シリーズ「突撃!!管理人に聞け!」第一回

いるヨロ初のファンサイトはこうしてできた
〜「鹿鳴会ファン倶楽部」編〜


水無瀬 : えと、今回は初めての対談ということで、「鹿鳴会ファン倶楽部」の管理人Neko さんにいろいろお聞きしたいと思います♪
Neko: よろしくお願いします!
水無瀬: こちらこそ〜(やや緊張気味の水無瀬)
neko: 今日がお話するのはじめてですよね。
水無瀬: そうなんですよね〜メッセンジャーって緊張しました。
neko: うん、緊張ぎみ(笑)
水無瀬: 今日はせっかくなので、ずっと聞きたいと思っていたこと、いろいろ聞いちゃいたいと思います♪
neko: こちらからも聞きたいことあります。ヨロシクね〜。
水無瀬: お手柔らかに〜。「鹿鳴会ファン倶楽部」できたのは確か2002年の8月24日でしたよね。設立のきっかけって、どんなことだったんですか?
neko: きっかけというか、作ろうと思ったのは実家に置きっぱなしの「りぼん」を処分した時、「いるかちゃんヨロシク」の掲載された号だけは捨てられなかったんですよ。
水無瀬: ふむふむ。
水無瀬: ・・・ってことはもしかして今もお持ちですか?
neko: で、自分のためにそれをデータベースにしようと思ったのかな。
neko: 全号じゃないけど、もってますよ。
水無瀬: すごい!私はいつの間にか捨ててしまって。でも、カラー扉はカッターで切って、結構長いあいだ保管していました。
水無瀬: データベース、という発想がすごいですよね。
neko: いるかちゃんサイトを検索してもなかったんです。当時。いるヨロについて、書かれたページはあったけど、ファンサイトのようなものを見つけられなかった・・・
neko: だからかなぁ。
水無瀬: 確かに、いるかちゃんヨロシク、で検索すると結構な数がヒットはしますよね。
neko: いまだに愛されてる証拠ですよね。
水無瀬: でも、いわゆるファンサイトはnekoさんのサイトがはじめてです。私も2003年6月7日(日付をなぜかよく覚えている)「いるかちゃんヨロシク」で検索したら「鹿鳴会ファン倶楽部」がhitして・・・その後はご存知のとおり(笑)
neko: なぜ今頃?って気もしますけどね(笑)
水無瀬: 確かに、なぜ今頃?ですよね。でもADSL環境も整ってきて常時接続が可能になった、ということも私にとっては大きいです。
水無瀬: 以前はテレほーだいに加入はしていましたが必要な情報を収集するだけ、というnekoetの使い方でしたから。
neko: 環境は大きいですよね。それから、いるヨロ世代が学校卒業〜就職して一段落付いた頃なのかもしれない・・・
水無瀬: それもありますよね。
neko: 連載後10年以上、実はいるかちゃんについて思い出すことはなかったんで(汗)忙しさもあったような気もします。
水無瀬: たぶん、ほとんどの方がそうなのではないかしら。私もたまーに思い出すくらいでしたもの。でも、なんだかんだいって忘れられなかった、ってことでしょうか。
neko: そうそう。なぜか忘れられない。ふとした時にでてくるんですよ。だから心のどこかにずっと引っかかってた。
水無瀬: あとは「10年たっても20年たっても・・・」のセリフが呪縛のように・・・
水無瀬: で、今年20年目、と(笑)
neko: 今思えばね(笑)。その通りになってるのがすごい。
水無瀬: 私もそう思います〜
水無瀬: 後催眠みたい(笑)
水無瀬: 「鹿鳴会ファン倶楽部」って、すごくぴったりの名前ですよね。サイトの名前って、すぐ決まりましたか?
neko: 最初は実はね・・・・
neko: すごいタイトルだった(言いたくないほど)
水無瀬: 言ってください♪
neko: いるかちゃんヨロシクの全て!
neko: おいおいって感じでしょ・・・(笑)
水無瀬: そのまんまだ!だって、すごいデータベースだもん!
neko: いや、全然全てじゃないのに偉そうに(恐縮)
neko: タイトルは思いつきで、深い意味はないです。
水無瀬: 次回予告とか、雑誌が手元にないファンにとってはもう見ることのできない情報が満載ですばらしいですよね。ファンの心をがしっとつかんでます(笑)
水無瀬: サイトのロゴ、これまたきれいですよね〜
水無瀬: 普段どんなソフトをお使いか聞いてもいいですか?
neko: え・・・・水無瀬さんのサイトと比べないで〜〜〜(泣)
水無瀬: 私は素人だも〜ん
水無瀬: (ひらきなおりっ)
neko: ソフトはphotoshopです。
neko: 私も素人なんですけど・・・・・
水無瀬: では改めて。私は後輩だもーん♪
neko: 年だけ先輩っすね(泣)
水無瀬: データの打ち込みとか、やっぱり大変でした?
neko: データは大変というより、いいんだろうかこんなことして・・・って思いつつやってた。
neko: 他のサイトさんと違って、自分で生み出してるわけじゃないから、大変さでいえばそれほどじゃないと思います。
neko: 水無瀬さんは、なぜサイト作ろうと思ったんですか?
水無瀬: 私ですか?それはnekoさん、まどかさん、kurageさんのサイトを見て一気にいるかちゃんヨロシク熱に火がついて(笑)、気がついたら作ってた(笑)
水無瀬: ただ、原作が手元にない状態だったので(アマゾンに注文して、届いたのは6月18日)いろいろ不自由してました。
neko: 最初の頃って、原作ないまま書かれてたんですか?
水無瀬: そのとおり。
neko: すごい・・・
水無瀬: でも、それより100質に答えたとき原作が手元になかったのがちょっと悔やまれます。
neko: どこらへんが?
水無瀬: 悪役の名前とか、うろ覚えだったんですよ。
水無瀬: クイズも全部正解できるようになるまで何度も挑戦しました。
水無瀬: クイズといえば、あれ、面白いですよねー
neko: クイズ、あれはある意味販反則だよね(笑)
水無瀬: お一人で作られたのですか?
neko: 一人で作りました。内容がストーリーと関係してないってものばっかりでしょ(汗)
水無瀬: あの細かさ、脱帽です。
水無瀬: スキーのゴーグルのメーカーとか(笑)
水無瀬: 気がついたらもう役員じゃなくなってたので(笑)再挑戦しなきゃって思ってます。
neko: 重箱の隅っつうやつですね・・・
neko: なんか、先生の漫画ってそういう隙間が面白いな〜って思ってて
neko: たとえば、中曽根康弘の書画とか、当時からすごく気になってたんですよ。
neko: クイズ増やしとくかな(笑)
水無瀬: あ、それは嬉しいです!
水無瀬: 中曽根さん、浦川先生ひそかにお気に入りでしょうか。
neko: よくでてくるよね、康弘(笑)
水無瀬: 赤い風の伝説で「上曽根首相の息子」がちょい役で出てましたね。
neko: そうなんですか?よく覚えてますね!
水無瀬: 不知火一族に操られるお坊ちゃま。出てきたのはたった一こま(笑)
neko: ははは!なんでそんなこと覚えてるんだ(笑)
水無瀬: そりゃ愛してたからさ〜
neko: さすがですわ・・・
水無瀬: もう手元に残ってないけどね・・・
水無瀬: でも、文庫を買ってから背景に描かれてるものとかよくみるようになりました。
水無瀬: 鹿鳴会の部屋にある本とか(笑)
neko: あれって、先生の趣味だと思わない?(笑)
水無瀬: 思います〜美術系の本がありましたもの。
neko: そうそう。童話とかもあったね。
水無瀬: 「はてしない物語」も。当時映画化されてましたね。
neko: 春海が持ってる本とか、赤川次郎とかあって、時代を感じましたね。
水無瀬: 「早春物語」ですよね。
neko: うん。角川映画万歳な時代。
水無瀬: 原田知世主演でしたね。
neko: 春海は知世ファン・・・・って、違うか(笑)
水無瀬: 公開日が先生の誕生日だったんですよね〜。
neko: え〜、そうなの?
水無瀬: 調べたら、そうだったの。
neko: なんでそんなことまで(笑)
水無瀬: 最近は物を調べるのが楽で・・・
水無瀬: ところで「鹿鳴会ファン倶楽部」ってサイト名を思いついたのはやっぱりひらめき?
水無瀬: 本当にあったような気がしますよ(笑)
水無瀬: 修学院の中に(笑)
neko: 修学院の生徒なら作ったかもな(笑)
水無瀬: 倶楽部が漢字なのがいいと思いました(笑)
neko: 倶楽部だから会員制にするとか考えたことあったな(意味ないけど)
neko: でも、いろいろな人に遊びにきてもらえるとは正直思わなかったです。
neko: 一人で孤独にやるつもりだっかたから。
水無瀬: 一人で孤独>それは・・・
neko: 最初は掲示板も置いてなかったしね。。。
水無瀬: そうだったんですか?>掲示板
neko: 自分で見て楽しむだけのもの。自己満足ページ(笑)
水無瀬: 記念すべき最初のお客様とか、覚えていらっしゃいます?>言っていい範囲内で
neko: ゲストブックだけあったんですよ。それに一番最初に書き込んでくださった方かな。
neko: それなかったら、多分更新してなかった(爆)
neko: すごいいい加減な始め方でした。ごめんなさい。。。
水無瀬: いるヨロファンって、実はまだまだ眠っていると私は思ってます(笑)
neko: 思います、私も。
neko: 多分みんな、自分だけ好きなんだって思って探さないんじゃないかしら。
水無瀬: それは、連載当時の状況と少し似ていますね(笑)私も、いるかちゃんヨロシクが好きなのって私くらいだと思ってました。
neko: ときめきトゥナイトとか月の夜星の朝とか、王道の少女漫画から少し離れてましたよね。
水無瀬: ですよね〜
neko: 人気は確かにあったけど、何か異端児扱いだったような・・・(笑)
水無瀬: サイトを運営していらっしゃって、正直つらかったことって何かありますか?
neko: 最終目標が、浦川漫画の完全データベース制作だったので、いるヨロに傾きすぎた かなって思うことがあります。
水無瀬: なるほど。
neko: いるヨロは他の人にまかせて、他の漫画の紹介をしたいなって思うこともよくあります。怠惰なので全然進みませんが(汗)
neko: いるヨロは、今年20周年ですよね。それを盛大に盛り上げたい!!その後は静かに見守りたいと思ってます。
水無瀬: 文庫が再版されていないようなのが少し気になります。このまま消えてしまうのかな、と。
neko: うーん・・・。みんな古本を買っちゃうからかなぁ。
水無瀬: やはりいるかちゃんヨロシクはりぼんマスコットコミックスで読むのが正解だなと最近古本を手に入れて思いました。
水無瀬: 四回ごとの区切りが、ちょうどいいんですよね。
水無瀬: 一巻一巻お話が始まって、というか。
neko: 今の子供たちは、いるかちゃんを読んだらどう思うんでしょうね?
水無瀬: 読ませてみたいですね〜
neko: 感想聞きたいね(笑)
水無瀬: でも身近に子供がいない(笑)
neko: 水無瀬さんは小学生の時に読んだ?
水無瀬: はい。高学年でした。
neko: そうか〜。私は中学生だったんだよね。
水無瀬: 確かいるかちゃんたちと同い年(って言い方もへんですが)でしたね?
neko: 小学生で、あの言い回しとか理解できるのかな・・・
水無瀬: ムリです!
neko: ははは!
水無瀬: でも、小学生だったから逆に素直に読んでたようなところもあります。
水無瀬: 「こんなの・・・ありえない・・・」とかそれほど考えなかった(笑)
水無瀬: 例のオーバーヘッドキックとか(笑)
neko: オーバーヘッド!!
neko: 同い年・・・いるかちゃんも生きてりゃ(笑)今年34ですか?(ぁ〜年が・・・)
水無瀬: そうですね。どんな34歳になってるもんだか(笑)
neko: 水無瀬さんの小説の中のいるかちゃんたちは、水無瀬さんの理想系?
neko: こうなってほしいな〜という・・・
水無瀬: あんまり深く考えて書いてないけど(笑)たぶん・・・そうなんじゃないかしら。
水無瀬: こんな風になっててもいいかもしれないな、くらいかな。
neko: 色んなサイト様のところを拝見した感じ、いるかちゃんが大人になるとやっぱり女っぽくなってるよね。
neko: 私の中ではいくつになっても男女状態で、進歩ないんだけど・・・(笑)
neko: それがいつも驚くところかなぁ。
水無瀬: 男女状態、というのも想像に難くないです(笑)
水無瀬: むしろその方が自然なような気がするし。
neko: 想像力がないのよ、私(汗)
水無瀬: ただ、それだとあまりにも自分と違うので話がかけない(笑)
neko: あ〜、なるほど。
水無瀬: 想像力がないのは私のほう(笑)
neko: いやいや・・・すごい臨場感あって面白いですよ。
neko: 真剣に読みすぎて、しばしば実生活に支障をきたします(笑)
水無瀬: もし、今浦川先生がいるかちゃんの続編を書いてくださるとしたらやっぱり男の子みたいな元気ないるかちゃんがいいなと思うの。
neko: う〜ん・・・どうなんだろうね。
水無瀬: 書いてくださるなら何でも♪というのが偽らざる本音ですが(笑)
neko: 長いストーリーじゃなくてもいいから、メッセージがほしいなって思いますね。
水無瀬: うんうん!
neko: ファンの寝言ですけどね(笑)
水無瀬: うわ言かも(笑)
neko: あはは!
neko: 私にとっては、これほど愛した漫画はない!断言します(笑)
水無瀬: それは私もです!
水無瀬: そして、これほど心残りだった漫画もないのかも。
neko: ここ強調しとかないと(笑)
neko: あ〜・・・言えてる。
neko: ラスト、賛否両論だと思うな。
neko: あれが、読者に対する先生の答えなんだろうな・・・
neko: 将来は結婚させます、安心してください皆様!・・・みたいな感じ。
水無瀬: なるほど・・・
水無瀬: 安心してくださいみなさま>面白い(笑)
neko: ファンレターで、結婚するんですか?っていう質問が多かったとかね(笑)
水無瀬: あ〜ありうるね〜
水無瀬: 結婚で終わった連載ありましたもんね〜
neko: 月夜?
水無瀬: あとときめき。
neko: あ、そうだね。
水無瀬: でも、あそこで「そのうちこの二人結婚するよー」といわれてしまうとあとがつづかない。
neko: 結婚=愛の終着駅(まじか・・・)
水無瀬: もちろん続けない予定だったんだからそれでいいんだろうけど〜
neko: パッピーエンドにしちゃうと恋愛漫画は終わる・・・
水無瀬: 結婚って、少女漫画における最大のハッピーエンドなのかなぁ。
neko: 結婚以降の話は、りぼんじゃありえないよね。
neko: あ、ときめきみたいな例をのぞいて。
水無瀬: その辺に懐疑的になる年頃じゃないよね>りぼんの読者
neko: うん。そのあとのドロドロなんて想像しないよ(夢がない・・・)
neko: 浦川漫画、結婚を匂わせて終わった連載、他にもあったよね。そういうのが先生もお好きなのかも。
水無瀬: 結婚後必ずドロドロになるわけじゃ・・・(私は独身(笑))
neko: そうでした・・・。
水無瀬: 確か先生は7歳くらい年下の方とご結婚なさったと聞きました。
neko: ほほ〜
水無瀬: もちろんいるかちゃん連載終了後。
水無瀬: あまり正確な情報じゃないかもしれませんが確か年下の方。
neko: 先生は今、ご姉妹で漫画描かれてますね。
水無瀬: ええ、以前から思っていたのですがお二人、絵が似ていらっしゃいますよね。
neko: そう、激似!!
水無瀬: お姉さんの漫画も読んだことありますよ〜
neko: 子供の頃、佳弥先生の漫画を見つけたとき、勘違いしたもん。
水無瀬: 勘違い、私もしました。
neko: まさる先生がマーガレットで描いてる!って思った・・・
水無瀬: 姓が同じだから姉妹に違いないと思ったらそのとおりでびっくりした!
neko: 姉妹で漫画家・・・天職なのかもね(笑)
水無瀬: すごい姉妹ですね〜
neko: 楠桂先生も姉妹漫画家だね。
水無瀬: そうでした。
neko: 結構多いのかな。
水無瀬: わたしはnekoさんのサイトから知りました。
水無瀬: 楠先生の漫画、怖かった(笑)
neko: 楠先生の妖魔は当時、大好きだったよ。
水無瀬: 好きだけど〜怖かった〜
neko: そう怖い(笑)
水無瀬: 男の方かと思ってました。
neko: それは浦川先生にも言える(笑)
水無瀬: それはなぜかなかったの。
neko: そうなんですか。
水無瀬: 浦川先生、あえて性別不肖の名前になさってたのかな。
neko: 読みが深い(笑)
水無瀬: 薫、とかペンネームになさる方はそういう傾向があるみたいだもの。
neko: 絵が元気いっぱいだったから、男の人だとちょっとは思ったかな・・・
neko: なるほど
水無瀬: 初期の頃の画、元気いっぱいだけど線がどこか繊細で、ステキだなと思いました。
水無瀬: その辺からいるヨロワールドに取り込まれていったのかしら(笑)
neko: 初期のキャラクターの顔の方が、好きって人が多いですよね。私もそうなんですけど。
水無瀬: 私もなんです。
neko: だんだんといるかちゃんもかわいくなっていくんだけど・・・・それとは逆に風情が薄れていったような気がするの。
neko: 少し古めかしい感じが好きだったからかも。
水無瀬: 古めかしさっているヨロのキーワードかもしれない・・・
neko: 必要不可欠な要素。
水無瀬: ですよね。
水無瀬: 倉鹿という舞台じゃなかったらここまで好きにならなかったかもしれないです。
neko: それはありますね。東京編は倉鹿を離れてしまった分、パワーダウンしちゃった・・・
neko: 東京に来てからも、いるかちゃん達の夢の中によく倉鹿の風景が登場しましたね。
水無瀬: かもしれません。先生にとっても倉鹿は愛着がある場所なのかもしれないですよね。風景など何気ない描写が今見直すととてもきっちり描かれていますもの。
neko: 先生の故郷がベース。浦川先生にとっても、いるヨロって特別なんじゃないかな〜って思ったり。
水無瀬: 思います。
neko: 聞いてみたいね〜先生に(笑)。すっかり過去のことになってたりして・・・
neko: 私たちだけ、思いを引きずってたりしてさ〜(寂しい)
水無瀬: う〜それはさびしいが、ある意味浦川先生っぽい。さばさばしてて、なにそんな昔のこと、って笑い飛ばされるのもいいかもしれない(笑)
neko: 先生は今何をしてるんでしょう・・・「せんせーい!」(初恋の人か・・・)
neko: 恋文でも書いてみるかな・・・(笑)
水無瀬: 20年目の恋文・・・いいな〜そういうの(笑)
neko: 水無瀬さん、お上手そうですね!
水無瀬: 恋文・・・ラブレター・・・そんなもの・・・ほしい♪
水無瀬: で、話をなんとなく元に戻して(笑)
水無瀬: サイト運営してて嬉しかったことって、どんなこと?
neko: いるかちゃんが好きな人とめぐり合えたこと!月並みですけど。
水無瀬: 私もそれが一番かな。
水無瀬: こんなふうにお話できることが何よりうれしいです。
neko: そうですよね。こういう機会また作りましょう!
水無瀬: うんうん♪
neko: いろんな人とお話してみたいよね。
水無瀬: だね!BBSだけじゃ語りきれなかったこと、あると思うの。
neko: うんうん。ノリツッコミもできるよ。(しないけど・笑)
水無瀬: ははは・・・あ、ちょうど二時間くらいたったね。
水無瀬: 第一回はこんな感じで・・・よかったのかな?



neko:
緊張も相まって無我夢中でお話したんですが、楽しかった〜♪
サイトについて改めて聞かれると、大したことしてないことに気づいて反省・・・。これからもがんばります。
水無瀬さん、どうもありがとうございました!!

水無瀬:
初めての対談、結構緊張してしまいました。
聞かなきゃいけないこともあまり準備しないままおしゃべりすること二時間…でも聞きたかった「鹿鳴会ファン倶楽部」の裏事情(笑)が聞けて嬉しかったです♪
nekoさん、どうもありがとうございました!


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