海の反抗の章でしたね。
まずは徹君のモノローグから始まって、あっという間に物語の世界にハマってしまいました。徹君はずっと最初から二人をずっと見て来たんですよね。それにあの倉鹿編のラストにこんな風に彼に幼い恋心があったとしたら、一晩で大人になってしまうくらいの人生経験かもしれないです。そんな経験の後に長い間二人を見て来た徹君には二人の状況は他人事ではないでしょうね。彼の目にはきっと他の誰よりも二人の真実に近い部分が見えているはず。そう思うと切なくて仕方ありませんでした。
そして春海がやっと動き出しましたね!
親の庇護下から出て全て自分の力で生きてゆく。
たしかに司法修習生になれば給料も入って本当に完全に自立できるんですね。でもきっとこの事がなかったら春海は大学をきちんと卒業してから修習生になっていたはず。春海って基本的に物事の順番にもこだわりがありそうだから。
春海父はかなり無慈悲なやり方をしているから最初にもっと抗議してもいい所だけれど、それを言葉ではなく行動であらわしている所がとても春海らしいと思いました。原因がどこにあるのか、きっかけを作った父か、それとも自分か、たとえ春海父でも付け入られる甘さが自分にあったと彼は自分を判断したのかな。春海の行動はとっても潔くて徹君でなくても納得できるものでした。
それにしても副題の付け方がにくいですね〜。
帆船の形をした家と夜の街。La Mer。(ドビュッシーの「海」を聞きながら徹君と春海はこの会話をしたのかしら〜と想像して楽しんでます<大好きな曲なんです♪) そして不言実行の春海と…(水無瀬さんが言ってらっしゃいましたね)
そういえば、他の副題もちょっと換えられたんですね。前のもとても良かったけれど、こちらの方が私は断然好みです!!「薔薇の名前」いくつか思い浮かびますがやっぱり春海といるかを考えると「東京小夜曲」にちなんでロミジュリ(こう言う風に略すのが私のまわりでは普通なんです)かしら。
章は全く違うけれど、「薔薇の名前」と「東京小夜曲」と今回の春海がいるかのマンションの窓を見上げる場面に重なってとーーっても切なかったです。”涙の似合わないマリア”とは親に引き裂かれちゃってるんだ〜いるかちゃんはあの向こうで泣いてるんだ〜なんて(ははは…でもほんと切ない)
これはバルコニー超えしかないでしょう!って思っていたら24章その通りで嬉しかったです!
24話。
「-----夢じゃないよ」といった春海の優しい声が私にも聞こえるようでした。
「何を言われた。」そこを読んだ時私も一緒に「びくっ」ってしてしまいました。 (びくっとした自分に再度びっくりしたし)
「ふざけるな!」と言われる前の春海の視線は、サッカー編でいるかちゃんを突き放した時の春海を思い出して私も目を瞑りたくなった。
まるで自分がそこにいる様な、いままでにない感覚で読んでいました。それだからこそぎこちなさや反感までも自分のもののように感じてつらかった(そして楽しかった)です。(私は基本的に小説を読む時はいるかLoveらしい)
ともかくも漸く向き合った二人。でももちろん春海のセリフも分かるけど、もしあの場にまのかか湊がいたら「いるかちゃんだけのせいじゃない!」って言ってしまいそうです(私は心の中で叫びました。いるかLoveだし、23話の彼に納得したから余計そう感じるんでしょうね)
もちろん、言わずにはいられない春海の気持ちも分かりますし、彼が相手だけを攻める人だとは思えないのでそこら辺はあまり心配してませんが。
それに、いままで全編を通して優しいだけの印象だったから余計そう感じるんでしょうね。それじゃいけないという気持ちの現れなのかもしれない。
ただ微妙にまだすれ違っているように思えるのは私だけでしょうか?(ほんの少し、なんとなく)
いや当たり前か、ずっと離れててそんなにすぐに解決できるはずないですね。それにすれ違う事よりもぶつからない事の方が問題なのかもしれませんし。
今後二人でどんな風に少しずつ少しずつ近付いてゆくのか、ワクワクしながら待ってます!25話!そして最終話(ですか?)!
はたして二人は(この物語で)もう一度やり直すのか、否か(うっ…こっちは遠慮したい)もうほんとにドキドキです!
でも小説でこんなにどきどきわくわく出来るなんて私は幸せ者だなあってつくづく思います。あとちょっとで終わりのようですが、それが寂しいくらいです。
水無瀬さんすてきなお話をいつもありがとうございます。
そして次章、待ってます!
[2] 相変わらず更新ペースが定まらないやつで(笑)
水無瀬 2005/01/20(木) 02:51
こんにちはー!
一ヵ月半だったり三日だったり
更新ペースがまったく定まらない私にお付き合いくださいまして
本当にありがたく思っております。
>第二十三話
そうです。
この話のテーマはレジスタンスでした〜
巧巳、進、そして徹くん。
いるかちゃんたちに深くかかわるこの三人には
それぞれに思いを語っていただきました。
しかし徹君のモノローグで一番語りたかったのは
実はいるかちゃんの叔母さんも怪力の持ち主だということです(・・・嘘です)
ちょっぴり背伸びをしつつ大人の顔を持つ徹君は
あの春海と同じとしになっているわけで。
やっぱり私たちにとってはいつまでも「徹くん」ですけど
それ相応に男らしくなってくれている・・・はず(笑)
動き出した春海。
確かに春海父には言いたいこともあるでしょうが
ここで他人を責めては彼らしくないと私も思いました。
自分に一部でも非があれば
相手を責めるべきではないと
彼なら判断すると思うのです。
ただし、いるかちゃんに対しては別です。
自分に一番近しい人に対しては
思っていることをそのまま言うことも時に大切で。
(いつもだったらただのわがままちゃんですが(笑))
>副題
えへへ、気に入っていただけたでしょうか。
ドビュッシーは私も大好きです。
高校のころなど毎日のように聞いていましたっけ。
ピアノの弾ける友人がうらやましかったです。
(私はエレクトーンをやってたので)
山本兄弟がドビュッシーを聴いているところ
絵になりますねー♪
それ、採用です(笑)
ベートーベンからマーラーあたりまでが兄弟共通の守備範囲とみた(笑)
パーセルとかシェーンベルグが微妙に入らない感じで。
春海にはバッハは似合ってもモーツァルトはいまいちぴったりとはしないような気がするんですが。
徹君はサティなんかも似合う気がするし。
>副題
やっぱり「薔薇の名前」にしてしまいました。
今考えると断然こちらのほうがいいんですが
何を考えていたんでしょう、私(笑)
レオニダスはスパルタの王さまで「玉砕」なさるんですが
この場合巧巳君の運命と似たり寄ったりでしたね〜(笑)
ミステリ好きな方も多いことがわかりましたし(笑)
ここは「薔薇の名前」でいかせていただきますっ!
>ロミジュリ
あ、私もそんな風にいいます!
良かった〜私だけじゃないんだ(笑)
東京小夜曲、原作の肉まんさしいれ後、などが
第二十三話では重なるようにしてみました。
やっぱり原作あっての二次創作というか
皆さんのイメージに訴えることができるのは
原作と重なる場面なのかなって思います。
いくつかちりばめさせていただきましたが
ここもそのひとつでした。
東京小夜曲でもいるかちゃんは少し不安を抱えていましたが
今回はそんなもんじゃなかったですよねー(笑)
春海のセレナーデが届きますように、
思いが伝わりますように、
私も願ってやみません。
>バルコニー越え
じつは、けっこう真剣に
マンションの塀でもよじ登っていただこうかと考えてたりしました。
でもなんかギャグになりそうで却下(笑)
涙の似合わないマリアのはずなのに
いるかちゃんは泣いてばかりです。
彼女の泣き顔も好きですが、そろそろ笑顔も見せてほしいですよね。
私もいるかちゃん、大好きなので♪
第二十四話へのお返事は、改めていたしますねー
では。
[3] 夢か現か
水無瀬 2005/01/20(木) 22:18
こんにちは。
時間差レスです(笑)。
>ただ微妙にまだすれ違っているように思える
そうなのです。
この時点ではまだ、すべての鎖が解けたわけではないと思います。
大きな一本はぶちっとやったような気がしますが(笑)。
いるかちゃんの立場に立ってみれば
けっこう痛いこのお話。
怪我もさせてしまいましたが
やっぱりなんといっても春海の言葉には
わが事のように痛みを覚えられた方もいらっしゃるかと思います。
ただ、春海はいるかちゃんの行いがすべて自分を思うがゆえに出てきた事だって
ちゃんとわかってるのです。
だから、やったことは責めても
動機はむしろうれしかったはず。
だからこそ、あんなふうに彼女を責められるんだと思うんです。
矛盾しているようにも思えますが。
いるかちゃんも、そのあたりわかっていたんじゃないかなーと思いました。
春海は、おそらく人を糾弾するときには
いつも以上に冷静になる人だと思うんです。
怒っていたり感情が高ぶっていては
思うように相手を追い詰められない。
こちらが相手以上に冷静にならなければ
思うように追い落とせない。
だから、むしろそんな彼が声を荒げたときは
言葉以上の意味を取ることができるような気がします。
サッカー編でいるかちゃんのことを突き放したときのように。
それはたぶん、いるかちゃんのことを信頼しているから。
感情の丈をぶつけても大丈夫な相手だとわかっているから。
どれほど自分が悔しかったか
どれほどいるかちゃんを愛してたか
いるかちゃんを責めることは
自分を責めることで
バカだよ、って言うのは
本当は自分にも向けられていたんではないかって思います。
下書きの段階では
春海はもう少し穏やかな(笑)かんじでしたが
自分が春海だったら、とかんがえたとき
それは違うかもしれない、と思い至りました。
言葉にすることで
いるかちゃんを、そして自分自身を傷つけて
血を流すことを選んだんだと思います。
自分の中の弱さ、醜さ、
自尊心を傷つけられたことも
どれほど痛手を受けたかも
すべて言葉にして
二人で共有する―――
それが、この二人にふさわしい再会かもしれないと
思ったのです。
う〜自分でも何を言っているんだか今いちよくわかってません(^^ゞ
説明するのが難しいです〜
「答え」に形を与えていくのがこれからの二人なんだと思います。
頭をひねって、ひねって、推敲しまーす♪
ではではまた。
私のハズレ予想は…
[1] エマ 2005/01/19(水) 01:49
こんばんは!
ヲヲ、第二十四話がUPされている! というわけで早速拝読しました。
白状しましょう。
「春海の手に握られていた金属」
二つ想像していたのですが、鍵じゃなくて一つは指輪。
なんとなくですが。
そしてもう一つは…
「春海の肩から出てきた銃弾」!
何の意味があるんだか、自分でもわかりません(爆)。
そこからどう展開していくというのだ??
たぶん夜中に予想したからです。…ということにしといてくださいっ(^^;;;
ああ、マジメな感想に戻りましょうか。
さすが春海、チャンスを逃さず行動に出ましたね〜。
春海らしく“頭をつかって先を読んで”というよりは、“帰ってくるのを待つ”地道な方法だと思ったのですが、ふたりが、ふたりで向き合うためには、この方法しかなかったとも思います。
これまで、あまりに違うふたりだから、自分にない面をよく思いつつも、わからないことが多くあったことでしょう。
相手を思うあまり気を遣い合ってすれ違い、ぶつかりあえてこなかったのでしょうね。
一度は、多少強引にでも(それこそ春海がいるかちゃんの腕を掴むようにして)機会をつくって、向き合わなくてはならなかったのでしょう。
ここまで傷つき遠回りしなければ、それができなかったのは、数少ない、二人の不幸だという気がしました。
私は、水無瀬さんの小説の真骨頂は
会話よりも、状況説明や心情説明、モノローグにあるなぁと僭越ながら思っているのですが、
(前回の徹くんの話など、まさにそう!)
人と人とが向かう合うためには、会話がなければならないですよね。
今回は、会話があるからこそ成り立つ話。
2人が、多くはない言葉で本音をぶつけあった、その緊迫感をリアルに読ませていただきました。
これまでの、周囲の人たちによる“語り”や場面、時代、季節などの描写が積み重なった上でこそ、2人の言葉が重く響いてきました。
ここにようやく、昇華した気持ちです。
ありがとうございます、水無瀬さん!
今回はいるかちゃんにものすごく感情移入してしまいました。
結構、いろんな人に移入しがちなのですが(ロンドン編では晶に感情移入してましたし)
今回は、いるかちゃんの気持ちがなんだかとてもリアルに響いてきました。
>体を酷使していれば
>何かに許されるような気がした。
>何かに打ち込んでいなければ自分が壊れそうな気がした。
とか、
>衝撃の和らいだ悲しみはむしろ心地よい。
>そこから、いるかは生きていくことの手がかりを得ようとしていた。
とか。
う〜ん、なんなんでしょう(^^;;
えーい、私のことはどうだっていいんですよ!
とにかく、
いるかちゃん、春海が会いに来てくれてよかったね。
本音をぶつけあうことができてよかったね。
これからだよ。
そう言ってあげたい気分です。
2人の今後も気になりますが、
2人をとりまく周囲の人たちのことも気になります!
いるかちゃんが本音をつぶやいた、数少ない人たち。
進は幸せそうなので(笑)、晶はロンドンの空の下、どうしているのかな?
そして、別の空の下にいる人たちは??
最終話までには是非、近況をきかせてほしいですね(^^)
[2] おしかった〜!
水無瀬 2005/01/20(木) 01:43
エマさん こんにちは。
>銃弾
それ、イイです!
思いつきもしませんでしたが
それってすごいいいアイディアです!
エマさん創作の才能もおありになる!!
ちっ・・・ざんねん・・・
あとの祭りだー!!!
えと、祭りは適当に切り上げて、と。
春海としては
・いるかちゃんと二人で会いたかった
・いるかちゃんの不意をついて本音を聞きだしたかった
・でも、できれば留守中の家に入ることはしたくなかった→彼女に嫌われたら元も子もない
なんてことを考えたら
地道に待つしかなかったかなーと。
無事会えてよかったねーと
私も胸をなでおろしております(笑)
あまりに違う二人なので
苦手なのは「相手がどう思っているか」を想像することかもしれないですよね。
自分とあまりに違う考え方をするから
相手のことがともすればわからなくなる。
すれ違いだしたきっかけはそんなことかもしれないなと思います。
それを乗り越えようとすれば
やっぱり生易しいことではなかろうと思ったのですが
案の定けっこう痛々しいことに(笑)
いるかちゃんは春海に歩みよろうと
それなりにがんばってきていると思うんです。
わずかずつですが努力してきていると思うんです。
私の書くものの中ではいるかちゃん、徐々に言葉遣いが普通に(笑)というか少し女の子らしくなってきています。
態度を変えたり自分らしさを捨てるようなことができなくても(というかやり方がわからなくても)
できるところから少しずつ変わってきていたのではないかと。
なので原作の「元気いっぱい」ないるかちゃんの言葉遣いとのギャップに違和感を覚えていらっしゃる方も多いかと思いますが
そこも創作のうちということで(笑)
>会話よりも、状況説明や心情説明、モノローグにあるなぁと
うわ、ありがとうございますー
前回の徹君の話は
いろいろ書き散らしたのをそれこそパズルのようにあっちにこっちに持ってきて
ぴたっとあったとき「よし!」って感じになりました。
カット&ペースト作業の繰り返しでございました(笑)
状況がいろいろ飛ぶと難しいです・・・(未熟者めっ)
>いるかちゃんの気持ち
感じていただけて、うれしいです〜。
そういうところからご自身の物語になっていければ
書いた甲斐があるというか
すごくうれしいんです。
>私のことはどうだっていいんですよ!
よくないです〜(笑)
これから、です。
ようやく二人になれたのですもの。
水無瀬が用意している結論に皆様が納得してくださるかどうかは不安ですが
あと二話。
こんなに長いものになるとは思ってもいませんでしたし
こんな真剣に書くものとも思っていませんでしたが
私自身に悔いの残らないようにもしたいと思います。
それではまた♪
鍵かぁ!…ちっ、外れちゃったよ。
[1] kurage 2005/01/18(火) 20:40
いきなりとんでもないタイトルで失礼いたしました(笑)。
改めまして、こんにちは。
「椿色のラプソディ」第二十四話、読ませていただきました。
いつも、一度目は流して読ませてもらって、で、心を落ち着かせ(そうしないと辛くって辛くって(笑))、第一印象で浮かんだ音楽を流しながら、2度、3度、…というのが私の「椿色のラプソディ」の味わい方でございます。むふ。
今回は、せっかくですから「歌に生き、恋に生き」を気分的にフィリッパ・ジョルダーノで。えへへ。
さてさて。
もう「待ちに待った場面」てな感じで、かなり緊張しちゃいました。
やっと安心した反面…、 なに言ってんだコイツ!と思われるのを覚悟で書いちゃいますが、正直、春海に「いい加減にしろよなー」と言いたい気持ち…。あなたこそ、ふざけるんじゃないわよ〜って。
>おまえは、そんなことを信じたのか
ええいっ、そっくりそのまま返してやるっ!!…なんてことをチラッと。ゴメンナサイ。
なんと言いいますか…、春海くんには春海くんの辛い気持ちがいっぱいいっぱいあったのでしょうけれど、苦しみを乗り越えての言動なんでしょうけれど。
春海がすごく子どもに思えました。
でも、裏を返せば、彼女への想いがそれだけ強かったってことなんですよね。
こと、いるかちゃんに関しては冷静さを失ってしまう彼のことだから。
きっと、今はまだ、ふたりがふたりになるための大切な過程なのだと思います。
やっと触れ合うことができたふたりが、これから、お互いに対して、周囲に対して、どのような行動をとるのか。幕が下りるまで、まだまだ目が離せません。もしかしてまだ安心できなかったりして?――――って、もうそれはないですよね。…ね?←何気に探りを入れるkurage(笑)
なんだかとても斜めな見方をしてしまったのかもしれないけれど、「歌に生き、恋に生き」の旋律を耳にしながらの後半、ずっと涙が止まりませんでした。
どうしてこんなに切ない愛があるんでしょう。
――――と言うか。
どうしてこんなに切ないお話が書けるんですか、水無瀬さん。
進くんの恋人登場の回にも泣かされちゃったし(それは違う涙だ(笑))、責任とって最後はうーんと幸せな気持ちにしてくださいねっ!!
と、どこまでも「お気楽読者kurage」が、毎度毎度のたわごとを失礼いたしました〜。へへへ。
[4] 鍵なんです〜ご期待に添えませず(笑)
水無瀬 2005/01/20(木) 01:02
そうです、鍵なんです。
じっつにロマンも色気もないもので
どうもスミマセンです(笑)
ちなみに私的「海色の影」味わい方はですね
一行一行スクロールさせるんです。
斜め読みなんてとんでもない。
こわごわと読み進めさせていただいておりました。
時には一行にとどまること数分だったり。
そうしないと心臓に悪かったんですもん。
でも、音楽を聴きながら読んでいただけるのは
とてもうれしいです。
私も「海色の影」のときそうしていましたが
ぴったり♪な音楽が見つかると
お話がより深く味わえるように思えて。
椿色のサウンドトラックは
けっこう充実してきましたが
「花」ももちろん加えさせていただきました。
ヒップホップ(って分類でいいのかなぁ?)に乗ってなんだか一気に彼らが若く思えてきました(笑)
でも、いい歌ですよね。
「花」ってことさらなんの花っていう固有名詞を使わないところがかえっていいなっておもいました。
男の人が「精一杯生きて花になろう」って歌うのは
なんだか、とっても、すてきです。
進くんが、春海が、徹君が、そして今はまだ未知数ですが巧巳も、きっと。
自分たちがはかないものだという事を受け入れて
出会えた奇跡に感謝して
なお、花のようでありたいというのは
なんというか、強く美しい在り方だなと思います。
春海は今回結構いいたい放題(笑)なんですが
たぶん、いるかちゃんは彼の優しさだけでは迷いを晴らせないのではないかなってちょっと思ったのです。
やさしくなんか、しなくていい。
って、いるかちゃんは春海がそばにいるころ思っていたふしがあるのです。
仕事をしていることは悪いことではないはずなのに
どこか、負い目を感じているいるかちゃん。
自分はふさわしくないかもしれないって
ひそかに抱き続けていたであろう不安。
責められなければ、謝れないし
謝らなければ受け入れられていると感じることができない。
だから、春海のやさしさが真綿で首を絞めるように彼女を苦しめていたかもしれないって思いました。
しかし、読み返してみて
「は・・・春海あんたいいすぎ・・・」って
やっぱり私も思いました(笑)
もちろんここで終わる二人ではないので
次回以降ご期待?くださいまし。
後二回ですが
まだ二回ある、ともいいます(笑)。
このところ8000字を超えることも珍しくないので
何が起こるかわかりません(笑)
ではではまた!
24話読みました〜〜
[1] きょん 2005/01/18(火) 16:44
こんにちは〜!
掲示板の背景もかわったんですね。
開いてみれば24話アップになっているではないですか!!
さっそく読ませて頂きました。
何度も読みしてしまいました。
春海といるかの気持ちがとっても痛い…切ないです!!
もう、うるうるモードです(T-T)
お互い相手の事をこんなにも思いながら、空回りして・・
やっと、ちゃんと向き合う事が出来たんです?!よね?
長かった〜…ですがこれでやっと!!春海といるかは…(^^)
思いがつながるんですね〜〜!
24話アップになったばかりですが、続きがとっても気になります〜〜。
手に握っていた金属は「鍵」だったんですね。(^o^)
それでは〜〜叉
[3] 毎回ありがとうございます〜〜
水無瀬 2005/01/20(木) 00:59
こんにちは。
掲示板は新春ということで
三色団子バージョンにいたしました♪
いや、今回は・・・
アップしてから掲示板をのぞきに来るのが怖かったです(笑)
なんか、読み手を置いてけぼりにして
二人がどっかにいっちゃった(ぇ)ところで次回!なので(笑)
長かった別離の時間はここでとりあえず終わり、という感じです。
>鍵
そうなんです。
「指輪」って思われた方が多いかもしれないのですが
色気がなくてスミマセンでした(笑)
三話あたりで伏線を張っておくはずだったのに
何を思ったか忘れたというか消したというか。
か・・・かきなおしたい・・・!(笑)
ではでは後少し、お付き合いくださいませ♪
ミステリー談義
[1] 馨子 2005/01/14(金) 22:16
こんばんは 馨子です。
すっかりミステリー談義に花が咲いているようですね。
あたしも♪あたしも♪ってわけで参加希望しま〜す。
>高村薫
「マーカスの山」「レディージョーカー」「リヴィエラを撃て」でしたっけ?
とは言っても私、まだ読んでない!!
そんなにお奨めならば、是非読んでみたいです。
そーいえば実家の本棚にあったぞ、今度借りてこよう。
>アガサクリスティー
水無瀬さま、アガサクリスティーを読破されたとか。
私も高校時代にかなりはまって読んだクチです。
古代エジプトが舞台という一風変わった設定のお話の「死が最後にやってくる」が私的にはお気に入りなのですが、水瀬さんはいかがでしたか?
>京極夏彦
この方のも読んでないんですが、結構気になるなーと。
これって確か、“夏向き”(つまり怪談物)ではなかったでしょうか?
怖くない????
読みたい本はホントに山積してるんですが、ふうさま同様、なかなか時間が取れないのが実情。
シクシク・・・・
宮部みゆきの「模倣犯」も読みたいし、内田康夫の浅見光彦シリーズも未読のものがたまってる。
「なんで一日24時間なんだー」とほえてみる。
でも、ほえてみるだけ。
あーーーー(溜息)
[2] やめられない、とまらない♪
水無瀬 2005/01/15(土) 02:02
こんばんは。
以前少し身体を壊していたとき
あまり本を読んではいけないといわれ
クリスティーみたいに軽いものなら、と思い気がついたら全部読んでしまっていたのです(笑)
ドラマのシリーズとかも好きですよ〜
でも、原作とテレビでだいぶ違うものがあって
私はテレビですごくいいなと思ったのが原作ではそこまで良くなくて「ん〜」と思ったことがありました。
印象的だったのはミステリではないですが「春にして君を離れ」でしょうか。
誰も亡くなりませんがある意味、ぞっとします。
どれもこれも面白かったですが
あまりに数が多くてこれが一番!っていうのは難しいですが「死が最後にやってくる」もいいですよね〜
細部は忘れてしまったのでもう一度読みたいです。
>京極夏彦
京極道シリーズは注目に値する作品です。
が、読むのに体力が要ります。
長いだけじゃなくて、忍耐力のようなものを要求されてしまうような気がします(笑)
怖いかといわれれば怖いです。たぶん。
しかしその辺には転がっていない上質な怖さだという感じです。
>高村薫さん
私はお名前しか存じ上げないですが
北村薫さんと一文字違いなんですね!
この方も有名ですよね〜
「マーカスの山」なんてかなり話題になりましたし
いつか読んでみたいです〜
ではではまた〜
[4] ミステリー談義2
馨子 2005/01/15(土) 17:28
馨子です
只今、水無瀬さんのレスを読んで、私、すっごい勘違いをしてることが発覚。
北村薫、高村薫、一字ちがいですが、おもいっきり別人でした。(爆死)
北村薫、私、初めて聞くお名前です。
ふうさんが「優しい」と表現されていたでしょう?
高村薫のミステリーってすっごい社会派のおも〜いものだと聞いていたので、「どう優しいんだろう?物語は固くて重いけど、出てくる刑事とかが人情味があるのかしら?」なんて勝手に解釈してたのですが、別人ですもん、当たり前ですよねー。
ははは・・・笑うしかない(爆死2)
でも、新しい作家さんを仕入れることができましたわ、今度チェックさせていただこう。(復活)
>「春にして君を離れ」
家庭にも恵まれ、良妻賢母と言われている主婦が、果たして自分は本当にそうだったんだろうか?っていう話ですよね(←すっごいアバウト)
これも読んでいないのですが、アガサを評価すると結構この本が上位に入っているみたいで、これもチェックせねば・・・と思っています。
>原作とドラマ
原作とドラマが違ってびっくりしといえば、私の大好きな浅見光彦ですが、何年か前に映画化された「天河伝説殺人事件」では犯人が違う。
TVや映画は時間の制約もあるので100%原作どおりというわけにはいかないのでしょうね。
比べてみるのも面白いかも!!
色々読みたい物がありますが、まずは時間の確保が問題じゃーーーーーー(また、ほえてみる)
[5] 私も!
燈 2005/01/16(日) 02:41
私もミステリって好きです〜
京極夏彦は謎解きというよりは、あの文章自体が好きで(ちょっとマニアックな所とか)読んでました。といっても電車で読むには厚くて、家でも読む時間がなくて(というかハマると家事を放棄するので)数冊しか読んでないですが。
あとは、そうだな森博嗣の作品は「どうしたらこんなセンスのある言い回しが出来るの?」というような文章が好きでした。
綾辻行人とか新本格の3人と言われてた頃は全部読みましたが、そういえば帰国したら新しいのが出てましたね。読んでませんが誰か読んだ方いらっしゃいます?どうでした?
海外物は、ミステリではないけれど、ジェフリー・アーチャーとか高校の時にハマったなあ(殆ど忘れたが)
今読んでるのは有名な(笑)パトリシア・コーンウェルの「検死官シリーズ」。あの主人公が40過ぎの女性で、その若くない視点がツボですね。
お勧めはドン・ウィンズロウの「ストリートキッズ」このシリーズはハマりました。とっても。主人公が魅力的で、話も良く出来てて。翻訳されてるものは全て読んだのですが、続きも出てるのに翻訳が何年経っても出ない(しくしく)。
高村薫さんですか。私は読んだ事がないんですが、面白そうですね♪今度書店に行ったらチェックしてみたいと思います。
最近は誰かのお勧めがないと本を手に取れないんですよ。昔は本の背表紙からくるオーラで本を手に取れたのに…
[6] アガサクリスティ
燈 2005/01/16(日) 02:59
そういえば、昨年語学校で、アガサクリスティの原作のドラマを見ましたよ。
えっと、ミス・マープルシリーズの「パディントン発4:50分」です。(結構有名ですよねこれ)
この同じ「パディントン発〜」を別の役者と台本のものを2本見ました。一つは原作とほぼ同じ(カラー)。もう一つはかなりいじってあるもの(白黒)を。
この時は実は白黒のいじってある方が断然良かったのです。
でも原作をドラマや映画にしたものがたくさんあるってそれだけで楽しみが増えますよね。どちらが面白いかというのももちろんだけれど、どれだけ原作と離れても面白く出来るかとか、ラストの作り方でも全く印象が変わって。
その時も同じ原作なのに全く違う印象に仕上がっていてとても楽しみました。
クリスティはそうやってリメイクが多いから原作を読破していると、きっと楽しいでしょうね。私もいつか読みたいなあ。
[7] このミステリーが好き!
ふう 2005/01/16(日) 04:28
こんにちは。
わーい楽しそうですね。お仲間に入れてくださ〜い♪
京極夏彦さんの本って、面白いですよね、ほんとに。
だけどここでモンダイが・・・。実は私、妖怪ものとかホラーがけっこう苦手なのであります(笑)
まったくお子ちゃまです〜。
だからね、ちょっとしか読んでいないの・・・。
同じような理由で「陰陽師」も最初の巻で挫折しました(笑)
ホラーもせいぜいスティーブン・キングまで。
でもさすがにこの方のは面白くて、怖い〜といいながらたくさん読みました。
宮部みゆき「模倣犯」。
上巻はあっちこっち話が飛ぶので進みは遅いかと思いますが、下巻は一気にいけます!
ハートウォーミングな宮部さん、ここにはあまりいらっしゃいません。
読後感もどーんと重石をのっけられたみたいですが、深いです。
人間って悲しいなと痛切に感じました。
ちなみに京極夏彦さんと宮部みゆきさん、それから大沢在昌さんの作品の一部の冒頭をこちらで読むことができます。
これはありがたいです。よろしかったらぜひどうぞ♪
http://www.osawa-office.co.jp/
高村薫さん、この方の本も面白いです。
女性なんですけどなんというか、男性的な骨太さを感じます。
私にとっては一気に読むというより言葉の岩にぶつかりながらゴンゴン読む(何だそれ)作家さんです。
森博嗣さん、綾辻行人さんの作品。
まあっ、やっぱり面白いんですね!
書評などで目にするたび「うわー、読んでみたいっ」と思いつつまだ一冊も読んだことないんです。
自分の本棚は今や文字どおり「積読状態」でこれから読む本がどーんってカンジなんですけど、よっしゃ次はこの方たちだ!
燈さん、お教えくださってありがとうございました♪
最近はいるヨロの影響もあり(笑)、青春小説を好んで読んでいます。
その中で、恩田陸さんの青春もののミステリはいいな〜なんて思っています。
あ、北村薫さんもどちらかというとその系統ですね。
なんだか止まらなくなりそうなので、今日はこの辺にしておきます〜。
最後にアガサクリスティ、だめだ〜、もう話がごちゃまぜになってます(笑)
そんなに読んだわけじゃないけど、またチャレンジしたいです。
・・・ここだけの話ですが、私の旧姓は光彦さんと同じです。えへへ。
では、またまたです♪
[9] ミステリの花が咲く♪
水無瀬 2005/01/16(日) 16:09
こんにちは。
気がつけばミステリもお好きなかたがたくさんいらっしゃるのですのね♪
私が病床にて(笑)よんだものは
たいてい彼に仕入れてもらったものですが
彼がけっこうミステリ好きだったらしく
満遍なく面白いものを読ませていただいたなぁと思っています。
今までお話に出てこなかった方では泡坂妻夫さん。
亜愛一郎(あ・あいいちろう)のシリーズが面白かったです。
のほほーんとしてて、ユーモラスで、でも謎解きにはうならされました。
時代のにおいがあまりしない、新刊といわれても通るような書き方をなさっていてとても面白く読ませていただきました。
いわゆるハードボイルドの中では外国のもので「幻の女」「長いお別れ」は有名なだけあるというか読み応えもあってこのジャンルの中では最も優れたもののひとつなのかもしれないなと思いました。
>パディントン発…
私が最初に買ったミス・マープルの本だったと思います。
確か中学生くらいだったかしら。
当時「パディントン」の名前に惹かれたことは素直に認めましょう(笑)
ミス・マープルをドラマで演じていらっしゃるヒックソンさんが
顔立ちや振る舞いが亡き祖母によく似ていて、みるたび懐かしいんです。
>怖い
私も、怖いものは苦手です〜
映画の「リング」は初日に劇場で見たものですから
気を失うかと思いました(笑)
でも京極夏彦さんのは
怪といっても理屈で理解できる怪と言うか。
わけわからない恐怖ではないので私は平気です♪
[10] ミステリー談義3
馨子 2005/01/16(日) 19:05
馨子です
みなさま、それぞれお気に入りの作家さんがいらっしゃるようで、私も興味津々。
色々チェックしてみたくなりました。
この談義の影響か、急に読書熱が出てまいりまして、ここ3日ほどで栗本薫の「絃(いと)の聖域」を読んでしまいました。
最後まで真相が分からず、上下巻一気に読んでしまいました。
吉川英治文学新人賞受賞作だとか、とっても面白かったですよ。
>パディンントン発・・・
今、NHKのアニメで「ポアロとマープル」やってるのご存知ですか?
偶然でしょうか、今日の放送が「パディントン発・・」なんですよ。
>怖い
怖い映画で思い出すのが、「犬神家の一族」
初めての映画館での映画がコレでした。
私、当時小学生の低学年、弟が幼稚園だった・・・
当時横溝ブームで、親戚のお姉ちゃんが見たいと言い出して、うちの親がその場にした私達姉弟を連れて行ったんですが、もう怖くて、怖くて。
菊、琴、斧でしたっけ、菊人形と沼で逆さのV字死体は、当時の私達には恐怖意外の何ものでもなかったです。
二人とも夜一人でトイレに行けなくて、お互いたたき起こして泣きながら行ったことを思えています。
大人になって改めて見たら、そうたいして怖いものではなかったんですけどね。
私と弟にとって「ある意味一番印象的な映画」であることは間違いありません。
犯人が誰だったかなんて当然覚えていません。
[11] 間に合った???
エマ 2005/01/18(火) 00:05
皆様、こんばんは!
返信しようと思うとPCフリーズ、というドツボにはまっていたエマです。
ミステリー!
最近は本自体をあまり読んでいない気がしますが(しかも読んでもノンフィクション)
10代の頃、クリスティやら横溝やらはまりましたよ〜。
でも話の筋よりキャラクターにはまってしまう性質だったかも。
ポワロは映像化されたのいくつかありますが、
デビッド・スーシェが最高傑作だと思いますわ。
他の役者ではポワロに見えないもの(^^;;
ドラマ化されると話の展開や犯人が変わってしまうこと、ありますよね!
忠実に再現とまでは求めませんけども、ツボを外されてしまうと興ざめですものね。
私は“怖い系”は映画館には観に行かないですね。
大画面&大音響で迫られると何でもないとこにもビビってしまうので(^^;
馨子さん、小学校低学年でよくぞ「犬神家の一族」を劇場で!
“斧(良き)・琴(こと)・菊(聞く)”でしたっけね〜。懐かしいです。
スケキヨのV字逆さ死体シーン、今見たらかえって笑えるくらいなのですが、
劇場の閉鎖空間で見たらまた新鮮に恐いと思えるのかしら(^^;
うーん、皆様のオススメを拝見していたら、本が読みたくなってきましたわ♪
この時間、近所に開いてる本屋さんがなくて残念なほどです。
[12] だいじょーぶです♪
水無瀬 2005/01/19(水) 22:42
エマさんこんにちは。
私もデビッド・スーシェのポワロしかポワロじゃないって感じてます。
同様に
シャーロック・ホームズもジェレミー・ブレッドであってほしいと思います。
ジェレミー・ブレッドといえば
高1のころコベントガーデン近くの劇場で彼の名前を見つけて
あ、みたいなーと思いつつ素通りしてしまったのが
今でも悔やまれます。
こんなに若くしてお亡くなりになるなんて。
>怖い系
私も絶対映画館など臨場感あふれる場所では見たくないです(笑)
うちにひとりでいるときも遠慮したいです(笑)
「リング」だってお誘いを受けなければ行かなかったですし
怖いと知っていたらええ、絶対お断りしていましたよ〜!
よりによってあんな怖い・・・ぶちぶちぶち・・・(ひとしきり文句をたれる水無瀬)
>犬神家
う、あれを劇場で見たら
かなり応えますよ、きっと。
映画館ってテレビで見るのとは比べ物にならない迫力と臨場感がありますもの。
私がうまれて始めて劇場で見た映画は
たぶん「アルプスの少女ハイジ」です(笑)
>本
読みたくなりますよね。
読まなきゃいけない本はたくさんありますが
読みたい本もたくさん〜。
>検死官
以前姉が持ってたのをこっそり(笑)読んだ記憶があります。
読み始めたらとまらなかったですー
そういえば主人公と姪が活躍してるものがありましたよね。
叔母と姪は今私が最も注目するカップルです!(えへ)
>パディントン発
そういえばアニメになったって聞きました。
山下達郎が主題歌だとか
里見浩太郎がポワロだとか
そんなことばっかり知ってますが
肝心の番組はみたことないんです〜
いまさらアニメ、な年齢ですが(笑)いつか見てみたい♪
>森博嗣
文章の上手な方の作品は読んでみたいです。
古典や翻訳ばかりよんでも
一向に文がうまくなるわけではないですし(笑)
ああ、きちんとレスができてない気がしますが
とりあえず今日はこんな感じで。
ではではまた!
漸く、さしいれの感想です〜
[1] 燈 2005/01/11(火) 11:23
水無瀬さん、皆様こんにちは!
去年やるべき事を今頃やっている燈です。ようやく、差し入れの感想を書きに参りました。遅れて申し訳ありません。まとめてアップですが、ご容赦下さい。
どうもこの3連休で、ちょっと風邪を引いたらしく、頭が回りませんが。。
> 里見学習院殺人事件
馨子さま。
本当に初めての小説ですか!?
色々な細々した所までとっても行き届いていて、びっくりしました。読んでいても時間の前後の仕方とかとっても上手くて、惹き付ける文章で。
春海達が高校生の時って、そういえばポケベルや自動車電話が一般人に知られて来る頃なんですね。
水無瀬さまのサイトに「たくらみ」が出来てから、本当にいるかちゃんヨロシクにはミステリって案外ぴったりくるんだなと新発見です。
行動力ないるかちゃんに、冷静沈着な春海。
二人にはない所を補う様な発想をみせる巧巳。
それにいるかちゃんを女性の立場から支える玉子や信頼できる先輩である加納先輩とか。
みんないきいきしていて、本当に青春を謳歌してるって感じですよね。
巧巳は春海の事をいるかに関しては冷静さを欠くって言うけれど、でもちょっとオーバーなくらいでちょうどいいんですよね。
非常事態に通常以上に実力を発揮できる所が春海のいい所。
いるかちゃんへの愛情も3割増!春海がとっても素敵でした♪
いるかちゃんが将来大人になったらどんな職業を選ぶのか。これって結構気になりますよね。
彼女は実は春海以上に可能性がたくさんある様な気がします。
春海にも何でも出来るけれど、彼はちゃんと自分で的を絞るタイプに見えますし、
でもいるかちゃんはやりたい事を冷静に一つに絞るって難しい気がします。
こう言う様な特別な出来事がない限り。
水無瀬さんの歌手になったいるかちゃんも速水さんのスカウト攻撃がないと歌手にはなっていなかったでしょうし。
もしいるかちゃんが先生になったら本当に素敵ですね、いつでも生徒の視線で(笑)真っ直ぐに向かい合ってくれそうです。
もしいるかちゃんが歌手になったら、何にもなくても人に影響を与えられる人が、公共の電波を見方にしてその影響力は限りがない気がします。
彼女は何になってもきっと回りに影響を与え続ける人なんでしょうね。
この殺人事件では被害者になってしまった彼女にも、いるかちゃんの将来の選択は嬉しかったに違いありません。
いろいろ考えられて、本当にすてきなミステリーをありがとうございました。
水無瀬さま
毎回背景も楽しみにしていました。
一番印象的なのはバラの花の背景です。
その後のダイヤルの画像も、海と空の画像も、ページを開いた途端に文字よりも前に目に飛び込んで来て、
お話を読んでいる間はお話に夢中だけれど読み終えたあとまた目にするとお話の効果でまた別の印象で見えて。
二度おいしい背景をいつも楽しませていただいています。
> メリークリスマス
青い空様。
クリスマスと年末に、とてもすてきなプレゼントをありがとうございました。いるかちゃんと春海の喫茶店での会話がとっても印象的でした。
クリスマスと言うと日本ではやっぱりカップルの行事ですよね。
この時期になると自然に皆が浮き足立って、どことなく楽しい気分になって。
でも二人はちょっと違う。
クリスマス=恋人同士の行事とか、そういう枠に捕われないで、その時にしか出来ない事、本当に大切にしたいものを本能(?)で見失わないいるかちゃん。
マイペースないるかちゃんの、マイペースさをちゃんと理解して、大切にしている春海。
ちょっとした二人の会話にもそんな二人らしさが垣間見えてとても微笑ましかったです。
春海には、二人で過ごせなくても、去年よりも少しずつ(でも確実に・笑)大人になってゆくいるかちゃんを見る事の方が重要なんでしょうね♪
個人的にツボなセリフは春海の「今日は、ちゃんと送って行こうと思ってね」です。そうか、いつもはちゃんと送ってゆくつもりはなかったのね(いつも失敗してただけで・笑
)。いるかちゃんのペースに合わせるのは難しいけど、なかなか報われないけど(笑)コツコツがんばれー!
水無瀬様
最初にページを開けた時にまず思ったのが背景の可愛さでした。
落ち着いた赤い色はいるかちゃんがその日に着た服の色かもなんて想像してました。
ツリーの金色の飾りはいるかちゃんの髪留めの色も想像させるし。
何より色を抑えた華やかだけどシンプルな背景がいいです!
> 未来への扉
青い空様。
未来へのすてきな予感を感じさせながら終わったいるかちゃんヨロシクの最終回。
その後は誰にでも気になる所でした。
水無瀬さんの「Anniversary」を読んだ時はコレしかない!って思いましたが、
青い空さまのこのお話を読んでもやっぱりコレかもって思てしまいました。
自分のレールが親の判断に寄ってしかれてしまった事に春海がどう感じるか、
彼の行動にいるかちゃんがどう感じるか、とっても納得してしまいました。
水無瀬さんのお話でも青い空さんのお話でも自分達の人生を誰かに任せるのではなく
自分達で切り開いてゆくというテーマは一緒で、
コレはやっぱりこの二人の未来には外せないものですよね。
一番好きなシーンは挨拶のシーンです。
いるかちゃんを後ろから追いかけて挨拶する春海と彼を見上げる驚いた表情のいるかちゃんが
まるで目の前にいるかのように思い浮かんで、あの場面ではとてもドキドキしました。
両親にとってもいるかちゃんにとってもなんて劇的な挨拶だろうって。
あんな風に真剣に誠実に挨拶されたら、両親も考えないではいられませんよね。
あんな風に挨拶できる所からして普通の高校生じゃないですよね。
それと徹君。
強引に挨拶してしまった春海と強引にお見合いの席に乗り込んだ徹君が重なりました。春海のお見合いに強引に付いていってしまうなんて、そういう所とっても似てて、徹君も春海の弟ですよね。いい男になりそうで嬉しいわ。
二人にとってはまだずっと先の未来だけれど、いつか必ず来る未来と信じて、ゆっくりと歩き出してほしい。いるヨロファンの想いを代弁する様な。タイトルがぴったりなとってもすてきなお話でした。
水無瀬さま。
壁紙ですが、残念ながらまだウィンドウズでは見てません。でもとっても素敵で、ずーっと下までスクロールしてじっくり眺めました。小さな教会だからきっとあんな感じの細い繊細な窓かもしれませんよね。
素材選びだけじゃなくて、素材の見せ方まで考え抜かれていて本当にすごいなと思いました。
ますます最近盛況な差し入れ、わたしも少し御協力出来るといいんですが…うーん。
[2] ステキなお年玉、ありがとうございます
馨子 2005/01/12(水) 00:51
こんばんは 馨子です
燈さま
私の駄文に過分なる感想、ありがとうございます。
ステキなお年玉となりました。
とっても、とってもうれしいです♪
>時間の前後の仕方
お褒めいただき、恐縮至極でございまする。
一番心を砕いた個所でもありましたので、気づいてくださったこと、とってもうれしく思います。
参考にしたのは、TVの2時間ドラマ(当然ミステリー)
でも、TVは時間の経過や回想シーンは映像で表すことが出来ますが、それをどう文章にするかっていうが一番苦労しました。
ボキャ不足を痛感したのはいうまでもありません。
うううう・・・・・
>色々な細々した所
「里見〜」を書くにあたって、一番注意したのは、リアリティの追及です。
「ありえねー」というトリックや設定はしたくなかったので、時代考証(っていうほどおおげさなもんではありませんが・・)も含めてなるべく現実味があるようにと心がけました。
>いるヨロにミステリー
いるヨロにミステリー?という方が結構いらっしゃいましたが、私的には、前々からいけるんじゃないかと。
浦川先生が、ミステリー物を描くようになっていたというのがそもそも「いるヨロでミステリーしたら面白ろそうじゃん!」の理由だったんですけどね。
>水無瀬さんの背景
水無瀬さんの背景、およびレイアウトにはホントに助けられました。
背景は、思ったとおりドンピシャや意表をつかれてそっか、こうくるかとか(笑)
完全におまかせ状態だったので、自分の文章でありながら背景見たさにUPが待ちどおしかったです(笑)
文章のレイアウトもですね、行間の空け具合とか、一行、二行の空け具合で全体の流れの雰囲気が変わるんですが、水無瀬さんにかかるとその具合が絶妙なんです。
最高の味付けをしていただいて、感謝、感謝です。
燈さんもお風邪を召されたとか。
我が家も先週娘が風邪のぶり返しで大変でした。
風邪には睡眠と栄養です、お大事にしてくださいね。
[3] 青い空 2005/01/13(木) 06:26
橙様
読んでいただきありがとうございます。
読んでいただいただけでも嬉しいのに、丁寧な感想まで…
感謝の言葉もありません。
>メリークリスマス
どうしても、季節物が書きたくなって…
一念発起の賜物です。
この時期、TVなどでイルミネーションを目にする機会が増え、いるかと春海はどういうふうにあの中を歩いたのかな?などと考えてしまいました。
20年近く前って、そんなにイルミネーションされてなかったような気がしますが、クリスマスはやはり特別な物であっただろう、友人達とパーティーしていたはずと思い、書いてみました(笑)
あの二人には、大事な人との時間は嬉しいと思うのですが、それだけで終わってほしくないなぁ〜(春海には悪いけど…)ゆっくりだけど、確実に時間を過ごしてほしい、そんなふうに思います。
(でも、一応、しっかりと、少しですが二人の時間はGetしてます。ちょっと抜け目のない春くんです)
>未来への扉
妄想が走り出し、20年近い年月が流れている話です。
連載終了後、あの番外編を読んでから走り出し、書き上げた今も走り続けているのではないかと思う程、空の基盤にある話かもしれません(汗)
拙い文章ですが、言いたかったこと、書きたかったことは書けたような気がします。
(自分の中では、一年の締めくくりにすることが出来てよかったと思っています)
水無瀬さんに、あんな素敵な背景をつけていただき、つくづく書いてよかった〜って(爆)
お風邪の方は大丈夫ですか?
咳とかでだすとやっかいです。
(私も気管支炎、いまだに咳き出てます)
お体気をつけて下さい。
[4] さしいれにたくらみ。
水無瀬 2005/01/14(金) 01:25
こんにちは。
燈さんお風邪、いかがでしょう。
最近体調が今ひとつという書き込みをたくさん見かけますが
皆さんお大事になさってくださいませ。
水無瀬は恥ずかしいほど元気です!
去年と何が違うのかって思ったら
やっぱりうがいと手洗いってごく単純なことかもしれないです。
もっとも、うがいはスペシャルなうがいです(笑)
ティートリーのエッセンシャルオイルをカップに半分くらいのお水に二三滴たらしてそれでうがいをするんですが
これがまた苦い(笑)。
で、苦いものは効く(と昔の人もいっている)。
地域によって入手方法が面倒かもしれないですが
通販もあるし
興味をもたれた方、ぜひ♪
民間療法の中ではこのうがいはかなりパワフルなものじゃないかと思います。
話はそれましたが。
みなさまからのさしいれ、本当にありがたいです。
こんなにたくさんの方に書いていただけるなんて
一昨年は想像もしていませんでした。
今年も、どうぞみなさま腕を振るってくださいませ。
>ますます最近盛況な差し入れ、わたしも少し御協力出来るといいんですが…うーん。
この一文、きっちり心に留めておきます!
いつか、きっと・・・♪
と思っております。
>いるヨロでミステリー
私も、けっこう面白いだろうと思っていたのです。
でも思っただけで何もしなかった(笑)
きっかけはTOP SECRETの蘭さんのイラスト。
バニーないるかちゃんにタキシードな春海君を見て
なにやら事件の香りをかんじたのです(笑)
一話完結っぽく
時間の流れとか無視してシリーズにしても面白いと思うのです。
あ、もし原作が連載再開!なんてことになったら
こんな形でもいいんじゃないかなんて思ってます。
翻訳されているアガサ・クリスティは全部読んだ
シャーロック・ホームズは理想の男性だ
京極夏彦の新刊はもちろん読む
北村薫はかなりいい作家だと思う
・
・
・
つまり、私もミステリけっこう読んでるクチなんです(笑)
[6] ミステリが好き
ふう 2005/01/14(金) 03:54
こんばんは。
燈さん、馨子さん、青い空さんはじめ皆さま、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
深夜にこっそり横レス失礼いたします〜。
水無瀬さん
私、北村薫はすごく好きな作家さんなんです!
あんなにわかりやすくて柔らかく、なおかつ優しいミステリをお書きになる方ってそうそういないと思います。
「円紫さんと私」シリーズの「私」の行く末は、いるかちゃんと同じくらい気になったりします。
ミステリと聞けば宮部みゆきと並び、国内の作家さんではいつも新作が気になるおひとりです♪
他にも国内外を問わず、面白いミステリはもっと読みたい!
でもでも時間が・・・、コドモも泣くし〜。
親も泣きたいよぅ。
ごめんなさい、深夜の泣き言になってしまいました・・・。
では、おやすみなさい♪
[7] ミステリも好き
水無瀬 2005/01/14(金) 20:46
>北村薫
いい作家さんだと思いますよー本当に。
お好きと聞いてとてもうれしいです。
北村薫さんの「空飛ぶ馬」は今の彼が97年のクリスマスに
今年読んだ中で最も印象深かったものとして
贈ってくれたものです。
(そのころはまだ友達だったような気がする(笑))
ミステリって簡単に人が死にますでしょう?
でも実際は人一人が亡くなるって大変なことですよね。
そんなあたりまえのことをとても当たり前の、人間らしいやさしい視点で書かれていて
それでいてとても鋭くて。
芝居がかった物語が多い中では
非常に新鮮でしたし
ああ、こうでなくては、ってかんじたものです。
最近の方の小説はあまり読みませんが
この方と京極夏彦さんはなんとなく読んでしまいます。
子供さんが小さいとあまり本を読む時間ってないですよね。
私もあまりに時間がないときはお風呂場に持っていったりします(笑)
本を読む時間が取れなくなるのは
かつての文学少女、本好きとしてはつらいですよね。
お子さんたちが成長なさるまで
もうちょっとの辛抱です♪
春海始動!
[1] エマ 2005/01/09(日) 00:09
いやー、正月早々めでたい!
ということで、「椿色」23話を拝読しました♪
いよいよ、春海が動き出しましたね!
大方の皆様同様、待ち遠しく思っていました。
これまでのお話でも、春海といるかちゃんの身近な人たちは、すれ違うふたりのことを気にかけ、見守ってきました。
今回は春海にもいるかにも身近な存在:徹くんの番ですね。
徹くんが思うように、春海といるかちゃんとは最終的に行き着くところが同じでも、たどる道やとる方法が違ってるんですよね。
年月がたっても、どんなことがあっても、人の本質って変わらないのだなと思います。
中学編の女子サッカー部の時もそうだったし、
高校編の生徒会の時もそうだったけど、
春海は昔から、考えてることを表に出さない人でしたものね。
女子サッカー部や生徒会のほかにも思い出したといえば、
春海がいるかちゃんと会うために選んだ方法、
いるかちゃんがいる部屋の灯りを見上げるところですが、
雪山スキー前夜、仲間が帰った後で(←ここ重要)こっそり肉まんを差し入れに行った、あの場面を髣髴とさせました。
徹くんが苦い初恋を思い出さずにいられないほどに、春海といるかちゃんの絆は深いですね。
前回でいるかちゃんがふりしぼるように発した「春海への想い」が、きちんと春海に届いたことが、読んでてうれしかったです!
偶然が重なったり、なにげなくしたことで遭遇する、そういうことって時にありますけど、
最も伝えたいことが最も伝えたい相手に伝わった、こんな素晴らしい偶然も、絆の深さがなしえたことなのかなと思いました。
まぁしかし、歌では絆の深さを感じさせたふたりだけど、
春海が待てど暮らせどいるかちゃんは帰ってこない(泣)。
すれ違いはいつまで続くのか?
手に握られた金属の正体とともに、続きが楽しみです!
さて、いよいよ徹くんも、いるかちゃんと春海が計画的に再び同じ学校に通えることになったとの同じ年齢、高校生になるんですね〜。
kurageさんもおっしゃってますが、倉鹿駅で大きな目に涙を浮かべているかちゃんを追いかけた幼い表情を思うと、「大きくなったねぇ」と、叔母さん気分にひたってしまいます(^^;;
(年末年始は実際に叔母バカ状態でしたのでなおさらです!)
でも、幼く思えても徹くんなりに、身近な存在だった春海といるかちゃんのことをずっと見てきて、学ぶところもあったはず。
もどかしいだろうけど、自分のこともしっかりしないとね(笑)。
進の言葉を借りて「うまくやれよ!」とエールをおくりたいですね(^^)
[2] 水無瀬も始動!・・・なるか??
水無瀬 2005/01/09(日) 02:23
こんにちはー!
いよいよ春海が動き出しました。
そろそろ活躍していただかないと。
このままではクールビューティー(って死語だろか)
みんなのアイドル、少女漫画史上最高にかっこいいという彼の看板が泣きますものねー。
二人の動きだけ追っていくだけにすればもっと短い話になったのでしょうが
どうもわたしはうだうだと他人から見た二人を書きたいらしくて
こんなに長くなってしまいました。
お付き合いいただいているかたがたには本当に頭が下がります。
春海の春海らしさって
不言実行ってところかもしれないって思います。
なんだか古きよき日本男児。
たいしているかちゃんは
有言実行というか黙っていられないタイプなのかなぁとおもいました。
この二人、改めて考えると本当に正反対ですよね。
なぜすきなのか。
それは私と彼がとても違っているから。
なぜすきなのか。
それは私と彼がとても似ているから。
この二人の関係ってこういうことなんじゃないのかなぁと思っていたりします。
違っているところを愛せないとうまくいかないと思うし
似ているところを持たないとあまりにも関係は不安定で。
こんな二人の行く末は私もとても興味があります。
>叔母ばか
おお!お仲間ですわ!
二歳半の兄の娘がどーも可愛くて。
舌足らずの声で「しゅみちゃん」(注:私の名は「しゅみ」ではありません(笑))と呼んでくれるんですもの〜。
くしゃみをすると背中をぽんぽんってたたいてくれるんですもの〜。
お(ば)ばかモード全開になる前にこれ以上のコメントは控えさせていただきます(笑)
「うまくやれよ!」
って私も言ってあげたいですが
たぶん、徹君は春海より要領がいいし相手がいいし(笑)
かなり幸せな高校生活なんじゃないかと・・・?
いるかちゃんを卒業することで
みんな、いい男になっていくんだと思います。
進も巧巳も、そして徹君も。
肝心の春海はどうでしょうか。
それは、次回以降でご判断いただければと思います。
それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
[3] お(ば)ばかコメント
エマ 2005/01/10(月) 22:32
こんばんはー。
クールビューティーはまだ死語でないと思われます、たぶん(たぶん、て中途半端な^^;;)
周囲の人たちに多大な影響を与えているふたりだけに、その人たちからどう見られているか、思われているかは興味深いところですよ!
なので、水無瀬さん、どうぞ周囲の人たちに、存分にうだうだ(笑)語らせてください(^^)
>なぜすきなのか。
>それは私と彼がとても違っているから。
>なぜすきなのか。
>それは私と彼がとても似ているから。
ああ、いるかちゃんたちってそうですよね!
すごくわかります。
(実際には発展するのが難しいと思いますが(^^;)
いい関係の時は補い合えるけれど、歯車がかみあわなくなると、今回のようにぎくしゃくしてしまう。
不安定さを抱えているからこそ、私も2人の関係からは目が離せません。
というわけで、次回を楽しみにしてますので!
そして、水無瀬さんも叔母ばか仲間でしたか(笑)。
かわいい反応をしてくれる姪っ子ちゃんなのですね♪
こちらにいらっしゃる方々は「お母さま」が多いと思うのですが、自分の子どもがいない私には、姪がとーってもカワイイんです。
親である弟夫婦は、かわいがるばかりの叔母さんをちょっともてあましているようですが(爆)。
まだ1歳になったばかりなので、何かしゃべってはいるものの、意味のある言葉には至りませんが、そのうち私の名を呼んでくれるようになるのでしょうか。
…って、私もこれ以上は止め処がなくなるので、このへんで自粛しておきます(^^;;;
[4] これも「少数派友の会」・・・?
水無瀬 2005/01/10(月) 23:19
こんにちはー。
クールビューティーってまだ生きてましたか(笑)
そういえばメイク関係ではまだ使われていそうな感じもしてきました。
きっちりアイラインと薄い青系のアイシャドーで
ハイライトとシャドウもきっちりって感じでしょうか〜。
>叔母ばか仲間
はいっ!そうですっ!!!
私たち意思が通じてる?っておもう瞬間はなかなか感動的です。
彼女と一緒に入ったお風呂は
ワタシの人生でもっともハイテンションなお風呂として
長く記憶に残ることでしょう(笑)
あ、そのときワタシ彼女を自作の「いるヨロ石鹸」で洗ってしまいました。←これが本当の洗礼(笑)
姪御さんがどんな名で呼んでくれるのか、楽しみですよね♪
自分からそう呼ばせたわけではないのですが(ここ強調)
母が私を呼ぶのをまねしたようです。
なんだか、いるかちゃんの叔母さんが
まるで自分の娘のようにいるかちゃんを扱っていた気持ちがわかるような気がする今日この頃です。
もし、いるかちゃんの叔母さんが結婚していたりしたらあんな関係ではなかったろうなって気がします。
私自身の二人の叔母とはあんなふうに遠慮なくぶつかりあえないって気がしますもん。
以上お(ば)ばか水無瀬からのお返事でした(笑)!
[5] あ。
水無瀬 2005/01/10(月) 23:22
エマさんは「姪」とは書いていらっしゃらなかった!
もし甥ごさんだったら勘違いスミマセン
[6] いるかちゃんの叔母さん
エマ@サイトメンテ中 2005/01/11(火) 02:30
いえいえ、うちも姪ですよー>水無瀬さん
甥がいる友人からは「女の子はいいねぇ」と言われます。
自分の服より姪の服を選んでいるときのほうが幸せ感じます。
年末年始に両手を合わせて「ごちそうさま」の手振りができるようになったときは狂喜乱舞したものです(笑)。
「いるヨロ石鹸」にて洗礼を受けられた姪御さんの将来が楽しみですねぇ。
春海のような男とケンカしたり意識しあったりするようになるかも?!
いるかちゃんの叔母さん、あの名も無き「おばちゃん」、
お互い傷だらけになるような大喧嘩(よく考えたら大人げないなー)をよく展開してたけど、おばちゃん、内心うれしかったんでしょうね〜。
『あの子がこんなに大きく』って感じで。
私も、この1年で気持ちがわかるようになってきましたよ〜。
しかし、
>いるかちゃんの叔母さんが結婚していたりしたらあんな関係ではなかったろうなって気がします
たしかに、そんな気がしますね。
あと10数年もしたら、姪とあんな関係になるという野望を成し遂げるには、高いハードルが待ち受けているようですな(^^;;
遅くなりまして
[1] カレーのルー 2005/01/07(金) 15:18
明けましておめでとうございます
(まだ間に合いますよね?)
昨年はいろいろお世話くださって本当にありがとうございました。
今年も何かとお手数をおかけすると思いますがヨロシクお願いします。
…と、深々と新年のご挨拶をしたところで…
>カウンター
新春らしく梅の花ですね。
前回の花札カウンターで「猪鹿蝶」などねらってみたのですが結局出来ず終いでした。
今回は何をねらおうかしら、と楽しんでます。
掲示板の壁紙も三色団子ですし、春が待ち遠しいですね。
>「椿色のラプソディ」
連載してもう1年になるのですね。
早いものです。
毎度「次回はどうなる?」とドキドキしながら待ち焦がれて、読むたび涙でティッシュ箱を何箱使ったことか(笑?)
たぶん、最終話に向けてまだまだ使うであろうティッシュを納戸に多量にストックしてますので、楽しみにしてます。
春くんの最後の希望!がんばれ!
(まさか韓流ドラマのように七転八倒?…だったらティッシュが足らーん)
[3] 今年もどうぞヨロシクっ♪
水無瀬 2005/01/08(土) 23:03
明けましておめでとうございます。
去年どころかその前の年も(笑)いろいろ楽しませていただきまして
いつもいつもありがとうございますっ!
これから始まる新しい一年、
またどうぞよろしくお願いいたします〜
>カウンター
花札って新潟編っぽいかとちょっと遊んでみたんですが
肝心の花札の遊び方はまったく知らない私です(笑)
いや、これを機に調べて遊ぶか!(って、ぉい)
レンタル先を変更しましたので
仕様もちょっと変わりました。
新春は梅の花から、お慶び申し上げます。
>連載
はい、一年です♪
ナミダをふくのにはガーゼのハンカチもお勧めいたします(笑)
いや、春と言えば花粉・・・
いまだ発症の憂き目にはあっていませんが
家族の中に二人も発症者がいるので
わたしもそろそろお年頃なんじゃないかとびくびくしています(笑)
>韓流ドラマ
うーん、時代にかーなーり乗り遅れているワタシ。
そうか七転八倒なのか・・・
泣いちゃったドラマって一番最近見たのでは
NHKの「大地の子」かも。
う、かなりまえだ〜
しかし一番すきなのは
古い「奥様は魔女」ですね(笑)!
ではでは今年もどうぞよろしくお願いいたします
イルカちゃんがんばれ。
[1] 水無瀬 2005/01/08(土) 17:53
如月いるかちゃんではなく以下のニュースのイルカちゃんに。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/thailand.html?d=08yomiuri2
0050108i204&cat=35&typ=t
遅くなりまして・・。
[1] 和奏 2005/01/07(金) 19:37
あけましておめでとうございます。
(かなり出遅れました・・すみません)
昨年は沢山の作品に出会えて大感謝の1年でした。
今年も楽しみにしていますね♪
ヨロシクお願いします。
私事ですが、新年早々娘をママチャリに乗せる時
「ギックリ腰」になってしまいました。
結構クセになりつつあるので以前医者にもらった
コルセットと湿布を貼り安静に寝ていても
娘の容赦ないジャンプや、太った老犬に腰を踏まれ
悲鳴をあげ過ごしてました(涙)。
ようやく2本足で歩きパソコン前に座るまでに
回復しましたぞ〜!
そして23話!
これは「お年玉」ですわ!
ドキドキしすぎて足がガクガクしちゃいました。
(注:腰が弱っているせいではないです)
徹くんの淡々とした素直な言葉からいるかちゃんへの想い。そして同じ様に兄・春海を大切に想っているのだろうな・・と温かい気持ちになりました。
いるかちゃんがいる事によって兄弟はうまくやってこれたのかもしれないですね。彼女が時に母や姉の様な存在であったからこそ、完璧な兄の強さや弱さを見る事ができたのでしょうから。。。
ますますこれから目が離せません!
連載1年・・だったんですね。
水無瀬さんの文章に一喜一憂しながら過ごしていたので
あまり長さを感じてませんでした。
それだけ努力されてるって事ですよね。
・・と言いながら、24話お待ちしております♪
きっと今まで以上に強くなった春海に
みなさんが想像を膨らませている「金属」に
期待してます。
それでは、また遊びにきますね♪
[2] ひとごとではないです・・・
水無瀬 2005/01/08(土) 17:25
明けましておめでとうございます。
さてさて腰を痛められたとのこと。
実は私もなんとなく腰に不安がある人でして
今まで大過なくすごしてはいるものの
けっこう気にしてるんですよー(笑)
いや、回復おめでとうございまーす\(^o^)/
徹くんは二人がとても好きだったろうから
まるで離婚間際の夫婦の子供のような立場だったといえなくもないかもです。
彼らの婚約解消では
おそらくかなり傷ついたんではないかしら。
もちろん中三ともなればそれなりの分別のある年頃ですけど
何やってんだよーの一言も言いたかったかもしれませんよね。
どうぞまた遊びにいらしてください。
ではでは今年もどうぞよろしくお願いします♪
(^0^)23話!!
[1] きょん 2005/01/07(金) 13:44
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いします〜〜
さっそく読ませて頂きました!ほんとにこれはお年玉です
そして、個人的にはB。Dプレゼントです!!(気にしないで下さい)そんな感じですヾ(^∇^)
春海に思いが届いついに…動きだしたのですね〜〜
徹君からみていた2人・・そして初恋の…
う〜んこの続きが早く読みた〜〜い
手に握っていた金属はもちろん―、アレですよね!!
24話楽しみにしてます。
[2] お誕生日おめでとうございます!
水無瀬 2005/01/08(土) 00:13
こんにちは。
あけましておめでとうございます。
そして
お誕生日おめでとうございます!
三つもご挨拶してしまいました♪
お誕生日といういいタイミングで公開できて
私もとてもうれしいです♪
今年も一年、いいことがたくさんあるといいですね♪
春海がついに動き出しました。
たぶん、なにか行動を起こすときの彼は
回りが気づかないほどひっそりと
自分の中で計画を練って実行に移すんだと思います。
いるかちゃんみたいに全身でなんかやるぞ、な雰囲気は出さないような気がするんです。
で、気づかないうちにもう彼の思うまま、っていうかんじかと。
生徒会のリコールのときとかそんな感じじゃなかったですか。
私も次回が楽しみです♪
金属。
う〜・・・ご期待に添えているのか不安です・・・
それではまた!
謹賀新年でまだいいんだよね?
[1] 馨子 2005/01/07(金) 01:55
かなり遅くなりました。馨子です。
新年あけまして おめでとうございます。
新年早々、風邪をぶり返し、熱が上がったり下がったり、鼻が出たりつまったり、咳がでたりで、大変です。
いえ、私じゃあなく、娘なんですが・・・
自分のことならなんとでもしますが、こと子供となると親はアタフタもんです。
おかげで、新年の挨拶も出来ず、水無瀬さまのラプソも読み逃げですいませんです。(タバコより小さくなってる私です)
水無瀬さま
23話読ませていただきました。
まず徹君の独白からのスタート。
「おお」という感じでした。
いえ、てっきり春海サイドから始まると思っていたんで、ちょっと意表をつかれました。
でも、いつのまにか、まるで詩を読んでいるような、心地よいリズムに酔いしれてしまいました。
いつも水無瀬さんの文章って、流れるような心地よリズムがいいな〜と思っていたのですが、とくにこの章はそれが際立っていたように思われます。
春海の決意、う〜ん、これからの展開に目が離せない!
24話、首を洗って、あ、間違えた、首が長くなっても待ってます♪
>金属
えっ、私アレしか思い浮かびませんでした。
だって、希望をくればアレですよね?
他にって、ええええ、もしかしてアレ???
いや、ホントにそれはヤバイでしょう。
その手のジャンルは私の方で・・・イヤイヤ
>司法修習生のスキャンダル
いやー、ホントになんだかな〜ですよね。
司法試験合格しても根本的なものが欠落してると言うのはいやはやなんとも・・・ですね。
さて、今年もぐわんばるぞ!(←色んな意味で)ということで、皆様、管理人水無瀬様ヨロシクお願いします。
見捨てないで〜〜〜
[2] 七草は過ぎましたがおっけーでしょう♪
水無瀬 2005/01/08(土) 00:06
こんにちは。明けましておめでとうございます。
なにやらご家族が体調を崩されているご様子。
うーん大変ですねー、としか申し上げられませんが
どうぞはやく良くなりますように♪
>流れるような
うわ、ありがとうございます〜
HP上の文章って
普通の文章とちょっと違う気がするんですよね。
普通の文章だったら顰蹙もの(!)の改行とか
読みやすくするためにしているんですが
これがけっこう癖になるというか(笑)
これはHPを立ち上げた当初は気づいていなかったことなので
そのうち全面的に手を入れたい・・・と思いつつ
まだ着手もしていない状態です(笑)
>首を洗って
・・・笑ってしまいました。
だれが首を切るんですか、誰が!(笑)
もとい
どうぞおくびが長ーくなって元に戻らないなんてことにならないうちに公開したいと思っております。
>金属
次回公開の暁にでも
何を想像なさったのか聞かせていただきたいです(笑)
あ、そっちのほうが良かった!とか思ったりして。
(もちろん後の祭り〜)
わたしもことしもぐわんばりますっ!!
手始めに正月慣れした頭を切り替えねば。
ではでは今年もどうぞヨロシクです!
イラストです〜♪
[1] 水無瀬 2005/01/07(金) 23:32
ゆめのさんからイラストをいただいてしまいました♪
不思議な気もするのですが
イラストをいただくのは実は初めてなのです。
Nekoさんkurageさんはご自身のサイトをお持ちでしたので
そこにリンクさせていただいるのです。
公開はどんな形がいいかと思いましたが
サムネイル(ちっちゃな画像)で一部をお見せして
クリックすると全体が見えるという風にいたしました。
私自身が照れ屋なもので(笑)
いきなり画像とご対面するとどきどきしてしまうんですよ〜
なのでサムネイルを作らせていただきました。
快く公開をOKしてくださったゆめのさん感謝です♪
いよいよ今日から
[1] 青い空 2005/01/06(木) 05:12
いよいよ今日から子供の保育園が始まります。
相方の実家への里帰り、元日に戻ってきてしまってから、辛かった〜
しかし、風邪、咳の方もいつの間にかおさまり、(まだ、少し出ていますが、眠れない程じゃない!!)ちょっと、絶好調ぎみです。
新年早々の『椿色〜』、お疲れ様でした!
連載開始から一年を迎えられるそうで、(ここおめでとうございますではないですよね…)御苦労様です。
以前の、春海と徹君の喧嘩、今まで滅多に喧嘩したことないんじゃないかなって思う二人の衝突から、徹君は彼なりに兄のこと見守っていたんだろうなって思います。
やっと再び、動き出そうとする、いるかと春海の時間、早く読みたい〜っと思ってしまいました。
春海の手の中の希望に思いを馳せつつ、保育園の用意にまいります。。。
お団子の壁紙、たしかに抜けているところが幾つかありますよね。いるかちゃんらしくて… ナイスです。
[2] 新年ですね!
水無瀬 2005/01/06(木) 23:59
こんにちは。
みなさまお正月気分もそろそろ抜けてきたころでしょうか。
絶好調きみって、最高!というには今ひとつという感じで
けっこう使いよいのではないかとおもいました(笑)
新年早々のアップですが
年末からぼちぼちと取り掛かっておりましたもので
年越し推敲ですね(笑)
>喧嘩
ってしたっけ?とほんの一秒ですが??だったワタシ。
自分が書いたものの癖に(笑)
徹くんは徹くんなりに二人を見守ってきたのですが
弟という立場を利用して
半面教師にしてるところあると思いますよ〜(笑)
要領は兄よりも良いかもしれないです。
止まったままだった時間が
ようやく動き出している感じです。
季節も春になりましたしね♪
春海の手の中の希望は
たぶん、考えられるのは二つくらいじゃないかなと思います。
次回、明らかになりますので
お楽しみに。
それではまた。
今年もどうぞヨロシク〜♪
[1] ふう 2005/01/06(木) 03:07
こんにちは。
実は今まで、各々の「同盟サイトさま」がたの掲示板へ新年のご挨拶に伺っておりました。
水無瀬さんにはとてもお世話になっているのに、順番が遅くなってしまって申し訳ありません。
こうなってしまった理由はもちろん、「椿色のラプソディ」第二十三話の感想をまとめる時間がほしかったからです。
・・・とかいって、今でも全然まとまってないんですが(笑)
今回のお話を読ませていただき、徹くんの言葉にあったように
「パズルのピースがぱちんと合った」と、私も思いました。
春海の考えはそこにたどり着いたんだな、二人の行く道はそんなふうに示されたのだなって。
こんなこと言うと彼に失礼かもしれないけど、ようやく春海らしい凛としたつよさを感じることができました。
「海の沈黙」の中、まだ彼は何も語ってはいないけれど。
ロンドンで事の真相を悟った春海が、父の前に余りに無力な自分を見せ付けられてどんなに悔しい思いをしたか。
さらに、いるかちゃんが離れていった原因は父のせいばかりではないと気づいたときの歯がゆさや後悔の念に思いをはせると、胸がいっぱいになってしまいます。
でも、迷いの闇から這い出た春海ならきっと、いるかちゃんのかたくなな気持ちに近づき、和らげてあげられる(そりゃあ、初めは強硬手段かもしれないけど)。
今後、それを期待してやみません。
それから、すべての段取りを進めつついるかちゃんに会おうとする春海の冷静さが実に彼らしいと思いました。
いるかちゃんの気持ちを知っている読者としては「何でもいいから早く会いにいけー!」と叫びたいのもやまやまなんですが(笑)。
また、前半の徹くんの語りには本当にしみじみとしました。
いるかちゃんと兄さんを見つめる瞳が純粋で、健気で、それだけでお腹いっぱいになってしまいます(・・・今度は腹かよ〜)。
あの夏の日の別れは徹くんにとっても、切ない痛みを感じさせていたのですね。
それにしても、徹くんといい進くんといい、彼らにとても近しいひとたちは皆その絆を信じているというのに、肝心の二人はどうも自信が持てなくてフラフラしていますね〜。
皮肉なものです・・・。でも、恋愛にはそういうときってあるのかもしれませんね。
ところで、件の金属。
ワタシはね、アレだと思うんですけどね〜。
希望ですもんね。希望といったら、あれれ〜?!
いやはや何だか楽しみです。
・・・だから、早く二十四話を読ませてくださいませね、ねっ♪
・・・というわけで、大事なことを申し上げるのを忘れてました。
あけましておめでとうございます!
不束者ですが、今年もかわいがってやってくださいね。
よい一年になりますように♪
[2] おなかはもういっぱい〜♪
水無瀬 2005/01/06(木) 23:44
ふうさんこんにちは!
あけましていよいよ2005年。
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
どうぞことしもはるくんふうちゃんはじめ
ご家族の皆様が健やかでありますように。
はるくん大きくなったかな〜
確か2003年の7月4日にお生まれになったのでしたよね。
いつも素敵な(かつ鋭い)ご感想をいただきまして
身の引き締まるような思いがしております。
一年にもわたってしまった連載が
緊張感を保ってこれたのは(あくまでも私としては、ですが(笑))
あたたかくもするどいみなさんの視線にさらされていると思えばこそ。
私のいっぱいいっぱいで書かせていただいています。
「海の沈黙」はフランスのヴェルコールの短編からとりました。
いわゆるレジスタンス文学の中ではなかなか良いものなのではないかと思っています。
レジスタンス文学というとやや時代遅れの感が否めないのですが
この作品の描く異質な文化の融合を夢見て雄弁にしゃべる将校と沈黙を続ける主人公たちにはいまもなお解決されない問題の根のようなものを見るような気がしました。
もちろん海は春海の海でもありますし
徹くんの中に眠る母の海でもありますし
いるかちゃんの住む帆船(のような建物)の漂う海の沈黙でもあり。
そんなこんなでサブタイトルをつけさせていただきました。
春海は確かにいますごく悔しい思いを味わっているのかなと思います。
おっしゃるとおり、いるかちゃんが自分のところを離れていったのはなぜなのか、思いをめぐらせれば
歯がゆくも辛いことだと思うのです。
でも、それでも、自棄になって投げやりな彼よりはずっと春海らしいと私も思います。
春海はきっとすぐに会いに行きたかったことでしょう。
何をおいても逢いたかったろうとは思います。
待ってないでさっさと会いに行けー!とはおもうんですが
ここは春海のほうから待ったがかかったかもしれません♪
詳しくは次回以降〜♪
>例の金属
なんだか、アンケートをとりたくなりました(笑)
皆さんが何を想像なさるのか、私も知りたいです(笑)
つい先日の司法修習生のスキャンダルに
なんだかなーと思ってしまった水無瀬ですが
気を取り直して第二十四話にかかろうと思います。
・・・。
[1] りか吉わんわん 2005/01/04(火) 11:03
こんにちは!
「椿色のラプソディ」執筆お疲れ様です。初アクセス以来「はまって」読ませていただいています。成人しそれぞれの道を歩むいるかちゃん、春海、・・・のそれぞれの描写がすごい。初めての拝読から、惹きこまれっぱなしでございます〜。
時の流れの設定なども緻密で、(特に尾崎豊さんのくだりや、まのかちゃんの「ベルリンの壁崩壊に立ち会った」という一言など、ため息モノでした!実際声に出して「はぁ〜っ」とい言ってしまった私・・・PCの前で・・・)
いるかちゃん達と私達は同じ時代を生きていっているんだ、という実感を味わえ、すごく奥が深いなぁ、と感動する事しきりです。年齢で言えば、いるかちゃん達は私の3歳上(巧巳は4歳)、徹くんと正美ちゃんは3歳下になるなぁ、同年代だ、など・・・
23話がUPされていたので、どきどきするこころをどうどうと鎮めつつ読ませていただきました。
徹くんのいるかちゃん、春海、に対するいろいろな思い、そして自分の子供の頃の恋心・・・そして現在に繋がる想い(正美ちゃんのこと)、が丹念に綴られているところや。
大学を休学し、家を出て、修習生としての生活という新たな1歩を踏み出した春海や。
今回はブラウン管の向こうからの登場でしたが、そのこころがぐんぐん伝わってきたいるかちゃん。
またまた、PCの前で感嘆のため息をつく私がいました。
ことばのひとつひとつが、深いな、と感じました。
24話目、またこれから訪れるであろう大団円を期待しながら。
水無瀬さま、頑張って下さい。
追伸・・・
私も、春海が手に握っていた「金属」を、そっち系のものかしら、と思ってしまいました>Kurage様
いかん、いかんよ〜春海!と思わず(以下略)
でも、「希望」なのだからして、大丈夫、ですよね?
乱文乱筆にて。
[2] ・・・同い年?
水無瀬 2005/01/05(水) 01:03
こんにちは。
コメントから察するにほぼわたくしと同い年でいらっしゃいますね♪
いるかちゃんたちは1970年生まれ(早生まれでなければ)ということですし
徹君は微妙ですがおそらく春海とは6歳違いだろうと思っています。
「まだ幼稚園に通ってた」
と春海がいうからには
たぶん幼稚園に通い始めたばかりではなかったんだろうなと推察してるのですが。
中学生や高校生くらいだと
まだ「学校」が生活のすべてって感じで
社会そのものとは没交渉なところ、あると思うんです。
でも大学生になって、成人した彼らは
やっぱりいろんなところで世間ともかかわっていくかもしれないなと思い
いろんなエピソードを盛り込ませていただきました。
彼らが「いた」と思えるような手ごたえがほしくて。
なのでお気に召していただけたのでしたら
とってもうれしいです〜
>金属
ありゃ、ここにももうひとりいましたか〜(笑)
いかん、いかんよ!春海!!!
それだけはっ!(笑)
ではではまた。
[3] う゛っ!
りか吉わんわん 2005/01/05(水) 11:19
こんにちは!
>ほぼ同い年
おそらくそうかと、私も感じていました。第一次オイルショックの年、遅生まれ、とだけ明かさせていただきましょう(笑)
水無瀬さまもそんな感じ、でしょうか?
改めてヨロシクお願いしますw
>それだけは
それって…それって、ぎゃ〜、気になる!
待て次号、もとい、24話、ですね。
ひとつの壁を乗り越えようとしている春海、いるかちゃん。
彼らの姿は、ゆずの「栄光の架橋」という歌を思い出させました。昨年のアテネ五輪のNHKテーマソングなのですが。紅白歌合戦でも歌われていたので、ご存じかもしれません。もっとも私は五輪をほとんど観ておらず、別方向からそれを知ったのですが…
歩んで来た道はけして平坦ではなかった。苦しみや悲しみを経て今がある。そのまま進めばいい、栄光の掛橋へと…そんな歌です(解釈の文がまずく申し訳ないです…)。
この歌の苦しみ、悲しみは過去形ですが、それぞれの道を模索しながら歩んでいるふたりの姿が、この歌とピッタリ重なったのです。
すごくいい歌だと思います。機会があられましたら是非お聴きになってみて下さい。
[4] いく〜つも〜の〜♪
水無瀬 2005/01/05(水) 12:47
ゆずの歌、もちろん知ってますよ〜
だって私オリンピックずっと生中継見てましたもん♪
睡眠不足もなんのその。
テレビをつけたまま横になって
限界になったらそのまま寝るという生活でした!
もう、あの歌聴くと身体が反応します(笑)
今年の紅白は来客があったので
マツケンサンバだけテレビの前に張り付きましたが(笑)
後はあまり見れなかったんです。
去年の紅白のゆずのライブ中継はなかなか良かったですよね。
通しでちゃんと聞いたことはないので
いつかCDを手に入れてみようと思います♪
椿色のサウンドトラック(笑)の中身がまた充実しそう。
ありがとうございました〜♪
三色団子だ!
[1] 燈 2005/01/05(水) 00:38
壁紙新しくなりましたね!
とっても素敵!微妙に2色の団子があって、もう食べちゃったのね(笑)という感じでいるヨロサイトにとってもピッタリで♪
水無瀬さん、皆さんあけましておめでとうございます。昨年はわたしの壊れた駄コメントを寛大に受け止めていただいてありがとうございます。なのに、年末には何もコメント出来ずに申し訳ありません。ということで、昨年の差し入れとか念願の(笑)23話とかの感想をコレから書きたいと思います。
まずは、今年もヨロシクお願いいたします。
[2] おやつの時間だ!
水無瀬 2005/01/05(水) 01:35
う、コメントがいったん全部消えてしまった・・・
気を取り直して。
明けましておめでとうございます!
このお団子壁紙、いつか使いたかったんですよ〜
三食団子なら赤白緑じゃん!とは思うのですが
紫なら種子島紫(サツマイモ)のフレークのお団子なんだ!新製品なんだ!いるかちゃんはきっと食べたがるに違いない〜ということで(笑)。
やっぱりつまみ食いされて一個足りなくなってるお団子がミソですよね〜
久しぶりに燈さんのお写真を拝見して
ああやっぱり素敵♪と
ため息ものでした。
しかも風見鶏のついた時計台、指し示すのはおやつの時間!
やられた、と思いました〜(笑)
こちらこそ、
今年もよろしくお願いいたします♪
23話を読ませていただきました。
[1] みじんこ 2005/01/04(火) 23:12
あけまして、おめでとうございます。
読ませていただきました。
『椿色のラプソディ』には一年以上のお時間を費やしていらしたのですね。凄いですね。尊敬に値します。
23話でやっと、春海が行動を起こすところですが、やはり早く続きが読みたいというのが心情です。何か、とんでもないことをしでかすのではないだろうかと、みじんこは心配で。一つだけ想像しておりますが・・・。
徹君も大人になりましてね。子供のふりができる「子供」というのは、実際にはなかなかいませんから。
しかし、徹君なら本当にできそうですね。
24話も楽しみに待っています。
年も明けて2005年。
昨年は色々、ご迷惑をお掛けしてしまし、本当に申し訳ございませんでした。
今年も何卒よろしくお願い致します。
[2] 一年もかかってしまってます・・・
水無瀬 2005/01/05(水) 01:17
スミマセン、自慢することじゃないんです(笑)
あまりにも自分自身の予想を裏切る遅筆ぶりで
これはもう、突っ込んでいただくしかないな、と(笑)
当初の予定では
全十五話だったなんて、今では恥ずかしくて誰にもいえません〜
書き始めてからも直すこと直すこと。
足すこと足すこと。
もう、原形とどめてないですよ(笑)
>とんでもないこと
しでかすかもです。
なんせ今まで活躍の場を(ワタシに)奪われて
相当ストレスたまってたでしょうから(笑)
ご想像通りかな?
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。
徹君というのはもともとがとても賢い子だと思いますし
大人の意図に割と早くから気づける早熟なところがあったかもしれないって思いました。
子供のふりができる子供っていうのは
けっこういやなものかもしれませんが(笑)
わがままの言いたい放題とかをやめて
相手の立場を察することのできる子は
たぶん、ある意味では子供ではないんだと思います。
もちろんいい意味で。
こちらこそ、
お馬鹿だったり(笑)行き届かなかったりするところも多々あると思いますが
今年もどうぞよろしくお願いします。
二十三話だ〜!お年玉だ〜♪
[1] kurage 2005/01/03(月) 22:57
お風呂から上がってきたら、だんなサマがパソちゃんの電源入れたままうたた寝をしていたので、横取りに成功しました。そしたらそしたら、なんと、第二十三話がアップされてる〜!おお〜!
こういう「近々」ならどんどん言ってください!(笑)
さてさて、待ちに待った二十三話。
実はこんな段階で感想を書くのは初めてなんです。いつもは、何度も何度も咀嚼してからって感じなので…。
でも嬉しいから、考えがまとまらなくても書いちゃおーっと♪(笑)
綴られていた徹くんの心情にはとても共感できるものがあって、春海とはまた違った接し方をしてきた彼ならではの思いがちょっぴり切なくて。
春海にもいるかにも近かった彼は、互いの想いを明確に感じ取っているのですね。
頼もしく映りました。
今回は徹くんを通して、少しずつ、確実に、風向きが変わろうとしていることを感じました。
それも、ただ流れに身を任せるのではなく、春海が自分の力で変えようとしていることを。
ふたりをとりまく背景や、それぞれの心の内が、とても丁寧に描かれてきたということもあり、「そのとき」がきたら、おそらく涙なしでは読めないだろうな、と、そんな予感がしてきました。
嬉しいはずなのに、なんだか妙に緊張します…どうしてだろう…(笑)。
だけど、あの徹くんが高校生とはねぇ。大きくなったわねぇ。(kurage、親戚のオバさんの気持ち)
>金属
一瞬アブないモノを想像してしまった私。
いや、それはないだろ。うん。
だとしたら、アレかな?いや、もしかしたら、アレかもしれない。
――――と、想像力が皆無に近いワタクシはひとり悶々としております。
このままでは今夜きっと眠れません。
だから…教えて?(笑)
う〜ん、やっぱり言葉がまとまらない。←いつものことって気もするが…
毎度毎度よく分からない感想を差し上げてしまって申し訳ないです。
それはそうと。
第二十四話も、もちろん「近々」ですよね?
ねっ?!
[2] 追伸
kurage 2005/01/03(月) 23:03
うちの“くらげ”がお世話になっております〜。
ちなみに、くらげ、焼酎飲むと次の日起き上がれません(笑)。
[3] お年玉・・・なのか(笑)?
水無瀬 2005/01/05(水) 00:49
祝!横取り(笑)!
年明け早々のお話が(あんまり)暗くなくて良かったなーと思っています。
>「近々」
たはは、予定が遅れるよりはましかなぁ。
よし!これで行くぞ!って思えるときって
なかなか予想しにくいらしいです。
いつもいつも丁寧に感想を寄せていただいて
本当にありがとうございます。
なのでお返事を書くにも時間がかかるんです(笑)
でもそうやって何度も考えたり読み直したりするうちに
お話も良くなっていくのかな、と思えたりするので
かき続けてこれたのは本当にみなさまのおかげです。
徹くん。
今まであまり彼の心のうちを語ってこなかったのは
ここで一気に独りがたりしていただたくため(笑)。
でも、同じ中学三年生でも
どうも春海のほうが大人っぽい感じがします。
春海はいるかちゃんや徹君の保護者然としたところがあったから
そのせいかなぁ?
彼には彼なりの理由があって
いるかちゃんに接してきて
それが正美ちゃんの心を揺らすことになったりしましたけれど
けっきょく、春から同じ学校に通えるようになり
また同じ時間をすごすようになるんです。
彼らの時間は、今始まったばかりなのですよね。
>金属
あ、そうかその手があったか〜と
おもわずうなってしまいました(笑)
で、そうだった場合、次回どんな風にしようとか
けっこう真剣に考えてみたんですが
話の流れが破綻しました(〜残念!!←何気に例のギター侍好きです(笑))
選択肢はそんなたくさんはないと思うので
いろいろ想像してみてくださいませ♪
実はこのエピソードに限りですが
伏線を敷くのを忘れていて
というか
下書きにはあったのにいつの間にか消えていて(笑)
ありゃ、と思ったんですよ。
なので唐突ですがお許しくださいまし。
え?眠れない?
ん〜
ん〜ん〜
なるべく早くアップできるようにがんばるので
許して?
(あややが言ってると想像してください)
大きな流れを変えるには
時間と労力がかかるのだと思います。
そしてそれはたぶんいるかちゃんの勢いとかだけではかなわないことで。
このあたりから彼の本領発揮と行きたいところ。
それでは、くらげちゃんとおそろいのねじり鉢巻してがんばりまーす♪
謹賀新年!
[1] りか吉わんわん 2005/01/03(月) 12:57
水無瀬さま、皆様、あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶が、2度目の書き込みとなりました。
昨年、こちらのサイト様の存在を知った時から、「いるかちゃん」熱が再燃。
水無瀬さまや皆様の二次創作を通して素晴らしい感動をたくさん、たくさん頂きました。心より、感謝しています!
これからも楽しみにしていますw
本年も、またちょくちょくと出没させていただくと思います。掲示板にも読ませていただいた感想なども寄せるかと・・・
ふつつか者ですが、どうかよろしくお願い致します。
そして、僭越ながら私自身の今年の「いるかちゃん」に関する目標・・・
「私も、二次創作を書いてみる」(照)
元々、文章を書くことは好きで。昨年暮れより密かに思い描いておりました。実は、着手していたりして・・・(ぎゃー)
けれどそれは「いるか&春海」のお話ではないのですが・・・
いつの日か皆様にお目にかけていただくことを夢見て!
長々と申し訳ありませんでした。
本年もよろしくお願い申し上げます!
皆様にとって、2005年がますます素晴らしい1年でありますように・・・。
[2] 一年の計は元旦にあり!
水無瀬 2005/01/03(月) 19:05
りか吉わんわんさんこんにちは!
あけましておめでとうございます。
鉄は熱いうちに打て!
いるかちゃん熱は冷めないうちに文章に!(笑)
というわけで
ぜひ、今年の目標、かなえてくださいねっ!
今からとっても楽しみですっ♪
これから始まる一年、
いるかちゃんを通じてたくさんの方と楽しく、実りのあるおしゃべり&活動ができますように。
掲示板は皆さんの交流の場。
ここがにぎわうとサイト全体がとっても華やぐような気がします。
管理人のお返事が遅くなったりすることもありますが(^^ゞ
横レスも大歓迎なのでぜひぜひお書き込みくださいませ♪
それでは今年一年が良い年でありますように。
[3] 鉄は熱いうちに…
りか吉わんわん 2005/01/04(火) 09:55
ということで、またまた出没です(笑)
>ぜひ、今年の目標、かなえてくださいねっ!
今からとっても楽しみですっ♪
温かいお言葉、ありがとうございます!
これはもう、是が非でも!!
頑張ります。まずは昨年暮れに着手したものをきちんと仕上げないと。頑張ります。
>掲示板は皆さんの交流の場
>ぜひぜひお書き込みくださいませ
はい!どんどん書き込ませていただきます♪横レスも…皆様と沢山交流していただけるように。
楽しみです♪
明けましておめでとうございます!
[1] 水無瀬 2005/01/03(月) 22:17
いるかちゃんは色気より食い気のお正月だろうということで(笑)
新年のお祝いの一枚を。
みなみなさま今年もいるかちゃん応援部を
よろしくお願いいたします♪
明けた〜!
[1] kurage 2005/01/03(月) 09:39
めでたい〜!
…と、言うわけで、あけましておめでとうございます。
昨年中は、色々とお世話になり、そして、たくさん楽しませてくださって、ありがとうございました!
お正月はいかがお過ごしですか?
私はアルコール控えめな良い子です(笑)。
今年も何かどど〜んと面白い企画を期待しておりますので、どうぞ楽しませてやってください〜♪(新年早々のプレッシャー)
2005年もヨロシクお願いします!!
[5] 明けた(空けた)ぞぉ!
水無瀬 2005/01/03(月) 19:31
新年明けましておめでとうございます!
ワタシは我が家のくらげちゃんと「魔王」(焼酎)をいただいて
新年が明けました♪
くらげちゃん、つよいつよい・・・
普段からビール風呂をご所望されるゆえんですわ(笑)
(このあたりの話が?な方は
「春海のさしいれ」のkurageさまからの頂き物をぜひごらんくださいまし♪
いったんは水無瀬がお空の星にしちゃったくらげちゃんですが
今は仲良くやってるんです(笑)
えと、今年の目標はあの長いやつ(もうタイトルをいう気にもならん(笑))を仕上げること!
もうじき連載開始1周年記念ですよ(^^ゞ
でも、近々第二十三話をアップできると思います。
またなにか企画してみたいものですね♪
ワタシとしては労力と企画の面白さが必ずしも比例しないことに気がつきました(笑)
なのでまたたくらんでみたいところです。
ご一緒できたらうれしいなっ♪
それでは今年もどうぞどうぞよろしくお願いいたします〜
[6] 普通は。
水無瀬 2005/01/03(月) 21:14
二時間後のことを「近々」とは言わないな・・・と
自分で突っ込んでおきます(笑)
あけましておめでとうございます
[1] 青い空 2005/01/01(土) 01:12
一人暮らし状態の空でございます。
いろいろ、カウントダウンTVを見つつ、ちょっと飽きたので寝ようかなっと思っているところです。。。
昨年の災いの多い年を一掃、今年は、幸ち多い年になりますように…
[2] あけまして・・・具合はいかが?
水無瀬 2005/01/01(土) 16:10
のどの具合はいかがですか?
>災いの多い
本当にそうでしたね。
せめて最後の大きな天災によって
人間同士が争っている場合じゃないってことが
伝わってくれれば、と思います。
「備えあれば憂いなし」を「備えあれば憂い少なし」と読み替えて
一年をはじめたいと思いました。
今年もヨロシク〜
[1] わんこ 2005/01/01(土) 00:23
水無瀬さま、皆様
ご無沙汰しております、わんこです。
明けましておめでとうございます〜。
今年もどうぞヨロシクお願いします!
先ほど、ギリギリでおせちを作り終えました。
明日はお雑煮を作るぞ。何味がいいかなぁ。
お正月と言えば・・・
文庫版にいるかちゃんと春海の着物姿の
イラストが載っていますよね。
元は、りぼん付録の年賀ハガキのイラストだったように
記憶しているけど。
春海の色っぽい目、
きちんと着物を来て、
でも手にはお雑煮?おそと?おしるこ?を
ちゃっかり持っている、いるかちゃん。
けっこう好きなんです。
[2] こちらこそヨロシクですっ♪
水無瀬 2005/01/01(土) 16:05
わんこさんこんにちはー♪
おせち、手作りなんですね!
難しいし手間がかかりそうなのに、すごいなぁ!
・・・私のことは聞かないでください(笑)
お雑煮、うちは新潟風です。
鮭ととと豆(いくら)がはいるのが特徴だと思います。
あとは小松菜とか。
これは作れます(簡単だし!)
倉鹿は関西っぽいから
いるかちゃんちのお雑煮はやっぱり丸いおもちかしらね?
着物姿のイラスト、私も大好きです♪
文庫でみつけたときはうれしかったー♪
どなたかカラーでお持ちじゃないかなぁ・・・
春海の家紋に注目したのは我ながらヒットだったと思うのですが
いるかちゃん、春海が全部見えるようにちょっと脇にどいてくれないかと思います(笑)
春海の着物姿が見てみたい〜
いるかちゃんが手に持っているのはおしるこかな?
ほら、彼女ソフトの練習中に寄ったお店でおかわりしてたし(笑)
三年目のお付き合いとなる
2005年もどうぞよろしくお願いします。
ではでは♪
今年も一年、ありがとうございました♪
[1] ふう 2004/12/31(金) 03:30
水無瀬さん、そして皆さまこんにちは。
いよいよ大晦日ですね。
年の瀬はなにかと気ぜわしくて大変だったりもしますが、今宵はゆっくりと穏やかに新年を迎えたいものです〜。
そうそう、青い空さん、お風邪の具合はいかがですか?
水無瀬さん、今年は体調万全ですか?
どうぞお身体ご自愛くださいね。
というわけで(どんなワケだか)、ささやかすぎる差し入れを。
うちのショーケースで咲いている椿をもぎ取ってきました(笑)。
どうぞお召し上がりくださいませ。
青い空さん、水無瀬さん
いつもながらの素敵なお話と背景を楽しませていただきました♪
ほんのり甘い二人の匙加減が心地よくて、ほかほかとした気持ちになることができました。
青い空さんのお話は、私にとって日頃のあわただしさからふっと心を開放してくれるとってもうれしい存在なのです。
ほんとうにありがとうございます。
これからの作品発表も楽しみにしています〜!
そして、水無瀬さんのお作りになる背景にはサプライズあり感動ありで私ってばいつもわくわく状態ですっ。
次はいよいよ「椿色のラプソディ」ですよね。
・・・期待で胸がはちきれそうです!(←自分の肉まんでは決してそうはなりませんが。わはは)
それでは皆さま、どうぞよいお年を・・・♪
[2] わわわっ!椿の和菓子がっ!!
水無瀬 2004/12/31(金) 11:57
んまー!
なんてかわいらしくておいしそうなお菓子♪
ほっくりした椿がお正月らしいですね!
お薄でも点てて楽しませていただきます〜。
あ、最近はクール便のゆうパックがヤマト便よりお徳らしいですわよ!郵便局まで自分で持っていけば100円安いらしいですわよ!(水無瀬の心の声(笑)・・・もといKさまのまねっこ♪)
去年末、久しぶりに大きく体調を崩したこと
覚えていてくださったのですね。
ご心配いただいて、とてもありがたかったです。
おかげをもちまして、病院嫌いはいかん!と心を入れ替え、ちゃんと早め早めに病院に行くようになり
いまは、もうばっちりです!
あ、年末の買い物に張り切りすぎてちょっと腰が痛いですけど(・・・ばばくさ〜)
椿の和菓子・・・
これはもうがんばれという無言の励ましですわね!
鼻息荒くして(ぇ)がんばらせていただきます!
[3] 青い空 2004/12/31(金) 16:50
ふう様
美味しそうなお菓子ありがとうございました。
温かいお茶をすすりながら頂きたい気分です。。。
今日は、本当に寒いですね。
現在、我が家のなかで、一番狭い自室に閉じこもってネット三昧中です。
狭い部屋はなかなかいいもので、小さな電気ストーブと、ひざ掛けで、なんとかこの寒さもしのげる。
今年は、こちらのサイトに出会えるなど、良いことがいろいろありました。
来年も、良い年になればいいな。。。
皆様にとってもよい年でありますように…
[4] 便乗〜♪
エマ 2004/12/31(金) 23:59
水無瀬さん、皆さんこんばんは!
読み逃げ状態が久しい、エマです(爆)。
今年は「いるかちゃん」ファンの方々ががんばっていらっしゃるのを知ることができてよかったです。
水無瀬さんはじめ、皆様の作品はいつも楽しませていただいています。
なかなか感想書かずにいて心苦しいですが、いつも感心しております。
2005年も、どうぞ素敵な作品を発表していただきますよう、よろしくお願いいたします。
>ふうさん
椿のお菓子、おいしそう〜!
>水無瀬さん
「椿」!
いよいよ春海登場ですか?
楽しみです!
[6] 水無瀬 2005/01/01(土) 15:54
>青い空さん
たくさんの作品をお書きいただいて
ありがとうございます。
どうぞ2005年も私たちを楽しませてくださいませ♪
>エマさん
2004年のさまざまの出会いに感謝しつつ
2005年もいるヨロファンのすてきなかたがたとめぐり合えますように
作家さんや画家さん、読者さん、はじめ
いるかちゃんヨロシクっていいよね〜と思っている
たくさんのかたがたとお話できますように
私も、願っております♪
もちろん不肖の管理人も
息の長い活動を目指して
がんばっていきますよ〜
2005年もヨロシクおねがいいたします!
2004年締めくくりにいいのも見せていただきました(←長い!)
[1] 馨子 2004/12/29(水) 01:37
こんばんは 馨子です。
寝る前に、「応援部をチェックしてっ」と思ったら青い空さんの新作がアップされてるではありませんか!!
おおおおおっと早速拝読させていただきました。
青い空様
なんか心が洗われるようです。
水無瀬さんのおっしゃる通り、「火の玉ガール編」のその後は、気になるところ。
やっぱ見合いはしただろうとか、婚約まではいったはずとか・・・・
原作では描かれなかった分、ファンとしては欲求不満なわけでして。
その不満を解消してくださり、うれしい限りです。
水無瀬さんや、kurageさんもこの辺りを取り上げて書いてくださってますよね、私的には一番好きなシチュエーションでもあるので、どれもこれも大、大、大好きなお話です。
あー、2004年の締めくくりにいいもの見せていただきましたわ!!
ありがとうございます。
水無瀬さま
すばらしいです。
最後スクロールしていったら「わぁ」思わず声を出してしまいました。
青い空さんのお話にもピッタリで・・・
今かなり感動しています。
いい夢がみられそうです。
あー、ホントにありがとうございました。
合掌
[2] 青い空 2004/12/29(水) 08:35
すぐに相方叩き起こして、Win見たい!!
(昨日、忘年会で、明け方寝たようなので…
昼にならないと起きないんだろうな…(泣))
今日は、こちら朝から雨が降っています。。。
大掃除をする気になれないな…
[3] いい夢見たいものですね♪
水無瀬 2004/12/29(水) 23:31
>馨子さん
初夢にはまだ少し日がありますが
いい夢、見たいですよねー
いるかちゃんと春海が着物を着て
「ことしもどうぞよろしく」なーんてお年賀に来てくれる夢とか(笑)
手土産は十三やきもちがいいなー(笑)
素敵な素材サイトさんには
毎回お世話になっていて頭が下がるばかりですが
悲しいことにリンクさせていただいていたサイトさんがひとつ
年末に閉鎖されました。
そのいきさつは2ちゃんねるからはじまった論争だったようですが
無償でさまざまなものを発信するという以上
トラブルだけは避けたいと
管理人なら誰しも思っていることです。
どんな些細なことであっても
こういった形でものを発信することに対しての法整備が整っていない以上、どうも過剰に萎縮してしまうのですよね。
まだいたし方のないことですが
そのうちネット社会における身の処し方についても
だんだんと常識や礼儀が浸透していってくれたらいいなと思います。
現実社会とのずれってなかなか実感できないものですし
顔が見えない相手とのやり取りは
慣れてきたころが一番怖いというか。
とはいえ
こちらにいらしてくださる方は
ほぼ同世代ということもあってか
他サイト様に比べれば
なんともおきらくな管理人をさせていただいており
みなさま、本当にありがとうございます〜
2004年もあとわずか。
さ、気合入れていきましょう!
[4] 青い空 2004/12/31(金) 00:41
2004年も後1日。。。
今年は、私にとってもいろいろなことがありました。
いるヨロのサイトに出会えたこともかなり大きな出来事です。私にとっては…
で、忘れていた、物を書くことの喜びまで、思い出しました(爆)
こちらのサイト様には感謝しても仕切れないです。
水無瀬様、今回も、素敵な背景ありがとうございました。
本当に感激です。なんて言っていいのでしょう。。。
いつも、想像を超えて下さるので…ホント、どうしたらいいのか…
拙い文章をここまで盛り上げていただいてありがとうございます。
連載終わって、18年ですよね。
18年間温めてきたと言っても過言ではないのが今回の話なのですが、出来たと思いながらも、疑問符を拭えなかったものが、水無瀬さんの背景で、これでよかったのかなって思えました。本当にすっきりしました。
風邪のおかげで、大掃除は手付かずですが、心の方はすっきりしてます。
ついでに、咳がすごいので、相方と子供は、相方の実家の方に避難しました。
今年は一人で年越しです(笑)
よし! ネット三昧とか心の中で思ってしまった私を許して下さい・
[5] 大丈夫ですか〜?
水無瀬 2004/12/31(金) 11:42
>青い空さん
お風邪たいへんですね・・・
でも、ネット三昧の年末年始もたしかに悪くないかも♪
>ものを書く喜び
そうですよね♪
何かを創造するって純粋に楽しいことですもん。
そのお手伝いをさせていただけて
私もとてもうれしいです。
>想像を超えた背景
んふふふふー♪
最近はこちらが本職(違っ)になってますね(笑)
ではどうぞよいお年を!
うー・・・
[1] 水無瀬 2004/12/26(日) 23:29
「時間は作るもの」が座右の銘のワタシが・・・
気合を入れなおしてがんばらねばっ!
いただいているお話は近いうちにアップさせていただきますねー!
椿色のラプソディはそれが終わったら推敲にかかります。
ようやく春海登場。
時間は作るもの、時間は作るもの・・・(自分に言い聞かせてみる管理人でしたっ!)
[2] 青い空 2004/12/28(火) 05:21
心の声です。。。
聞き飛ばし下さい。
>いただいてる
のが、私のなら…
ラプソ優先の方が嬉しいかも…
春海に逢いたいです〜〜〜(うん、その方がいい!)
[3] 時を見出した水無瀬(笑)
水無瀬 2004/12/28(火) 22:28
こんにちは。
いただいていたお話、アップさせていただきました。
長い間お待たせしてすみません>青い空さん&読者のみなさま
青い空さんの心の声はしっかり届きましたが
やっぱりいただいたものは自分のものより大事ですもん♪
年内アップが出来てよかった〜とほっとしています。
ではではみなさま、お楽しみくださいませ♪
この季節ならでは。
[1] 水無瀬 2004/12/23(木) 00:44
青い空さんの新作は
クリスマスのお話です。
高1の彼らはまだまだかわいらしいです♪
[2] 青い空 2004/12/23(木) 11:45
御無沙汰しております。
なんとか、クリスマスまでにと思い、書き上げることができました。(書きはじめるとだんだん長くなり、ちょっと途中後悔しましたが…(爆))
今回、HDDがまだ暫定のままなので、ネットスケープ動かしてないので、たぶん、背景見れて無いです。(涙)
早く、見たいのですが、…取り寄せに時間がかかっているのか、お店から連絡がない…
水無瀬様
お忙しいところ、送ってすぐのUPありがとうございました。
もう一遍、ドキドキしながら待っていますので、よろしくお願いします・(あ、催促しているわけではないです。。。 書いた本人も、こればっかりは難しいと思います)
いるかのマフラー>
1つ目か2つ目のゴム編みだと思います。
で、編み棒、何本か昇天させてしまっているような気もします。(あぁーーー、もう!『ボキッ!!』とかって)
子供のマフラーを編んでいて思いついたのでした。。。
春海からの指輪>
一応、ティファニーを想像しながら、(箱は…)でも、春海なら、なんやかやと良い物はくれるんだろうな…
実は、今回の話、『ホワイトデーのお返しは』からの延長だったのです…(相変わらず、爆走してます)
リンクさせて書けるかな?書けたらいいな…
書けたら… またまたまた(無限大)よろしくお願いします。>水無瀬様(拝み)
[3] 今日はクリスマスイヴイヴ(←特に意味なし)
馨子 2004/12/23(木) 22:31
こんばんは!馨子です
青い空さま
きゃあ、なんてキュートなお話なんでしょう。
春海に摑まりながらのイルミネーション見学、本来なら腕を組んでのシチュエーションなんでしょうけど、いるか&春海の身長差を考えると「摑まる」でしょうね。
いやはや、想像いや妄想するとこっちまでニヤけちゃう。
私も摑まりたい!!(誰と?)
旦那とじゃあなぁ、必ず娘のじゃまが入るし・・・・
「パパはママのだからダメ!」と言ってやったら、「じゃあ、はんぶんっこしよう」と返ってきた。
隣で旦那が「俺は嫌だ」と呟やいてましたけどね。
>「ホワイトデーのお返し」
あ、もしかして、いつぞやの「妄想依頼(?)」かしら。うふっ。
>リンクして書けるかしら?
書けますとも!!いえ、書いて下さい!!
>春海からの指輪=ティファニー
やっぱりティファニーのイメージありますよね。
まあ、当時の「定番と言えば定番」ではありましたけど(オープンハート流行りましたものねー)
私もなんとなく、春海が選びそうなブランドってティファニーって気がします。
私も、現在妄想中のお話にアクセサリーが出てくるのですが、やっぱりティファニーをイメージしましたもの。
>春海=カテキョ
あー、この生徒が羨ましい。その子の親でもいいぞ。
春海バリのカテキョなんて「家庭教師のト○イ」でもいないだろーなぁ。
ホントにステキなクリスマスプレゼントになりました。
青い空様、ありがとうございました。
応援部の皆様、そして管理人水無瀬様
めりーくりすます&あ・はっぴぃ・にゅう・いやあー
[4] なんかわからないけど文字化けってやつ?
馨子 2004/12/23(木) 22:37
再度申し訳ございません、馨子です。
只今送信した文章、一部ヘンになっちゃってるトコがあるようで・・・
「&#25681」となっているところは、「掴まる(つかまる)」と変換してお読み下さい。
失礼しました。
[5] 青い空 2004/12/28(火) 05:15
まず御報告。。。
完全復活しました!!
新しいHDDです! とっても静かです。
一応、順調に動いています。(ただいま、ゆっくり速度で、整備中(汗) 細かいところまでは整備してもらえなかった(涙))
水無瀬様
背景見ることが出来ました。
クリスマスは過ぎてしまいましたが、クリスマスらしい、素敵な背景でした!(何故か、しっとりと落ち着いた雰囲気… 寒い中、温かい飲み物を飲みながらみたい感じです! 白い息を吐きつつ…)
馨子様
いつも読んでいただいてありがとうございます。。。
クリスマスプレゼントになったかな? なってればいいな…
現在、執筆中なんですね・ すごい!
馨子さんの、なにげにかっこいい(ナイトな)春海好きかも…
ちょっとお間抜けの巧巳も…(春海だったら怒るに決まってるのに…)
前作はとても楽しませていただきました。
次回作も今からとても楽しみです!
皆様
年の暮れ、なにかとお忙しいと思いますが、お体にはくれぐれもお気をつけください。(以前引いていた風邪がぶり返してしまい、咳が止まらない状態です)
そして、良いお年を。。。
(あっ、年末の挨拶みたいになってしまった(汗))
ありがとうございました!
[1] 馨子 2004/12/19(日) 16:57
こんにちは 馨子です
水無瀬さまに清水の舞台から突き落とされ、あ、いえ、もとい、清水の舞台下でしっかり、がっちり受け止めて下さり、なんとか最終話にたどりつけました。
>浅見刑事局長
ルー様、気づいてくださってうれしいです。
はい、私も「浅見光彦シリーズ」大好きです。小説もドラマもしっかりハマってます。
しかも、主人公の光彦より兄の刑事局長の方が好き!!
いずみの「年上好み」は私を投影していたりして・・・
(バラしちゃうと私と旦那とはひとまわり年の差があったりする)
>いるかちゃん=先生
あの修学院は誰が継ぐんだろう?からの発想です。でも意外にいるかちゃんは先生という職業はあってるんではないかと思ってます。「学校は楽しくなくっちゃ!」が彼女の基本コンセプトだろうな〜。
>ミステリー=下調べ
今回、小道具に使いました「ポケベル」
当初はポケベルに残された数字の暗号(例:4649ヨロシク)を解いてって・・・というストーリーにと思っていたのですが、私一度もポケベルって使ったことなくて、情報収集の為サイトで色々調べてみたら、二人が高2の頃ってそこまでの機能のモノがでていないことが判明。これには正直あせりました。ははは・・・
ちなみに、携帯(自動車)電話の頭番号《030》は、番号増加を理由に変更されています、現在は090です。
>次回作
昨日辺りから執筆し始めました。またもや季節物としましたのでドンピシャ季節になるまでには書き上げたいと思ってます。
できるかなぁ・・・
最後まで読んでくださった皆様、心強いサポートと特別出演(笑)して下さった水無瀬様、ホントにホントにありがとうございました。
心より感謝いたします。
お疲れ様でした。
[1] カレーのルー 2004/12/19(日) 03:08
水無瀬様、馨子様
1日置きごとの短期集中連載お疲れ様でした。
エンディングまでは〜と感想を控えて数日。
(本当は単に読み逃げしていたなんて言えません…)
読むほうとしては「一日だって待てないわ!」と我が侭な心境でしたが(笑)
いるかちゃんヨロシクで本格サスペンスって難しいのではと思っていましたが、いやはやお見事でした。
そして馨子さんの文面の素敵さと一話一話毎に配される水無瀬さんのページセンスの良さには毎度勉強させてもらってます。
毎度ドキドキしながら読んでしまいましたよ。
浅見刑事局長のお出ましに思わず「すごい特別出演!」と大喜びしてしまいました。
浅見光彦シリーズって大好きなんですよ♪
2時間ドラマでしか知らないんですけどね(へへ)
水無瀬さんの登場にも「おおっ?!」と目を見張ってしまいましたし(笑)
>いるかちゃん=先生
私もいるかちゃんが将来何になるのかと考えて「やっぱり教師?」と考えた口です。
そして今回のこれで改めて教師いるかちゃん誕生を強く感じました。
自分が如何に恵まれていたか、それをひとつの不幸を目の当たりにしたことで痛感した彼女にとってある意味当然の選択だったように思えます。
自分を救ってくれた恩師のようになりたい…と願ってその職に就くことってありますものね。
となると、修学院で先生…?春海婿養子?!(どうしてそうなる?)
それにしてもいるかちゃんの羽ばたく様を最も近くで見ていた春海、やっぱりちょっと寂しいでしょうね。
手元に置いておきたい気持ち分かりますもの。
何せ巧巳に言われたとおり行動を取ったらターゲット(若○代議士)がイチコロになってしまうんですもの(笑)
ルーがやったら逃げられる(笑)
隅に置けないというか、危なっかしいというか、ピュアないるかちゃん、大好きです。
本当に素敵なミステリーを読ませていただいてありがとうございました。
また機会があったら作ってみてくださいな。
下調べが大変だと思いますが(ふふっ)
ではでは、長々と失礼しました〜
みなさまお待ちかねでしょうから
[1] 水無瀬 2004/12/16(木) 17:47
今夜、日付が変わるころにエピローグをアップさせていただこうと思います。
馨子さん、改めてありがとうございましたっ♪
[2] みじんこ的には残念です。
みじんこ 2004/12/16(木) 23:09
こんばんは。水無瀬様。
きちんと、アップされているので、いつも、感心すらしております。本当にお疲れ様です。今夜、日付けが変わる頃・・・?みじんこは就寝時間です(涙)読みたかたけれど、今日は無理です。みじんこは11時就寝になりました。
馨子さま
本当にいつも素晴らしいお話をありがとうございます。 最後も楽しみに待っていますね。改めてストーリ全体の感想を書かせていただきたいと思っております。
水無瀬さま
場面に似合う背景、いつも、感心しております。
年末、慌しくなっておりますが、どうか、お身体を大切 になさってくださいね。
あと、以前に交わしたみじんこととの約束事を覚えていらっしゃいますか?(いきなりですが)あえてここで書かせていただきました。
お忙しい水無瀬さまの事、もう、お忘れかも。
それが、当然です。今年の最後の気がかりでしたので。もう、不要ですよね。充分、お部屋は潤っていますもの。
それでは。
[3] お風呂上り水無瀬です(笑)
水無瀬 2004/12/17(金) 00:27
みじんこさんこんにちはー。
11時におやすみとのこと。
うーん惜しかった!
でもお肌のためにもお体のためにも
本当は10時に寝たいと思いつつ
そんなこと一年に数回あるかないかだと思って
理想と現実のギャップにひとしきりうなった水無瀬でございました(笑)
お楽しみは明日(正しくは今日)までお預けですね♪
>以前に交わした約束
はーい!
もっちろんばっちし覚えておりますよー!
「たくらみ」にたくさんのお話がいただけたのは
うれしい誤算でしたが
お約束ももちろん忘れていないのです♪
(←こういうことにはとっても記憶力のいいワタシ(笑))
不要だなんてとんでもないっ!
どこまでも回収収集採集強奪・・・(^^ゞに行かせていただきますっ(笑)
もちろんご自身のサイトのお持ちになり
何かとお忙しいかと思いますし
それでなくても年末年始、いろいろご予定もおありかと思います。
でも♪
西のほうを眺めつつ
きながーーーーーーーーに
お待ちしていますので♪
お身体をおいといつつ、ぜひお願いいたします♪
いよいよ最終話ですね〜〜
[1] きょん 2004/12/16(木) 01:04
響子さん
こんばんは〜
残すところ、あと1話ですが
ホントに楽しませていだだかせてます〜
めちゃめちゃ春海かっこいい〜!!し、いるかの事になると・・・(ふふっ)
ポケベルに自動車電話・・そうなんですよね〜あの頃はね
お話を読みながら、そうそうと思いながら。
終わってしまうのがさびし〜〜。
でも次回作が楽しみ〜〜(まだ終ってないにさり気に
催促?!)
水無瀬さん
楽しく見させてもらいました。
1日おきにドキドキワクワクしながら…
背景も毎回楽しませていただきました!(^0^)
物語も佳境
[1] 青い空 2004/12/15(水) 14:23
水無瀬様、馨子様
いよいよ今日、7話目がアップされるのですね。そして、17日に最終話。。。
楽しみです・
あぁ〜どきどき。。。
それにしても馨子様すごいです。
背景までちゃんと書かれていますよね。ポケベルに携帯(自動車)電話のこととかも、読んでいて感心のしっぱなしでした。
(やっぱり、いるかがポケベル持ってるって思った時、春海ってば、内心やきもきしていたのかな? 誰との連絡のために? とか、なんで言ってくれないんだ? とか…(笑))
最近、微妙に忙しくて、ネットを見れなかったりしていましたが、なんとなく、山は過ぎたかな?
パソコンの方も、まだ、暫定のままですが、ちゃんと頑張って動いてくれているので、私も、何か書きたいな・
一日おきのサスペンスな夜♪
[1] ふう 2004/12/11(土) 02:23
こんにちは。
12月も早10日を過ぎ、何かとあわただしくなってきました。
皆さま、お元気でいらっしゃいますか〜?
馨子さま
「里見学習院殺人事件」、楽しませていただいてます♪
ありがとうございます!
お話のテンポがよくって、どんどん引き込まれてしまいます。さすがです。
それから、本当に春海がかっこいいっ!
惚れ惚れします。
彼にはこういう役どころ、はまりすぎですよね〜。
この際だから「名探偵・山本春海シリーズ」とか銘打ってみちゃったりして(笑)。
また、葵さんがヴィヴィアン・リーに似ているというエピソードはなるほど、と思いました。
緑色のドレスが似合いそう・・・♪
物語はいよいよ後半ですね。
これからどんな謎解きが待っているのかしら?
続きを期待しております!!
水無瀬さま
いやはや、相変わらず味のある背景を楽しませていただいてます♪
第4話の天使ちゃんの表情なんて、如何様にも感じられてとても印象深かったです。
次回はどんなふうなのかな〜?
では、またおじゃましますね♪
[2] だしおしみする管理人でございます〜
水無瀬 2004/12/11(土) 17:01
ふうさん
こんにちは〜
もうあと少しで今年も終わりなんて!
楽しいイベントもある中、押せ押せになってるやることもあったりして
皆様結構お忙しいのではないでしょうか。
くれぐれもお体、お大事になさってくださいませ♪
一日おきの更新って
結構楽しいものです。
出し惜しみじゃありませんが
続きが気になるタイプのお話って
少しだけ時間を置いてからの更新のほうが
楽しめるかなって思ったものですから。
あ、私は推理小説は一気に読むほうですが(笑)
背景に味があるといっていただけて
とってもうれしいです♪
あーでもないこーでもないと
結構悩むのですが
基本的にサブタイトルに添うような形で
選ばせていただきました。
それではまた!
[3] 馨子 2004/12/11(土) 22:50
こんばんわ 馨子でーす
ふうさま
「里見学習院殺人事件」お読みいただきまして、ありがとうございます。
また、感想までいただきまして、たった今、6回目の舞を終えたトコです(笑)
えー!!「名探偵 山本春海シリーズ」ですか???
「奥飛騨温泉郷殺人事件」(←地元ネタ)でもしましょうか?
でも推理小説って結構しんどいもんですね。下調べがかなりいるもんだということを痛切しました。
さて、葵さんのヴィヴィアン・リーですが、サブタイトルを決めた時にフッと思いついたネタです。「そういえば、似てるなぁ」と。細かいトコに気づいて下さってうれしいですぅ。
水無瀬さんの味のある背景、私も同意見です。
ストーリーは終わりまでわかっている私としては、水無瀬さんの背景がなによりの楽しみなんです。
だから、新章UPは私もドキドキで待ってるんですよ。
全章お渡しした後、「早速ですが、プロローグ部分レイアウトしてみました」と送られてきたのを見た時は、「そうそう、こーゆー雰囲気をイメージして書いたの!!」とPCの前で絶叫してしまいました。
当然、以後の章も絶叫しているのは言うまでもありません。
では、物語も後半に突入しました。
春海と一緒に謎解きしてみて下さいね!!
紅葉狩り
[1] 水無瀬 2004/12/11(土) 18:53
12月1日にちょっと紅葉狩りしてきました。
そのときのお写真です♪
暫定復活!
[1] 青い空 2004/12/07(火) 11:14
暫定復活に成功しました!
うれしい〜〜
何件かの電器屋でHDD乗せかえ無理と言われたので、諦めかけていたのですが、『ヤ○ダ電機』で「入ったら使えますよ」(相方が聞いた情報)と言われ、試しに相方の旧い壊れかけHDDにて、起動可能になりました(笑)
かなりうれしいです・
でも、悪まで壊れかけHDDのため、異常音はしています。ちょっと恐いのですが、週末には、新しいHDDに代える予定。。。成功するといいな・
馨子様>
サスペンスですね〜 すごい!素敵!!
どきどきしながら読ませていただきました!
本当にはじめて書かれたのですか?
今日、3話目UP予定ですよね!何時頃UPだろう待ち遠しいです!
[2] 祝!暫定復活 願わくば 完全復活
馨子 2004/12/08(水) 14:28
こんにちは 馨子です
青い空様
まずは、暫定復活よかったですね。
ホントにPCの故障って困っちゃいますよね。うちは2台あるんですが、旦那が仕事でも使用するので、1台でも調子が悪いと上へ下への大騒ぎとなります(騒いでいるのは主に旦那ですが・・・)
完全復活するといいですね。
さて、「里見学習院殺人事件」お読みくださってありがとうございます。3話UPを心待ちにしていただけるなんて、うれしいです。如何でしたでしょうか?
小説という手法での文章は、今回がほとんど初めてです。そういえば高校だったか、中学だったか、一度宿題で「あづさ弓」とかいう古典作品の続き自分で考えて、現代文で書けとかゆーのがあったけど、何をどー書いたかさっぱり思い出せまん、あんまり乗り気で書いたという覚えもないし・・・(男子生徒にいたってはポルノまがいのモノを書いたヤツもいたらしい)
そんな訳で、ほとんど初挑戦って感じです。
ツッコミたくなる個所も多々あると思いますが、その辺は「ばっかでぃー」と笑い飛ばして下さい。
また、感想いただけるととってもうれしいです。
多分、躍っちゃうと思います。
もう、3、4回躍っちゃいましたから(笑)
[3] 青い空 2004/12/10(金) 05:37
馨子様>
読み逃げやってしまってました。
今週はちょっと忙しかったです。すみません(汗)
諸事情があり、最近の起床は4時です(汗)
感想、私も見るのうれしいので、踊ってしまう気持ちもわかります。
春海くん、かっこいいですね・
とても、春海だ〜〜って感じでした。
今、4話目見てきたのですが、いるかも可愛くて、春海かっこよくて…うれしくなってしまいました。
どうなるんでしょう、これから…
とても楽しみです。
春海のたくらみもますます〜♪
[1] きょん 2004/12/06(月) 21:16
こんばんは!
水無瀬さん・響子さんへ
さっそく読ませて頂きました〜
ほんとに初めてですか??と言いたくなるくらいドキドキ
しながら楽しませてもらってます(^^)
初めまして〜響子さん!
掲示板ですら書くのに必死な私なので・・このお話が始めてなんて凄いです〜。
原作には無かったサスペンスものですね〜〜。
里見で殺人事件!!
これからどうなっていくのでしょう〜〜とっても楽しみです。(^^)/
頑張ってくださいね〜
[2] 「いるヨロ」サスペンス編
馨子 2004/12/06(月) 23:07
きょんさま
はじめまして 馨子です。
レスありがとうございました。
はい、「いるヨロ」サスペンス編でございます。
私、ドラマもトレンディー(死語?)よりもサスペンス派でございまして、小学生の頃から、土ワイ(土曜ワイド劇場)や、火サス(火曜サスペンス)見てました。
以前から「いるヨロ」のメンバーで推理物やったら面白いだろーなーと案を温めていました。
楽しんでいただけたら幸いです。
では、まだしばらくつづきますので、最後までおつきあい下さいませ、ませ。
連載開始です〜
[1] 水無瀬 2004/12/03(金) 23:09
さてさて
馨子さんの処女作にして連載の始まりです!
もうお話はいただいているので
公開は原則として一日おき。
全八回です。
みなさまどきどきしてくださいねっ♪
[4] ありがとうございます
馨子 2004/12/04(土) 23:00
みじんこさま
早速レスありがとうございます。
物語はまだ序章ですので、全然わかんないですよね。
これから色々と展開していく(はず)ので、しばらくお付き合い下さいませ。
とにかく小説という手法での文章なんて書いたことがなかったので、ルールとか全く無視というか無知なんで、つっこみたくなる個所もあると思いますが、シロートということで笑って許してやって下さいませ、ませ。
少しでも楽しんでいただけたら、とってもうれしいです。
水無瀬さま
ホントにホントにステキなレイアウトありがとうございます。
しばらくお手数おかけしますが、何卒ヨロシクお願いしま〜す。
[5] 大変なことをしてしまいました。
みじんこ 2004/12/04(土) 23:25
水無瀬さま 馨子さま
大変申し訳ございません。先につけた文章を、当方のミスで消してしまいました。
水無瀬さまにも、馨子さまにも、こちらをご覧なっている方、すべての方に非常にご迷惑をかけてしまい申し訳ございません。
馨子様
とても、これから楽しみにしております。非常に興味深いお話なのでドキドキです。
水無瀬様
大切な掲示板の順序を崩してしまい、申し訳ございません。深くお詫び致します。お許しくださいませ。
水無瀬さまの場面に適した背景は、今回も感動です。一日おきに公開されるとのこと。とても楽しみにしておりますので、お身体にはご注意くださいませ。水無瀬さまのセンスの良さには素晴らしいの一言です。
これからも、頑張ってくださいね。
応援しております。
大変失礼いたしました。
[6] んふ♪
水無瀬 2004/12/05(日) 15:39
>みじんこさん&みなさん
ご投稿いただいたメッセージは
管理人宛にメールでも送られてきています。
ですので、間違って消してしまったメッセージを
もう一度のせたい!との御希望があれば
どうぞご遠慮なく
管理人までその旨をメールしてくださいませ♪
あ、ただし、時々サーバーの関係なのか
送られてこないことがあります。
そんなときはあしからず
掲示板の順序は
新しい書き込みが常に上に来るように設定してあります。
ですので順番、ばっしばし変えてください(笑)
ちっともお気になさることなんてないんですよ〜♪
背景、気に入っていただけてうれしいです♪
こういうとき、水無瀬は編集者の喜びに似たものを味わわせていただいているような気がいたします〜
これからも、素敵なお話に更なる華を添えるべく
がんばっていきますね♪
おからだは、注意してます!
うがいもしてますし
一応ちゃんと寝てますし!
斃れない管理人目指してます(笑)
ではでは。
ひっこしました
[1] あらゆき 2004/12/04(土) 00:27
あらゆきです。あたらしいアドレスはこちら
http://www.geocities.jp/radiomirage/
どうぞよろしく〜
[2] お疲れ様です♪
水無瀬 2004/12/04(土) 10:21
リンクをなおしておきました。
お引越し、お疲れさまです〜
尾崎豊さんの面影
[1] ふう 2004/12/01(水) 01:23
こんにちは。
おおっ、背景が冬バージョンになりましたね!
きれいですね〜。
今年は暖冬との予報ですが、皆さまお住まいの地方での初雪はいつなんでしょうね。
初雪の日にデートでもしたいところです(明らかに冬ソナの影響だわ・・・)。
さて、「椿色のラプソディ」第二十二話を読ませていただきました。
まずはお礼申し上げます!
今回、文章のそこかしこに以前水無瀬さんとお話ししたことのある曲の歌詞をはさんでくださいましたね♪
一人できゃあきゃあと喜んじゃいました〜。
本当にありがとうございます!
うむむ、少しはお役に立てたのかなぁ・・・。
そして、最後に正体が明かされた尾崎豊さん。
皆さまがおっしゃられているように、彼の名を目にして私も懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
実はI Love Youのタイトルを見たとき最初に思いついたのはオフコースだったんです。
でもそれじゃもうハッピーエンドになっちゃうし、では何か?と考えてみたら、やはりこの曲でした。
いるかちゃんと尾崎豊さんって、虚構と現実の違いはありますが相通ずるところがあるような気がします。
異端児であること、純粋なまなざし、それから(この時点において)少なからず生きにくさを感じていること。
物語に登場後まもなく逝ってしまう彼をいるかちゃんに出会わせた水無瀬さん、あなたは神様ですっ!
いるかちゃんのターニング・ポイントにぴったりの人選だと思います。
ところで、尾崎豊さんについてちょっと思うところがあります。
彼の人気が定着した80年代後半、友人たちの間では彼に対する評価は賛否両論でした。
「ものすごく共感できる」という熱い支持。
「何だか甘えを感じる」という冷めた声。
どちらも納得のいく意見でしたが、私には別な気持ちもありました。
尾崎さんが青山学院の高等部に通っていたことは知っていましたが、それだけ賢くてきっとご家庭も裕福でルックスも良くてとてもモテそうな彼が、「校舎の窓ガラスを壊してまわった」なんて歌うのがすごく不思議だったんです。
劣等感なんて感じるふうには思えない、恵まれた環境の中にいるはずなのに、なんて。
でも自分が大人になるにつれ、彼は彼なりの生きにくさに縛られながら必死に歌っていらしたのではないかと思えるようになりました。
振り返れば、あのころ彼の音楽を熱く語っていた友人たちも誰彼となく生きにくさを抱えていたのだと思い出されます。
今回のお話ではその素晴らしい内容とは別に、あのころへの郷愁を感じさせていただきました。
水無瀬さん、ありがとうございました♪
さてさて問題のいるかちゃん!
大丈夫、あなたには歌がある。きっと立ち直れる。
今回、ワタシはそう確信しましたっ。
春海に届くといいね、歌声が・・・。
(って、届くんですよね?作者さま?)
そして、春海〜。
おまえはどこにいるんだい〜?
おーい、おーい、おー・・・(←リフレイン続く)。
では、次回を楽しみに待ってます!
[2] 忘れえぬひと。
水無瀬 2004/12/03(金) 22:23
こんにちは。
BBSの背景、冬らしくしてみましたの♪
とはいえ去年と同じ背景ですが
とても好きなので今年も登場していただきました。
クリスマスころまでの予定です♪
初雪の日にデート・・・
いいですね〜
冬のソナタ、まだ見てませんが(笑)
見たらはまると確信しているので我慢の子です。
以前お教えいただいた
中島みゆきさんの「夜曲」。
素敵な曲でした♪
なのでちょっと歌詞をお借りしたというか
それとなくわかるようにしてみたのです。
いつも素敵な歌を教えていただいて
ありがとうございます。
チューリップの「青春の影」はじめ各曲
水無瀬の私的「椿色のサウンドトラック(笑)」に
しっかり入ってますよ〜
少しは、なんて。
すっごく助けられていますよ〜!!
そういえば。
オフコースの曲、私、持ってました・・・(笑)
う、忘れてたなんて、なんてうかつだったんだろうと
反省しきり。
ついでに検索をかけてみました。
いま私が持っているもののなかで「I Love You」という曲は
オフコースとHEARTというアメリカのバンドのものがあることが判明しています。
生きにくさ、って
この物語のテーマのひとつかもしれないです。
巧巳の生きにくさ、いるかちゃんの生きにくさ。
それを何とかしようともがいて
自分なりの道を見つけていくことが
ひとつの大きな道筋だったような気がしています。
人と違う生き方を選んだら
人と違う苦労も背負い込まなきゃいけなくて
信じるものが自分しかいなくて
結構つらいのではないでしょうか。
尾崎さんは生きにくさを抱えたまま逝かれたのかもしれませんが
いるかちゃんはそんな彼の後ろを見送って
彼とは違う道が歩めるのではないかと思います。
ほんの一時交差した二つの人生が
その後に大きな影響を与えることって
ありますよね。
今彼の歌を聴いて思うのは
たしかに共感ではないのですが
懐かしい、といってくださる方がたくさんいらして
うれしいような申し訳ないような気持ちです。
ふうさんに大丈夫と言っていただいたいるかちゃんはきっと大丈夫なのでしょう!!
春海は現在東京よりちょっとだけ北にいるかもです(笑)
それではまた!