katuraさんからのコメント
水無瀬さまの『椿色のラブソディ』を拝読させていただいて、ハラハラドキドキでした。
『椿色のラブソディ』を知ったのが四月の初めで、その時はもうお話は終盤でした。
いるかちゃんと春海の寂しい別れに涙したのを覚えています。
夜中に一人で泣いたのを。
でも、二人はちゃんと元の鞘に戻って幸せになってくれた。
嬉しかったです。
でね、その裏話を実は勝手に考えていたの。(笑
春海の台詞の「大きなお世話……三度目です。やっと先日OKしてもらえました。」
って、所でね。その間ただ、いるかちゃんは断り続けたのではなく、何か考えがあっての事だろうとね。
でね、いるかちゃんは自分でケーキを作ったのでは、って思ってしまった。
お互いの親の関係で、披露宴は華やかなものになるから、でもいるかちゃんとしては・・・
なんて勝手な思いから、シュガークラフトのウエディングケーキを作ってしまいました。
きっと、親しい友達だけの披露宴で、ケーキカットしたケーキはこんな感じだったのでは、と思い作りました。
ただ、思いの他時間がかかってしまいました。
なんと!ウェディングケーキです。
オレンジピールをたっぷり使ったというスポンジに
可憐な花がとってもキレイ♪
おいしそう・・・じゅるっ・・・
という誰かさんの声が聞こえてきそうです(笑)
「・・・それ、一人で食うのか?」
「まさかっ!春海にもちゃんとあげるよ!」
「・・・って花だけかよ。」
「ほら春海よく花くわえてるから!(←ハイスクール編中庭でおべんとのシーン参照(笑))」
「・・・」
さすがはお料理上手のkaturaさん。
はじめてとは思えない腕前でいらっしゃいます。
私はケーキの上のピンクの薔薇が椿に見えてきました(笑)
背景は椿色のサウンドトラック同様kurage様にいただいたものです。
何枚も作っていただいたのをこうしてご披露することができて
私もとても嬉しいです。
katuraさんkurageさんありがとうございました♪